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【ミニバン徹底比較】ホンダ・ステップワゴンvsマツダ・ビアンテ!個性派ミニバン対決

発売間もないホンダの「ステップワゴン」と、発売から8年を経過したマツダの「ビアンテ」は、ともに画一的になりがちなミニバンのなかにあって、独自の個性を主張していると言えるでしょう。そこで、その独自の個性を持つ「ステップワゴン」と、「ビアンテ」を比較してみました。貴方が選ぶならどちらでしょうか?

ホンダ ステップワゴンはどんな車?

ステップワゴン

ステップワゴンは2015年4月にフルモデルチェンジされ、ダウンサイジングされた1.5リッターのターボエンジンを搭載したことで17.0km/の低燃費Lを達成。

話題の「わくわくゲート」以外にも、ミニバンとしての使い勝手としては低床設計により、乗降性も良くゆとりある広さも確保、3列目シートを床下格納することができ、ラゲッジスペースも有効に使うことができます。

また、安全性能としては、先進安全支援システム「Honda SENSING」を設定しています。

ステップワゴンCM

マツダ ビアンテはどんな車?

出典:http://www.mazda.co.jp/

マツダの「アテンザ」は2008年7月に発売されたミニバンですが、サイズは3ナンバーとなり、広くて扱いやすく、クリーンな室内空間と躍動感のある個性的なスタイリング、そして優れた走行性能を特長とする国内専用のミニバンです。

ビアンテCM

室内スペースと使い勝手の比較

ステップワゴンの室内スペースと使い勝手

出典:http://avtomaniya.com/

出典:http://www.honda.co.jp/

全長/全幅/全高:4690/1695/1840~1855㎜
室内長/室内幅/室内高:3220/1500/1425㎜
ホイルベース:2890㎜

昨年登場した「ステップワゴン」が注目された理由のひとつが「わくわくゲート」です。

跳ね上げ式のテールゲートに横開きのヒンジドアを加えた「わくわくゲート」は、実際の使い勝手には疑問もあるものの、使い方を想像するだけでも「わくわく」するアイテムと言えるでしょう。

それ以外でも、5ナンバーサイに収めながらも、タテ・ヨコ・高さすべてに余裕をたっぷりとりながら、低床のキャビンスペースで、室内高はゆとりの1,425mm。エンジンを小型化するなどメカスペースを最小化して、
室内の長さを確保しています。

ビアンテの室内スペースと使い勝手

出典:http://www.mazda.co.jp/

全長/全幅/全高:4715/1770/1835㎜
室内長/室内幅/室内高:3220/1500/1425㎜
ホイルベース:2850㎜

「ビアンテ」の登場は2008年と8年も経過したモデルだけに、さすがに設計の古さも感じられますが、幅広ボディを活かした余裕ある空間が特徴となっています。
 
もともと「プレマシー」をベースにしたために3ナンバーサイズになったという事情があったのですが、5ナンバーサイズではかなわない、高級感のある造形になっています。、サイズの制約なしに自由なデザインが可能になり、ボリューム感ある造形と余裕ある室内空間になっています。

フラットフロアではなく、段差のある床面を逆に活かして、後席が徐々に高くなり見晴らしがいい「シアターレイアウト」というシートの配列や、ロングスライドするセカンドシートを備えています。
 

動力性能と走行性能の比較

1.5Lダウンサイジングターボを搭載したステップワゴン

出典:http://bizmakoto.jp/

エンジン種類・排気量:直列4気筒1498ccターボ
最高出力:110kw[150]ps/5,500rpm
最大トルク:203N・m[[20.7kgf・m]/1,600—5,000rpm
JC08モード燃費率:15.4~17.0

「ステップワゴン」ではエンジンを、従来モデルの排気量2.0Lから1.5Lに小型化し、ターボチャージャーで動力性能を補うことで、2.4L並みの動力性能を実現しています。

エンジンの小型軽量化により、燃費は、ミニバントップレベルの17.0㎞/Lとなっています。

ミニバンクラスで圧倒的なシェアを持つトヨタが、ハイブリッドを標準化する中、あえてダウンサイジングターボを採用することで、十分な動力性能と低燃費を達成させ、ユーザーの選択肢を広げてくれました。

また、特別な仕様ではなく、全車種に採用することで従来のエンジンから完全に置き換え、定価格を実現させていることも注目されます。

低床化の結果、重心の低さにより、背の高いミニバンとしては、走行安定性はトップ水準と言えます。

SKYACTIV技術搭載のビアンテ

出典:http://www.mazda.co.jp/

エンジン種類・排気量:直列4気筒・1997cc
最高出力:111kw[151]ps/6,000rpm
最大トルク:190N・m[19.4kgf・m]4,100/rpm
JC08モード燃費率:14.8㎞/L
(上記の数値はSKYACTIVのものです)

2013年のマイナーチェンジにおいて、高効率直噴エンジン「SKYACTIV-G2.0」と高効率6速AT「SKYACTIV-DRIVE」を搭載したことで燃費を向上しています。

高圧縮燃焼によりエンジンの効率を大幅に高め、従来比で燃費・トルクをともに15%向上

さらにミニバンにも走行性能を求めたマツダは、踏ん張りの利くワイドトレッドを活かしてミニバンを走っも楽しいクルマに仕上げています。

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