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スズキ新型スイフト フルモデルチェンジ最新情報!価格や燃費などの変更点は?

新型スズキ・スイフトが2017年1月4日に発売を開始しました!さらに7月12日にはハイブリッドモデルも追加されました。新型スズキ・スイフトの価格、燃費やエンジン、スペックから外装・内装デザインまで最新情報を徹底紹介します!

スズキが新型スイフトを発売開始!

4代目 新型スズキ・スイフト ハイブリッドRS バーニングレッドパープルメタリック

スズキ スイフト ハイブリッド RS 新型 2017年

2016年12月27日、スズキ株式会社はBセグメントに属する4ドアハッチバックのコンパクトカー「スイフト」をフルモデルチェンジして発売すると発表しました!
スポーティーなコンパクトカーとして人気の高かった3代目スイフトは完全なフルモデルチェンジとなり2017年1月4日が発売日となりました。

ジュネーブモーターショー2017でも出品され、ハイブリッドモデルを除き、2017年4月より欧州でも順次発売されます。

スズキの歴史についてはこちら

スズキ・スイフトとは?

先代となった3代目スズキ・スイフト

スズキ スイフト 3代目

スズキ・スイフトはオセアニアやアジア諸国でも販売されている世界戦略車です。
「スイフト」という名前の由来は、英語で「軽快・快速」を意味する「swift」です。
3代目スイフトは、価格を抑えつつも高い運動性能と環境性能を両立した設計が評価され、2011年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
スイフトは初代モデルの2004年の発売以来、世界累計販売台数530万台を突破しています。

■3代目スズキ・スイフトのスペック概要

直列4気筒1.3Lガソリンエンジン
最高出力:67kW[91PS]/6,000rpm
最大トルク: 118N・m[12.0kg・f]/4,400rpm
全長:3,850mm
全幅:1,695mm
全高:1,510 - 1,535mm
ホイールベース:2,430mm
車両重量:970 - 1,080kg
乗車定員:5名

2017年発売の新型スズキ・スイフトの特徴

4代目 新型スズキ・スイフト ハイブリッドRS プレミアムシルバーメタリック

スズキ・スイフトのコンセプト

スイフトは、

・個性的でスポーティーなデザイン
・しっかりとしたハンドリングに高い走行性能
・取り回しのしやすいコンパクトなサイズ
・使い勝手の良さ

を特長としているとメーカーは伝えています。
スイフトは初代モデルから発売されるスズキの主力コンパクトカーとなっています。

新型 スズキ・スイフトの特長

新型スイフトは、メーカー広報によると、

・スイフトのDNAを継承しながら大胆に進化したデザイン
・プラットフォームの一新により大幅に向上した走行性能
・マイルドハイブリッドと新エンジンがもたらす走りと低燃費の両立
・数々の先進安全技術と優れた使い勝手

を特長としています。

販売目標台数

スズキ株式会社は、新型スイフトの販売目標台数を、月間3,000台と発表しています。
この台数は、2016年10月度のスズキ・ソリオの販売台数3,261台(18位)、同年11月度の4,449台(17位)を少し下回る数字となっています。

スズキ・ソリオについて詳しくはこちら

【最新情報】新型 スズキ・スイフトにハイブリッドモデルが登場!

スイフト 新型 ハイブリッド SL

駆動用モーターとオートギヤシフトを組み合わせたスズキ独自のハイブリッドシステムを搭載した小型乗用車 新型「スイフト HYBRID SG」、「スイフト HYBRID SL」が追加され、2017年7月12日に発売を開始しました。
新型「スイフト HYBRID SG」、「スイフト HYBRID SL」に搭載したスズキ独自のハイブリッドシステムは、コンパクトながら瞬間的に大きな力を発揮する駆動用モーター(MGU=Motor Generator Unit)と、軽量コンパクトで伝達効率に優れたオートギヤシフト(AGS)を組み合わせ、走行中に蓄えた電力をMGUに供給することで、モーターによるアシスト走行に加え、クリープ走行時や一定速走行時にはエンジンを自動停止してEV走行も可能となりました。

キビキビとした走りと、EV走行の頻度を高めた燃費優先の走りを使い分けることができる2つの走行モードを設定し、スイフトならではのしっかりしたハンドリング性能はそのままに、32.0km/L※低燃費と、AGSとMGUによるダイレクト感のある走りを両立させた。
車両重量は1,000kg以下に抑え、エコカー減税の免税対象車にもなっています。

「スイフト HYBRID SL」には、素早い加速感とスポーティーなシフトフィールを楽しめるパドルシフトに加え、単眼カメラとレーザーレーダーで前方の歩行者や車を検知して衝突時の被害を軽減する「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」をはじめとする先進安全技術や、SRSカーテンエアバッグ、フロントシートSRSサイドエアバッグを標準装備されています。

新型スズキ・スイフトの外装(エクステリア)

4代目 新型スズキ・スイフト ハイブリッドRS ピュアホワイトパール

スズキ スイフト ハイブリッド RS 新型 2017年

初代から脈々と受け継がれる「スイフトらしいデザイン」は4代目でも健在、重心の低いプロポーションと躍動的なデザインがスポーティーなフォルムを演出しています。
スズキは新型スイフトの外装について次のように発表しています。

・フェンダーの張り出し感を強調。力強さと安定感のあるスタイリングに。
・大開口のフロントグリルを中心としたフロントマスクで力強さと存在感を表現
・縦基調のデザインを継承した前後のライト類に、LEDランプを採用し先進感を表現(LEDヘッドランプ・ポジションランプ装備車)
・ピラーをブラックアウト。一体感のあるガラスエリアによって先進感のあるフローティングルーフを実現
・リヤドアハンドルをCピラーガーニッシュに配置。2ドアクーペのようなスタイリッシュなサイドビューに
・新色の赤は、鮮やかさと深みの両立を実現した「バーニングレッドパールメタリック」と青の「スピーディーブルーメタリック」の2色を加えた全9色の車体色をラインナップ
・「RS」「HYBRID RS」「RSt」の各グレードには、精悍な印象のフロントグリルとフロント&リヤバンパー、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーを専用に開発。
・リヤフォグランプに加え、切削加工とブラック塗装を施した専用16インチアルミホイールを装備

新型スズキ・スイフトの内装(インテリア)

4代目 新型スズキ・スイフト ハイブリッドRSの内装・シート

スズキ スイフト ハイブリッドRS 新型 2017年 内装(インテリア)
スズキ スイフト ハイブリッドRS 新型 2017年 内装(インテリア)

新型スイフトは、ドライバーを中心にスポーティーで優れた操作性を重視、同時に高い質感と先進的なイメージを与えた内装に仕上がっています。
スズキは、新型スイフトの内装について次のように発表しています。

・フロントシートは、肩部から座面に至るまで立体的な造形。ホールド性と高い質感を両立したスポーティーなシートに。
・「RS」「HYBRID RS」「RSt」には、センターコンソール、ステアリングホイール、シフトブーツ、専用ファブリックシート表皮にシルバー加飾やシルバーステッチを施し、スポーティーで洗練された内装空間を演出。

新型スイフトのインパネ

4代目 新型スイフト ハイブリッドRS のインパネ回り

スズキ スイフト ハイブリッドRS 新型 2017年 インパネ

新型スイフトのインパネ回りについてメーカーは次のように発表しています。

・メーター、ホーンパッド、エアコンルーバー、エアコンスイッチなどを円筒モチーフで統一。
・円筒形状のメーターは、盤面にスピンドル加工を施し、水温計・燃料計をメーター内に配置したデザインに。スポーティーかつ高い質感を実現。
・操作性、乗降性にも優れたスポーティーなD型ステアリングホイールを採用。
・ナビゲーションパネルやエアコンの操作系を運転席側に5度傾けて配置。スポーティーな印象と操作性を両立。
・さまざまな走行関連情報やエンジンのパワー・トルクの情報などを、視覚的にわかりやすく表示する高精彩4.2インチ大型カラードット液晶のマルチインフォメーションディスプレイをメーター中央に採用した。(HYBRID ML、HYBRID RS、RS の各グレードに採用)


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新型スズキ・スイフトのスペックに注目!

新型スイフトには次に2つのタイプのエンジンが搭載されます。

KC10型 ブースタージェットエンジン

スズキ スイフト 新型 2017年 KC10型ブースタージェットエンジン

新型スイフトの上位スポーツグレード「RSt」には、1.0L直噴ターボエンジンが搭載されます。
いわゆる「ダウンサイジングターボ」で優れた燃費と力強い走りを両立したエンジンとなっています。
パワーは1.5L自然吸気エンジンと同等の高出力・高トルクを発生させています。
KC10型 ブースタージェットエンジンには、6速ATが組み合わせられます。

■KC10型 ブースタージェットエンジンのスペック
最高出力:75kW[102PS]/5,500rpm
最大トルク:150N・m[15.3kg・m]/1,700-4,500rpm
※共にネット値

KC12C型 デュアルジェットエンジン

新型スイフトには前述の「RSt」以外のグレードには、熱効率を追求して高い燃費性能とパワフルな走りを両立した「デュアルジェットエンジン」と名付けられた1.2Lの自然吸気エンジンが搭載されました。
このエンジンは燃焼改善技術によって圧縮比を12.0から12.5まで引き上げて熱効率を高めています。
また同時に冷却性能の向上と混合気最適化などによりノッキングを抑制することができています。

ISGによるモーターアシストと静かなエンジンの再始動が可能な「マイルドハイブリッド」を搭載したエンジンも選択できます。

■KC12C型 デュアルジェットエンジンのスペック
 最高出力:67kW[91PS]/6,000rpm
 最大トルク:118N・m[12.0kg・m]/4,400rpm

■KC12C型 デュアルジェットエンジンに組み合わせられるモーターのスペック
 最高出力:2.3kW[3.1PS]/1,000rpm
 最大トルク:50kW[5.1kg・m]/100rpm

新型スイフトに搭載されるモーターアシスト「ISG」

スズキ スイフト 新型 2017年 ISG

ISGは、減速時のエネルギー回生とアイドリングストップ後のエンジン再始動の制御をし、燃料消費の無駄を抑さえる役目を持っています。
また走り始めの最長30秒間、モーターアシストが働いてエンジンの負担を軽減しさらに燃費の向上を図っています。

新型スイフトの駆動方式・トランスミッション

■駆動方式
 ・FF
 ・4WD

トランスミッション
 ・5速MT
 ・CVT
 ・6速AT

エンジンと駆動方式、トランスミッションの組み合わせは次項の燃費の一覧表で確認できます。

新型スイフトのボディサイズ

全長:3,840mm
全幅:1,695mm
全高:1,500・1,525mm
ホイールベース:2,450mm

新型スイフトには新開発のプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用

4代目となる新型スイフトはプラットフォームを全面的に刷新し、基本性能の向上を図りながら軽量化を達成しています。
屈曲している骨格を最短距離で滑らかにつなぐという、合理的でシンプルな形となっています。
また、補強部品を減らすために骨格の一部をサスペンションとした構造、骨格同士が結合する部分を部品の固定に利用するなどの工夫が施されています。
スズキ・スイフトのスポーティーさはさらに高いボディ剛性と軽量化により磨きがかかり、同時に部品の構造が最適化され室内空間を広く取ることも実現できています。

徹底した軽量化で前モデル比120kg減!

新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用の他、エンジン、足回りなど全体的に徹底した軽量化を図り、3代目スイフトに比較して120kgの軽量化に成功しています、

新型スイフトのボディー

スズキ スイフト 新型 2017年 ボディ超張力鋼板使用範囲

超高張力鋼板(青色)と高張力鋼板(赤色)を広い範囲に採用し高い剛性を保ちながら軽量化に成功しています。
新型スイフトの軽快な走りと燃費の良さは、このボディによっても支えられています。

新型スズキ・スイフトの燃費は?

新型スイフトは非常に高い燃費性能を誇っています。

新型スイフトの燃費一覧表

グレードエンジン駆動方式トランス
ミッション
JC08モード燃費
(km/L)
XG1.2L2WD5MT23.4
CVT24.0
4WD22.8
XL2WD5MT22.6
CVT24.0
4WD22.8
HYBRID
ML
1.2L
マイルドハイブリッド
2WD27.4
4WD25.4
RS1.2L2WD5MT22.6
HYBRID
RS
1.2L
マイルドハイブリッド
2WDCVT27.4
4WD25.4
RSt1.0L
直噴ターボ
2WD6AT20.0

新型スズキ・スイフトの安全性能と安全装備

デュアルセンサーブレーキサポート

スズキ スイフト 新型 2017年 デュアルセンサーブレーキサポート

スズキでは初となる衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」を新型スイフトに採用しました。
単眼カメラとレーザーレーダーを組み合わせたシステムとなっています。
また、次の安全機能も装備されています。

・発進抑制機能(5MT車を除く)
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト機能(ヘッドランプのハイビーム・ロービームの自動切替)※スズキ初
・SRSカーテンエアバッグ&フロントシートSRSサイドエアバッグ

アダプティブクルーズコントロール(ACC)も採用しています。
(先行車との速度差や車間距離を測定、約40k~約100km/hの範囲内であらかじめ設定した速度で、先行車との車間距離を保ちながら自動的に加速、減速し追従走行する機能)

さらに、リヤシートベルトフォースリミッター&プリテンショナー(左右2名分)、万が一の衝突時の衝撃を効率よく吸収、分散する衝撃吸収性を持つ軽量衝撃吸収ボディー TECT「テクト」、歩行者と衝突時に脚部保護に配慮したフロントバンパーなどの歩行者傷害軽減ボディーを採用するなど、先進の安全機能、性能を無数に有しています。

新型スズキ・スイフトの新車車両価格

グレードエンジン駆動方式トランス
ミッション
車両価格
XG1.2L2WD5MT1,343,520
CVT1,343,520
4WD1,497,960
XL2WD5MT1,463,400
CVT1,463,400
4WD1,617,840
HYBRID
ML
1.2L
マイルドハイブリッド
2WD1,625,400
4WD1,779,840
RS1.2L2WD5MT1,594,080
HYBRID
RS
1.2L
マイルドハイブリッド
2WDCVT1,691,280
4WD1,845,720
RSt1.0L
直噴ターボ
2WD6AT1,704,240

新型スイフトのエコカー減税率一覧表

グレードエンジン駆動方式トランス
ミッション
エコカー減税
(取得税/重量税)
XG1.2L2WD5MT40%/25%
CVT60%/50%
4WD20%/25%
XL2WD5MT20%/25%
CVT60%/50%
4WD20%/25%
HYBRID
ML
1.2L
マイルドハイブリッド
2WD80%/75%
4WD60%/50%
RS1.2L2WD5MT20%/25%
HYBRID
RS
1.2L
マイルドハイブリッド
2WDCVT80%/75%
4WD60%/50%
RSt1.0L
直噴ターボ
2WD6AT

バレーノ=新型スイフトではなかった!

2016年3月 バレーノ日本発売開始

スズキ バレーノ XS 2016年

バレーノが2015年に世界初公開された際、バレーノが新型スイフトになると予想されていました。
しかしながら、バレーノは日本でも同じバレーノの名称で販売され、スイフトとは関連性がないことが判明し、同時に、次期スイフトは別で新たに開発されているのだろうという推測がありましたが、今回の新型スイフトの発表で、その推測の通りであったことが明白となりました。
尚、エンジンはバレーノと同じ、1.2L直噴、1.0L直噴ターボとなっています。

発表前に米メディアでリークされた新型スイフトのデザイン予想と比較!

新型スイフト発表前の当時、新型のスイフトと噂されていた画像


新型スイフト

フルモデルチェンジ発表前のリーク情報による画像と正式発表された新型スイフトを比較してみていかがでしょうか?
フロントのヘッドライト回り、Cピラー(リアゲート付近)のルーフとピラーの境界のブラックアウトのあたりなど酷似していましたね。

新型スズキ・スイフトは2017年コンパクトカー激戦の渦中へ!

新型スズキ・スイフト ハイブリッド XL のリアビュー

スズキ スイフト ハイブリッド XL 新型 2017年

新型スイフトはプラットフォームから足回り、エンジン、ボディすべて刷新された全く新しいモデルとして発表されました。

コンパクトなボディで900kgを切る軽量な車体に高い剛性を持つボディ……といった時点で実用だけでなくスポーティーな走行にも十分満足いく仕上がりになったのではないでしょうか?
ファミリーユースだけでなく、カスタムしてジムカーナ仕様にも最適な車だと言えるでしょう。

新型スズキ・スイフトは2016年最後の新型車発表となることでしょう。
1年の締めくくりに相応しい車ではありませんか?
2017年の上半期は、新型コンパクトカーの激戦が予想されます!
さて、新型スイフトはどこまで販売台数を伸ばすのでしょうか?

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...

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