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スタッドレスタイヤおすすめ人気比較ランキング|価格・評価でレンタルやチェーンと徹底比較!

スタッドレスタイヤの人気ランキングとスタッドレスタイヤについて徹底的に解説しています。一般車向けからSUV用、激安品まで各種スタッドレスタイヤのランキングに加え、スタッドレスタイヤの選び方、今季のタイヤのトレンドまで紹介しています。

スタッドレスタイヤとは?

スタッドレスタイヤ

©shutterstock.com / Jarhe Photography

スタッドレスタイヤとは、積雪路や凍結路を走行するためのタイヤです。
通常のタイヤと比べて柔らかいゴムや深くて数も多い溝が特徴で、摩擦係数の少ない雪や氷の上でもグリップ力を確保できるようにされています。

もともとは「スパイクタイヤ」

「スタッド」とは「スパイク=鉄鋲」を意味しています。
スノータイヤの表面に鉄鋲が打たれており、氷の上や圧雪路でのグリップ力を確保できる構造になったタイヤを「スパイクタイヤ」といいます。

スパイクタイヤより歴史が古いスノータイヤは積雪路で安全に走行できるような素材と溝を有したタイヤですが、凍結路ではグリップしないというデメリットがありました。
そのため、当時はスノータイヤで凍結路を走行するときはタイヤチェーンを巻いていました。
そこでタイヤメーカーは、スノータイヤに鉄鋲を配して、タイヤチェーンが不要な「スパイクタイヤ」を開発、販売し普及させたのです。

しかしスパイクタイヤは氷や雪のない道路を走行すると路面を鋲で削ってしまい、それにより発生する粉塵が人の健康へ悪影響を及ぼすことが問題視されました。
そこで1980年代半ば以降、タイヤメーカーは順次製造を、スタッド(鉄鋲)のない「スタッドレスタイヤ」へ切り替えていき、現在は法規制により公道での使用が禁止されました。

ちなみに、初の市販化スタッドレスタイヤはミシュランから1982年に国内販売されました。

スタッドレスタイヤは雪が降っていない乾いた道路でも走行可能?

結論からいうと、スタッドレスタイヤで無雪、無凍結の道路の走行は可能です。

ただ、スタッドレスタイヤの特性として、低温下での走行を想定しているため、雪のない状態ではゴムが柔らかくなり、夏タイヤに比べて剛性が劣るのは否めません。

また、スタッドレスタイヤは濡れた道路でのグリップ力を高めるために、普通のタイヤに比べて溝を多くしています。
そのため濡れた路面では役立っても、乾いた道路だと溝の多いぶん道路との接地面が少なくなり、ブレーキ制動に影響を及ぼします。
したがって、乾いた道路の走行には夏タイヤが適しています。

スタッドレスタイヤの必要性

雪道

スタッドレスタイヤの装着により、冬季の悪路でも滑りにくく安全に走行できるようになります。

冬季の凍結路や雪道の走行は、スリップなどで安定した走行が難しく、時に命にかかわる事故を引き起こすことがあります。
冬季に雪が降ったり凍結する地域を走行する場合は、スタッドレスタイヤを必ず装着しましょう。

雪上路面をサマーシーズンタイヤで走るのは危険

雪上路面をノーマルのサマーシーズンタイヤで走るとどうなるのでしょうか?
「まだ降りたてだから大丈夫」「フッカフカのうちは安心」などの声もありますが、これは大きな間違いです。

率直に言えば、雪が降りたてであれば走るにはそこそこ走れます。
しかし、例えば赤信号で止まろうとすると、ブレーキを踏んでいるにも関わらず、車はスーっとどんどん前に進みます。
車重バランスが崩れていると、車の後部だけが滑り出して横向きになってしまう危険なケースもあります。

これは、サマーシーズンタイヤは水分により接地性が悪くなってしまうため、氷や雪の上で溶けた水の上を滑ってしまうことが原因です。
信号でブレーキを踏んでいるにも関わらず車が進んでしまうのは危険ですし、ドライバーとしても大変怖い思いをすることになります。
また、この接地性の悪さは操舵(コーナリングや直進安定性)にも影響を与えるため、ドライバーの思った方向に車が動いてくれないということも起こります。

日本の雪は重く湿った特質を持っているため、たとえ振り始めといえど水分が多く含まれています。
雪面とタイヤの間に水分が挟まることで、サマーシーズンタイヤの制動が効かなくなり大変危険です。

「まだ降りたてだから大丈夫」「フッカフカのうちは安心」と言わず、雪上路面に適したタイヤで走行しましょう。

賢く買うために!スタッドレスタイヤの価格

スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤ購入のポイントは吸水性です。

スタッドレスタイヤは日本だけでなく海外のメーカーからも発売されています。
海外のパウダースノーに比べると日本の雪は水分が多いため、それに適した国産のタイヤを選ぶようにしたほうがよいといわれています。

海外からの輸入タイヤは比較的安価で買いやすいのですが、吸水性のよさを考えると国産タイヤを選んだ方が安心でしょう。

ブランドの違いによる価格帯の傾向

価格が高めなのはやはり国産メーカーになります。

国産メジャーブランドのブリヂストン、ヨコハマタイヤの価格は高めで、中堅国産メーカーのトーヨータイヤ、ダンロップはそれより安く、中程度といったところです。
日本産でも、グッドイヤーは割と安めの価格帯に属し、外国産ではブランド力の高いミシュランが中程度、欧州製のピレリはかなりお手頃な価格となっています。

スタッドレスタイヤのレンタルはお得?

スタッドレスタイヤレンタルのメリットは主に3つあります。

①頻繁にしようしない人にとっては費用を削減できる
②プロが安全に保管しているため状態劣化の心配がない
③多くは脱着の作業を業者に任せることができる


逆にデメリットはと呼べるものはやはり、その料金システムでしょう。
レンタル1日あたり約5000円〜8000円ほどの費用がかかる場合が大半です。

また、天候条件やスタッドレスタイヤ自体への慣れなどの要因によってメリットとデメリットは大きく変わるはずです。

ホイールセットはお買い得?

スタッドレスタイヤはホイールとセットで買う方が価格が安く済む場合があります。
さらに価格面以外のメリットとして、手持ちのホイールをわざわざ外す手間や工賃がかからないこと、外す作業によるタイヤへのダメージがなくて済むという利点があります。

メンテナンスという面から見ても、スタッドレスタイヤはホイールとのセットで購入することをおすすめします。

スタッドレスタイヤの代用としてオールシーズンタイヤ

スタッドレスタイヤの代用として「オールシーズンタイヤ」があります。

オールシーズンタイヤは、雪上性能も考慮されていることからその名の通り一年を通じて使用可能なタイヤで、ヨーロッパや北米では主流のアイテムです。

サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間的な性能を持ちますので、都市部の道路に雪が少し積もったという場合は大変使い勝手がよいでしょう。
とは言っても、通常のオールシーズンタイヤは凍結路面には対応していません。
雪が本格的に積もる時期や場所の道路を走行する場合は、スタッドレスタイヤの方が安全です。

スタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤの比較記事はこちら

スタッドレスタイヤへの交換方法

サマーシーズンタイヤ(夏タイヤ)からスタッドレスタイヤに履き替える際は、前述した通りホイールセットでタイヤ組み換えの手間を省くのがおすすめです。
タイヤが組んであれば、履き替え時はタイヤの脱着のみの作業となるためです。

ここでは、サマーシーズンタイヤとスタッドレスタイヤの取り付け車両画像を簡単に紹介します。
タイヤ交換や脱着に関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。

1.サマーシーズンタイヤを外す前

サマーシーズンタイヤ

夏タイヤ2

© MOBY

夏タイヤ1

© MOBY

夏タイヤ4

© MOBY

サマーシーズンタイヤを車から外す前の画像です。
スタッドレスタイヤ用のホイールがあるため、タイヤ組み換えの必要はありません。

ホイールをはめた状態で保管する際は、ホイールを含む重みでタイヤが変形することを避けるため、横積みにするのがおすすめです。
空気圧を通常の半分程度に下げ、エアバルブにキャップを取り付けてください。
冷暗所で風通しのよい場所で保管します。

2.スタッドレスタイヤを取り付けた後

スタッドレスタイヤ

冬タイヤ2

© MOBY

冬タイヤ1

© MOBY

冬タイヤ4

© MOBY

車にスタッドレスタイヤを取り付けました。

取り付け前に、タイヤの溝や側面のゴムの割れなど、劣化がないか必ず確認しましょう。

タイヤを組む際にはタイヤサイズにも注意!

サマーシーズンタイヤ

夏タイヤ3

© MOBY

スタッドレスタイヤ

冬タイヤ3

© MOBY

ホイールにタイヤを取り付ける際には、タイヤサイズにも注意しましょう。
交換前の夏タイヤのリム径は17インチですが、スタッドレスタイヤは16インチです。

また、インチアップ(インチダウン)の際には、安全性を考慮して行いましょう。

スタッドレスタイヤ選びのチェック項目6点

チェックポイント

スタッドレスタイヤを選ぶ上での6つのポイントをご紹介します。
目の前のスタッドレスタイヤの価格だけで釣られてしまっては逆に危険な状況に陥ることも。
しっかり検討しましょう。

スタッドレスタイヤの氷上性能

スタッドレスタイヤを選ぶには、この「氷上での性能」が最も重要です。
氷上性能とは「滑る氷の上でどれだけ短い距離で停止できるか」を指しています。

雪が降る地域では「アイスバーン」という現象が数多く発生します。
気温が上昇すると雪は一度溶けてしまいます、明け方などで気温が下がると再び凍結してしまうのです。

車でアイスバーンの上を走行するとタイヤが滑ってしまい、ブレーキを踏んだ地点からすぐには止まってくれません。
氷上性能の高いスタッドレスタイヤは、氷の上でのブレーキングやコーナリング、坂道発進などに優れています。

スタッドレスタイヤの雪上性能

氷の上だけではなく、雪が積もった状況でのタイヤ性能も大切です。
氷上性能が車を止める能力であるのに対し、雪上性能は車を前に進める能力です。

硬いアスファルトとは異なり、雪の積もった路面は車がうまく前に進みません。
また、雪が深い場所ではタイヤが空転(スタック)してしまい、脱出が困難になることも。

雪上性能の高いタイヤは、積雪が多い路面で車のトラクション性能(地面を蹴って前に進む力)を高めてくれます。

スタッドレスタイヤの寿命

スタッドレスタイヤの寿命は、一般的に3年程度と言われています。
そのため3年以上の寿命を謳っているスタッドレスタイヤは長持ち商品であるといえます。
ちなみに、夏タイヤの寿命は使い方にもよりますが5~7年程度です。

スタッドレスタイヤは氷や雪に食い込むように、夏タイよりも柔らかさに重点を置いて設計されています。
そのため、溝の減りや硬化での経年劣化がもたらす氷上性能・雪上性能の低下が懸念されます。
また、保管中もゴムが硬化して劣化していまいますので、まだ溝が残っているタイヤであっても長期間保存している場合は注意しましょう。

タイヤの製造年月日もチェックして、なるべく長持ちするスタッドレスタイヤを選びたいですね。

スタッドレスタイヤの燃費性能

スタッドレスタイヤは、夏タイヤと比較すると燃費が悪くなると言われてきました。
これは、スタッドレスタイヤの「柔らかさ」「重さ」が関係しています。

氷上性能・雪上性能の向上を考えたとき、氷にしっかり食い込んで止まり、しっかり雪を踏みしめるなら、タイヤは柔らかく、重い方が都合がよいです。
しかし、柔らかさはタイヤが前へ進もうとする力を邪魔してしまいますし、重さは車重を含め燃費に大きく影響する部分です。

以上の理由から、スタッドレスタイヤの燃費はサマーシーズンタイヤに比べて10%ほど悪いと言われています。

燃費を気にしてスタッドレスタイヤを選ぶ場合は、夏タイヤとの燃費性能の差にも注目するなど、比較することがポイントです。

スタッドレスタイヤは国産のものがベター

前述の通り、スタッドレスタイヤは吸水性がポイントですが、日本で必要となる吸水性と海外(主に欧州)で必要となる吸水性には違いがあります。

日本での雪や氷は水分を多く含み、海外のものに比べて比較的びちゃびちゃした感触ですし、水の膜ができやすいという特徴があります。
輸入タイヤはこの雪の状態に適していない場合が多く、雪上走行時に必要な性能を発揮できないことが考えられます。

輸入タイヤは比較的安価で、とりあえず買おうというときには思わず手が出てしまいそうになりますが、安全性を考えると国産のスタッドレスタイヤを買うことをおすすめします。

スタッドレスタイヤはホイールとセットで買うのがおすすめ

スタッドレスタイヤを購入する際は、ホイールとセットでの購入をおすすめします。
つまり、夏タイヤ用のホイールとスタッドレスタイヤ用のホイールを所持しておくのです。

ホイールが1組しかない場合、車からタイヤを外した後、ホイールから夏タイヤを外してスタッドレスタイヤを取り付けてから(タイヤの組み換え)、タイヤを車に装着しなければなりません。

スタッドレスタイヤをホイールとセットで買っておけば、タイヤの組み換えの手間が省けます。
工賃が省けるたけでなく、さらにはホイールとセットで価格が安く済む場合もあるため、ぜひ検討してみてください。

おすすめ人気スタッドレスタイヤランキング

おすすめスタッドレスタイヤ 7位:ブリヂストン「BLIZZAK VRX」

北海道・北東北の主要5都市での装着率13年連続でNo.1というのが信頼の高さを表しているブリヂストンの「BLIZZAK VRX」。
燃費性能は中程度と言われていますが、雪上性能、氷上性能には定評があります。

「アクティブ発泡ゴム」という表面から中にかけて細かい穴があるスタッドレスタイヤ。
この細かい穴で氷の表面の水を吸い付け、タイヤを密着させることで氷上でのグリップ力を高めています。

BLIZZAK VRXは前のモデルよりブレーキによる制動機能を10%向上させているとのことです。

さらにこちらのスタッドレスタイヤは、トレッド部分の模様が外側は氷上性能、内側は雪上性能の向上のために分かれています。

2016年のメーカーカタログ上の情報によると、スタッドレスタイヤのゴムは4年経っても固くなることはなく、新品時の状態を維持できると記載されています。

おすすめスタッドレスタイヤ 6位:ナンカン(NANKANG)WINTER ACTIVA(ウィンターアクティヴァ)ESSN-1

ナンカンは、「台湾」の世界的大手タイヤメーカーで、台湾国内ではHTC、Asus、Acerなどと並び台湾トップ100企業にランクインするほどの企業です。

激安で、しかも高性能と言われる「ナンカン(NANKANG)WINTER ACTIVA(ウィンターアクティヴァ) ESSN-1」ですが、北海道のアイスバーン路面を想定し、開発されたという「SN-1」の後継商品です。
低温下でも硬化しにくい特殊コンパウンドを採用しており、強力な氷雪上性能を発揮してくれる高い制動力のあるスタッドレスタイヤであると言っていいでしょう。

氷上での性能は数年前は主力商品だった「SN-1」よりも高くなっています。
アシメトリック(左右非対象)デザインは冬の路面環境において卓越した性能、妥協を許さない運転コントロール、ひとつ上のドライブ性能を実現します。

ほかにも「WINTER ACYIVA」には『WA-I」、同じ冬タイヤとして「ICE ACTIVA」のシリーズがあり「IA-I」「ICE-I」などのバリエーションがあります。

おすすめスタッドレスタイヤ 5位:ヨコハマタイヤ「ice GUARD5」

タイヤ表面によるエッジ効果に加え、「新マイクロ吸水バルーン」によってエッジ効果をさらなる高次元のものへと昇華させます。

ヨコハマタイヤ「ice GUARD5」も雪道でのでの制動に加えて、燃費の向上や雪道でのグリップ力が永く続くことを強みにしています。
またスタッドレスタイヤの長所として、乗り心地のよさという面も確認できました。

ハンドルを取られることなく普段と変わらない快適な運転ができれば、雪道でも安全に走行できますね。

おすすめスタッドレスタイヤ 4位:ハンコック(HANKOOK)Winter icept iZ

ハンコックは「韓国」のタイヤメーカーで、韓国国内では1位。アジアで3位、世界で7位の企業です。

ミシュランの技術供与を受けて成長したメーカーで、新品としての性能は国産タイヤと比べても見劣りすることはありません。
日本専用のスタッドレスタイヤ「Winter icept iZ(ウィンター アイセプト アイジー)」を発売していますが、こちらも北海道での研究・開発を経て商品化されました。

タイヤと路面の接地面を中心に考える日本のメーカーと違い、タイヤ全体で接地面を考える(ロードノイズや排水性能)のは、ミシュランの特長でもあり、非常に出来のいい商品だと言えるでしょう。

韓国のタイヤメーカーは、安タイヤメーカーというイメージでしたが、現在はそうとも言えません。

おすすめ スタッドレスタイヤ 3位:ダンロップ「WINTER MAXX」

ダンロップ「WINTER MAXX」は雪道での制動に加えて、より長く走ることができるというタイヤ寿命の長さを売りにしています。

雪の少ない都市部では寿命が極端に短くなるチェーンと比べて、タイヤ寿命の長さは経済面で大きなメリットと言えるかもしれません。

WINTER MAXX 専用に開発された「ナノフィットゴム」は、ナノレベルでのゴムの柔軟性で凍結した路面をしっかりと掴んで離しません。

さらに「MAXXシャープエッジ」によおり路面を確実に引っ掻くことで氷上での最大限のブレーキ性能を実現しています。

おすすめ スタッドレスタイヤ2位:オートバックス ノーストレックN3i

オートバックスの格安オリジナルスタッドレスタイヤです。
ファルケン(住友ゴム工業)との OEM生産のようですね。
ノーストレックシリーズとしては、4世代目になります。

性能は決して悪くありません。
2015年9月1日に 、前商品「ノーストレックN3」からのマイナーチェンジ商品「ノーストレックN3i」を発売しました。
ノーストレックN3から引き継がれた技術で、高い基本性能を確保しています。

また、新コンパウンドを採用して、接地面の柔軟性とタイヤ全体の高剛性を同時に確立しています。
氷上ブレーキ性能を維持し、さらに摩耗とスタッドレスタイヤ特有のふらつきを抑えることで、安定感のある走りを実現しています。
減りなどの耐久性に関しては何とも言えませんが、十分に信頼出来る商品なのではないか、という印象です。

おすすめスタッドレスタイヤ1位:ヨコハマタイヤ アイスガード5プラス

敢えてここではヨコハマタイヤの「iceGUARD5 PLUS( アイスガード5プラス)」をご紹介したいと思います。
前モデルからのマイナーチェンジされ、2015年発売されました。

タイヤ表面によるエッジ効果に加え、「新マイクロ吸水バルーン」によってエッジ効果をさらなる高次元のものへと昇華させます。

ヨコハマタイヤ「ice GUARD5」も雪道でのでの制動に加えて、スタッドレスタイヤの表面上の細かい穴に加えて氷に密着する特殊なゲルを含んだ「スーパー吸水ゴム」という新たな素材を採用し、よりよい制動感覚を実現しました。

以上のような雪道でのグリップ力は購入から3、4年経過しても衰えることはなく、永く続くことを強みにしています。

さらにこの「ice GUARD5プラス」というスタッドレスタイヤは、運転性能だけでなく、燃費の上でも高い評価を受けています。
そのレベルは同社のスタンダードエコタイヤであるES31 ECOSと同程度とされ、低燃費ラベリング制度上の評価では「A」にあたります。

ハンドルを取られることなく普段と変わらない快適な運転が低燃費で可能となれば、雪道でも安全安心に走行できますね。

スタッドレスタイヤを運転するときの注意点

乾燥路面での運転は要注意

スタッドレスタイヤはオールシーズンのタイヤに比べてゴムが柔らかいので、カーブを勢い良く曲がってしまうと思ったよりふわふわした運転感覚で大きく膨らんで事故を起こしてしまうなんてことも。

寒冷地域から温暖な地域まで移動するような長距離の旅行などの時は注意が必要です。

急発進や急停止にも要注意

雪上での運転にスタッドレスタイヤがあれば完全に安心というわけではありません。

当たり前ですが、どんなに性能のいいスタッドレスタイヤを装着していても雪上、氷上での運転に油断は禁物です。

路面状況によってはホイールスピンが起こる可能性も十分に考えられます。
一度ホイールが空回りしてしまった場合には一度回転を止めて、再度アクセルを踏み込んでみてください。

雨やアイスバーン、ミラーバーンでの走行は不得意

スタッドレスタイヤは雪上・氷上での走行性能に優位があるので、雨やアイスバーンやミラーバーンでの走行も可能だと思われがちですが、実際に走行してみるとかなり危険であることがわかるはずです。

雨の中ではスタッドレスタイヤは接地面が少なくなってしまい、夏タイヤに比べて圧倒的に滑りやすくなってしまいます。

また硬くなってっしまった雪や氷にはスタッドレスタイヤ自体がささることが難しく、つるつるとすべってしまいます。
最新の高性能スタッドレスタイヤであれば比較的グリップ力はあるでしょうが、基本的にはスタッドレスタイヤは雪の上の走行のみに特化しているということを覚えていてください。

激安スタッドレスタイヤの安全性について

言うまでもなくスタッドレスタイヤの価格は大事です。
値段によって性能が明確に比例できるのもタイヤというパーツの特長でしょう。
値段の高いスタッドレスタイヤにはそれなりの理由があります。

逆を言うと値段の安いスタッドレスタイヤにも、昨年の在庫やそれ以前の旧在庫を捌いていて状態が劣悪などの理由もあります。

また最近では、韓国、台湾、中国、インドネシアなどのタイヤメーカーが製造している「アジアンタイヤ」と言われるなど安いタイヤが販売されいます。

国産のBSやYOKOHAMA、あるいはミシュランなどと比べると、半額かそれ以上の激安価格になっています。比較的買いやすいトーヨーやダンロップなどと比べてもずっと安いタイヤです。

しかし国産のスタッドレスタイヤに比べると価格は抑えられていますが、ラインナップが不十分で自分の車にあったサイズを見つけることが困難です。

タイヤはその個々に製造年や月、場所を示す固有記号などが書かれていて、几帳面な人の中には4本でその仕様を揃えるぐらいです。
オールシーズンタイヤはもちろんスタッドレスタイヤでもどんなに気にしすぎても気にしすぎることはありません。

しかるべき店で、しっかりと確かめた上でスタッドレスタイヤは選んでください。値段と性能のバランスを見ながら、自分の状況にあったスタッドレスタイヤを選択しましょう。

価格と引き換えに安全性能を取るか、経済的な利益をとるかは購入者次第と言えます。
確実に言えることはタイヤは価格と性能が正しく比例し、車を運転する上で最も重要なパーツの一つだということです。

いざとなれば命を守ってくれるスタッドレスタイヤの選択は慎重に

雪道 冬の道

近年は都内でも急な降雪や道路の凍結が頻繁に発生していたりします。
本来はスタッドレスタイヤの準備が必要ではなかった地域でも、スタッドレスタイヤが必要な時代になってしまったと言えるでしょう。
安全のため、予算を見ながら目的に合ったスタッドレスタイヤをえらびましょう。

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