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【スズキ新型ワゴンR燃費は33.4km/Lも】フルモデルチェンジで何が変わった?

軽自動車に革命をもたらし、幅広い層に支持されているスズキの人気車『ワゴンR』。軽自動車ながら、広い室内、性能で軽自動車業界のトップを走り続けていました。そんな『ワゴンR』が今年の秋、遂にフルモデルチェンジをして発売されるとの情報があります。新型ワゴンRがフルモデルチェンジを行い、どのように生まれ変わるのかをお伝えしたいと思います。

軽自動車に革命をもたらした『ワゴンR』とは

5代目ワゴンR(2012年モデル)

スズキ ワゴンR(2012)

今や軽自動車を代表するスズキの軽自動車『ワゴンR』。
ワゴンRが発売されるまで、軽自動車は室内は狭く、小さく、あまり支持層がいない、特に車ユーザとしてのターゲットである男性には人気のない車でした。

しかし、そこに革命をもたらしたのがスズキ『ワゴンR』です。1993年に販売され、室内の狭さを車内の高さを上げる事で克服し、室内空間を広げ、デザインも男性に支持されるように開発されました。

フロアパネルを2重構造にし、座面を高くし、窮屈感を無くし、それまであった軽の圧迫感を軽減することに成功。
座面を高くしたことによって、ドライバーの視点も高くなり、開放感のあるドライビングが可能になりました。

コスト面も、提携を解消したフォルクスワーゲンの影響をあり徹底的に見直され、低コストでの生産が可能に。

当初は、若年層の男性に向けての販売を狙っていましたが、その使い勝手の良さと、低コストで車が購入、維持出来るとあって、今や家族連れ等、幅広い層に支持されています。

ワゴンRの開発によって各メーカーも類似車が出るようになり、特にスズキのライバルにもあたるダイハツ『ムーブ』とは販売台数を巡り、凌ぎを削っています。

ワゴンRは日本が世界に誇る新たなジャンル『軽トールワゴン』と言っても過言ではないでしょう。

新型ワゴンRは2017年2月1日にフルモデルチェンジされ6代目となります。

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新型スズキ ワゴンRフルモデルチェンジ!2月1日に発売

スズキの新型ワゴンRがついに発売

スズキ ワゴンR 新型 FX 外装

人気の高いワゴンRが2017年の2月1日にモデルチェンジしました。
モデルチェンジをしたワゴンRがどのように改良されるのかについて、最新の情報をまとめていきたいと思います。

モデルチェンジする新型ワゴンRの大きな特徴は、S-エネチャージの高性能化と新プラットフォームの採用による車体の軽量化、安全機能の強化が挙げられます。
そして今まであった機能性に加えてデザイン性にも大幅な変更があります。

今回のモデルチェンジの主な特徴としては
▶大幅なデザインの変更
▶室内空間と利便性の向上
▶最新安全技術の採用
▶マイルドハイブリッド搭載
などの4点が上げられます。

新型ワゴンRの外装(エクステリア)

新型ワゴンR FA

スズキ ワゴンR 新型 FA 外装

新型ワゴンR HYBRID FX

スズキ ワゴンR 新型 FX 外装

スズキの新型ワゴンRの外装は大きな変化はないと予想されていましたが、今回のモデルチェンジでこれを一新しました。
ワゴンRの従来からあった外装のイメージが大きく変わる個性的な3つのデザインを採用しました。

まず、新型ワゴンRのFAモデルとHYBRID FXモデルに採用されたのは四角をモチーフとした上品な表情をしたフロントマスクです。
シンプルで女性受けの良さそうなデザインをしています。

車体の色もサニーイエローメタリック(黄色)やリフレクティブオレンジメタリック(オレンジ色)といった10種類から選べます。

新型ワゴンR HYBRID FZ

スズキ ワゴンR 新型 HYBRID FZ 外装

打って変わって新型ワゴンR HYBRID FZはフロントグリルからの横基調のラインで上下に別れたスポーティーなLEDヘッドランプを採用しています。
車体カラーもブリスクブルーメタリック(青)といった8色から選択できます。

新型ワゴンR スティングレー

スズキ ワゴンR 新型 スティングレー 外装

従来のワゴンRから一番構成的なデザインになったのが新型ワゴンR スティングレーです。
メッキ加飾やブラックパール塗装のフロントグリルとボディーの後方に伸びるLEDヘッドランプだけでなく、大きな傾向部が特徴のフロントバンパーで存在感をアピールするフロントマスクになっています。

車体色には今までになかった新色「ブレイブカーキパール(カーキ)」といった全6色が設定されています。

新型ワゴンRの内装(インテリア)

新型ワゴンR FA

スズキ ワゴンR 新型 FA 内装

新型ワゴンR HYBRID FX

新型ワゴンRのFAモデルとHYBRID FXモデルは内装色は選択が可能で、ベージュ内装はシンプルで明るいデザインそしてブラック内装は落ち着きのある印象を与えます。

新型ワゴンR HYBRID FZ

スズキ ワゴンR 新型 HYBRID FZ 内装

新型ワゴンR HYBRID FZは外装と同じくスポーティーな印象を与えるブラック内装とアクセントにダークブルーのインパネが採用されました。

新型ワゴンR スティングレー

スズキ ワゴンR 新型 スティングレー 内装

新型ワゴンR スティングレーは上記のHYBRID FZモデルと同じように黒い内装を貴重とし、ブラックパール塗装がされたインパネが採用されました。
さらに、エアコン部分に赤のアクセントで上品さと力強さを表現しています。

新型ワゴンRの進化した室内空間

新プラットフォームHEARTECT

スズキ 新型ワゴンR プラットフォーム

ワゴンRの強みである室内空間がより一層の進化を遂げました。
新プラットフォームである「HEARTECT」により、室内長が2,450mmになりました。
さらに、ラゲッジルームへのアクセスも100mm拡大、荷物の出し入れ等といった利便性も向上。

そしてその他にも軽自動車初となるアンブレラホルダーを後席ドアに設置しました。
アンブレラホルダー以外にも収納スペースを拡大して収納性がよくなりました。

新型ワゴンRの最新安全技術

スズキ ワゴンR 新型 ヘッドアップディスプレイ 2017年

スズキはこの新型ワゴンRで2つの先端安全技術を初めて軽自動車に導入しました。
まずはヘッドアップディスプレイです。
上記の写真にも有るヘッドアップディスプレイは前方でより遠くに設置してあるため、ドライバーが走行中に視線移動が少なくなるように採用されました。

前モデルに搭載されている安全装備は、時速5km/hから30km/hの動作範囲で、前方の障害物を検知すると自動ブレーキが作動します。
ですが新型ワゴンRにはスズキ ソリオにも搭載されているデュアルカメラブレーキサポートが初めて軽自動車で採用されました。

デュアルセンサーブレーキサポートは単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減システムで、歩行者と車両どちらの障害物も感知します。
このシステムは衝突被害軽減以外にも誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能なども搭載しています。

新型ワゴンRの燃費性能は?

軽ワゴンNo.1の低燃費33.4km/L

スズキ マイルドハイブリッド 新型 ワゴンR

新型ワゴンRは最新技術マイルドハイブリッドを搭載することで従来の低燃費性能に磨きをかけました。
マイルドハイブリッドとはモーター機能付き発電機とリチウムイオンバッテリーによるモーターのみのクリープ走行とエンジンアシストで軽ワゴンNo.1の低燃費33.4km/Lを記録しました。

新型ワゴンRの新車価格

新型ワゴンR

モデル名エンジン駆動変速機燃料消費率JC08モード走行(km/L)エコカー減税価格(円)
FA0.66LDOHC吸排気VVT2WDCVT26.860%/50%1,078,920
4WD25.41,202,040
HYBRID FX0.66L DOHC 吸排気VVT(マイルドハイブリッド)2WD33.4免税1,177,200
4WD30.41,298,160
HYBRID FZ2WD33.41,350,000
4WD30.41,470,960

ワゴンRスティングレー

モデル名エンジン駆動変速機燃料消費率JC08モード走行(km/L)エコカー減税価格(円)
L0.66LDOHC吸排気VVT2WDCVT26.860%/50%1,293,840
4WD25.41,414,800
HYBRID X0.66L DOHC 吸排気VVT(マイルドハイブリッド)2WD33.4免税1,488,240
4WD30.41,609,200
HYBRID T0.66L DOHC 吸気VVTターボ (マイルドハイブリッド)2WD28.480%/75%1,658,880
4WD27.01,779,840

スズキの新型ワゴンRの新車価格は108~178万となっていて、予想新車価格である「110万円程度から160万円程度」とほぼ一緒でした。

見た目の変更に加えて軽ワゴンとして最高の低燃費性を兼ね備えている新型ワゴンRはこの値段にしてはお買い得ではないでしょうか?

新型スズキ ワゴンRの今後の情報に期待!

スズキ ワゴンR スティングレー 外装

スズキの新型ワゴンRの燃費や最新安全技術から新車価格まで解説させていただきましたがいかがでしたか?
軽自動車業界に革命をもたらし、今や重鎮となっているワゴンR ですがまた新たな革命をもたらそうとしています。

一時期は各メーカーも独自の開発、技術を見せ、その重鎮の座も危うくなりつつ有ると思われましたが、スズキの新型ワゴンRはまたも他社に差をつけていくのではないでしょうか?

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