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トヨタカムリ新型へフルモデルチェンジは2017年夏に!性能や価格と発売日は?【全最新情報】

2017年1月10日、トヨタはデトロイトモーターショー(北米国際自動車ショー)で新型カムリを世界初披露しました!その最新情報をお届けします!気になるデザインや、ボディサイズ、燃費など新型トヨタ・カムリを詳細にご紹介!歴代のモデルもご覧ください!

【新型トヨタ・カムリ】フルモデルチェンジした姿を初披露!

2017年1月10日(米国東部時間:2017年1月9日)アメリカ合衆国ミシガン州デトロイトで開催中のデトロイトモーターショー(北米国際自動車ショー)でトヨタ自動車はフルモデルチェンジされた新型カムリを発表しました。
まずは、その新型カムリのデザインからご紹介します!

2017年1月10日に発表された新型トヨタ・カムリ

トヨタ 新型カムリ 北米版

トヨタ・カムリ 北米モデル 新型 2017年1月10日発表

トヨタ・カムリ 北米モデル 新型 2017年1月10日発表

新型トヨタ・カムリの開発コンセプト

2017年1月10日に発表された新型トヨタ・カムリは北米仕様となります。
トヨタ自動車の発表による開発コンセプトは、

・Performance(性能)
・Intelligence(智能)
・Experience(官能)

の3つをキーワードに、
「走りや乗り心地などクルマとしての基本性能を鍛えこむ(Performance )とともに、先進技術・機能を通じ環境性能や安全性を更に高めていく(Intelligence)
この二つの要素を徹底的に追求することで、両者が相まって数値では表せない価値を生み、カムリをお客様の五感に訴えるクルマに昇華させる(Experience)」
としたと報じています。

また、トヨタ全社で取り組む効率的で効果的な車作りを目指す上での機能的横断と一体的な開発を推進する「TNGA」(Toyota New Global Architecture)をさらに強化させ、スローガンとなっている「もっといいクルマづくり」をもとに新しいプラットフォームとパワートレインを一体的に開発、「エモーショナルで美しいスタイルや、意のままの走り」を新型カムリで実現したとも報じています。

特徴的な新型カムリの外装デザイン

目を見張るのはバンパーのコーナー部分でしょう。
立体的で大胆な構成「アンダープライオリティ」を実現しています。
また、トヨタを象徴するフロントマスク「キーンルック」も進化したデザインで実現されています。
グリル上部はスリムでありながら下部グリルは大きく構え重心の低さとワイドな安定感でデザインされています。
新設計のプラットフォームによって全高が低く抑えられていますが、後席の頭上部分の空間がしっかり取られた長いルーフのキャビン形状となっているのも特徴的です。
さらに、クォーターピラー(後席リアウィンドウのピラー)は緩やかな傾斜で伸びやかな流麗なラインを形成しているのも特徴的です。

新型トヨタ・カムリの内装デザイン

トヨタ・カムリ 北米モデル 新型 2017年1月10日発表 内装 インパネ

トヨタ・カムリ 北米モデル 新型 2017年1月10日発表 内装

新型トヨタ・カムリの内装は、前方の視界のよいスポーティーで軽快なインパネが特徴的な広々とした室内空間デザインとなっていることが特徴的です。
また、先進のカラーヘッドアップディスプレイに、メーターパネル内にさまざまな情報を表示する、マルチインフォメーションディスプレイ、大画面8インチのオーディオ・カーナビディスプレイが配されている点も特徴的です。

新型トヨタ・カムリのエンジン性能とスペック

新型トヨタ・カムリのエンジン性能

トヨタ Dynamic Force Engine 直列4気筒2.5L直噴ガソリンエンジン 2017年 北米仕様

新型トヨタ・カムリには、新設計の「Dynamic Force Engine」直列2.5L直噴ガソリンエンジンが搭載されるとトヨタは報じていますが、最高出力・最大トルクなどの性能はまだ公表されていません。
トヨタ Dynamic Force Engine 直列4気筒2.5L直噴ガソリンエンジンは、最大熱効率を約40%向上、出力は排気量1Lあたり60kWの向上としており、フルモデルチェンジされた新型カムリは、さらなる燃費の向上とパワーの増加があるものと想定されます。
また、新型トヨタ・カムリにはハイブリッドエンジンも搭載される模様です。
これもTNGAによる新開発の「THS II」となるとのことです。

直噴エンジンの詳しい解説はこちらの記事

新型トヨタ・カムリのトランスミッション

トヨタ 8速AT Direct Shift-8AT

新型カムリには、新開発の8速AT「Direct Shift-8AT」が2.5L直噴ガソリンエンジン車に採用されるとのことです。

新型トヨタ・カムリのボディサイズ等スペック

新型カムリはTNGAによる刷新された「GA-Kプラットフォーム}を採用し、ボディ剛性を高めて低重心化が図られています。
リアには新設計のサスペンションを採用し、全体的なスペック向上を実現しています。

■ボディサイズ
 全長:4,859mm
 全幅:1,839mm
 全高:1,440mm
 ホイールベース:2,825mm

新型トヨタ・カムリの燃費

トヨタ・カムリ 北米モデル 新型 2017年1月10日発表

2017年1月10日のトヨタの公式発表では新型カムリの燃費性能についての言及はありませんでした。
ただ、前述しました新設計のエンジンによりモデルチェンジ後はさらなる低燃費が実現されているものと予測されます。
新型カムリの燃費については続報が入り次第お伝えします。

新型トヨタ・カムリの安全装備・安全性能

トヨタ 安全装備 Toyota Safety Sense

トヨタ自動車は、2017年末までに日本、北米、欧州各仕様のほぼ全車に予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を導入するとしています。
北米仕様の新型カムリには「Toyota Safety Sense P」が採用されます。
この安全装備は、

■歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)
ミリ波レーダーと単眼カメラを使用し車と歩行者を認識して衝突を回避するブレーキアシスト、自動ブレーキ

■ レーダークルーズコントロール
先行車との車間距離をミリ波レーダーで検知し、一定の車間距離を保つ

■オートマチックハイビーム
ヘッドライトのハイビーム、ロービームを自動で切り替え

などが装備されています。

新型トヨタ・カムリの発売日は2017年夏!

トヨタ・カムリ 北米モデル 新型 2017年1月10日発表

2017年1月10日のトヨタ自動車の公式発表では、2017年夏頃に日本でも発売されると報じています。
全国のトヨタカローラ店、トヨペット店、ネッツ店などで販売されるとのことです。

新型トヨタ・カムリの車両価格

2017年1月10日のトヨタの公式発表では北米仕様、日本仕様ともに車両価格についての言及はされていませんでした。
ちなみに、現行モデル(日本国内仕様)の新車車両価格は、3,221,354円〜4,028,400円となっています。
新型カムリも同様の価格帯となることが予想されます。


ハイブリッド G…
310.0万円
本日の在庫
436
平均価格
166.0 万円
本体価格
19 ~ 328 万円

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トヨタ・カムリの歴史

初代 トヨタ・カムリ(1980〜1982年)

トヨタ・カムリ 初代

初代トヨタ・カムリは、1980年1月にデビューしました。
正式名は「セリカ・カムリ」で、その名の通りセリカのセダンとして発売されました。
トヨタ自動車は、2代目セリカの派生車種でカリーナの姉妹車種という位置付けとしていたため、厳密にいえば初代モデルとはならないかも知れません。
当時は、カローラ店で販売されるセダンの最高クラスは「カローラ」で上位クラスのセダンの発売が急がれたことから、この初代カムリが投入されたようです。
また、トヨタビスタ店(現在のネッツ店)で発売されていた高級セダン「クレスタ」の下位モデルともされていたようです。

初代カムリは、スポーツカーのセリカの派生車種であることを象徴するかのように、駆動方式はFRが採用されました。
カムリでFRが採用されたのは、この初代のみとなっています。

車名の由来は「冠」。トヨタの高級セダン「クラウン」の冠(かんむり)をもじったとされています。

2代目 トヨタ・カムリ (1982〜1986年)

トヨタ・カムリ 2代目 後期型

初代カムリは、たったの2年でフルモデルチェンジされます。
車名は「セリカ」が外れて単に「カムリ」となり、駆動方式はFFとなります。
モデルチェンジ時は、1.8Lガソリンエンジンに5速MTのみのパワートレインでデビュー、その後2.0Lガソリンエンジンとディーゼルターボ車が追加されます。
また、スポーツモデルのは、2.0Lツインカムエンジン(DOHC)が採用されました。

3代目 トヨタ・カムリ(1986〜1980年)

トヨタ・カムリ 3代目

出典:https://ja.wikipedia.org/

3代目トヨタ・カムリは1986年にデビュー、当時流行していたハイソカー(高級車)の流れを組み、丸みを帯びたデザインとなりました。
また、3代目からはセダンからハードトップに変わります。
エンジンは先代同様改良された1.8Lと2.0Lガソリンエンジン、2.0Lディーゼルターボが採用されます。
また、「プロミネント」の名称が与えられた2.0LV6エンジンを搭載した上位モデルが登場しています。

4代目 トヨタ・カムリ(1990〜1994年)

4代目トヨタ・カムリは、1990年にフルモデルチェンジされデビューしました。
ボディは3代目カムリのキープコンセプトとなる丸みを帯びたデザインの外装のハードトップとなっています。
4代目からはガソリンエンジンは全てDOHCになります。

5代目 トヨタ・カムリ(1994〜1998年)

1994年にカムリはフルモデルチェンジを受けて5代目になります。
先代までのハードトップは時代の流れで終わりセダンに戻ります。
当初は3ナンバー化で開発が進められていましたが、バブル崩壊の影響で新車販売台数の落ち込みもあって先代から続く5ナンバー枠でのデビューとなります。

6代目 トヨタ・カムリ(1996〜2001年)

トヨタ・カムリ グラシア 6代目

1996年にカムリは6代目にフルモデルチェンジ、V6エンジンを搭載していた上位グレード「プロミネント」の名を「グラシア」に変えてデビューしています。
エンジンはカムリの北米仕様の「セプター」と同じ、2.2Lガソリンエンジンを搭載、ボディは全車3ナンバー枠となります。
1999年のマイナーチェンジで、ステーションワゴンモデルにのみ「グラシア」の名称が与えられ、セダンは全車「カムリ」のみの名称で統一されました。

7代目 トヨタ・カムリ(2001〜2006年)

トヨタ・カムリ 7代目

7代目カムリは、2001年にフルモデルチェンジ、ステーションワゴンは廃されてセダンのみとなりました。
新設計のプラットフォームは「ウィンダム」と共通、エンジンはV6がなくなり、2.4Lガソリンエンジンのみとなります。

8代目 トヨタ・カムリ(2006〜2011年)

トヨタ・カムリ 8代目

2006年にカムリは8代目へとフルモデルチェンジ、7代目で高級路線へと進んだカムリはさらに高級化を図りました。
これは、トヨタの高級セダン「ウィンダム」が2005年に販売終了し、ウィンダムの後継車としてのポジションを与えられた背景があります。
7代目同様にセダンのみのボディ構成、2.4L直4ガソリンエンジンのみのラインナップとなります。

9代目 トヨタ・カムリ(2006〜2017年)

トヨタ・カムリ 9代目

9代目トヨタ・カムリは2006年にフルモデルチェンジし、2017年1月10日発表される時点では現行型となるモデルとなります。
エンジンは2.5L直4ガソリン・ハイブリッドエンジンを搭載されます。
日本ではあまり販売台数が伸びてはいませんが、北米や欧州では安定した人気と販売台数を誇るトヨタのミドルセダンとなっています。

2015年11月にNASCARに登場した新型カムリ

トヨタ・カムリ NASCAR

この写真はアメリカで開催中の人気レース「NASCAR」に参戦中のトヨタカムリで、当時登場したレーシングカーが新型カムリのデザインなのではないかと噂されていたものです。
このカムリのレーシングマシンは市販車に比べると大きくデザインが異なっています。
当時は新型カムリの発売を控えていましたので、フロントノーズに「CAMRY」のロゴは配した新しいボディデザインとなったことで、この車両が新型カムリの外装に近いなのではないかと、注目されていました。

新型トヨタ・カムリの続報に期待!

9代目 トヨタ・カムリ ハイブリッド 北米仕様.jpg

2017年1月10日にトヨタ自動車が発表した新型トヨタ・カムリの最新情報を、外装・内装からエンジン、プラットフォーム、燃費や安全装備、価格までをまとめてご紹介しました。

まだエンジンの詳細スペックや、燃費、車両価格などの情報がない状況ですが、2017年夏の発売に向けて着々と情報が公開されていくはずですので、MOBYでは順次、続報をお届けします。
ぜひ、ご期待ください!

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