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軽自動車で5人乗りはNGですよ!(例外あり)罰金はいくら?

手頃な価格と低燃費で人気の軽自動車。買い物などの普段乗りからちょっとした旅行での遠乗りにと今後ますますその需要は増えていくと思いますが、気になるのはその乗車人数。家族や友だちとの移動に軽自動車の5人乗りは可能なのか調べてみました。

原則、軽自動車の5人乗りは違法

出典:http://xn--lckwb3h2azcy453aw75btq1aw4b.jp/

まず軽自動車にもそれ以外の全ての車にも言えることですが、乗車可能な人数は車検証に記載されています。

車検証に記載されている人数がその車の乗車定員可能人数ですので、それ以上乗ると定員オーバーとなります。
そして一部の車、例えばダイハツのコペンなどの2シーターをのぞいて、軽自動車の車検証には4人乗りまでと記載があります。

税金や維持費が安いということで軽自動車を選ばれる人も多いかと思いますが、軽自動車の規格条件の中に「4人乗り以下」という項目があるので、5人乗りは必然的に違法となります。

つまり、軽自動車の5人での乗車は、乗車定員オーバーとなり、減点と罰金が課せられます。
【違反点数減点1点】、定員外乗車の【反則金(罰金)は6,000円】となります。

知らずに道路交通法違反で検挙されることも多いので、注意しましょう。

例外として、子供3人は大人2人分としてカウント

出典:http://travel.usnews.com/

ただし、この軽自動車の4人乗り以下という条件には例外もあります。
「12歳以下の子供が乗る場合、3人までは『大人2人』としてカウント」することができるのです。

この場合、軽自動車のように定員が4人だと、運転者と助手席に大人が2人、後部座席に12歳以下のが子供3人乗れることになります。小学生のお子さんをお持ちの方や、お子さんのお友達を乗せて移動する際には使えそうですね。

ただし気をつけなければいけないポイントとして、一般道の後部座席を除いてシートベルトの着用義務があります。
軽自動車は「4人乗り以下」という規格ですので、当然シートベルトは4つしか装備されていません。

そのため、子供3人と大人2人ではシートベルトが足りなくなってしまいます。このような場合はシートベルトの無い席に座っているお子さんのシートベルトの着用義務は免除されるために法律違反にはならないようです。

しかし、シートベルトの無い席(後部の真ん中の席)に座っているお子さんも危険ですので、やむを得ない時だけに限定した方が良さそうですね。また、シートベルトは140cm以上を対象に作られているので、もし140cm未満の子供が使用すると、万が一のときに首の骨や内臓を傷つけてしまう危険性があります。

小さなお子さんの命を守る為にチャイルドシートは忘れずに

出典:http://www.fiat500owners.com/

平成12年4月に道路交通法が改正され、6歳未満または身長が140cm未満の子供は、チャイルドシートの着用が義務付けられるようになりました。

車の座席にチャイルドシートを固定できない場合や、乗車定員内で取り付けが難しい場合などで着用が免除されるケースもありますが、小さな子供は大人のように自分の身を自分で守ることができず、チャイルドシートの着用なしでの走行は非常に危険と言わざるを得ません。

車を利用する際に、子供たちの安全性を確保するためにチャイルドシートは導入されました。

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