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車の査定で買取価格を決めるチェックポイント!損をしないための注意点も

長年乗っていた車を手放す時、新品同様の綺麗さを保っているということはないですよね。やはり使用感や痛みがでていると思います。買取業者は査定の際、どこを見ているのでしょうか?査定時に見ているチェックポイントをまとめました。

需要のある車種かどうか

車 査定 需要 虫メガネ

車種に関しては、今まさに車を売ろうとしている方にとって対策のしようがありませんが、査定額を決める基準として大きい項目が「需要のある車種かどうか」があります。

「需要がある」の定義は各買取業者によって異なるため、査定に行ったA店で納得できる査定額が提示されなくても、次に行ったB店で10万円以上高い値がつく場合もあります。
そういった「当店はその車を欲しいですよ!」という需要を知るためにも、一括査定サービスを利用するのが便利です。

年式や走行距離

古い車 故障車

車の買取り査定の一つに走行距離がありますが、走行距離が短ければ車の買取り価格も高くなります。
基本的に年式不問、走行距離不問ですが、国産車では10万~15万kmの走行距離の車、10年~15年以上前の年式の車はいわゆる過走行と呼ばれ、買取価格がつかないケースです。

車 ドライブ 走行

走行距離に関しては、その人のライフスタイルや使用目的によって大きく変わってきますので、どうすることもできませんが、中古車の査定を受ける際には1年に10,000キロ以上走った車はマイナス査定なるということを知識として覚えておいて下さい。

出典:http://www.granthamandira.org/

ボディーに深い傷や凹みがないか

車のボディーのキズや凹みは、爪が引っ掛からない程度なら、大きく減点されることはありませんが、大きくて深いキズや、元色以外にボディーを全塗装している場合などは、大きな減点評価になります。

ドアノブ 傷

©Shutterstock.com/ Sanit Fuangnakhon

明らかにわかるような傷やへこみのある中古車は、修理費用がかかるということからマイナス評価になります。
ただし、普通に乗っていれば普通に付く程度の傷の場合はマイナス評価になることはほとんどないようです。

出典:http://kasegiman.com/

骨格(フレーム) にゆがみが無いか・事故車か否か

事故

過去に事故を起こした車の場合、骨格(フレーム)がゆがんでしまっている可能性があります。
もし、車の骨格にゆがみがあった場合は大きく査定額がマイナスになってしまいます。

しかし、事故車であることを隠して査定に出し、もし嘘だった場合は、大きくマイナスされ、むしろ正直に査定に出した方が良かったという事になるばかりか、最悪な場合はトラブルになりますので事故歴がある場合は必ず正直に申請しましょう。

内装の汚れ・タバコやペットのニオイが残っていないか

特別なクリーニングが必要な「汚れ」も、中古車として販売するまでに費用がかかってきてしまうので減点対象になってしまいます。
また、タバコやペットなどの臭いのある車は売れにくい車ということからわずかではありますがマイナス評価となるようです。

2代目 日産 モコ 内装

査定額には大きく影響しない項目ですが、外装だけでなく内装も掃除機をかけ、消臭剤を使って可能な限りニオイや汚れを取っておくのがおすすめです。

保証書や取扱説明書が無いと査定金額に差が出る

書類の有無によって査定金額に差が出ることがあります。
普段は車と別にしている書類も、査定時には用意しておきましょう。

書類

どの車にも必ず付いている「保証書」「取扱説明書」を紛失してしまうケースが結構多いようですが、その場合はマイナス評価の要因になります。

中でも保証期間がまだ残っている「保証書」がないと、メーカーの保証という付加価値がなくなってしまうので、大きいマイナス評価になってしまいます。

出典:http://kasegiman.com/

車検に通らないエンジン周りはマイナス評価

車検に通らないようなエンジン周りになっている場合はボディーがいくら綺麗に整備されていても、買い取った車を業者が再び販売するためには車検を通せる状態に戻さなければならないので、その費用に見合った分マイナス査定になってしまいます。

ノーマルに戻さなければ売れそうもないような改造であれば、更に大幅なマイナスになることでしょう。

スズキ K6A エンジン

査定士は、エンジンの異音をはじめ、オイル、プラグの状態、改造パーツの有無、修復歴の有無などをチェックします。

エンジンをオーバーホールしたり、載せ替えたりしている場合は、申告するとプラス査定になる場合があります。

出典:http://www.zba.jp/

カスタムパーツの有無

ホンダ新型フィット 純正カスタムパーツ サスペンション

パーツを取り付けたままだと査定が下がるのでは、と考える方も多いようですが、実は違います。
その車の純正パーツであれば、むしろ査定額が上がる場合が多いようです。

また、安全装備と呼ばれるエアバッグや、ナビ、革シート、サンルーフなどのパーツもそろっていると買取額がプラスになります。

車売却で損をしないための注意点

天秤にかけられている車とお金

査定前に少しでも高く買い取って欲しいと思って、パーツを新しいものに交換したり、車検に出したりする人が多いですが、これらは基本的にする必要がありません。
確かに査定額は多少上がるかも知れませんが、パーツ交換した費用や車検費用の方が査定額で上乗せされた金額よりも高くついて損をしてしまいます。

「交換しないと、そもそも買い取ってくれないんじゃ?」と思うかも知れませんが、基本的に走行距離や年式、車種によって買取の有無は決まるので査定前にできることは少ししかありません。(査定前にできることは「少しでも高く車を売るためのコツ」の見出しで説明します)

キズや凹みを修理して査定に出す必要はない

いわゆる長年愛用していく中で自然についた傷は経年劣化といい車査定時のマイナス評価には「なりません」。

問題は、どう考えても自然についたわけではない深いキズや凹みです。
大きなキズがあった場合、査定が下がるのはどうしようもありません。

多くの人は少しでも査定額を上げるために保険などを利用し修理をしてから査定に出しがちですが、業者間であれば安く修理も出せますし、そのまま査定に出した方がかえってオーナー側は手間も金銭的にもお得になる場合が多いです。

査定前にタイヤを交換する必要はない

キズや凹みと同様にタイヤも古いものから新しいものに交換する必要はありません。
なぜなら、タイヤの交換費用がそのまま査定額に上乗せされるわけではないので、交換しただけ損をするからです。

査定士もそのあたりのことは分かっているので古いタイヤのままでも心情を悪化させるようなこともありません。

査定前に車検に出す必要はない

車検が近い場合、車検に出してからの方が当然いいに決まってる、と考える人もまた多いようです。

車検代を考えると、査定額に大きく影響せず、業者間であれば車検代は安く抑えられるため、車検前に査定に出してしまった方が良いといえるでしょう。

少しでも高く車を売るためのコツ

見積もり 電卓 計算

複数の会社から見積もりを取る

車の買取業者は業者ごとに買い取りたい車が異なり、需要がない場合は当然査定額が安くなりがちです。
そのため、大手の買取業者だから間違いないだろうと考えず、必ず複数の買取業者で見積もりを出すようにしましょう。

複数の車買取業者に見積もりを出してもらうのが面倒という方は、1分程度の入力作業で、申込者の地域に合わせた買取業者から査定を出してもらえる「一括査定」のサービスを利用するのをおすすめします。

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およそ1分でできる簡単な車種などの情報入力をすれば、全国200社を超える車買取業者から申し込み者の地域に合わせた選りすぐりの(最大)10社から査定額の連絡がくるので、気に入った条件を提示してくれた業者に売却の契約をすれば完了です。

査定前に洗車・掃除

洗車

©Shutterstock.com/ senee sriyota

買取店では車の傷やへこみなども確認しますが、大切に乗っていたかもチェックされます。
丁寧に扱われていた、という印象を持ってもらえれば、買取価格アップに繋がります。
綺麗に洗車することはもちろん、車内も掃除機などで清潔な状態にしておきましょう。

車を高く売れる売却時期に売る

価格 お金 費用 税金 維持費

©shutterstock / Grzejnik

車の売却時期のタイミングは、以下の4つがあります。

1.車検時期
2.決算時期
3.フルモデルチェンジの前
4.季節

1.車検時期を外して売る


新車が発売されてから、車検が来るタイミングも車を乗り換える人が多いです。
発売後、3年、5年あたりは、中古車が増えるため、この時期を外して車を売りましょう。

2.決算時期に売る


日本の企業の多くは3月決算となっており、9月は中間決算の時期です。

この決算時期は新車購入にもっとも有利な時期なので、値引き交渉がしやすいです。
ボーナスの前に車を売り、新車購入をお得にするのがいいかもしれません。

3.フルモデルチェンジ前に車を売る


フルモデルチェンジを期に乗り換える人が多いため、中古車が増えてしまうため、フルモデルチェンジをするとその前の世代のモデルの査定額は急激に安くなってしまいます。

高く車を売りたいのでなら売りたい車がフルモデルチェンジする前に売りましょう。

4.その季節に人気がある車種を売る


夏休みや冬休み前はアウトドア向けの車種に人気が集まるため、買取金額が高くなるといわれています。
ほかにも、新生活が始まる時期の3月も、車を売りやすいタイミングといえるでしょう。

普段から大切に乗る

愛車の画像です。

車の査定・買取で高くしてもらうためには、普段から車を大切に乗ることが大切です。
よく「買取店で査定してもらう前に洗車や臭いは取ったほうがいい」という意見がありますが、いちばん大切なのは、普段からきれいに乗ることです。
ずっと車内にゴミを放置していた、車が傷むような荒っぽい運転をしていたといったことは、査定士にはお見通しです。

愛車への感謝や、査定士さんが気持ちよく査定するための心遣いとして行い、あまり見返り(査定結果)を求めないようにしましょう。

また、大きな傷やへこみがあっても直さずに査定してもらいましょう。
せっかく傷を直しても大きく査定額が上がることはないためです。

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