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アウディ新型SUV「Q2」発売開始!RSと価格や燃費と納車時期など全最新情報

アウディは従来のSUVラインナップに新しいモデル「Q2」を追加しました。アウディが生産するSUVシリーズの中で初のコンパクトSUVである新型「アウディQ2」、世界的にSUVがトレンドとなっている中でコンパクトSUVという領域のQ2はどのようなモデルとなっているのでしょうか。また、RSモデルはどんなモデルでいつ発売になるのかまでご紹介します。

アウディの新型SUV「Q2」がついに発売開始!

アウディ Q2 新型 2017年

アウディ ジャパン株式会社は4月に「アウディ Q2 新車発表会」を開催、ついに2017年6月1日にアウディのラインナップで最もコンパクトなSUV「Q2」の発売開始を発表しました。
「アウディQ2」は3月よりの特設サイトにて『一味も二味も違う「型破り」なクルマ』として注目を浴び、カタログリクエストを受け付けていましたが、6月13日(火)より、全国の125店舗のアウディ正規ディーラーが正式に発売となります。
また、今回の日本での発売を記念して、1.4Lモデルをベースにした特別仕様の「Audi Q2 1st edition」が全国280台限定で販売されます。

アウディ新型Q2とはどのような車か?

アウディ Audi Q2

アウディQ2の概要とコンセプト

アウディQ2は、Q3よりも一回り小さいボディタイプとなるコンパクトSUVです。
全長4,200mm、全高1,500mmというSUVの中では小柄なボディは、日本の都市の道路事情でも優れた機動性を発揮します。
アウディは「小さなボディでありながら、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティを確保した」と伝えています。
また、アウディQ2の大きなポイントについては
「新しいデザイン要素であるポリゴン(多角形)を取り入れた個性的で存在感あるエクステリアや、軽量ボディと力強いTFSIエンジンによるシャープでスポーティなドライブ感覚、最新のアシスタンスシステムやコネクト機能の搭載を特徴」
と伝えています。
車両価格は、プレミアムコンパクトSUVでは最も安価な299万円からとなっています。
「アウディの魅力を凝縮したコンパクトSUVとして、今後のアウディの販売の柱のひとつと位置づけた」と報じたアウディ社のコメントから、今後の新たなマーケットを切り開く強い姿勢を感じることができ、他メーカーが続々と追随していくものと思われます。

アウディQ2新車発表会の様子

アウディの新型SUV「Q2」はコンパクトSUV

アウディ Q2 2017年型 ヨーロッパ仕様

ドイツの高級車メーカーであるアウディは、スイスで行われたジューネーブモーターショー2016に合わせ、新型コンパクトSUV、「アウディQ2」を発表しました。
アウディは、現在まで「Q3」「Q5」「Q7」というSUVモデルを発売していましたが、そのQシリーズに新たな1台が加わることとなります。

この新型SUVであるアウディQ2は、アウディのSUVラインナップの中では最もコンパクトサイズとなっており、ボディサイズは「全長 4,191m×全幅 1,794mm×全高 1,508mm」となっています。
※参考:アウディQ3(全長 4,400mm×全幅 1,830mm×全高 1,595mm)

このボディサイズは、国産のSUVのなかでも「日産ジューク」や「マツダCX-3」と同等の大きさとなっており、コンパクトSUVの領域となります。
アウディはQ2を「アウディ独自の技術、高い実用性、そしてエモーショナルな特徴を融合させたコンパクトSUV」と評しており、小型ながらもアウディの良さが詰まったモデルであることが伝えられています。

ジュネーブモーターショーに合わせて公開されたプロモーション動画

アウディQ2の試乗動画も公開

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アウディQ2のデザイン

アウディQ2の外装・エクステリアデザイン

アウディ Q2 コンパクトSUV 2016年
アウディ Q2 コンパクトSUV 2016年

従来のアウディ車同様、Q2は若年層に訴求しており、アグレッシブなデザインのコンパクトクロスオーバーSUVとなっています。

Q2のフロントグリルは、八角形のデザインとなっており、押しの強いスタイリングとなっています。
また、コンパクトSUVとしても全高が低く抑えられており、車両後部にかけて低くなっていくデザインでスポーティさが強調され、小型のボディを擁しながらも、アウディ独特のダイナミックかつスポーティなデザインを追求した外観となっています。

更に、エクステリアのカスタマイズも豊富で、好みに応じて各部の色を変更することもできるようになっています。

アウディQ2の内装・インテリアデザイン

アウディ Q2 内装 2017年型 ヨーロッパ仕様
アウディ Q2 内装 2017年型 ヨーロッパ仕様

アウディQ2のインテリア(内装)は、最新の装備が施されており、オプションで最新のヘッドアップディスプレイを備えたバーチャルコクピットを装備することもできます。
内装のカラーもSUVらしい鮮やかな色も設定され、シートもホールド感の強い物が装備されており、ある程度の横Gがかかっても快適に乗れる設計となっており、スポーティな走りにも対応しています。

前席の着座位置に関しても、他のSUVと比較しても低めのポジションとなっており、運転時はスポーティな感覚を味わうことができます。
また、後部座席は天井が低くなっているため、背の高い方は若干狭く感じてしまうかもしれませんが、足元のスペースは十分に確保されていますので、窮屈さも気になるほどではないでしょう。

衝突安全装備やインフォテインメントシステムは、アウディの上級モデルと同じものが装備されています。
また、ラゲッジスペースも405Lもの大容量となっており、後部座席を前方へたたむことにより1,050Lの空間をつくりだすことも可能となっています。

アウディ Q2 コンパクトSUV 内装 2016年

新たにキャッチした画像で、運転席の目の前はアウディが誇る最新技術「バーチャルコクピット」が採用されていることが分かります。
計器をはじめ、音楽の選曲、ナビの設定、通話、インターネット操作を、視点を変えず行うことができる革新的な技術です。

アウディQ2の燃費性能・スペック・価格情報

ボディサイズは、前述の「全長 4,191mm×全幅 1,794mm×全高 1,510mm」という3ナンバーサイズではありますが、SUVとしてはコンパクトな部類となります。

エンジンは、「1.0リッター3気筒TFSI(直噴ガソリンエンジン+ターボチャージャー)」「1.4リットル4気筒ガソリンエンジン」「2.0リットル4気筒ガソリンエンジン」の3モデルが用意されており、特に期待されているのが次期新型「アウディ A3」にも採用される予定の「1.0リッター3気筒TFSI(直噴ガソリンエンジン+ターボチャージャー)」となっています。

トランスミッションは標準モデルが「FF+6MT」で、オプションで「7速DSG(自動変速機)」にすることができます。
アウディの他のSUVではDSGが標準のところ、新型アウディQ2ではオプション扱いでアナウンスされている点は何かメーカーの意図を感じます。

エンジンスペック

アウディ Q2 2017年型 ヨーロッパ仕様 エンジン

エンジンの最大出力と最大トルクはエンジンによって、以下のようになっています。
1.0リッター3気筒TFSI:116馬力/14.2kgf.m
1.4リットル4気筒ガソリンエンジン:148馬力/25.5kgf.m
2.0リットル4気筒ガソリンエンジン:180~220馬力/32.6~35.7kgf.m

また、話題となっているアウディクワトロ(4WD)はガソリン車とディーゼル車の高級グレードのみに装備されるとのことです。

ディーゼルタイプも2種類用意されているようです。
ディーゼルモデルは1.6と2.0TDIの二種類となっています。
日本販売モデルはガソリンエンジンのみが導入されます。ディーゼルエンジンのラインナップは公表されていませんが、後に追加されることが期待できるでしょう。

安全装備としては、オプションとして、自動ストップ&ゴー機能まで可能な「クルーズコントロールアシスト」、「車線逸脱警告システム」、車線維持をアシストする「アクティブレーンアシスト」、「交通標識認識機能」、四つ角などで直交するクルマとの衝突を回避または衝撃軽減する「クロストラフィックアシスト」等の最新運転支援システムを選択可能です。

アウディQ2の燃費は?

アウディの公式発表によれば、新型Q2の燃費性能は以下のようになっています。

Audi Q2 1.4 TFSIcylinder on demand sportAudi Q2 1.0 TFSIAudi Q2 1.0 TFSI sport
JC08モード燃費17.9未発表未発表
[単位]km/L

空欄の部分については、国土交通省の認可待ちとのことです。

新型アウディQ2の車両価格は?

アウディ Q2

新型アウディQ2ベースモデルである1.0TFSIの価格は300万円を切る299万円です。
ベースモデルである1.0TFSIは衝突被害軽減ブレーキやパーキングアシストなどが含まれる先進装備パッケージを省略することで価格を抑えています。
尚、一つ上のグレードである1.0TFSI sportにはベーシックパッケージとLEDライトパッケージ、コンビニエンスパッケージなどが装備されます。
また、アウディ Q2の日本発売を記念して、アウディ Q2 1st editionが280台限定で販売されることが決定しました。
惜しみなく搭載されたセーフティシステムと、アンビエントライティングなど魅力的な内装に惹かれる限定モデルです。

【アウディ新型Q2車両価格】
1.0TFSI:2,990,000円
1.0TFSI sport:3,640,000円
1.4TFSI sport:4,050,000円
Q2 1stエディション:4,900,000円

日本に先駆け新型アウディQ2をバンコクモーターショーで公開

バンコクモーターショー 2017

©Shutterstock.com/ atipporn Soothiphan

これまでタイでの新型車の公開は遅らせがちだったアウディですが、2017年4月、日本に先駆けたいバンコクモーターショーにてアウディQ2を東南アジア初公開しました。

タイでの価格は229万バーツとし、日本円に換算すると「750万円」となっています。

また、この日はアウディの大注目新型車「新型Q5」「新型A5」も合わせて公開されました。
3車種ともに日本より先の公開となっていて、日本にいる身としては少しうらやましいような気持ちになりますね。

いずれにしても、アウディがこれまで以上にタイ市場に力を入れていることがうかがい知れます。

新型アウディQ2の生産が開始!

ドイツのインゴルシュタット工場にて

アウディは2016年、7月1日に新型アウディQ2の生産を、ドイツのインゴルシュタット工場にて開始しました。
工場長であるアルベルト・メイヤー氏は「私たちは、誇りを持ってQシリーズの入門モデルを世界市場に向けて生産していきます」と述べています。

いよいよ、生産が開始され、発売まで秒読みといった感じですね。
ただ、日本向けの右ハンドル車の生産がいつになるかついては、今の所明かされていません。

アウディ Q2 インゴルシュタット工場

新型アウディQ2の納車時期は?

通常のアウディ新型車の受注から納車までの期間は1〜2ヶ月ほどです。
すでにアウディ新型Q2の人気が高まり相当数の受注台数が見込まれるため3ヶ月、もしくはそれ以上となってしまう可能性が十分にあります。
欲しいと思った方はすぐにディーラーへご相談ください!

新型アウディQ2の競合車(ライバル車)は?

MINI・カントリーマン(全長4,010mm)

ミニ クーパー S クロスオーバー カントリーマン フロント 2016年型

BMWグループに属する「MINI・カントリーマン」は、ボディサイズが「全長4,100mm×全幅1,789mm×全高1,561mm」となっており、アウディQ2と同じコンパクトSUVです。

ファミリーユースとしてはMINIの中で最も販売台数を伸ばしている人気車種となっています。
価格は約260~400万円程度となっており、上級モデルでアウディQ2と競合することとなりそうです。

日産・ジューク(全長4,135mm)

日産 ジューク 15RS 2014年型

2010年に誕生して以来、コンパクトSUVの中でも一定のベンチマークとなってきました日産・ジューク。
ボディサイズは全長4,135mm×全幅1,765mm×全高1,565mmと小型SUVの典型と言える大きさとなっています。

日産・ジュークを検討しているということはコンパクトSUVを検討している典型ということで、アウディQ2のライバル車としてリスト上にあがってきます。

車両価格は約173万円~343万円となっており、「ジューク・NISMO RS」といった上位モデルはアウディQ2と競合となってくると考えられます。

プジョー・2008(全長4,160mm)

プジョー2008

プジョー2008も、ボディサイズが全長4,160mm × 全幅1,740mm ×全高1,550mmとなっており、アウディQ2と競合する車種となります。

車両価格はアウディQ2の予想価格よりも低めの約259万円~265万円となっていましたが、発売が開始されて、車両価格が260万円と判明しました。

価格面で有利に立っている他、デザイン面でも優れており、アウディQ2との比較対象になると考えられます。

マツダ・CX-3(全長4,275mm)

マツダ CX-3 XD Touring Lパッケージ 2015年

マツダのCX-3もコンパクトSUVであり、ボディサイズは全長4,275mm × 全幅1,765mm ×全高1,550mmとなっており、アウディQ2とはライバル車の関係となります。

マツダCX-3は、マツダのスカイアクティブ技術が詰まったモデルであり、アウディQ2もアウディの最新技術が搭載されているだけに、両モデルを同じテーブルに乗せて検討する人も少なくはないでしょう。

車両価格は約238万円~303万円となっており、アウディQ2の予想お価格帯よりも低価格となっています。

新型ボルボXC20もライバルか?

ボルボは、新型コンパクトSUV「XC20」の発売を計画中とのことです。
XC20が発売されれば、アウディQ2の真っ向勝負のライバル車となるでしょう。

▼ボルボ新型XC20について詳しくはこちら

アウディ新型Q2のカスタムは?

VossenがアウディQ2のカスタムカーを公開

ホイールブランドのヴォッセンがアウディQ2のカスタムカーを動画とともに公開しました。

外装の変更点はH&Rのスプリング、純正オプションのルーフボックス、ヴォッセンの20インチホイールを装着したことです。
また、内装の変更点はフロントにカーボンシェルのレカロシートを2脚、リアにはロールゲージが装着された点です。

ただでさえ新しいデザインテイストのアウディQ2ですが、カスタムにより、さらにアグレッシブなデザインに仕上がっています。

アウディ Q2のカスタム情報はまだ少ないですが、最新情報が入り次第追加して参ります。

特別仕様車アウディ「Q2 Edition #1」発表

アウディ Q2 Edition #1
アウディ Q2 Edition #1
アウディ Q2 Edition #1

Audi Q2の特別仕様車「Audi Q2 Edition #1」の画像が発表されたと海外メディアが報じています。イギリス市場で販売されると言われているAudi Q2 Edition #1はエクステリアが通常モデルのQ2と差別化されているそうです。

Cピラーやローワーボディワーク、ミラーハウジングなどにブラックが配色された「Quantum grey」のボディカラーが特徴となっており、Cピラーのフォーリングスバッジ、Anthracite Black仕上げの19インチ 5スポークデザインのアロイホイールといったS-Lineモデルに影響を受けたデザインになっているとのことです。

またインテリアも通常モデルと差別化を図っており、スポーツシートとレザーマルチファンクションスポーツステアリングホイール、アンビエントライティングといった装備しているそうです。

よりスポーティなアウディRS Q2とアウディSQ2も登場?

アウディSQ2

新型アウディSQが「S」シリーズからも発売されると言われています。よりスポーティなモデルとなるアウディSQ2の発売は、アウディの取締役員からの情報なのでほぼ確実と言えるでしょう。

アウディSQ2には最高出力296bhp直列4気筒ターボエンジンと4輪駆動システム"クアトロ"を搭載されるそうです。

他のSモデルのようにスポーティな装備も追加される可能性が高いです。

アウディSQ2 ニュルブルクリンクで高速テスト

Audi SQ2 スクープ
Audi SQ2 スクープ
Audi SQ2 スクープ
Audi SQ2 スクープ
Audi SQ2 スクープ

カモフラージュ無しでニュルブルクリンクを走行するアウディSQ2の性能に関係者は目を奪われていたそうです。エンジンには「S3」と同じ最高馬力は300psの2リットル4気筒ターボエンジンが採用されると言われています。

アウディQ2よりも冷却効果が高い大口ベンチレーションと、クワッドエキゾーストパイプが装備されているとのこと。このようにSQ2はアウディQ2よりスポーティなスタイルとなっている点が特徴と言えるでしょう。

アウディRS Q2

アウディ Q2 RS

さらにエンジン性能がアップしているアウディRS Q2モデルも発売されるのではないかと予想されています。
噂では、RSシリーズの中にQ2が入ることは間違いないと言われており、7速DCTとアウディの4WD(クワトロドライブ)、2.5L 直列5気筒ターボエンジンが装備されるであろうと言われています。

また、走りを重視されるアウディRS Q2のエンジンは、300馬力を超えるのではないかと言われており、デザインとしては、典型的なRSシリーズの踏襲し、チューニングされたサスペンションを搭載しています。

また、RSはベースモデルが発売されて数年経過後に発売されることが大半ですので、アウディRS Q2の発売は2017年~2018年に発売されると予想されています。

アウディRSとは?

アウディ「RS」はアウディの高性能スポーツモデルを手掛ける子会社である「Audi Sport Gmbh」によって生産されるモデルを指します。
アウディの通常の「S」シリーズがスポーツモデルとされている中で、「RS」は更に高度なチューニングが施され、走行性能を高めたモデルという位置づけです。
例えば、エンジンにターボを装備したり、エンジンを専用のものにしたり、搭載位置を変更したり、ボディデザインもオーバーフェンダーとなったり、足回りをガチガチに固めたり、シートをフルバケットにするなどのチューニングが施されます。
エンジン音もベースモデルとは全く異なる大音量となっています。

新型アウディQ2の発売が待ち遠しい

BMW ロゴ ディーラー エンブレム

©Shutterstock.com/ Vytautas Kielaitis

アウディ初のコンパクトSUV、アウディQ2についての情報をまとめました。
日本導入までまだ時間がかかりそうですが、アウディの魅力が詰まった上にコンパクトSUVということで、日本の都市部でも活躍してくれそうな車ですね。

今までコンパクトSUVの領域は高級外国車が力を入れてこなかった分野ですが、アウディが先手を打ったことで他の高級外国車メーカーも新モデルを発表する流れとなるかもしれませんね。引き続き、日本での発売を楽しみにしましょう。

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