【SUV徹底比較】エクストレイルvsフォレスター!ライバル車対決

日本国内でも人気の高いSUV車。その中でも人気車種上位常連のエクストレイルとフォレスター。一体両者の何が違うのか?両者を徹底比較してまとめてみました。

エクストレイル

エクストレイル

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/point.html

初代モデルが2000年に発売され、その後2007年に2代目が発売開始、その後2015年2月のクリーンディーゼル車の生産終了に伴い生産が終了しました。現行モデルは2013年に発売が開始されていた3代目となりラインナップにハイブリッド車も加わりました。

フォレスター

フォレスター

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

フォレスターは初代 SF系が1997年に発売され、その後2代目SG系が2002年、3代目 SH系が2007年に発売され、現在は2012年に発売が開始された4代目 SJ系になります。

デザイン比較

エクストレイル

エクストレイル デザイン

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/point_hybrid.html

3代目エクストレイルは、北米で展開されているローグ、欧州で展開されているキャッシュカイと統合されました。
丸みを帯びたデザインになりつつも、従来持っているエクストレイルのSUVをイメージするデザインになっています。

タフギアとしての力強さを継承しながら、先進感あふれるモチーフを随所に施し、進化したギアへと昇華。

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/exterior.html

フォレスター

フォレスター デザイン

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

2代目まではSUVでありながらステージワゴンの延長と言う感じが強かったデザインですが、3代目でSUVらしさが加わり、そして、4代目ではSUVらしさを前面に押し出したデザインでグッドデザイン賞を取得しました。

スバル フォレスターがグッドデザイン賞を受賞。

出典:http://www.fhi.co.jp/news/13_10_12/13_10_01_92112.html

スバルらしさを残しつつ、SUVらしく……

出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130201/1047176/?rt=nocnt

デザインまとめ

エクストレイルは、2代目まで、SUV感を前面に押し出していましたが、3代目になり他のクロスオーバー寄りの車種と統合され、若干SUV感が減らされたデザインとなりました。
逆にフォレスターはライトバンの背が伸びたという印象が強いデザインでしたが4代目がSUVを前面に押し出したデザインでグッドデザイン賞を受賞しました。
デザイン的にはどちらも歩み寄っている印象です。

走行性能比較

エクストレイル

エクストレイル 走行

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/point_performance.html

特徴 その1 ALL MODE 4x4-iを搭載
悪路でも搭載された4WDコンピューターが走行状態を判断し、安定した走りを可能にしてくれます。

ドライバーが期待するコーナリングラインをクルマが予測。 滑りやすい路面でも自然で滑らかなコーナリングラインが可能。

出典:http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/am4.html

アクセルを踏むと同時に、各種センサーの情報から、4WDコンピューターが走行状態を判断。走行状況に応じて前後トルク配分を100:0から約50:50に切り替え、滑りやすい路面でも安定した走りを可能とする。従来の基本システムを踏襲しながら、トランスファーの新規開発などで軽量化を実現し、燃費も向上。

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/performance.html

特徴 その2 先進のシャシー制御 を搭載
「アクティブライドコントロール」「アクティブエンジンブレーキ」「コーナリングスタビリティアシスト」により、乗り心地の良さと運転のしやすさの向上を実現しています。

▶アクティブライドコントロール

車体の上下の動きを予測し、エンジン(駆動力)とブレーキを制御することで、デコボコ道などでの車体振動を低減。微細な振動から大きな揺れまで、さまざまな起伏に対応し、乗り心地と安心感の向上を実現している。

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/performance.html

クルマが上下動しないので、乗っている方は快適に過ごすことができます。

出典:http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/active_ride_control.html

▶アクティブエンジンブレーキ

アクティブエンジンブレーキ

出典:http://www2.nissan.co.jp/IMAGES/X-TRAIL/ARCHIVE/LAYOUT/81_dl0000497450.jpg/

コーナーやブレーキ時に自動でエンジンブレーキを付加することで、コーナーでは速度調整を、ブレーキ時は減速をアシストし、ドライバーのフットブレーキの操作負荷を軽減。イージードライブをサポートし、長距離移動の疲労も軽減する。

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/performance.html

アクティブエンジンブレーキは、自動で適切なスピードに落とすことをお手伝いする仕組みです。ブレーキを調整する回数が減るので、普通に市街地を走るような場面でも運転が楽になり、ドライバーの疲労を減らします。

出典:http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/active_engine_brake.html

▶コーナリングスタビリティアシスト

コーナリングスタビリティアシスト

出典:http://www2.nissan.co.jp/IMAGES/X-TRAIL/ARCHIVE/LAYOUT/81_dl0000497449.jpg/

山道や高速出入口のカーブで、ドライバーのハンドル操作やアクセル/ブレーキ操作に基づいた走行状況に応じ、4輪それぞれのブレーキを制御。車両の動きを滑らかにし、安心感の高いコーナリングを可能にしている。

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/performance.html

楽しく、自信を持ってコーナーを曲がることができます

出典:http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/cornering_stability_assist.html

フォレスター

フォレスター 走行性能

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/driving/driving.html

スバルは水平対向エンジンを軸とした四輪駆動自動車の開発設計の先駆けです。今でも水平対向エンジンを軸とした車作りは健在で、雪道でも安定して走れると定評があります。

開発を依頼した東北電力では、それまでは電力設備の保守・点検の際にジープタイプの幌付き四輪駆動車を使っていた。積雪時期など、風が入り、暖房も効かず、重くて燃費も良くないジープでの作業は、作業者への負担も大きかった。そこで、軽量で燃費がよく、風雨から乗員を守るキャビンを備えた乗用車的な四輪駆動車ができないかと考えたのである。

出典:http://subaru-philosophy.jp/post/26129439019/%E5%9B%9B%E8%BC%AA%E9%A7%86%E5%8B%95%E8%A9%A6%E4%BD%9C%E8%BB%8A%E3%81%AE%E8%A3%BD%E4%BD%9C

特徴その1 水平対向エンジン

ピストンを左右に水平に配置した、独特のレイアウトを持つ水平対向エンジン。

出典:http://www.subaru.jp/about/technology/spirit/driving/boxer01.html

力士が四股を踏むように。膝を曲げ、腰を低く構えることで、地面にしっかり足が付き、踏ん張りがきく。それは、クルマも同じです。水平対向エンジンはその全高の低さと縦置きの構造を活かし、フロントのサスペンションアームをエンジンとトランスミッションの間に配置。サスペンションのストロークを大きく確保できるため、悪路やコーナーでもしっかりと踏ん張る“強い”足回りを実現。さらに全高が低い水平対向エンジンは衝突安全性能にも貢献。前面衝突時にエンジンがフロア下に潜り込むことで、エンジンがキャビンに侵入して乗員を傷つける危険性を低減しています。

出典:https://www.fhi.co.jp/jinji/guide/technology01_1.html

特徴その2 新世代BOXER(水平対向エンジン)+リニアトロニック

出典:http://www.subaru.jp/about/technology/spirit/ecology/environment03.html

1987年、スバルが世界初CVT(無段変速機)というトランスミッションを量産しました。CVTはContinuously Variable Transmissionの略で、ギアとは違って連続的に変速することができます。そのためどんな時でも最適なギア比の選択と駆動力の継続が可能です。

低燃費とともにリニアな加速フィールを実現します。

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/driving/driving.html

低燃費ドライブを可能にするSUBARU最新のトランスミッション − リニアトロニック

出典:http://www.subaru.jp/about/technology/spirit/ecology/environment03.html

特徴その3 シンメトリカルAWD

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/driving/performance.html

水平対向エンジンと左右対称(SYMMETRY)のパワートレーンで構成された独自のAWDシステム「シンメトリカルAWD」。重心位置が低く、前後左右の重量バランスに優れたその構造は、悪路では深い安心感を、高速道路では疲労の少ない安定した走りを、コーナーでは心躍るスポーティなハンドリングを提供。

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/driving/performance.html

特徴その4 X-MODE

X-mode

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/driving/performance.html

走破性と安心感を高める、画期的な制御システム。

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/driving/performance.html

走行性能まとめ

エクストレイル、フォレスター共に快適なドライビングが楽しめるように開発されているようです。選び方のポイントとしては、エクストレイルは悪路とカーブに強いようなので山道などを気持ちよく走りたい人、そして、フォレスターは雪道に強いようなので雪道でも快適に走りたい人で考慮してみても良いかもしれません。

内装比較

エクストレイル

エクストレイル 内装

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/point.html

エクストレイルのガソリン車には2種類の内装ラインナップがあります。
2列シート+550Lの大容量のラゲッジ
3列シート+445L
ハイブリッド車は車の構造上2列シートとラゲッジ430Lというラインナップのみとなります。
ラゲッジはいずれも防水です。

使い勝手のよさを自分流に追求できる、大容量の防水フレキシブルラゲッジ。

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/equip_luggage.html

フォレスター

フォレスター 内装

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html

エンジンのみならず、すべてに硬派なこだわり貫くスバルならではの内装です。

旧型に引き続き、インテリアの質感はさらに上がった。

出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130201/1047176/?P=3

フォレスター内装

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html

VDA法*で505ℓ(パワーリヤゲート装着車は488ℓ)という大容量を確保したカーゴルーム。9インチサイズのゴルフバッグを横に4つ、大型スーツケースを立てたまま4つ収納可能。広い開口部、段差の少ないフラットフロアにより、荷物の積み降ろしやすさを高めています。

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/utility/package.html

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html

運転席シートポジションメモリー機能
リフター、チルト、スライド、リクライニングの各ポジションを自動的に再現。シートポジションは2つのスイッチと2本のアクセスキーを使うことで、計4名分まで記憶させることができます。

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html

内装まとめ

エクストレイルのラゲッジ部分の容量はガソリン車の2列か3列か、またはハイブリッド車を選ぶかで変わってきます。
自分のライフスタイルに合わせ、燃費か座席数か、荷物積載量を重視するかを選ぶことができます。
フォレスターは運転席シートポジションメモリー機能が搭載されたグレードがあります。一家で車を乗り合いするときなど非常に役に立つので一考の価値ありです。

燃費対決

エクストレイル

3代目エクストレイルのラインナップにハイブリッド車が含まれました。通常の燃費の良さに加えてエコカー減税の率が高くなります。

カタログ燃費
ハイブリッド 20.0km/L(4WD)~20.6km/L(FF)
ガソリン 16.4km/リットル

エクストレイル ハイブリッド

出典:http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/grade_outline.html

ミドルSUVのなかではトップクラスの燃費を誇るエクストレイルHV

出典:http://autoc-one.jp/nenpi/2346803/

エコカー減税は、新型エクストレイルは自動車取得税が「80%」で自動車重量税は「75%」の減税。

出典:http://autoc-one.jp/nissan/x-trail/whichone-1726471/0002.html

フォレスターの燃費はどうなの?

JC08モード燃費 リニアトロニック:16.0km/ℓ、6MT:13.4km/ℓ

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/

X-TRAIL エクストレイル

SUBARU フォレスター

燃費まとめ

単純に燃費とエコ減税という視点で見るとエクストレイルのハイブリッド車に軍配が上がります。ただ、せっかくSUVに乗るのだからガソリン車的な運転している時のフィーリングを感じたいというユーザーもたくさんいます。数値で決める前に試乗してみるのも一案です。

まとめ

いかがでしたか?新型になってからエクストレイルもフォレスターも街乗りの快適さを意識しつつオフロードにも対応できる万能なSUVとなりました。
強いて言えば、エクストレイルは山道、フォレスターは雪道に強みが出ると言えるでしょう。
このまとめを参考にして、実際にディーラで現物を見て試乗してフィーリングを確かめることで納得感が強くなると思います。
一度買ったらなかなか買い替える機会のない車ですが、買うまであれこれ悩んで自分の愛車を見つけるのも楽しみの一つになります。

関連キーワード
キーワードからまとめを探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーからまとめを探す