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新型シビック ハッチバックの発売日は2017年7月で4モデル一挙投入!価格や燃費も

新型シビック・ハッチバックは2017年夏に日本国内で発売すると発表もされました。限定エディションやプロモーション動画も公開され盛り上がりを見せる新型シビック。本記事では10代目となる新型シビック・ハッチバックの性能などのスペック、燃費や価格から発表時の情報までまとめてご案内します!

ホンダ新型シビックが7月下旬に正式発表!

シビック ハッチバック2017

2017年6月23日にホンダ新型シビックのスペシャルページが公開され、7月下旬に発表予定と伝えています。
本記事では明らかになったホンダ新型シビック ハッチバックのエンジンスペックや主要装備などの最新情報から先行発売されている北米モデルの情報までお伝えしていきます。

ホンダ新型シビックのプロモーション動画

北米のホンダ新型シビックの30秒のプロモーション動画が公開されました。
映像では新型シビックがモータースポーツと密接な関係があるように表現されており、素晴らしい走行体験ができることを伝えています。
プロモーション動画からはシビックにかける情熱が見るものに届いてきます。
新型シビックの仕上がりも期待できますね。

ホンダ新型シビック・ハッチバックのオレンジエディションが限定販売

日本で発売を間近に控えた新型シビック・ハッチバックは北米ではすでに販売されています。
新型シビック・ハッチバックは世界的な販売を祝して限定で100台のみ製造・販売されます。
ボディーカラーのブラックにオレンジのラインが際立つように配色されています。

ホンダ新型シビック・ハッチバックはじめ3モデル日本発売を発表

新型シビック・ハッチバックを発表するホンダ日本本部長 寺谷公良執行役員

ホンダ 新型シビック 東京オートサロン2017で発表

ホンダは、幕張メッセで開催された東京オートサロン2017」のプレスカンファレンスで、10代目となる新型シビック・ハッチバックを2017年夏に日本で発売すると発表しました!
この新型シビック・ハッチバックは、日本で発売されていない9代目シビック(欧州・北米仕様のみ発売)がフルモデルチェンジされるものとなります。
新型シビックは、ハッチバックのほか、セダンとハッチバックのスポーツモデル「タイプR」を同時に日本市場に投入されるとのことです。

新型シビック・ハッチバックは、日本国内の工場で生産されず、イギリスのスウィンドン工場で生産し、日本へ輸入して販売となるとのことです。
新型シビック・セダンは埼玉県の寄居工場で生産されるとのことです。

新型シビック・タイプRとセダンは、こちらの記事で!

新型シビック・クーペに関する記事はこちら

東京オートサロン2017についてはこちらの記事を

ホンダ新型シビック・ハッチバックの性能・燃費などのスペック

新型シビック・ハッチバック プロトタイプ

ホンダ シビックハッチバック 欧州仕様 2016年型

2017年1月のホンダのプレスカンファレンスでは、日本仕様の新型シビック・ハッチバックには新設計のプラットフォームを採用すると発表されました。。
ホンダらしいスポーティで上質な走行性能と高い居住性と燃費性能、安全性能、そしてデザイン性まですべての領域で優れた性能を追求したと発表されました。

新型シビック・ハッチバックにはセダンと同じパワーアップされた1.5L直噴VTECターボエンジンが搭載されます。

以下は同じく発表されたセダンとタイプRのエンジンスペック比較です。

シビック セダンシビック ハッチバックシビック タイプR
エンジン種類直噴VTECターボ直噴VTECターボ直噴VTECターボ
排気量1.5L1.5L2.0L
最高出力127[173]/5,500134[182]/5,500〈6,000〉235[320]/6,500 
最大トルク220[22.4]/1,700-5,500240[24.5]/1,900-5,000
〈220[22.4]/1,700-5,500〉
400[40.8]/2,500-4,500
トランスミッションCVTCVT,6速MT6速MT
駆動方式FFFFFF
使用燃料ガソリンハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

新型シビック・セダンの燃費

燃費は想定となりますが、実燃費で10km/Lより良い値になるのではないでしょうか。
米国仕様のシビックとエンジン形式が異なりますが、カタログ燃費では、市街地で約12〜14km/L、高速道路で17〜18km/L(日本のJC08モード燃費とは計測方法が異なる)となっています。

参考:北米仕様のエンジンスペック

エンジン種類3気筒VTECターボ4気筒VTECターボ
排気量1.0L1.5L
最高出力95[129]/5,500134[182]/5,500
最大トルク200[20.39]/2250240[24.47]/1,900-5,000
トランスミッション7速CVT6速MT
駆動方式FFFF
使用燃料ガソリンガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

新型シビック・ハッチバックにはホンダセンシングを採用

「ホンダセンシング(Honda SENSING)」は本田技研工業が2014年に発表した先進安全運転支援システムです。
高精度のミリ波レーダーと単眼カメラで歩行者や車を検知して、衝突事故を未然に防ぎます。

ホンダセンシングを含む新型シビック・ハッチバックに搭載の安全機能や運転支援機能は以下の通りです。

●Honda SENSING(衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉、渋滞追従機能付※ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉、LKAS〈車線維持支援システム〉、路外逸脱抑制機能、オートハイビーム、標識認識機能) 
●アジャイルハンドリングアシスト 
●VSA 
●EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS 
●運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム 
●前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム 
●LEDヘッドライト(ハイ/ロービーム、オートレベリング機構付) ●LEDフォグライト 
●ポップアップフードシステム 
●電子制御パーキングブレーキ 
●オートブレーキホールド機能 
アイドリングストップシステム など

ホンダセンシングについての詳しい解説はこちら!

新型シビック・ハッチバックに搭載の快適装備

新型シビック・ハッチバックにはホンダセンシングなどの運転支援機能に加え、より快適な走行体験を提供する以下の装備が搭載されています。

●エンジンスタートボタン付※Hondaスマートキーシステム
●降車時オートドアロック機能
●プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ
●ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器
●8スピーカー(4スピーカー+4ツィーター) 
●運転席&助手席シートヒーター

新型シビック・ハッチバックの外装

2016年パリモーターショーで発表された新型シビック・ハッチバックのプロトタイプ

シビック ハッチバック2017
シビック ハッチバック2017

全長4.520m、全幅1.800m、全高1.435mと以前のモデルに比べて全長や全幅が大きくなり、全高は20mm下げました。

以前のモデルよりロングホイールベース化を果たし、ロー&ワイドなモデルになりました。
また、フロントのオーバーハングは短くされ、よりスポーティなデザインが追求されました。
このボディサイズの変更は、走行性能の向上と室内空間の拡大で居住性を高めています。

新型シビック・ハッチバックのカラーバリエーション

新型シビック・ハッチバックのカラーバリエーションは全部で5種類です。

ホワイトオーキッド・パール
ルナシルバー・メタリック
クリスタルブラック・パール
フレームレッド
ブリリアントスポーティーブルー・メタリック

なお、公開されている新型シビック・ハッチバックのカラーはクリスタルブラック・パールになります。

新型シビック・ハッチバックの内装

2016年型 北米仕様 シビック・セダンの内装

新型シビック・ハッチバックの内装の仕様、インテリアデザインは、グローバルスタンダードモデルになることに伴い、北米仕様のシビック・セダンとほぼ同じ仕様になる様子です。

シートカラーはブラックのソフトウィーブで本皮シートはオプションとなっています。

新型シビック・ハッチバックの価格は?

新型シビック・ハッチバック プロトタイプ

ホンダ シビックハッチバック 欧州仕様 プロトタイプ

2017年6月現在では価格について公式発表はありません。
参考までに、現在イギリスで販売中のシビック・ハッチバックの価格は、約18,900万ポンド(2017年1月14日時点の為替レート換算で約262万円)から約316万ポンド(同:約316万円)となっています。
2017年夏に発売される新型シビック・ハッチバックも、この価格に近くなるではないかと予想しています。

2016年に発表されたホンダ新型シビック・ハッチバック(北米仕様)

2016年ニューヨークオートショー 新型シビック・ハッチバック プロトタイプ
2016年ニューヨークオートショー 新型シビック・ハッチバック プロトタイプ_2

ニューヨークモーターショー開催前日である2016年3月に、ホンダのアメリカ法人は、新型シビック・ハッチバックプロトタイプをアメリカ国内で初公開しました。
このとき、米国向けのシビックハッチバックは、1.5ℓ直列4気筒ターボエンジンに、6速MTミッションというまさに走りを追求したモデルであると発表しまし、CVTモデルを取り揃えることも予定と発表しました。

ホンダのアメリカ法人の上級副社長であるジェフ・コンラッドは「史上最もスポーティなシビックで、走り好きの顧客を魅了する!」と新型シビックハッチバックには自信満々に語っていました。

北米仕様のホンダ新型シビック・ハッチバック

新型シビック・ハッチバック(米国仕様)2016年
新型シビック・ハッチバック(米国仕様)2016年

2016年8月に米国ホンダは、新型シビック・ハッチバックの市販モデルを発表しています。
2016年の3月にジュネーブモーターショーで発表された新型シビックは北米仕様新型シビック・ハッチバックだったことがわかりました。
新型シビック・ハッチバックは、日本と米国ホンダの共同開発、イギリスのスウィンドン工場で生産が行われることになります。

なお、米国仕様の新型シビック・ハッチバックは、LX・EX・SPORTS・SPORTS TOURINGの4つのグレードで構成されています。

米国仕様新型シビック・ハッチバックの価格

米国ホンダの公式HPでアナウンスされている新型シビック・ハッチバックの販売価格はグレード別の価格は以下のとおりです。

LX
CVT:$19,700(約199万円)
・6MT:$20,500(約208万円)

EX
・CVT:$22,800(約230万円)

EX-L NAVI
・CVT:$25,300(約255万円)

SPORTS
・6MT:$21,300(約215万円)
・CVT:$22,100(約223万円)


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ホンダ シビック・ハッチバックの歴史

初代 シビック・ハッチバック(1972〜1979年)

ホンダ・シビック 初代 1972年型

1972年11月に初代ホンダ シビック・ハッチバックがデビューしました。
初代モデルでは、「ホンダマチック」と呼ばれる半自動式のオートマチック(スターレンジと呼ばれるギアで発進から高速までカバーできる無段変速機)や優れた排気ガス浄化性能を持つ「CVCC」エンジンを採用するなど、先進的な技術を採用した車でした。

このCVCCエンジンは、当時のアメリカで最も厳しいと言われた「マスキー法」での排ガス規制を初めてクリアした車となったことと(当時のアメ車は軒並みクリアできず、パワーダウンすることでしのいでいた)、第一次オイルショックでのガソリン価格の暴騰を背景に世界中で注目され、大ヒットとなったのでした。
これは、ホンダが今でもシビックを世界戦略車としている背景となっています。

排ガス規制について詳しくはこちら

2代目 ホンダ・シビック(1979〜1983年)

2代目 ホンダ・シビック・ハッチバック 1979年型

1979年にフルモデルチェンジされたシビック・ハッチバックは、先代のキープ・コンセプトでデビューしました。
通称名は「スーパーシビック」
ボディサイズは若干大きくなり、スタイルも先代の流れを組んでいます。
エンジンは、1.5Lと1.3Lのガソリン車となっていました。
初代に比べて販売台数が振るわず、ホンダは他車種の販売不振も相まって業績に悪影響を及ぼした時期でした。

3代目 ホンダ・シビック(1983〜1987年)

1983年、ホンダ シビック・ハッチバックはフルモデルチェンジされます。
デザインは先進的なものへと大きく変貌します。
通称名は「ワンダーシビック」
3代目シビックからセダンモデルが追加されました。
3代目シビックは、ホンダで初となる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞、3ドアハッチバックは、1984年度の「グッドデザイン大賞」にも選ばれ高い人気を誇りました。
特徴的なリアデザインは今でも印象に残っている方が多いことでしょう。
このモデルから1.6Lエンジンを搭載したスポーツグレード「Si」が登場します。

4代目 シビック・ハッチバック(1987〜1996年)

4代目 シビック・ハッチバック 1987年型

1987年にシビック・ハッチバックはフルモデルチェンジします。
通称名は「グランドシビック」
ハッチバック、セダンをはじめとしたボディラインナップやスポーツグレードのSiはそのままで、デザインは魚のヒラメをモチーフにしたとされていますが、先代の流れを組んだ正常進化といった様子です。

5代目 シビック・ハッチバック(1991〜1995年)

5代目 シビック・ハッチバック 1993年型

1991年に5代目にシビック・ハッチバックはフルモデルチェンジをしました。
5代目、セダンモデルは「シビック・フェリオ」と別名が与えられました。
エンジンは、1.3L、1.5LとスポーツグレードSiに搭載される1.6Lとラインナップのポリシーは継続されています。
5代目から全車にVTECエンジンが標準搭載され、伝統だったスポーツグレード「Si」が廃止されました。
また、この世代から北米仕様ではクーペモデルが派生しています。

6代目 シビック・ハッチバック(1995〜2000年)

1995年にシビック・ハッチバックはフルモデルチェンジしました。
通称名は「ミラクル・シビック」
セダンモデルの「シビック・フェリオ」もそのままフルモデルチェンジします。
この6代目シビック・ハッチバックに、初めて「タイプR」が追加され、その後の世代へ引き継がれていきます。

7代目 シビック・ハッチバック(2000〜2005年)

7代目 シビック・ハッチバック 2000年型

7代目シビック・ハッチバックは2000年にフルモデルチェンジします。
通称名は「スマートシビック」
4度目のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するも、2001年に発売されたホンダ・フィットの大ヒットの陰に隠れてしまい、販売台数が低迷してしまったモデルとなってしまいました。

8代目 シビック(2005〜2010年)

2005年にシビックはフルモデルチェンジしますが、ハッチバックモデルは消滅しました。
7代目までは1.3L、1.5Lガソリンエンジンを主軸とした5ナンバーのコンパクトカーでしたが、8代目からは、1.8L、2.0Lの排気量となり、ボディはワイドになって3ナンバー枠のミドルセダンへ昇格となりました。
歴代のシビックのコンセプトを大きく変えた世代となっています。
また、この8代目を最後に日本市場から撤退します。

9代目 シビック・ハッチバック(2011年〜)

ホンダ シビック タイプR 欧州仕様 2016年型

シビック・ハッチバックは2011年にフルモデルチェンジされますが、北米と欧州のみでの販売となりました。

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ホンダ新型シビック・ハッチバックの発売日は?

米国仕様 ホンダ・シビック ハッチバック

米国仕様 ホンダ・シビック ハッチバック 10代目 2017年型

ホンダ新型シビック・ハッチバックは2017年7月下旬に発表されます。
早ければ7月、もしくは8月上旬に発売となるでしょう。

ホンダの歴史の中核を担ったと言っても過言ではないシビックが日本市場から撤退して悲しい思いをされた方は多いと聞きます。
しかし、今回は朗報です!
新型シビック・ハッチバックの北米仕様、欧州仕様を指を咥えて羨望の眼差しで見ていた方々、ついに日本でも発売です!

発売時期も迫ってまいりました。
徐々にその全貌が明らかになってきた日本仕様の新型シビック・ハッチバックですが、未発表の価格などが正式に発表され次第、この記事で紹介いたしますのでご期待ください!

ホンダ・シビックの歴代特集記事はこちら

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