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復活のアルピーヌ新型A110国内受注開始!性能や価格など最新情報

アルピーヌ A110待望の復活&ついに日本発売!アルピーヌ新型A110のデザインやスペック、価格などの最新情報を解説します。新型A110のライバル車は?過去のニュースや動画などもまとめて紹介。

【最新情報】新型アルピーヌ A110の日本予約受注が開始

アルピーヌ A110

© MOBY

アルピーヌは、1955年に創設されたスポーツカーメーカーです。

1995年以降は活動を停止していたアルピーヌですが、2016年に復活し、2017年に新型アルピーヌ A110を発表。海外ではすでに予約受注が行われていましたが、2018年6月22日、ついに日本での受注開始が発表されました。

新型アルピーヌ A110のデザインやスペック、価格など、日本初公開の内容も交えて最新情報をお届けします。

アルピーヌ(Alpine)とは?

左が新型、右が旧型のアルピーヌ A110

アルピーヌは1956年に、フランスのレーシングドライバーであり、ルノーのディーラーを営むジャン・レデレ氏により設立されました。
主にルノーのチェーンナップやレース仕様車を手掛け、1973年にルノーの傘下企業となりました。

1962年には伝説のスポーツカーといわれる「アルピーヌ A110」が誕生。
ルマン24時間耐久レースなどのラリーで大成功をおさめ一躍世界に名前を轟かせます。

ポルシェなどと競争しておりましたが生産が落ち込み、1995年のアルピーヌ・A610以降は新型モデルを出さず、復活の噂は何度も出るもブランド自体は途絶えておりました。
そういった理由もあり、今回の復活は世界で話題となっています。

復活するアルピーヌのジャパンプレミア会場から写真をお届け!

新型A110と旧型A110のツーショット


© MOBY

レーシーなラッピングの旧型A110


© MOBY

MOBYは2018年6月22日に開催された、アルピーヌ新型A110の発表会に参加しました。

お披露目会場には、先代A110の姿も。
好天に恵まれた屋外展示会場に、アルピーヌのブルーがきらめいていました。

ラリーでの活躍の先駆モデルとなった先代A110

4つ目デザインは新型A110にも受け継がれている

アルピーヌ A110 発表会

© MOBY

フランス車らしい曲線の美しさが特徴

アルピーヌ A110 発表会

© MOBY

先代のアルピーヌ A110は1962年に誕生。
1971年にモンテカルロ・ラリーで1性を挙げると、73年には世界ラリー選手権 マニュファクチャラーズタイトルを獲得し、ルノーが注目するスポーツカーメーカーとなりました。

同年にアルピーヌはルノーに買収され、A110で培ったノウハウはA310、A610へと受け継がれていきます。1978年のル・マン24時間レースでは見事アルピーヌが優勝を果たしました。

フレンチスポーツの名に違わぬエクステリアデザイン(外装)

新型A110のフロントビュー

新型A110 俯瞰

新型A110のリアビュー

新型A110のホイール

今回の新型アルピーヌのデザインはコンパクトであること、軽いこと、素早く走れることを意識してデザインされています。フック製の軽量ホイールやサベルト製の軽量バケットシートを使用し、軽量化にもこだわりました。

流れるようなボディラインは、リアスポイラーなどを設けず、アルピーヌらしさにこだわりました。後部バンパー下に設けたディフューザーのみで効果的なダウンフォースを得ているため、リアスポイラーなしでも最高速度250km/Lを実現しています。

フロントには特徴的な4つのLEDヘッドランプが、リアにはX型シーケンシャルウインカーを採用し、先進性の中にも先代A110らしさも取り入れています。

手前がリアラゲッジルーム、奥がエンジンルーム

ラゲッジルームは、フロントに100L、リアに96Lの容量を用意。機内持ち込みサイズのスーツケースなら2個、1泊用の荷物が入ったカバンを1つ入れることができます。

MRレイアウトということで、リアラゲッジルーム奥にエンジンルームが配置されています。

現代的で洗練されたインテリアデザイン(内装)

新型A110のシート

新型A110のドアパネル

アルピーヌのエンブレム

新型A110のインテリア(内装)は現代的で洗練されたスポーティなデザインです。コンパクトな2シーターらしくミニマルに作られていますが、アルミやカーボンなどの素材でスポーツカーらしさを表現しています。

新型A110のコックピット

アルピーヌ A110

© MOBY

新型A110のインパネ

新型A110のセンターコンソール

マルチメディアシステムに備わっている「アルピーヌ テレメトリー」により、走行中のエンジン出力やトルク、ミッションオイルなどを測定し、リアルタイムで表示します。

センターコンソールには「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3つの走行モードを切り替えるスイッチが搭載されています。

1.8L 直4ターボをミッドシップに,トランスミッションは7速DCT

新型アルピーヌ「A110」は、1.8リッター直列4気筒ターボ・エンジンを搭載しています。日産とルノーのアライアンス製をベースにアルピーノのエンジニアが独自にチューニングを施しました。

加速性能は0-100km/hは4.5秒をマークし、最高出力252ps/6,000rpmと最大トルク320Nmとなっています。「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3つのドライブ・モードが用意されており、最高速度は250km/hで、欧州モデルの燃費は約16.1km/Lと発表されています。

アルピーヌ新型A110のボディサイズ

全長全幅全高
4,2051,8001,250
ホイールベース車両重量乗車定員
2,4201,1102
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

アルピーヌ新型A110のパワートレインスペック

エンジン種類ターボ付き直列4気筒
排気量1.8L
最高出力185[252]/6,000
最大トルク320[32.6]/2,000
トランスミッション7速DCT
駆動方式MR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

限定50台のプルミエール・エディションは790万円

新型A110は「アルピーヌ A110 プルミエール・エディション」として、日本では50台限定で790万円での発売です。購入申込みによる販売ですが、申込みが50台を超えた場合は抽選となります。

参考までにフランスでの価格は5万8,500ユーロ(約705万円)。
先行して2016年に予約受付が開始された、限定台数1,995台で左ハンドル仕様の「A110プレミア・エディション」は5日で完売されたほどの人気でした。

新型A110のライバル車は欧州ライトウエイトスポーツ

ポルシェ 718 ケイマン

アルファロメオ 4C

BMW M2クーペ

アルピーヌ新型A110は1.8リッター直列4気筒ターボ・エンジンを搭載し、加速性能は0-100km/hで4.5秒。
さらに、2シーターのライトウェイトスポーツカーであることから、ブランドイメージなども考えると、意識しているライバル車はポルシェ ケイマン、アルファロメオ 4C、BMW M2クーペあたりがライバルとしてふさわしいでしょう。

また価格に関しても、

ポルシェ・ケイマン価格:629万円~
アルファロメオ4C価格:806万円~
BMW M2クーペ価格:770万円~

ということから考えると、日本発売価格790万円である新型A110は十分太刀打ちできるといえるでしょう。
アルピーヌらしいレトロフューチャーな内装やエクステリアで差別化が期待されます。

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新型として復活するアルピーヌ A110はプレミアムな1台に

50台限定発売となった、新型A110。復活したアルピーヌらしい、プレミアムなモデルとなることは確実でしょう。

今回のアルピーヌの新型ライトウェイトスポーツカーの売り上げによって、今後のアルピーヌのSUVやハイブリッドなどの展開が左右されるとも言われているのでこれからも注目が集まる車となりそうです。

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