ラ・フェラーリ の価格と性能、中古車で買えるの?スパイダー版アペルタが世界初公開!

フェラーリが499台限定で製造したGTカー「ラ・フェラーリ」。フェラーリが培ってきた技術の粋を集めて製造されたスーパーカーとなっています。その性能は市販車でありながら、プロのレーシングドライバーが唸るほど。今回はそんな「ラ・フェラーリ」の性能や価格、中古車情報などをまとめてみました。

「ラ・フェラーリ」とは?

出典:http://performance-portfolio.co.uk/

「ラ・フェラーリ」とはイタリアの自動車メーカー「フェラーリ」が、2013年から販売していたGTカーです。
開発には、自社のレースチーム「スクーデリア・フェラーリ」所属のドライバー、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの意見が反映されています。

「ラ・フェラーリ」の「ラ」とは、イタリア語の女性単数名詞に付く定冠詞で、英語だと「ザ」にあたります。
自社名その物を名前にしてしまうほど、自信のある車だということがわかりますね。
日本車でやると「ザ・トヨタ」とか「ザ・ニッサン」なんて間抜けな感じの名前になってしまいそうです。

【主要諸元】
・エンジン: 6.3リッターV型12気筒エンジン+電気モーター
・パワー(V12エンジン+Eモーター): 最高出力963馬力
・最大トルク91.8kgm以上
・トランスミッション:7速DCT
・0-100km/h加速:3秒未満
・最高速度:350km/h以上
・駆動方式: 後輪駆動
・車両重量:1420kg(推定)
・荷室容量: 56.63ℓ
・シート:2人席
・燃費:約7.0km/ℓ

500台目の「ラ・フェラーリ」がチャリティーにて販売

この社名を冠した最上級車「ラ・フェラーリ」は実は499台限定で発売されており、すでに新車で購入することは不可能なのですが、2016年8月24日に発生したイタリア中部地震に際してその復興金のチャリティーのために特別に500台目の「ラ・フェラーリ」が発売されることが、フェラーリの会長兼最高経営責任者セルジオ・マルキオンネ氏の声明によって明らかになりました。

正確な日程などはまだ不明ですが、オークションでも4億円ほどの値段がつくこともあったこのラ・フェラーリが今回のチャリティで特別に出品され、再び登場するということで、復興という特別な意味合いも含めてさらなる落札価格を叩き出すことは想像に難くないでしょう。

実はこの事例以前にも前例があり、インド洋大津波の義援金のためにヨハネ・パウロ二世が399台限定のはずのエンツォ・フェラーリの400台目を注文し販売に至ったということもありました。

「ラ・フェラーリ」の最先端エンジン

出典:http://www.automobilemag.com/

963psの走り

「ラ・フェラーリ」は6,262cc V型12気筒エンジンと「HY-KERS(ハイ・カーズ)」システムを搭載したモーターのハイブリッドで動きます。
その最高速度は350km/h以上、0-100km/h加速が3秒と、スーパーカーらしい実力です。

「HY-KERS(ハイ・カーズ)」とは?

「HY-KERS」とは、フェラーリ社がマニエッティ・マレリ社と共同開発したハイブリッドシステムです。
ブレーキ時に発生するエネルギーをバッテリーに蓄え、再利用することができます。

同じ原理のシステムとしてスズキの「ENE-CHARGE」やマツダの「i-ELOOP」などがありますが、「HY-KERS」はより運動性能を重視したシステムとなっています。
これらのシステムを総称して「KERS(運動エネルギー回生システム)」と呼ぶんです。

「ラ・フェラーリ」の美しいボデイ

ラフェラーリのフロント画像です

出典:http://auto.ferrari.com/

出典:http://auto.ferrari.com/

出典:http://auto.ferrari.com/

軽くて丈夫なカーボンモノコックを採用したボディは、自社のデザインチームによってデザインされています。
フェラーリの伝統を崩すことなく、それでいて新しさを感じさせるアグレッシヴなボディラインが特徴です。

ディフューザーやアンダーパネル、スポイラーが走行状況に応じて可変し、最適な空力特性を実現する「アクティブ・エアロダイナミクス」を採用しており、空力性能も高いレベルにあります。

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