電気自動車とは?EVの価格・走行距離比較ランキング|日産やトヨタなどの人気車紹介

電気自動車(EV)って実際どうなんでしょうか。2010年に日産リーフが発売されて以来、あまり話題になっていないようにも感じます。しかしながら、急速充電器の数はどんどん増えており、現在はハイブリッド全盛ですが確実にEVの時代が来るようにも思います。実際、今現在どのくらいの車種でてるのか?かっこいいのか?正直私も詳しくないので、まとめてみました!

【目次】

■EV(電気自動車)とは?
└EVの意味と仕組みを解説
└徐々に増えてきたEV(電気自動車)

■電気自動車のメリットとデメリット
└電気自動車のメリット①維持費が安い
└電気自動車のメリット①充電の手間がかからない
└電気自動車のデメリット①長距離の移動に向かない
└電気自動車のデメリット①充電自体に時間がかかる

■人気の電気自動車ランキングTOP8

■これからはEV・電気自動車の時代となるか!

EV(電気自動車)とは?

EVの意味と仕組みを解説

出典:http://www.meti.go.jp/

「EV」は「Electric Vehicle(エレクトリック ビークル)」の略です。
Electricは「電気の」、Vehicleは「自動車」という意味で、日本では、そのまま「電気自動車」と訳されます。

また、上記の画像はEV(電気自動車)の仕組みを分かりやすく図にしたものです。
ガソリン車がエンジンでガソリンを燃焼させて駆動させるのとは異なり、バッテリーに充電された電気の力で、モーターを動かして車を駆動させます。

徐々に増えてきたEV(電気自動車)

最近では、環境保護の観点からEV(電気自動車)は注目を集めていて、ご存知の方も多いかと思います。
注目を集めるにつれて、各自動車メーカーもEV(電気自動車)の開発に力を入れ始め、ラインナップも増え始めているようです。最近ですと年間販売台数5万台を超えたテスラモーターズのモデルSや、日本でいうと日産のリーフなどが有名ですよね。

この世界的な電気自動車ブームを見過ごすこともできず自動車界の重鎮メルセデスベンツやBMWなども新世代モデルの電気自動車投入を発表しています。
ドイツにいたっては2030年までに内燃機関、つまり排気ガスを出す車の販売を禁止を要求する法案が国会で可決され、この動きは欧州全体に広がっていくでしょう。

電気自動車のメリットとデメリット

車の選択肢

電気自動車のメリット①維持費が安い

電気自動車の一番のメリットといえば、ガソリン車などに比べてランニングコスト、つまり走行距離に対して必要なエネルギー費が安く抑えられているという点でしょう。

あるデータによると1km走るのにガソリン車が7円必要なことに対して電気自動車は3円で済むというから驚きです。

ただしこれは自宅での充電の場合のみで、出先のPAなどの数少ない充電スポットなどは割高な所も多く、注意が必要です。

電気自動車のメリット①充電の手間がかからない

電気自動車の地味ではあるけれども、購入してみて使ってみると日々痛感するメリットといえばこの充電の楽さであることは間違いありません。

ガソリン車の燃料を補給しようと思えばわざわざガソリンスタンドに足を運んで、セルフガソリンスタンドの場合はさらに補給自体も自分で行う必要があります。

それに比べて電気自動車は自宅の充電器をスマートフォンを充電するような感覚で充電するだけです。車両用の高電圧の充電装置を初期投資として行わなければいけない場合もありますが、それを鑑みても長期的には使い勝手はいいと言えます。

電気自動車のデメリット①長距離の移動に向かない

電気自動車の致命的な弱点とも言えるのが旅行などの長距離移動での充電スポットを見つける難しさです。

単純にガソリン車などに比べると電気自動車は航続距離が短く、さらに郊外に出ると都会に比べて圧倒的に充電施設が少なくなります。

これから充電設備が拡充されていくことは間違いありませんが、現時点では電気自動車の長距離運用は難点が多く残ります。

電気自動車のデメリット①充電自体に時間がかかる

これも実際に電気自動車を使用してみるまでは実感することのない難点ではあります。

電気自動車の中には急速充電機能をもつものもありますが、急速充電を行った場合でも80%充電するのに30分程度かかってしまいます。これはガソリン車が満タンにするまで5分程度しかかからないことを考えると非常に不便であることがわかるはずです。

いずれにせよ、ここからはそんな話題の尽きない電気自動車の代表車種を販売台数をもとにした人気順にご紹介していきたいと思います。

電気自動車(EV)第8位:日産 e-NV200 ワゴン

出典:http://catalog.carsensorlab.net/

■2014年10月発売(日本)
■一充電走行距離190km
■新車価格350万円~
■急速充電可能

電気自動車に特に力を入れている日産の販売するバンタイプの電気自動車です。十分な積載量はもちろんのこと蓄電機能も備えているので、荷物も電気も運べる車として電気自動車の中でも一定の存在感を放っています。

電気自動車(EV)第7位:三菱 i-MiEV

国産初の量産EV

出典:http://www.goo-net.com/

出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

■2009年07月発売→マイチェン・改良多数
■一充電走行距離120・180km
■新車価格226万1520円~
■急速充電可能

日産と並んで国内で電気自動車(三菱自動車では電動車両)に力を入れている三菱自動車の軽自動車タイプのi-MiEV。

MiEVシリーズのバッテリーには10.5kWhと16kWhの二種類が用意されており、16kWhバージョンのi-MiEVは通常のリチウムイオン電池ですが、10.5kWhバージョンのi-MiEVにはただのリチウムイオン電池ではなく、充放電性能の高い東芝のSCiBが搭載されており、15分で80%まで急速充電することが可能です。

電気自動車(EV)第6位:BMW i3

EVでもBMVらしく、スポーティー

出典:http://gas2.org/

出典:http://www.bbc.com/

■2014年04月発売
■一充電走行距離229km
■新車価格499万円~
■急速充電可能

LifeDriveというBMW iシリーズ独自のボディ構造によって、バッテリーやモーターなどをフロアの下部に置くことができ、重心を下げ車両を安定させることに成功しています。

よってセンターコンソールをなくすこともできるので、助手席と運転席に間にゆとりがあることも魅力です。

電気自動車(EV)第5位:フォルクスワーゲン e-up!

フォルクスワーゲン初の量産EV

出典:http://elbilforum.no/

出典:http://media.caranddriver.com/

■2015年02月発売
■一充電走行距離160km
■新車価格366万9000円~
■急速充電可能


電気自動車(EV)第4位:ベンツ スマートフォーツーエレクトリックドライブ

スマートフォーツーエレクトリックドライブ

出典:http://impressivemagazine.com/

■2012年12月発売(日本)
■一充電走行距離180km
■新車価格:295万円~
■急速充電不可

メルセデスベンツの販売する二人乗りのスマートフォーツーエレクトリックドライブは航続距離などの性能は標準的なものですが、急速充電できないのがネックと言えます。

買い出しや送り迎え等のセカンドカーとしての色が強い電気自動車です。

電気自動車(EV)第3位:トヨタ eQ

トヨタeQ

トヨタeQの内装

■2012年9月発売(限定100台)
■一充電走行距離100km
■新車価格:360万円~
■急速充電可能

トヨタがテスラと共同開発した「RAV4 EV」の事例以外に唯一単独で開発販売にこぎつけた電気自動車がこのeQです。その性能は流石のトヨタ車、電力消費率(電費)は104Wh/kmと、ホンダの「フィットEV」の106Wh/kmを下回り、世界最高の電費性能としてトヨタブランドを裏付ける実力となっています。

電気自動車(EV)第2位:日産 リーフ

世界へ展開した初の量産EV

出典:http://www.kigumi-komuten.co.jp/

出典:http://ev.nissan.co.jp/

■2010年12月発売→マイチェン・改良多数
■一充電走行距離228km
■新車価格273万8880円~
■急速充電可能

2010年に発売されてから2012年に一回、2015年に一回のマイナーチェンジを行った日産リーフ。
全世界で20万台を販売し、世界でも最も人気のある電気自動車の一つになりました。

電気自動車(EV)第1位:テスラ モデルS

テスラから2番目の車種 EVの高級セダン

出典:http://www.gizmodo.jp/

■2014年09月発売(日本)
■一充電走行距離500km
■新車価格933万円~

「オートパイロット」という自動運転によって一躍世に名を知られるようになったてすテスラモーターズの電気自動車モデルS。

自動運転もさることながら、航続距離や加速性能など現時的な性能も非常に高いレベルを実現している電気自動車と言えます。

これからはEV・電気自動車の時代となるか!

いかがでしたか?
実は、発売日が早い順に並べていました。
ハイブリッドだけでなく、電気自動車も日本が世界に先駆けて量産していたんですね。

電気の充電スタンドが少しずつ拡充され、EVが主流となっていくのでしょうか。
トヨタ、ホンダ、マツダといったメーカーの動きが今後気になります。

EV(電気自動車)でなく、世界初の量産FCV(燃料電池車)が今年の12月、トヨタから発売されます。
その名の通り「MIRAI(ミライ)」。水素で動いて、水のみ排出する。夢の車です。

HV(ハイブリッド)からPHV(プラグインハイブリッド)、そしてEV(電気自動車)の次はFCVの量産へと。少しずつ進化し、ついに化石燃料を一切消費しないようになります。

今後も技術の進化が楽しみですね。

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