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BMW1シリーズ徹底解剖!燃費やスペック、価格、口コミと評判など

「駆け抜ける喜び」をテーマに掲げるBMWの車づくりは快適性を考慮しつつも走りの楽しさは絶対に譲りません。今回はBMWのこだわりが随所に見られるエントリーモデル1シリーズについて詳しく解説をしていきます。

BMWとは?

出典:http://openers.jp/

BMWとはドイツの購入自動車メーカーとして知られています。「駆け抜ける喜び」をコンセプトに掲げ、スポーティな走りで車を運転することの楽しさを追及するメーカーです。

BMWはFR(フロントエンジンリアドライブ)にこだわるメーカーとしても知られていますが、近年同社ブランドMINIで培った技術を活かしFFモデル(フロントエンジンフロントドライブ)を積極的に投入しています。

FRの長所と短所

FR方式の長所
・前輪は操舵、後輪は駆動と専用にでき、前後輪で役割を分担できる。そのためタイヤ性能に余裕が生まれ、より大型で高出力のエンジンを積むことができる。
・前後で役割を分担しているために、タイヤのローテーションの必要が前輪駆動に比べて少ない。
・後輪に荷重がかかる発進・加速時のエネルギーのロスが少なく、FFと比較して加速に有利。
・前輪の切れ角が大きく取れるため、最小回転半径がFF方式に比べて小さい。
・後輪が車を押す形になるため、FFに比べてハンドリングには有利である一方、直進安定性は前輪が車を引く形となるFFの方が有利である。
・構造上、整備性が良くタクシー等の整備が頻繁に必要な車種に向いている。
・クラッチ蹴りなどにより比較的楽にドリフトやパワースライドが行える(しかし後輪を滑らせるという行為自体は楽に行えるが、速く走るためにはLSDが不可欠であると言われており、相当の練習も必要である)。

FR方式の短所
・FF方式と共有できる部品が少なく、部品点数も多くなるためコスト高になる。
・トラクション性能、高エネルギー時(高速レーンチェンジや高G旋回)のスロットルのオン、オフ両方での高いスタビリティー、居住性(主に乗り心地)を高い次元で満たすサスペンションの設計が難しく、車種ごとのシミュレーションや実験に時間がかかる。
・セダンなどではプロペラシャフトが中心線を貫通しているため、後部中央座席の床に盛り上がりがあって居住性が悪い。
・リア・サスペンションに大きなスペースが必要なうえ、デフ、プロペラシャフトも加わり、有効スペースが少なくなる。
・相対重量の重い車体前部を相対重量の軽い=接地荷重の少ない後輪が押し進める構造のためスリップしやすく、雨や雪などの悪天候下、荒れた路面では走行安定性が低下するなどの欠点もある。
・雪道や凍結路面では、その他方式に比べて駆動輪への荷重が軽いため空転しやすく、少しのくぼみにはまってしまっても抜け出せなくなることがある。そのため積雪地や寒冷地ではタイヤへの荷重を大きくするためトランクに重量物を積むドライバーもいる。

出典:https://ja.wikipedia.org/

BMWの歴史を詳しく知りたい方必見のまとめはこちら!

BMW1シリーズとは?

「BMW1シリーズ」とは、BMWの入門的なモデルとしてラインアップされています。
しかしながら、上級モデル同様に3000ccの大排気量エンジンを積む高級モデルもあるため、一概に1シリーズ=低価格という訳でもありません。

1シリーズはCセグメントと呼ばれる5ドアハッチバックに位置しており、ライバルにはフォルクスワーゲンのゴルフやアウディA3、ベンツAクラスなどがあります。このカテゴリーの中でもFRを採用しているのはBMWの1シリーズだけとなります。

BMW1シリーズのエクステリア

出典:http://www.goo-net.com/

フロントマスクはアイデンティである「キドニーグリル」と精鋭な「LEDヘッドライト」がBMWの一員であることを押し出しています。
2015年5月のマイナーチェンジで愛嬌のある涙目ヘッドライトからセダンモデルを連想する表情に変化しました。

全長は4340mm、全幅は1765mmで日本でも扱いやすいサイズに仕上がっています。
リアゲートのオープナーは欧州車に多く見られるエンブレムが回転する方式ですっきりしたデザインとなっています。

BMW1シリーズのインテリア(内装)

出典:http://www.goo-net.com/

「iDrive」と呼ばれるナビは見やすいインパネのトップに配置されています。
後部座席は3人掛けのベンチシートとなりファミリーユースを意識したつくりになっています。
さらにエントリーグレードでありながら高級車の象徴でもある後席のエアコンもしっかり備え付けられています。

荷室容量は360L、後席を倒すと1200Lもの大容量となっています。通常FR採用車は構造上荷室が狭くなりがちですが、ライバルと変わらない容量を確保している点はポイントが高いのではないでしょうか?

ただし、前後重量バランス50:50にこだわるBMWは、通常ボンネットに納められるバッテリーをトランク下部に設けています。
そのため最近よくあるトランクの二重構造(床部分が開く構造)にはなっていません。

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