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デミオ徹底攻略|実燃費・口コミ・最新値引き価格・ライバル車比較など

1996年にデビューしたデミオは現行のモデルで4代目になります。もともと小型のミニバンとして登場したデミオは他のコンパクトカーとは違った成り行きで現在に至ります。今回はデミオのラインナップでも特におすすめなディーゼルモデルを中心にご紹介いたします。

マツダ デミオとは?その歴史や車名の由来!

デミオはマツダが販売するコンパクトハッチバックです。
1996年に経営難に陥っていたマツダの救世主となったモデルでもあります。

現在も大きな支持を得ているデミオは様々な施策でライバル車とは大きな差別化を図り、販売台数を伸ばしています。
そんなデミオの人気の秘密を、デザイン、性能、試乗動画、口コミなどから解説していきます。

1996年~初代デミオはミニバンだった?

出典:http://www.favcars.com/

初代デミオはマツダがフォード傘下に入った年に発売されました。
当時ブームだったミニバンの既存コンポーネントを改良し登場した小型ミニバンが初代デミオです。
当時大型のミニバンが多い中機械式駐車場に入る1550mm以下という全高は画期的なモデルとして注目を集めました。

1990年代中期のマツダは、バブル景気下で、経営難に陥っていました。この危機的状況を立て直すため、当時のミニバンブームへ追随する形で、短期間で開発・市場投入されたのが初代「デミオ」でした。

それまで、日本の1,300~1,500ccクラスに実用的なミニバンタイプの車がほとんどなかったこともあり、幅広い層の支持を得て「デミオ」のヒットによって経営危機を危うく脱し、「マツダの救世主」とも評されました。

2002年~2代目デミオ

出典:http://www.goo-net.com/

2代目デミオは初代デミオと同様の「広くて実用的な小型車」というコンセプトで開発されました。
排気量1.3Lと1.5Lの先代と同じ2種類がラインアップされました。

2007年~3代目デミオ

出典:http://carcast.jp/

3代目デミオは「小型ミニバン」というコンセプトを改め、現在に続く「コンパクトハッチバック」のスタイルへとフルモデルチェンジし小型化と軽量化が図られました。
また、この時から現在の駆動方式の主流であるCVTトランスミッションが採用されます。
2012年には電気自動車「デミオEV」が自治体・法人向けにリース販売開始されました。

2014年~4代目デミオ

出典:http://www.mazda.co.jp/

4代目デミオはガソリン車とディーゼルユニット搭載のモデルも販売されました。
ディーゼルの技術で成功を納めていたマツダの小型車として注目を浴びました。

デミオの車名の意味・由来は?

「デミオ(DEMIO)」とはスペイン語を合成した造語で、英語の “of mine” に相当します。
「私の」「自分の」「俺の」と言う様に、「自分流の工夫をして楽しむ車」という気持ちが込められています。

出典:http://www.demio.car-lineup.com/

4代目デミオのTVCM

新型デミオのマイナーチェンジに関する記事はこちら

新型デミオのデザイン

【グッドデザイン金賞を受賞】

先代デミオよりもデザインが洗練されより上級嗜好になりました。
サイズはコンパクトカーの大きさですが5ドアの高級ハッチバックにも見えるようなエクステリアは秀逸ですね。

マツダは魂動(こどう)と呼んでいるエクステリアデザインを採用しています。

「CX-5」、「アテンザ」、「アクセラ」と来た一連のデザインの流れが、同じテイスト、同じクオリティ感でコンパクトな「デミオ」に作り込まれています。

フロントグリルの形が似ているからではなく、デザインの根幹の部分で表現しようとしているものが同じということです。

新型デミオの内装

注目していただきたいのはこちらのインテリアです。
デミオは価格からは考えられないほど内装の品質が高いのです。まるで欧州のプレミアムコンパクトを思わせるような高級感は他の日本勢コンパクトカーでは味わうことができません。
フロントシートのサイドサポートもしっかりしていてホットハッチのようなつくりですね。

テールゲートはデザイン優先のためか、ゲートの位置が高く、懐が深いつくりです。荷室の容量自体は280Lで普段の買い物程度なら難なくこなせるでしょう。

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