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ダウンサイジングターボ対決!トヨタとフォルクスワーゲンを徹底比較

トヨタ自動車が近年採用を始めているダウンサイジングターボエンジンは先駆者のフォルクスワーゲンに勝っているのでしょうか?去年発売されたばかりのオーリスとゴルフの性能を徹底比較し、オーリスがどれほどのポテンシャルを秘めているのか紹介します。

ダウンサイジングターボとは?

欧州では10年ほど前からドイツのフォルクスワーゲン社を筆頭にエンジンのダウンサイジング化(排気量を小さくすること)が進んでいます。
排気量が小さくなってもパワーが損なわれないように過給機を装着しパワーを補ったものをダウンサイジングターボと言います。

最近では特に排気量2000cc以下のエンジンに採用される例が多くなっており、以前のターボエンジンはターボラグというアクセルを踏んでからターボが効き始めるまでにタイムラグがあり、自然吸気エンジンに比べると不自然なフィーリングでした。

最近ではターボの技術が著しく向上し、低い回転数からでも、十分なトルクが得られるようになりました。

国内のダウンサイジングターボ事情

日本では環境に配慮したハイブリッドモデルが続々投入され、欧州に比べるとダウンサイジングターボの導入は大幅に遅れてしまいました。
しかし、ターボエンジンに比べると発進時にガソリンを節約できるハイブリッドモデルの方がストップ&ゴーの多い日本では有利だったのは確かです。

最近は日本でもハイブリッドモデルよりもコストが安く、パワーと燃費を稼げるダウンサイジングターボが認められ始めました。
ハイブリッドモデルを中心にラインアップを続けていたトヨタも新型オーリス、新型クラウンアスリートにダウンサイジングターボを採用し販売しました。

今回はトヨタが新しく投入したダウンサイジングターボ技術がどれくらいの性能を持っているのか新型オーリスと競合車種ゴルフを比較していきます。

オーリスとゴルフのエクステリア比較

トヨタ オーリス120T

トヨタ オーリス 120T 2015年
トヨタ オーリス 120T 2015年

フォルクスワーゲン ゴルフTSIトレンドライン

フォルクスワーゲン Golf TSI Trendline 2013年
フォルクスワーゲン Golf TSI Trendline 2013年

ボディサイズ比較

トヨタのオーリスは聞きなれない人も多いかもしれませんが、日本のみならず欧州での販売を意識したモデルとなっており、ボディサイズも近いゴルフを意識しているのは間違いありません。今回ダウンサイジングエンジンを搭載しエンジンスペック的にも近くなり、より一層競合する車種となりそうです。

【トヨタ オーリス120T】
全長:4330mm
全幅:1760mm
全高:1480mm
ホイールベース:2600mm
車両重量:1300kg

【フォルクスワーゲン ゴルフTSIトレンドライン】
全長:4265mm
全幅:1800mm
全高:1460mm
ホイールベース:2635mm
車両重量:1240kg

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