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次期新型フェアレディZ最新情報!Z35型の発売日&歴代全モデル歴史

日産の代表的スポーツカー「フェアレディZ」にフルモデルチェンジの噂が!新型フェアレディZに関する性能・発売日などの最新情報と、歴代「フェアレディZ」の画像・詳細情報をご紹介します!

新型フェアレディZ 2018年フルモデルチェンジか

新型 日産フェアレディZ Z35 レンダリングCG

日産が1969年から製造・販売する人気スポーツカー「フェアレディZ」の最新モデルが、コードネーム「Z35」の名で開発中との情報を入手しました。

画像は「Z35」の予想CGです。
新型マーチ新型セレナなどの最新日産車に採用されている「Vモーショングリル」が印象的です。
ヘッドライトは現行モデルをベースに、よりシャープなデザインに、空力を向上させるエアスプリッターを備えるベンチレーションを持たせ、かなりアグレッシブなフロントエンドに仕上げられています。

新型フェアレディZは2017年開催予定の東京モーターショーでワールドプレミアされ、発売日は2018年になると予想されています。

次期フェアレディZ Z35の性能は?

新型フェアレディZのパワーユニットに関しては、最高出力400PSオーバーの「VR30DETT型」V6DOHCツインターボエンジンが搭載されると報じられています。
現行モデルは自然吸気エンジンを採用していますが、次期フェアレディZはターボエンジンを搭載し、高出力化が図られるようです。

Z35は新型インフィニティQ60とプラットフォームやエンジンをを共有するとも言われており、その場合はメルセデス・ベンツから供給されるエンジンを採用することとなります。

いずれも公式の発表によるものではありませんが、現行型フェアレディZはCV36型 スカイラインクーペとエンジンを共有していたということもあり、十分に可能性はあるでしょう。

【最新情報】フェアレディZ「ヘリテージ・エディション」発表!

MT車にはハイ・パフォーマンス・クラッチ採用

フェアレディZ ヘリテージ エディション

フェアレディZの「ヘリテージ・エディション」がニューヨークモーターショー2017にて初公開!

この特別なモデルには、ベースとなるフェアレディZ 2018年モデルの変更点を含んでいます。

外装ではヘッドライト、リアーコンビネーション、ドアハンドルなどのデザインが変更されます。内装では随所にイエローのカラーアクセントが取り入れられています。

パワートレインには3.7リッターDOHC V6エンジン(332馬力を発生)を搭載し、6速MTと7速ATのラインナップが用意されます。また、MTモデルにはExedy社のハイ・パフォーマンス・クラッチが採用されます。

この「ヘリテージ・エディション」は2017年の春より発売が予定されています。

新型フェアレディZが東京モーターショーで発表?

現行の日産・フェアレディZ

日産 フェアレディZ 現行

現行のフェアレディが2008年に発売されてから幾度もモデルチェンジが噂されていましたが、2017年の東京モーターショーにて新型フェアレディZのコンセプトモデルが発表されるかもしれません。

新型フェアレディZの予想スペック

新型フェアレディのプラットフォームには同じく日産の新型スカイラインクーペに採用されるプラットフォームのショートホイールベースバージョンが採用される可能性があります。

重心を下げることでより俊敏な走行でありながらも優れた安定感を両立することが狙いのようです。
さらに、同じくパワートレーンには新型スカイラインクーペと同じ「3.0リッターV型6気筒ツインターボエンジン」を採用することで、最高出力405PS 最大トルク28.4kgf.m を達成するようです。

ハイブリッドフェアレディZの登場?

新型フェアレディZには新たに現行のガソリンエンジンだけでなく、ハイブリッドエンジンを搭載するモデルも登場するかもしれません。
上記の3.5リッターV型6気筒エンジンに加えてモーターを導入して最高出力はおよそ150PSから160PSほどになるのではないでしょうか。

新型フェアレディZの発売日予想

2017年の東京モーターショーで発表が予定されているようなので、おそらく新型フェアレディZの発売日はその1年後の2018年頃ではないでしょうか?
昔から愛されるフェアレディZの新型の発売日については随時更新していきます。

次期フェアレディZはSUVになる?

日産 グリップス コンセプト

日産 グリップス コンセプト 外観

出典:©Shutterstock.com/Zavatskiy Aleksandr

次期フェアレディZに関して、次期Z35はクロスオーバーSUVになって登場するという説が浮上しています。
画像は2015年東京モーターショーで発表された「GripZ Concept(グリップス コンセプト)」で、車名の中に「Z」が入っていることと、かつてフェアレディZがラリーに参戦した際のカラーリングに似ていることからこの「新型フェアレディZ SUV説」が浮上しました。

しかしながら、この「GripZ Concept(グリップス コンセプト)」は新型ジュークのコンセプトモデルになっているという情報もあり、現段階では実現する可能性は低いと思われます。

”進化を止めないDNAを宿し” 日産「フェアレディZ」って?

日産 フェアレディZ 現行

世界トップレベルの走行性能、しなやかでダイナミックなデザインのスポーツカーとして有名です。
フェアレディの名前が使われるのは国内のみであり、国内でもファンの間では「Z」。
海外では「DATSUN」やアメリカでは「Z-car(ズィーカー)」で親しまれ、呼ぶときは海外名の「350Z」や「370Z」などで呼ばれています。

何よりも大切なのは、人の感覚、人の心。
すべては最高のスポーツカーであるために。

世の中には感情や感動を計測する機械など存在しません。
どれだけ計測したデータの精度が上がったとしても、人を感動させられるクルマは人にしか生み出すことはできません。
そんな数値に表れない挙動や感覚を正確に感じとり、性能を磨き込むことこそ日産が目指す走り、“Z”の走りなのです。

出典:http://www.nissan.co.jp/

「フェアレディZ」の誕生の前は日産では日産初のスポーツカー「ダットサン」がモデルチェンジを経て「ダットサン・フェアレディ」となり、1965年、「フェアレディZ」が誕生しました。
由緒正しき伝統のあるモデルです。
そして実は、オードリー・ヘップバーン主演で後に映画化されたブロードウェイミュージカル「マイフェアレディ」を当時の日産自動車社長が鑑賞し、感銘を受けたのが名前の由来だそうです。

そんな由緒正しい国産スポーツカーの歴史を今回は紐解いてみたいと思います。

フェアレディZ誕生前のダットサンの歴史はこちら!

日産「フェアレディZ」の歴史を一挙紹介!

日産の記念碑的車両「初代 S30/S31型系」

初代 日産 フェアレディZ

1969年にデビューした初代モデルの「フェアレディZ」は、ジャガーEタイプクーペのような車を目指して開発されました。

それまでは「スポーツカー=高価」という方程式がありましたが、比較的安価に手に入るスポーツカーという事で、世界中で人気を博し、50万台以上の大ヒットを記録したのです。

コストの関係から初代「フェアレディZ」はL20型(130PS)というエンジンを基本搭載としていましたが、海外向けのモデルには排気量の大きいL24型というエンジンが設定されていました。
このL24型エンジンがパワーもあって頑丈、しかも安価という事が画期的だと評価された事が、北米で大ヒットを飛ばした一因であると言われています。

先代を正常進化させた「2代目 S130型系」

2代目 日産 フェアレディZ

およそ10年間、名を轟かせた「フェアレディZ」は1978年にフルモデルチェンジしました。
初代の雰囲気はそのままに、空力特性を改善するため全長が大きくなり、迫力が増しています。

41万台という、初代に引けを取らない売り上げを記録しましたが特筆すべき画期的な新機軸を盛り込んだ訳ではない、いわば”正常進化型”である2代目「フェアレディZ」は、歴代モデルの中では影が薄いとファンに言われています。

しかし、このS130型は国産初の乗用車用ターボエンジンとして開発されたL20ET搭載のターボモデル車も発表されていました。

SOUL SYNCHRO MACHINE「3代目 Z31型系」

3代目 日産 フェアレディZ

2代目発表から5年の月日が流れた1983年、3代目「フェアレディZ」がデビューしました。

先代までの丸型ヘッドライトから、当時流行となっていたセミリトラクタブルヘッドライトに変更され、全長は2代目よりも更に大きくなりました。
空力特性も非常に良かったと当時のドライバーが異口同音に評価していたそうです。

累計生産台数は33万台。
旧態依然のL型から、新開発のV型6気筒エンジンであるVG型を搭載し、名称もS●型系から、Z●型系に変更されています。
また、3代目の「Z31型」からエクステリアのデザインが大きく変更され、ファンの間ではこのモデルから”後期型”と呼ばれています。

完璧を目指した「4代目 Z32型系」

1989年、日本ではバブル期に誕生した4代目「フェアレディZ」。
3代目までのロングノーズ・ショートデッキを捨て去り、新たにワイド・ローなスポーツカー然としたスタイリングに変更された、このZ32型はシリーズの中でも特に高い人気を誇っています。

3.0Lツインターボモデルが発揮したパワーは当時国内最強で、際限のないパワー競争を恐れた当時の運輸省(現・国土交通省)の指示によりメーカー間で280PS自主規制の取り決めが生まれる原因となりました。

Z32型系には四輪マルチリンクサスペンションが標準装備され、それによって先代より車体が重くなったにも関わらず高次元なハンドリングを実現。
16万台売上げた後、バブル崩壊の影響でモデルチェンジをする体力がなかった日産が、企業再編を挟むべく生産は2年間の休息を挟みます。

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