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マーク2(マークツー)の歴史と現在の中古車価格は?【日本の名車】

トヨタ自動車のマーク2(マークツー)は、1968年から2004年まで製造・販売され、高級車ブームの中、高い人気がありました。その長い歴史を持つトヨタ・マーク2(マークツー)歴史と現在の中古車価格についてまとめました。

マーク2(マークツー)ってどんな車?

出典:http://www.goo-net.com/

トヨタ自動車の高級乗用車「マーク2(マークツー)」は、1968年に高級セダンである「クラウン」と大衆向けセダンであった「コロナ」の中間に位置する車種として登場し、2004年まで製造・販売されていました。

マーク2(マークツー)は、モデルチェンジをするたびにボディーの大型化、そして高級化が進み、1980年代後半になると「チェイサー」や「クレスタ」といった姉妹車とともに、高級車ブームの中心に位置する存在として、高い人気がありました。

性能に優れているだけでなく、耐久性も高かったので、タクシーやハイヤー、パトロールカー、社用車、教習車などの業務用車両や特殊車両のベース車としても、数多く採用されています。

以下、歴代マーク2(マークツー)を追いかけ、どのような歴史をたどってきたのか解説します。

コロナ・マーク2(マークツー)としてデビュー

初代マーク2(マークツー)

出典:https://ja.wikipedia.org/

発売当初は、「トヨペット・コロナマーク2」と言われていました。コロナの上級車種といった位置付けが、名前にも表れています。
また、初代マーク2(マークツー)には、セダンタイプと、前席のドアと後部座席のドアの間のセンターピラーの無いハードトップタイプがラインナップされていました。

初代のデザインは、コロナを継承しつつも一回り大きくゆとりのあるものでした。
また、1970年2月にはマイナーチェンジされ、フェイスリフトが実施されると共に、排気量も1.6Lから1.7Lに変更されました。
そして、1971年2月にも更にマイナーチェンジされ、その形状からフロントマスクは「イーグルマスク」と呼ばれました。
この初代は、T60/70型と言われています。

●初代マーク2(マークツー)のスペック
全長:4,295mm
全幅:1,610mm
全高:1,405mm
ホイールベース:2,510mm
車両重量:1,000kg
最高速度:165km/h

2代目マーク2(マークツー)

出典:http://www.k2.dion.ne.jp/

1972年2月に初代マーク2(マークツー)からフルモデルチェンジを行い、2代目マーク2(マークツー)となりました。
2代目マーク2(マークツー)は、車輌コードが「X」となり、X10型(セダン・ワゴン・バン)とX20型(2ドアハードトップ)をラインナップしました。

ボディーも大型化され、日産のスカイラインGTへ対抗するために、スカイラインGTのアドバンテージだった6気筒に対抗して、M型6気筒エンジンを搭載した「Lシリーズ」を発売しました。

2代目マーク2(マークツー)は、排ガス規制等により、一部機能制限が加えられたり等、マイナーチェンジや一部改良を重ね、1976年12月まで生産されていました。

●2代目マーク2(マークツー)のスペック
全長:4,325mm
全幅:1,625mm
全高:1,380mm
ホイールベース:2,585mm
車両重量:1,080kg
最高速度:175km/h

3代目マーク2(マークツー)

出典:https://ja.wikipedia.org/

1976年12月に2代目マーク2(マークツー)がフルモデルチェンジを行い、3代目マーク2(マークツー)が登場しました。
この時期から最上級グレードの「グランデ」、マークIIとしては初めての3ナンバー車、ディーゼル車などが登場しました。「X30/40型」と言われています。

デザインは、当時のアメリカ車の「ヨーロッパ調セミクラシック」に影響されていると言っていいでしょう。53年排ガス規制に各グレードを適合させながら、フロントグリルなどの変更も行いました。また、単眼2灯式のシンプルなマスクを採用し、そこから通称「ブタ目」と呼び名もつきました。

オート店で販売される姉妹車である「チェイサー」が1977年に登場し、輸出仕様車である「クレシーダ」もこの代から登場しました。
3代目マーク2(マークツー)の生産は1980年10月まで行われました。

●3代目マーク2(マークツー)のスペック
全長:4,615mm
全幅:1,680mm
全高:1,415mm
ホイールベース:2,645mm
車両重量:1,215kg

4代目マーク2(マークツー)

出典:https://ja.wikipedia.org/

1980年10月年に3代目マーク2(マークツー)がフルモデルチェンジされ、4代目マーク2(マークツー)が発売されました。「X60型」と言われています。

デザインに大幅な変更が加えられ、ヘッドライトやフロントフェイスからわかるように直線基調のデザインとなりました。2ドアハードトップは廃止され、センターピラーを持つサッシュレスの「4ドアハードトップ」が登場します。

そして、この代から中型高級セダンの「クレスタ」が登場し、「チェイサー」と共に「3兄弟」と呼ばれるようになりました。

マイナーチェンジにより内外装・ミッションなどの変更やグレードの追加が行われながら1984年8月まで生産されていました。

●4代目マーク2(マークツー)のスペック
全長:4,640mm
全幅:1,690mm
全高:1,425mm
ホイールベース:2,645mm
車両重量:1,225kg

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