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【トヨタ新型カムリ】日本カーオブザイヤー受賞ならず!ハイブリッドの試乗レビューなど

2017年7月10日に発売された新型カムリの最新情報をお届けします! 気になるデザインや、ボディサイズ、燃費や価格などの詳細を紹介! 最新の安全装備や歴代のモデルもご覧ください!

【最新情報】2017-2018日本カーオブザイヤー「10ベストカー」に選出

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017

日本カー・オブ・ザイヤー 2017-2018の「10ベストカー」に、トヨタ カムリが選出されました。

トヨタ カムリを含む10車が選出された「10ベストカー」ですが、日本カー・オブ・ザイヤー 2017-2018にはボルボ XC60が選出されました。
ボルボの日本カー・オブ・ザイヤー受賞は初となります。

日本カー・オブ・ザイヤー2017についてはこちら

トヨタ新型カムリがフルモデルチェンジして発売開始!

トヨタ新型カムリがフルモデルチェンジして発売を開始しました!
米国では発売を開始し続々と試乗動画も公開されています。
本記事では公開されている米国仕様車や日本仕様の情報をもとに、価格や発売日や安全性能から燃費などの最新情報をお伝えしていきます。

トヨタ新型カムリの走行イメージムービー

トヨタ 新型カムリの試乗レビュー動画

【2017年10月2日】IIHS衝突安全テストで最高評価獲得

IIHSとは、米国の道路安全保険協会(Insurance Institute for Highway Safety)と呼ばれる、事故防止などの調査研究を行っている非営利団体のことを指します。
IIHSは各車両ごとに、自動車事故による死傷率などを評価・分析を主に行っています。
今回トヨタ新型カムリの衝突安全テストを実施し、その結果を公開しました。
トヨタ新型カムリは今回のテストで全項目で最高評価を獲得し、「トップセーフティピック+」に認定されたことが発表しました。

●トヨタの安全装備についてはこちら

トヨタ カムリの新旧比較についてはこちら

トヨタ新型カムリが販売好調!

トヨタ 新型カムリ オプション装着車

新型カムリが発売から1ヶ月にして月販目標台数を大きく上回りました。

7月10日に発売した新型カムリは、月販目標として2,400台を掲げていましたが、1ヶ月後の8月9日時点で約11,500台を受注したと発表しています。
これは目標の約4.8倍の数値となり、新型カムリは好調なスタートを切りました。

トヨタは好調な受注台数の理由として、以下の好評点を挙げています。

・ワイド&ローフォルムによるスポーティかつ美しいスタイリング
・TNGAに基づく新開発2.5Lダイナミックフォースエンジン
・新プラットフォームの走行性能
・トヨタ セーフティセンスPの全車標準装備
・インテリジェントクリアランスソナーの設定

今後も新型カムリの評判に注目です。

トヨタ新型カムリのCM

トヨタ新型カムリのCMが公開されました。
新型カムリのデザインの美しさを訴える「BEAUTIFUL MONSTER 官能篇」は1980年代のトヨタのCMを思わせるような作りになっています。

「BEAUTIFUL MONSTER 登場篇」では新型カムリの引き合いにトヨタの過去の名車、セリカとソアラが登場することから、トヨタは新型カムリにかなり力を注いでいることが分かります。

トヨタ セリカについてはこちら

トヨタ ソアラについてはこちら

トヨタ新型カムリ メガウェブにて試乗可能

メガウェブでは2017年7月10日の新型カムリ発表に伴い、7月11日より新型カムリの展示・試乗を開催しました。
本イベントは、11月末まで開催される予定です。

新型カムリ 展示・試乗情報

展示:トヨタ シティショウケース1階(一部トヨタ シティショウケース2階)

試乗:MEGA WEB ライドワン(1.3km試乗コース2周 300円/台)

トヨタ新型カムリのフルモデルチェンジでの変更点は?

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017

トヨタ新型カムリはフルモデルチェンジで以下の点が変更になります。
■フロントフェイスの変更
■インパネのデザイン変更
■「X」グレードのJC08モード燃費は33.4km/Lを実現
■新開発エンジンの“ダイナミックフォースエンジン2.5”を初採用
■新開発ハイブリッドシステムのTHS IIを採用
■TNGAプラットフォームの採用
■新型トランスミッションの“Direct Shift-8AT”を採用
■「Toyota Safety Sense P」の採用
■リヤクロストラフィックオートブレーキ機能を装備
■車両価格が20万円ほど上昇(329万円から)

Direct Shift-8ATの公式紹介動画はこちら

トヨタ新型カムリの外装・エクステリアデザイン

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017
トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017

トヨタ新型カムリの開発コンセプト

トヨタ自動車の発表による開発コンセプトは、

・Performance(性能)
・Intelligence(智能)
・Experience(官能)

の3つをキーワードに、
「走りや乗り心地などクルマとしての基本性能を鍛えこむ(Performance )とともに、先進技術・機能を通じ環境性能や安全性を更に高めていく(Intelligence)
この二つの要素を徹底的に追求することで、両者が相まって数値では表せない価値を生み、カムリをお客様の五感に訴えるクルマに昇華させる(Experience)」
としています。

また、トヨタ全社で取り組む効率的で効果的な車作りを目指す上での機能的横断と一体的な開発を推進する「TNGA」(Toyota New Global Architecture)をさらに強化させ、スローガンとなっている「もっといいクルマづくり」をもとに新しいプラットフォームとパワートレインを一体的に開発、「エモーショナルで美しいスタイルや、意のままの走り」を新型カムリで実現したとのこと。

トヨタ型カムリのフロント

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017 Bi-Beam LEDヘッドランプ (オートレベリング機能付) +LEDクリアランスランプ +LEDデイライト

TNGAに基づきエンジンおよび乗員レイアウトを下げることで、低重心シルエットのエモーショナルで美しいデザインを実現しています。
フロントはトヨタ独自のキーンルックの進化により個性を際立たせ、スリムなアッパーグリルと、立体的で大胆に構えたロアグリルを対比させることにより、低重心でワイドなスタンスを強調しています。
Bi-Beam LEDヘッドランプは、3層に重なったLEDクリアランスランプで、横方向への広がりと奥行きのある高い質感が表現されています。

トヨタ型カムリのサイド

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017

低く構えたフードとフェンダー、低いベルトラインにより、タイヤの存在感を強調し、低重心感を表現しました。
ルーフの後端を延長し、広い居住空間と伸びやかなプロポーションを両立し、サイドウインドウをコンパクトな形状にすることでキビキビとしたスポーティな印象となっています。
抑揚豊かな面と、シャープなボディラインからなるグラマラスな造形にも注目です。

トヨタ型カムリのリア

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017 LEDリヤコンビネーションランプ

ワイドスタンスによるスポーティさに加え、ショルダーを張り出した安定感のある造形で上級な車格を感じさせるスタイルを表現し、ライン発光が印象的なLEDランプでワイド感と上質感を追求しました。

トヨタ新型カムリの内装・インテリアデザイン

G“レザーパッケージ” (内装色:ブラック)

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017

G“レザーパッケージ” (内装色:ブラック)

Advanced Cockpit

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ Advanced Cockpit

マルチインフォメーションディスプレイ (7.0インチTFTカラー)

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017 マルチインフォメーションディスプレイ (7.0インチTFTカラー)

助手席インストルメントパネルオーナメントイルミネーション (フル点灯時)

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017 助手席インストルメントパネルオーナメントイルミネーション

電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017 電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド

トヨタ新型カムリの内装は、前方の視界のよいスポーティーで軽快なインパネが特徴的な広々とした室内空間デザインとなっていることが特徴的です。
レザーパッケージでは高級感溢れる確かな質感となっています。
また、先進のカラーヘッドアップディスプレイに、メーターパネル内にさまざまな情報を表示する、マルチインフォメーションディスプレイ、大画面8インチのオーディオ・カーナビディスプレイが配されている点も特徴的です。
継ぎ目のない金属調加飾などの部品構成や、複数の色・素材を効果的にコーディネートする「フレックスコーディネーション」、宝石のタイガーアイをイメージしたオーナメントパネルなど、素材の見せ方や豊かな風合いにこだわり、上質な空間を演出しています。

トヨタ新型カムリのエンジン性能とスペック

トヨタ新型カムリのエンジン性能

トヨタ 新型 カムリ ダイナミックフォースエンジン2.5
エンジン種類直列4気筒
排気量2.5L
最高出力131(178)/5,700
最大トルク221(22.5)/3,600 ~ 5,200
モーター最高出力88(120)
最大トルク202(20.6)
トランスミッション電気式無段変速機
駆動方式FF
使用燃料ガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ新型カムリには、新設計の「Dynamic Force Engine」直列2.5L直噴ガソリンエンジンが搭載されました。

最大熱効率41%と高出力を両立したTNGA新エンジン「ダイナミックフォースエンジン2.5」と、進化を続けるハイブリッドシステム(THSⅡ)を組み合わせることで、同排気量クラストップレベルとなる33.4km/Lの低燃費と優れた動力性能を両立しています。

2.5LのTHSⅡは、小型・軽量・低損失化技術とTNGAによる新型エンジンの高い燃焼効率と高出力とのシナジー効果があります。
これにより優れた動力性能・低燃費を高次元で実現しました。

ダイナミックフォースエンジン2.5についてはこちら

直噴エンジンの詳しい解説はこちらの記事

新型カムリ 日本仕様はハイブリッド車

新型カムリの日本仕様車にガソリンモデルは採用されず、ハイブリッド専用車となりました。

以前のモデルのカムリもハイブリッドモデルのみとなっています。
今後のガソリン仕様車の登場については公式からは言及されていません。

トヨタ新型カムリのトランスミッション

新開発の8速AT「Direct Shift-8AT」が新型カムリに採用されました。
トップレベルの伝達効率による車両燃費への貢献・小型軽量低重心による走りへの貢献や、新8速ギヤトレーン・ロックアップ領域拡大によりダイレクト感あふれる走りを追求しています。

トヨタ新型カムリのボディサイズ等スペック

新型カムリはTNGAによる刷新された「GA-Kプラットフォーム」を採用し、ボディ剛性を高めて低重心化が図られています。
リアには新設計のサスペンションを採用し、全体的なスペック向上を実現しています。

ボディ骨格部には「環状骨格構造」を採用。
ボディのねじれ現象を抑制し、優れた操縦安定性を実現しています。
また、骨格の接合部には先進の溶接技術「レーザースクリューウェルディング(LSW)」の採用や「構造用接着剤」の使用により剛性を強化。
さらに、超高張力鋼板「ホットスタンプ材」を適用拡大するなど、軽量化とともに優れた衝突安全性の確保に貢献しています。

全長全幅全高
4,8851,8401,445
ホイールベース車両重量乗車定員
2,8251,815※5
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

※Gパッケージは1,845kg、G "レザーパッケージ”は1,875kg

トヨタ新型カムリの燃費

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017

新設計のエンジンにより、モデルチェンジ後はさらなる低燃費が実現されています。

新たに採用されるTNGAプラットフォームに加え、新開発の「THS II」によって、悲観的に見積もっても新型カムリの燃費性能は25km/L(JC08モード)以上となると思われていました。
新型カムリのハイブリッドモデルにはLE、SE、XLEの3つのグレードがあり、米国EPAの見立てによれば市街地が21.7km/L、高速が22.5km/L、複合モード22.1km/Lとのことで、トヨタ社いわく前行モデルから30%の性能向上になったとのことです。

日本仕様の新型カムリのJC08モード燃費は以下の通りです。

XグレードGグレード
JC08モード燃費33.4km/L28.4km/L
実燃費--
[単位]km/L

アイシン 燃費向上テクノロジーを供給

2017年7月14日、アイシングループは新型トヨタ カムリに新開発の燃費向上テクノロジーが採用さたことを明らかにしました。

アイシングループが供給したテクノロジーには、

【パワートレイン分野】
・連続可変容量オイルポンプ:エンジンの条件に合わせ油量を調整する
・電動ウォーターポンプ:エンジンの冷却を最適化し、エンジンへの負担を軽減させる
・FF2モーターハイブリッドトランスミッション:トヨタと共同開発したトランスミッションでコンパクト化・低燃費を実現する

【走行安全分野】
・フロントディスクブレーキ:ピストンの動作を安定化し、ブレーキフィーリングを向上させ、ディスクブレーキの軽量化にも貢献する
・キャリパー一体式電動パーキングブレーキ:作動音を従来製品から軽減させる

などがあります。
このように、新型トヨタ カムリにはアイシングループの最新テクノロジーがさまざまな箇所で使われていることが分かります。

トヨタ新型カムリの安全装備にToyota Safety Sense P採用!

トヨタ 安全装備 Toyota Safety Sense

トヨタ自動車は、2017年末までに日本、米国、欧州各仕様のほぼ全車に予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を導入するとしています。
日本および米国仕様の新型カムリには「Toyota Safety Sense P」が採用されます。
この安全装備には

■歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)
ミリ波レーダーと単眼カメラを使用し車と歩行者を認識して衝突を回避するブレーキアシスト、自動ブレーキ

■ レーダークルーズコントロール
先行車との車間距離をミリ波レーダーで検知し、一定の車間距離を保つ

■オートマチックハイビーム
ヘッドライトのハイビーム、ロービームを自動で切り替え

などが装備されています。

トヨタ新型カムリのリヤクロストラフィックオートブレーキ機能

リヤクロストラフィックアラート(RCTA)

リヤクロストラフィックオートブレーキは、レーダーで検知後、衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行い障害物との衝突被害を軽減します。

Toyota Safety Sense Pについての記事はこちら!

トヨタ新型カムリの車両価格

トヨタ新型カムリのグレードと価格
X329万
G350万
Gレザーパッケージ420万
[単位]円(消費税込み)

米国仕様車の新型カムリはハイブリッド仕様となっておりLE、SE、XLEの3つのグレードがあります。
LEが27,800ドル(約308万円)、SEが29,500ドル(約328万円)、XLEが32,250ドル(約358万円)となっています。
フルモデルチェンジ前(日本国内仕様)の新車車両価格は、322万円〜403万円となっており、現行車や北米仕様車の価格に比べて20万円ほど値上がりしています。

トヨタ新型カムリの納期は

北米仕様車 カムリ 2017

発売の7月10日以前からトヨタ カムリの受注を受け付けている販売店もあるようです。
試乗してから乗りたいという方は、7月10日よりあとの契約になりますが、新型トヨタ カムリの売れ行き次第では納期が2017年末になるかもしれません。

トヨタ カムリの中古車情報

カムリの現行以前のモデルが欲しい方は、以下の中古車情報を参考にして下さい。


中古車情報
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トヨタ・カムリの歴史

初代 トヨタ・カムリ(1980〜1982年)

トヨタ カムリ 初代

初代トヨタ・カムリは、1980年1月にデビューしました。
正式名は「セリカ・カムリ」で、その名の通りセリカのセダンとして発売されました。
トヨタ自動車は、2代目セリカの派生車種でカリーナの姉妹車種という位置付けとしていたため、厳密にいえば初代モデルとはならないかも知れません。
当時は、カローラ店で販売されるセダンの最高クラスは「カローラ」で上位クラスのセダンの発売が急がれたことから、この初代カムリが投入されたようです。
また、トヨタビスタ店(現在のネッツ店)で発売されていた高級セダン「クレスタ」の下位モデルともされていたようです。

初代カムリは、スポーツカーのセリカの派生車種であることを象徴するかのように、駆動方式はFRが採用されました。
カムリでFRが採用されたのは、この初代のみとなっています。

車名の由来は「冠」。トヨタの高級セダン「クラウン」の冠(かんむり)をもじったとされています。

2代目 トヨタ・カムリ (1982〜1986年)

トヨタ カムリ 2代目

初代カムリは、たったの2年でフルモデルチェンジされます。
車名は「セリカ」が外れて単に「カムリ」となり、駆動方式はFFとなります。
モデルチェンジ時は、1.8Lガソリンエンジンに5速MTのみのパワートレインでデビュー、その後2.0Lガソリンエンジンとディーゼルターボ車が追加されます。
また、スポーツモデルのは、2.0Lツインカムエンジン(DOHC)が採用されました。

3代目 トヨタ・カムリ(1986〜1980年)

3代目トヨタ・カムリは1986年にデビュー、当時流行していたハイソカー(高級車)の流れを組み、丸みを帯びたデザインとなりました。
また、3代目からはセダンからハードトップに変わります。
エンジンは先代同様改良された1.8Lと2.0Lガソリンエンジン、2.0Lディーゼルターボが採用されます。
また、「プロミネント」の名称が与えられた2.0LV6エンジンを搭載した上位モデルが登場しています。

4代目 トヨタ・カムリ(1990〜1994年)

4代目トヨタ・カムリは、1990年にフルモデルチェンジされデビューしました。
ボディは3代目カムリのキープコンセプトとなる丸みを帯びたデザインの外装のハードトップとなっています。
4代目からはガソリンエンジンは全てDOHCになります。

5代目 トヨタ・カムリ(1994〜1998年)

1994年にカムリはフルモデルチェンジを受けて5代目になります。
先代までのハードトップは時代の流れで終わりセダンに戻ります。
当初は3ナンバー化で開発が進められていましたが、バブル崩壊の影響で新車販売台数の落ち込みもあって先代から続く5ナンバー枠でのデビューとなります。

6代目 トヨタ・カムリ(1996〜2001年)

トヨタ カムリ 6代目

1996年にカムリは6代目にフルモデルチェンジ、V6エンジンを搭載していた上位グレード「プロミネント」の名を「グラシア」に変えてデビューしています。
エンジンはカムリの米国仕様の「セプター」と同じ、2.2Lガソリンエンジンを搭載、ボディは全車3ナンバー枠となります。
1999年のマイナーチェンジで、ステーションワゴンモデルにのみ「グラシア」の名称が与えられ、セダンは全車「カムリ」のみの名称で統一されました。

7代目 トヨタ・カムリ(2001〜2006年)

トヨタ カムリ 7代目

7代目カムリは、2001年にフルモデルチェンジ、ステーションワゴンは廃されてセダンのみとなりました。
新設計のプラットフォームは「ウィンダム」と共通、エンジンはV6がなくなり、2.4Lガソリンエンジンのみとなります。

8代目 トヨタ・カムリ(2006〜2011年)

トヨタ カムリ 8代目

2006年にカムリは8代目へとフルモデルチェンジ、7代目で高級路線へと進んだカムリはさらに高級化を図りました。
これは、トヨタの高級セダン「ウィンダム」が2005年に販売終了し、ウィンダムの後継車としてのポジションを与えられた背景があります。
7代目同様にセダンのみのボディ構成、2.4L直4ガソリンエンジンのみのラインナップとなります。

9代目 トヨタ・カムリ(2006〜2017年)

9代目トヨタ・カムリは2006年にフルモデルチェンジし、北米オートショーで発表される時点では現行型となっていた最新モデルとなります。
エンジンは2.5L直4ガソリン・ハイブリッドエンジンを搭載されます。
日本ではあまり販売台数が伸びてはいませんが、北米や欧州では安定した人気と販売台数を誇るトヨタのミドルセダンとなっています。

2015年11月にNASCARに登場した新型カムリ

この写真はアメリカで開催中の人気レース「NASCAR」に参戦中のトヨタカムリで、当時登場したレーシングカーが新型カムリのデザインなのではないかと噂されていたものです。
このカムリのレーシングマシンは市販車に比べると大きくデザインが異なっています。
当時は新型カムリの発売を控えていましたので、フロントノーズに「CAMRY」のロゴは配した新しいボディデザインとなったことで、この車両が新型カムリの外装に近いなのではないかと、注目されていました。

トヨタ新型カムリに「マークX」「SAI」が統合!

トヨタ マークX 2014年

トヨタ新型カムリに「マークX」「SAI」が統合されることが決定しました。
トヨタの中型セダンには「マークX」「SAI」「カムリ」の3車種が存在していましたが、今後はカムリ1本となります。

ここ最近の日本国内市場においては軽自動車・ミニバンが販売台数の多くを占め、セダン市場は小さくなってしまいました。そこで中国やアメリカと同じく中型セダンを世界戦略車である「カムリ」に統合するのは当然の決断と言えるでしょう。

日本市場向けの「カムリ」の生産工場については明らかになっていません。最新情報が入り次第、更新して参ります。

トヨタ マークXに関する情報はこちらの記事

トヨタ SAIに関する情報はこちらの記事

トヨタ新型カムリにスポーティグレード追加の噂も

トヨタ カムリ フルモデルチェンジ 2017 G“レザーパッケージ” (エモーショナルレッド)

米国仕様の新型カムリは、L、LE、XLE、SE、XSEと5つのグレードが用意されました。
スポーティグレードのSEとXSEには、ロッカーパネルや、19インチの黒いアウターホイール(XSEの標準とSEのオプション)の他に、リアスポイラーリップ、アグレッシブフロントバンパー、リアディフューザー付きのリアバンパーなど外装と内装ともに他のグレードと違う車になっています。
スポーツグレードは180メートル近く離れていても他のグレードと違うと認識できるようにデザインしたと発表しています。

日本でも新しいグレードの追加がほのめかされており、スポーティグレードの追加があるかもしれません。

期待のハイブリッドシステムの改良に加え、内装や外装も進化しています。
「Gレザーパッケージ」は価格帯以上の高級感が伝わってくる内装となっており、グレードの価格帯も20万円ほど上がってはいますがその期待に答える事のできる車と言えるでしょう。

MOBYでは順次、続報をお届けします。
ぜひ、ご期待ください!

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