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かっこいい軽自動車ランキング2016年版!おしゃれでモテる軽!
最近、普通車に劣らない性能や機能性を兼ね備えた軽自動車も増えてきています。また、軽自動車のデザインも以前よりもおしゃれな軽自動車やかっこいい軽自動車が増えてきました。そんなデザイン性に優れた軽自動車をランキング形式にてご紹介します。
デザインが重視されつつある軽自動車
排気量660cc未満で、全長3.3m以下、全幅1.4m以下、全高2.0m以下と法律(道路交通法)で定義されている軽自動車。
この軽自動車の定義は日本独自の規格となっていますが、車両価格だけでなく、燃費も良く、自動車税・自動車保険・車検費用などの維持費も安いことから普通車に劣らず高い人気を誇っています。
また、最近では機能性や性能だけでなく、デザイン性の高い軽自動車が多く発売されており、新しく軽自動車を買う人にとっては、以前の価格だけで選ぶのではなく、「かっこいい」や「おしゃれ」といったデザインも大きな基準の一つとなっているようです。
そこで、モテるかっこいい軽自動車やおしゃれな軽自動車をリストアップしてランキング形式にてご紹介します。
かっこいい軽自動車ランキング
6位 ホンダ・N-WGNカスタム
「スズキ・ワゴンR」や「ダイハツ・ムーヴ」に対抗して、ホンダNシリーズの1つとして発売されたのがN-WGNですが、このN-WGNの上位車種として「N-WGNカスタム」が販売されています。
通常のN-WGNよりも上質なインテリア・エクステリアを備えており、軽自動車のチープさを感じさせない、かっこいいデザインとなっています。
N-WGNカスタムの車両価格は138~165万円となっており、N-WGNよりも約30万円程度高い価格設定となっています。
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5位 ダイハツ・タントカスタム
「タントカスタム」は、軽自動車としてN-BOXに次いでNo.2の販売台数を誇るダイハツ・タントのスポーティ派生モデルです。
従来のタントよりも、アグレッシブなデザインと黒を基調としたシートを採用することにより、高級感が増しています。
通常のタントですと、どうしても軽自動車感がありますが、タントカスタムはかっこいいスタイルに仕上がっていますね。
なお、タントカスタムの車両価格は153~188万円となっており、N-WGN同様にタントよりも約30万円程度高く設定されています。
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4位 スズキ・ジムニー
3位にランクインしたのは、スズキが1970年から45年以上に渡って生産・販売し続けているスズキ・ジムニーです。
当時より本格クロスオーバーSUVタイプの軽自動車として、高い人気を博しています。
ジムニーは、最近のトレンドである軽自動車の丸みを帯びたデザインとは異なり、独特の無骨なデザインがその走破性と耐久性が優れていることを物語っています。
実用性の高さ、無骨なデザイン、そして長年愛されている車として、ジムニーを選ぶ人は所謂「わかっている人」が多いのも事実。
車の選ぶ基準として走り様や用途も含めて、かっこいい軽自動車としてランクインしました。
なお、ジムニーは車両価格(新車)は130~141万円となっています。
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3位 ケーターハム・セブン160
「ケーターハム・セブン160」はイギリスのメーカー(ケーターハム)が生産・販売する軽スポーツカーです。
本来のケーターハム・セブンは軽量なボディに大きなエンジンんを詰み、スポーツカーとして加速性能を高めたモデルとなっており、時速100kmまで達するのに4.8秒しかかからない程です。
この「ケーターハム・セブン160」は、エンジンをスズキのエンジンに載せ替えており、軽自動車の規格を満たすことにより、よりお手頃な価格で手に入れられるようになっています。
通常の軽自動車とは全く異なるスポーツカータイプの車となっており、しっかりルーフも装備されています。
レトロでかっこいいスタイルは、街中で見かけた時は思わず「おっ!」となる程の存在感があります。
しかし、それでも車両価格は413万円からと、軽自動車としては桁違いの高さとなっていますが、独特のデザインのかっこよさや、「セブン」ブランドとして、世界中の愛好家から長年愛されている車として人気が高いようです。
2位 ダイハツ・コペン
2シーター・オープン軽自動車として、人気の高いダイハツ・コペン。デートカーやセカンドカーとして使われている方も多いようです。
ルーフも自動で20秒ほどで開閉が可能となっています。
2015年10月より、「Dress-Formation」と呼ばれる着せ替えボディを採用することにより、エクステリアデザインをカスタマイズできるようになり、コペンを持つことによる楽しみも増えました。
コペンのデザインは、ツリ目のヘッドライトに大きな吸気口という、最新の車のトレンドを押さえており、コペンという可愛らしいネーミングからは想像できないような、軽自動車とは思えない迫力とかっこよさを兼ね備えています。
車両価格はコペンシリーズで179~208万円と、軽自動車としては比較的高い価格帯となっています。
ホンダのS660vsダイハツのコペン、どっちが人気?軽オープンスポーツ対決!
1位 ホンダ・S660
「S660」は、2015年4月にホンダが発売した2シーターのオープン軽自動車です。
ダイハツのコペンの競合車としてリリースされた同車ですが、そのデザイン性からスポーツカーを意識したホンダらしさが伺えます。
エンジンはミッドシップで、座席の後ろ側に搭載されており、車高はフェラーリよりも3cmも低く設定されており、着座位置から地面に手届く程です。
ルーフは、座席後部にエンジンを搭載する関係でコペンのように自動ではないようですが、「フェラーリとの違いはエンジンの大きさだけだ」と言われる程、走りの楽しさを味わえる車としては素晴らしい車に仕上がっています。
また、デザインもホンダのスーパーカーである新型NSXにも通じる高級感とかっこよさを兼ね備えたデザインとなっており、軽自動車の中でも最もクールでかっこいいデザインとなっているのではないでしょうか。
車両価格は198~238万円となっており、軽自動車としてはEV(三菱i MiEV)を除けば最も高い価格となっています。
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