裏技盛りだくさん?渋滞の名所首都高速「箱崎」に隠された謎と裏技

首都高で最も渋滞する名所で有名な「箱崎」ですが、実はこの「箱崎」には意外に知られていない事実や秘密が沢山あるんです。複雑な構造ですがしっかり見ると楽しい。知れば意外に楽チン。この記事を読めば、難関名所の「箱崎」を攻略できるかもしれません!

常に渋滞!「箱崎JCT」ってどんな所?

首都高で最も渋滞する事で有名な「箱崎JCT」ですが、この写真や画像で見るだけでも分かる複雑な構造ですね。

都心環状線から6号向島線が分岐する江戸橋JCTと、6号向島線から7号小松川線が分岐する両国JCTの間に位置しており、6号向島線・7号小松川線・9号深川線の3放射線の車両の流れが一極に集中してしまっています。

これだけ複雑な合流ですから当然混むのは納得ですね!

「箱崎JCT」は複雑な構造であるが故に、初めて来たドライバー達を泣かせてきました。

その複雑な構造ゆえ、進行方向や車線変更にとまどう「ドライバー泣かせ」の難所として知られていますが、
設計・施工したエンジニアたちをも泣かせたに違いありません。
昭和50年代の建設でしょうが、一体どうやって施工したのでしょうか? 
設計レイアウトだけでも容易ではないはずです。
「箱崎JCT」には当時の事業者、設計エンジニア、施工会社の一体感が感じ取れます。

出典:http://baiku-sokuho.info/

ドライバーにとっては難関!でも下から見ると美しいジャンクション?

「箱崎JCT」は渋滞の名所でも有名なのですが、その複雑な構造と入り乱れて合流する道路達が夜は姿を変えて、JCTを下から見ると迫力と美しさがネオンと夜空で際立ちます!

実はJCTマニアには堪らない名所なのです。

上では渋滞の死闘が繰り広げられていますが、地上から見るとそのモンスターの迫力と美しさに魅了されるでしょう!

地上から鑑賞すると鉄製の柱と梁、そして主桁が四方八方に、更に立体的に絡みながら伸びる様子はクモやタコといった生物を彷彿とさせます。

一部では「箱崎JCT」は日本神話に登場する「ヤマタノオロチ」とも呼ばれているほどの構造物です。

出典:http://blog.livedoor.jp/

箱崎ロータリーを制する者は箱崎JCTを制する?

その複雑な構造で、箱崎初対面のドライバーは「気が付いたら降りていた」や「違う方向に行っていた」などのミスにより、泣いてきた人が沢山います。

しかし、この「箱崎JCT」には箱崎ロータリーなるものがあります。
これを有効利用すると、高速ではありえないUターン等も可能です。

上の画像が箱崎ロータリーを攻略するための有名な画像ですが、まずは文字で解説すると、

6号7号上り本線
→両国JCT(隅田川を渡り)
→箱崎標識で本線退出
→いったん「箱崎ロータリー」に降り、時計周りに周回
→浜町出口先 「6号向島7号小松川」方面標識の接続路へ
→下り本線進入・合流→両国JCT(隅田川を渡り)
→6号下り本線
(→向島・小菅経由 常磐道・東北道・東京外環道方面へ)

となり、通常のルートでは千葉方面からの京葉道路・7号小松川線(上り)から、6号向島線(下り)に入ることが出来ないのですが、それが可能になる裏ワザです!

この裏技を文章で伝えるのは困難なので、動画で解説してくれています。

この箱崎ロータリーはしっかり理解さえすればどの方向にも行ける便利なものなのです。

しかし、そこはやはり箱崎。
ロータリー内は初心者では非常に怖い場所であります。

高速内なのに信号があるのでよく見ましょう。
そして、一旦停止も沢山あります。
合流が多いロータリーですから、知らない方向から車が突っ込んでくることもあります。

利用するときは安全運転でよく確認して、しっかりとウィンカーも長めに出しましょう!

「箱崎」には幻のパーキングエリアがある!

実は箱崎エリアにはパーキングエリアが存在します。
しかし、高速の看板には一切表示されてません。

さらに、普通のPAとは違い、ビルの中にこじんまりとあるので中々気づきません。
このパーキングへの行き方は、「箱崎出口」と書かれている方面へ向かいます。

そうすると、高速の下でロータリ状になっているのでそこをぐるっと回ると途中にパーキングはあります。

駐車場は小さく10~20台程度しか止められず、トイレと自販機しかありません。

PAとしては小さな機能ですが、箱崎攻略には大事です。

前で記述したロータリー内にありますので、迷ったらこのPAに戻ると、分かり易い案内図があり、ついでにコーヒーでホッと一息つけたりもするのです。

複雑で分かりにく「箱崎」攻略出来れば、力強い味方に変わる!

いかかでしたでしょうか?
意外にこの「箱崎JCT」の秘密は渋滞が有名で、こういった情報はあまり知られていないようです。

しかし、ロータリーをしっかり理解すれば、接続していないはずの方向に出れたUターンが可能です。
PAは止められる台数が少なく、タクシーが多く止まっていて、駐車できるとラッキーかもしれません。

ただ、やはり「箱崎JCT」は交通量が集中しているインターチェンジには変わりないのでくれぐれも安全運転で、慎重に攻略しましょう!

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