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スバル初!ミッドシップ新型ハイブリッドスポーツカーを開発中か?

【最新情報】スバルの新型ミッドシップカーは、MR2と共同開発か

スバル ミッドシップ 2018 新型スパイショット

以前から登場が噂されていたスバルの新型ミッドシップスポーツカーが、トヨタの新型MR2と共同開発されているとの噂が立っています。

北米トヨタのチーフエンジニアは過去に「スープラを復活させたので、次はセリカとMR2」といった内容を現地メディアのインタビュー内で話しています。新型車開発のコストや、86/BRZの関係性などを考えると、トヨタの新型MR2とスバルの新型ミッドシップスポーツカーが共同開発になるというのは自然な流れであると考えられます。

北米トヨタのGMであるジャック・ホリス氏は2021年に19車種の新型モデルを発売すると語っており、この新型ミッドシップスポーツカーの登場はそう遠くないうちに実現すると考えられています。

スバルが新型ミッドシップ4WDスポーツ開発中の噂は本当?

スバル ロゴ エンブレム

ミッドシップ4WDハイブリッドという条件のスポーツカーは、スバルの過去に一度も事例がありません。それでもなお、このタイプの新型車両が開発中である噂が出た経緯としては、スバルの北米ディーラーから出た要望が発端とされます。

基本的にどのメーカーも北米での売れ行きが要な部分がありますが、特にスバルは、ここ数年の好業績が北米での販売と収益の増加に依存しており、”売れ過ぎて”供給が間に合わないほど。
つまり”売り過ぎる”北米ディーラーの発言力が必然的に大きくなり、「スバルが未だ挑戦していない富裕層向けのスーパーカーモデルを開発せよ」という提言・要望をするに至ったと考えられます。「開発すれば我々北米がたらふく売ってやる」ということなのでしょう。

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スバル新型ミッドシップスポーツの予想スペック

スバル BOXER
スバル ボクサーエンジン

スバル新型ミッドシップスポーツの噂が事実だとした場合、予想されるスペックとして最初に挙げられるのは、「ターボチャージャー付きの水平対向ボクサーエンジンをミッドシップにマウントする」という前提条件です。
前後の重量配分が50:50に限りなく近く、操舵応答性が向上するMR(ミッドシップレイアウト)の採用例はスバル車にはないため、かなり画期的な内容です。

もう一つ重要なのが、”ハイブリッド”システムを搭載することが予想されること。エレクトリックモーターはフロントに2個、リアに1個+ガソリンエンジンの駆動である可能性が考えられます。
同じハイブリッド+ミッドシップスポーツである「ホンダ NSX」の構造を例に挙げると、フロントに2個、リアに9速デュアルクラッチトランスミッションと一体設計する形で1個、合計3個のモーターをレイアウトしており、ここにヒントが見出だせるかもしれません。

NSXが与えてくれるヒントから、新たな可能性が導き出せます。それは、電動式トルクベクタリング4WDの採用です。前輪の左右を独立した2つのモーターを使い、四輪の駆動力を自在に制御するトルクベクタリングを可能にする技術は、外せない要素となるでしょう。

BRZベースのミッドシップ4WDでテスト中?

スバル 新型BRZ
スバル 新型BRZ

スバル新型ミッドシップスポーツの開発テストが行われるとすれば、ベース車両は高確率でBRZでしょう。

スバルの内部筋から、「BRZベースにミッドシップ4WDに改造した車両でテスト中」とのリークがあったとのことですが、予想の範疇ですし、いくらでも嘘を流せるレベルの情報であることに変わりはありません。

ちなみに、スバル北米の社長、富士重工のCEO両方は「(開発中だと)はじめて聞いた」と口を揃えています。

スバル VIZIV GT ビジョン グランツーリスモとの関係は?

スバルの新型ミッドシップスポーツの開発可能性を考えるアプローチとして、「レースゲームからの逆輸入」というものがあります。

プレイステーション3専用ソフト「グランツーリスモ6」に登場する「スバル VIZIV GT ビジョン グランツーリスモ」が現実に登場するとしたらどうでしょう?
2018年8月4日、アウディのワンオフモデル「アウディe-tron ヴィジョングランツーリスモ」がSUPER GT第5戦が行われた富士スピードウェイにて日本国内初走行を行いました。このモデルも、実はゲームである「グランツーリスモ」から逆輸入して現実に登場しています。

ただし、”ゲームからの逆輸入説”を強調するとなると、スバル新型スポーツも特別なイベントで走行・展示がなされる程度で、市販化される可能性は非常に薄くなります。

単独開発ではなく、共同開発が濃厚

スバル単独開発ではコスト面に問題か

SGP SUBARU GLOBAL PLATFORM スバルグローバルプラットフォーム
スバルグローバルプラットフォーム

さまざまな可能性に言及してきましたが、現在世界規模で縮小しつつあるスポーツカー市場に、好業績とはいえ規模の小さいスバルが新たな車両を投入する可能性は、コスト面から考えるとほぼ有り得ないでしょう。

プラットフォームを単一に、そしてエンジン種類も厳選するローコスト戦略を採るスバルが、ミッドシップ用のプラットフォームや専用ハイブリッド機構、そして電動式トルクベクタリングを一から開発するのは現実的ではないのです。

トヨタとの共同開発なら可能?

しかし、スバル単独開発の可能性は限りなく少なくとも、86とBRZの共同開発を行ったトヨタと手を組めば、上記の問題点は払拭されることになります。

トヨタはミッドシップスポーツの開発に大いに長けており、日本車初の量産ミッドシップカー「MR-2」を手がけたのは何を隠そうトヨタです。そのMR-2も現在復活されるのでは?との噂で賑わっており、MR-2に関連する技術提供がスバルに行われている可能性も考えられます。

または、エンジンは3.5LのV型6気筒直噴ツインターボ+モーターのハイブリッド・ハイパーカー「GR010 ハイブリッド」の存在も大きいのではないでしょうか。

スバルのミッドシップエンジン新型ハイブリッドスポーツカーに、今後も注目です。

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執筆者プロフィール
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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