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【ミニバン徹底比較】トヨタ シエンタvsポルテ!ライバル車対決

家族との外出にぴったりのミニバン。そんな機能性抜群のトヨタ「シエンタ」、そして同じくトヨタ「ポルテ」。トヨタのコンパクトミニバンは小回りが利いて運転しやすく定評があるだけに、どちらが優れているのだろう?と単純に悩んでしまいますよね。今回はその二台を徹底比較しています!

トヨタ「シエンタ」

トヨタ シエンタ HYBRID G 2015年

製作者のテーマ、キーワードは「乗りやすい!積みやすい!思い通りに使いやすい!」

小さなボディという事が前提のミニバンでどこまで出来るのかトヨタが挑戦した車、それが「シエンタ」です。

ハイブリッドシステムが加わったことによって凄まじい燃費効率は3列ミニバントップの低燃費。
なんと27.2km/Lです。

3つの先進安全装備をセットにした「Toyota Safety Sense C」で安全性も進化しました。

驚異の低燃費

トヨタ シエンタ HYBRID G

■1.5Lエンジン(1NZ-FXE)

燃費効率に優れたアトキンソンサイクルエンジンとクールドEGR*3(排出ガス再循環)システムの採用で、高いエンジン効率を実現。低燃費とハイパワーを両立しています。

■昇圧コンバーター付パワーコントロールユニット

バッテリーの直流電流とモーター発電用の交流電流を最適に制御するユニット。インバーター、コンバーターともに小型・軽量化を実現しています。

■ハイブリッドトランスアクスル

駆動用・発電用モーターと動力分割機構などで構成されたトランスアクスル。ギヤトレーンを最適設計することで、小型・軽量化を達成。動力の伝達ロス低減も実現しています。

■ハイブリッドバッテリー

駆動用モーターに最適な電力を供給するコンパクトタイプのバッテリー。セカンドシート足元の下に配置することで、ゆとりのある3列シートレイアウトと低床&フラットフロアを実現しました。

■ECB(電子制御ブレーキシステム)

油圧ブレーキと回生ブレーキの制動力分担を最適制御するECBにより、運動エネルギーの回収量(充電量)を最大化。

出典:http://toyota.jp/

ハイブリッドシステムインジケーター

ハイブリッドシステムの出力状況や回生状況をリアルタイムに表示。エコ運転を分かりやすくサポートします。また、指針根元にアンビエント照明をスピードメーターとともに設定し、エコ運転をアシストします。

出典:http://toyota.jp/

Toyota Safety Sense C(衝突回避支援パッケージ)

事故に真摯に学び商品開発に活かす、トヨタの「実安全の追求」から生まれた先進の衝突回避支援パッケージ。それが、“Toyota Safety Sense C”です。車速が高い事故ほど重大事故につながるというデータをはじめ、さまざまな交通事故統計を分析し、発生割合の高い事故に対応する3つの先進安全機能をパッケージ化しました。同時に、各機能の信頼性を高める高精度な検知センサーを新開発。いま最先端の技術革新の成果を組み入れ、ドライバーの安全運転を多面的にサポートします。

出典:http://toyota.jp/

トヨタ「ポルテ」

トヨタ ポルテ 2015年型

ミニバンというほど大きくはありませんが、コンパクトカーでもない通称「プチバン」と呼ばれるトヨタ「ポルテ」。
シエンタと同じく低床フロアで乗り降りしやすい優しさ設計になっています。

すっきり片付くデザインに抜群の収納力で、ウォークスルーも出来る広い空間はまるでリビング。

ボディカラーとシートタイプ、運転しやすさや快適性にこだわったセレクトパッケージによって、3つのカテゴリーから好きに選ぶだけで理想の1台が出来上がります。

また、ウェルキャブ(福祉車両)に特化したシリーズがあるのもポルテの特徴です。

足もムリなく組める。リビングみたいなゆったり感。

ポルテの後席スペースは、大人も余裕で足が組める広さが自慢。頭の上にも広々としたゆとりの空間を確保しています。

リヤシートの片側だけクッション(座面)をはね上げれば、26インチの自転車も電動スライドドアから楽に室内へ積み込めます。ベビーカーも、乗り降りの度にバックドアを開けて出し入れすることなく、後席に置いておけます。

トヨタ ポルテ 2015年 内装

ウェルキャブ(福祉車両)

車いす収納をサポートする手動車いす用収納装置(電動式)を装備したタイプなど、ポルテには様々な家庭環境にフィットする機能があります。

大きく開くスライドドアと色んなタイプの助手席で、スムーズな乗り降りをサポート。ポルテウェルキャブなら、自分だけのお出かけスタイルがきっと見つかります。

トヨタ 新型ポルテ 助手席回転チルトシート車

シエンタとポルテを比較してみよう!

車内空間で比較

シエンタは2015年の夏にフルモデルチェンジをしてから、購入時に5人乗りと7人乗りを追加料金なしで選択できるようになりました。

ポルテは5人乗りとなっているので、車内の広さや空間で選択するならシエンタの方がおすすめといえるでしょう。

車体の大きさは幅や高さはほぼ同じであり、
全長ははシエンタが4,235mm、ポルテが3,995mmとなっております。

シエンタは7人乗りミニバンの中では最小クラスですが、ポルテと比べると240mmほど大きくなります。

(次の画像は上がシエンタ、下がポルテの車内の画像です。)

トヨタ シエンタ 2015年 内装
トヨタ ポルテ 2015年 特別仕様車 内装

燃費と価格で比較

続いて燃費も比較してみましょう。

ポルテの燃費は全グレード統一で22.2km/L。
シエンタはガソリン車20.6km/Lであり、ハイブリッド車が27.2km/Lとなっています。
(共にJC08モード走行での最高燃費)

価格設定は、シエンタは1,689,709~2,329,855円。
対してポルテは1,635,709~1,861,527円となります。

ハイブリッド仕様を除けば、新車価格に対する燃費のコストパフォーマンスはほぼ互角と言っていいと思います。

ポルテのメリットは?大きい1枚スライドドア!

ポルテの最大のメリットは助手席側の1枚スライドドアです。

ポルテに乗る多くの人はお子様が小さいケースが多かったり、介護を必要とする人が乗るケースが多いです。
スライドドアの場合、手を挟む心配がないか気になりますよね。ポルテの場合は手や腕を挟んだ際にアラームが鳴り扉が止まるように出来ています。

この機能は非常に魅力的ではないでしょうか。

ライフスタイルに合わせた決定を!

シエンタとポルテで悩んでいる場合、自分のライフスタイルを考えてみましょう。

シエンタは可愛いらしいデザインでコンパクトでありながら、7人乗り可能なミニバンという点が便利ですね。
お子様など、家族が多いご家庭には最適なマイカーになると思います。

5人乗りでも十分ということであれば、ポルテも良い選択ですね。
荷物を積む容量も大きく、なんといっても1枚スライドドアは便利で魅力的です。
傘をさしたまま乗り降りできちゃったり、眠った子供を抱きかかえて、一旦ひざを床についた状態で降りたり、とても楽に乗り降りができます。

トヨタ ポルテ2016年

シエンタとポルテの比較はいかがでしたか?

シエンタは2015年に新型へフルモデルチェンジしたばかりであり、
またポルテのモデルチェンジは2012年ですが、2015年にマイナーチェンジを終えました。
どちらも新型モデルの発表までは時間がありそうです。

家族連れの方にはシエンタやポルテ、正直どちらもおすすめなんです。
その中でも、どのような家族体系なのかを考慮し車選びが出来たら、日々のカーライフもより充実したものになりますよね。

どちらも素敵な女性やママをメインに考え、トヨタ自動車のメインカーのひとつです。
どちらであっても間違いはないと思うので、楽しんで迷われてみてください。
是非、この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです!