初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

S660の魅力を徹底解説!特別仕様車や価格・エンジン・口コミ・カスタマイズについても

ホンダSシリーズ(小型スポーツカー)の新型として、2015年に発売されたS660。ここでは、S660の価格をはじめ、エンジン性能、口コミ、無限などのカスタマイズを含めて、その魅力についてご紹介致します。

ホンダ S660に特別仕様車が発表

専用色「ヒダマリアイボリー・パール」のβ特別仕様車「#komorebi edition」

S660 β特別仕様車「#komorebi edition」

ホンダがS660の特別仕様車「#komorebi edition(コモレビ エディション)」を2017年11月10日から翌年1月31日までの期間限定販売すると発表しました。
特別仕様車「#komorebi edition(コモレビ エディション)」には特別色である「ヒダマリアイボリー・パール」の採用と特別装備の追加で大人なデザインになりました。
「ヒダマリアイボリー・パール」の他に、「フレームレッド」や有料オプションである「プレミアムスターホワイト・パール」から選択できます。
さらに、安全装備である「シティブレーキアクティブシステム」が標準装備化されました。
価格に関しては、ベーシックモデルより10万高い208万円となっています。

ホンダ S660とは

ホンダ S660 α(6MT) 5代目 2015年型

ホンダ発の小型オープンカー

S660は、ホンダが2015年4月2日に発売開始した、2シーター・オープンスポーツの軽自動車です。ホンダはSシリーズとして小型スポーツカーを生産してきましたが、S660はSシリーズの新型モデルとなります。

現在、国産で生産・販売されている小型スポーツカー(小型オープンカー)は他にダイハツのコペンやマツダのロードスターとなります。

じっくり丁寧に作られた少量生産のこのクルマ。軽自動車でありながら爽快な走りを楽しめるコンパクトスポーツカーとなっています。
今回はHONDAの新世代コンパクトスポーツ、S660の魅力をまとめてみました。

軽自動車の常識を覆すこの一台、スポーツカー好きな方は要チェックです!

ホンダ S660のエクステリア(外装)デザイン

豊富なボディカラーラインナップ

ホンダ s660 カラー

ホンダS660はボディーカラーの種類が豊富にあるため、ポップな車が欲しい方や逆に落ち着いたカラーの自動車が欲しい方と幅広いユーザーに対応できます。

開放的なオープンルーフ

S660はオープンカーですが、目線とルーフレールとの距離が約32センチと、S2000と同等の開放感があります。

その他、BEATは約29センチ、CR-X del Solは約19センチ、NSX-Tは約16センチですので、ホンダの過去のオープンスポーツカーの中でもトップクラスの開放感ということがわかります。

ルーフの着脱も簡単

ホンダ S660 2015年型 ロールトップ脱着イメージ

ルーフの脱着方法は手動で簡単に行えます。
オープン時はルーフを巻き取り、フロントへのルーフ専用の格納場所へ収めることができます。

ホンダ S660のインテリア(内装)デザイン

インパネ・ダッシュボード

S660メーター

ホンダ S660 2015年型 DEFAULTモード時メーター

単眼のデザインとなっています。
9,000回転まで刻んでいる所がホンダらしいところです。

S660インパネ周り

ホンダ S660 α(6MT) 2015年型 インパネ
ホンダ S660 β(6MT) 2015年型 インパネ

シンプルでスポーティーなデザインとなっています。

【αの場合】 
● ステアリングが本革巻き
● シフトノブが本革巻き
● メーターまわり、ドアハンドル、
 エアコン吹き出し口まわりがメタル調

【βの場合】
● ステアリングが樹脂製
● シフトノブが樹脂製
● メーターまわり、ドアハンドル、
 エアコン吹き出し口まわりが樹脂製

シート・車内空間

軽スポーツカーは、非常にタイトで窮屈で、175cmの長身の男性が乗る際に誤ってルーフに頭がぶつけたりすることもあります。

しかし、Sの660は軽スポーツの2シータなのに意外と広く、開放感があります。
具体的には、長身の人が乗っても、シート一番後ろに下げると足を伸ばしきれる広さになっています。
また、センターコンソールが助手席と運転席を区分けしているので、横Gを受けるような走行時でもホールド感の高いシート設計となっています。

また、シート自体も深く設計されており、車体の重心に近い位置の着座位置あります。

写真のシートは「アシンメトリーカラースポーツレザーシート」で、運転席がライトグレー、助手席がダークグレーのアシンメトリーの設計に。
「αでボディカラーがプレミアムスターホワイト・パールの場合のみ選択可能です。

スポーツレザーシート

ホンダ S660 α 2015年型 スポーツレザーシート

本革とラッシュフェート素材のシートカバー
※グレード:「α」のみ

スポーツファブリックシート

ホンダ S660 β 2015年型 スポーツファブリックシート

メッシュとファブリック素材のシートカバー
※グレード:「β」のみ

ホンダ S660のエンジン・パワートレインについて

軽なのにF1と同じミッドシップエンジンを採用!

ミッドシップ」とはエンジンを車の前方ではなく車体の中心に置くエンジンのことを指します。スポーツカーやレーシングカーに詳しい人には不用な説明でしょう。

この「S660」でも「ミッドシップ・モデル」を搭載しているのです。
これは、軽自動車と言えどスポーツカーのポテンシャルと走行性を備える車種です。ホンダのF1で培った技術が、ビート、NSX、そしてS660と受け継がれ、現代に蘇りました。

高回転型直列3気筒 DOHCターボエンジン S07A型

ホンダ S660 2015年型 直列3気筒・DOHCターボエンジン

S660は、N-BOX・N-BOX+・N-WGN・N-ONE・N-BOX SLASHと同じS07A型エンジンを採用しています。ですので、馬力・トルクは下記の通りとなります。

● 馬 力:64PS/6,000rpm
● トルク:10.6kgf・m/2,600rpm

ホンダは「スポーツカー」と標していますが、実際は普通車と同じエンジンを採用していることになりますが、普通車と全く同じではなく、ターボエンジンを採用しています。

ターボエンジン採用による普通車であるN-BOXシリーズとの違いは下記の通りです。
①低回転時(1,000回)のトルクが2割程度向上
②2,000回転以降は徐々にトルクが下がっていく

従って、S660は低回転時のトルクを向上させることにより、スポーツカーならではのアクセルを踏み込んだ瞬間の加速を高めたというエンジンとなっています。

元々スポーツタイプの車に乗っていた方からは「このエンジン仕様では、満足できない」といった声が多いものの、ソフトな乗心地とのバランスや感覚に紐づくものですで、気になる方は是非試乗をすることをおすすめします。

S660のスペック

ホンダ S660 α(6MT) 5代目 2015年型

●駆動方式:MR
●最大出力:47kW(64PS)/6,000rpm
●最大トルク:104N・m(10.6kg・m)/2,600rpm
●全長×全幅×全高:3,395mm×1,475mm×1,180mm
●ホイールベース:2,285mm

リヤエンジン・後輪駆動 そして非常に低い車高

フェラーリ 458 スパイダー 2011年

S660はリヤエンジンかつ後輪駆動であることに加え、低い着座位置が特徴です。フェラーリと比較した数字がこちらです。

【車高】
● フェラーリ458スパイダー:1,211mm
● S660:1,180mm

結果、S660がフェラーリよりも約3センチも車高が低いことがわかります。S660は着座位置も低くつくられているため、乗ってみると非常に低い位置となります。低い車高や低い着座位置はスポーツカーの醍醐味のひとつですので、乗る機会がありましたら是非とも体験してみるのが良いでしょう。

S660のエンジン音

S660は、ホンダのスポーツカーらしいエンジン音となっています。低い唸りとともにアクセルを踏み込む楽しさを演出してくれます。

ホンダ S660の走行機能について

スポーツモード

メーターパネルの左サイドに、6速MT車では「SELECTスイッチ」、CVT車では「SPORTスイッチ」を設置しています。

この「SPORTスイッチ」を押すことにより、モードが切り替わり、応答性能を更に高め、より力強く伸びのある走行へ切り替えることができます。

アジャイルハンドリングアシストの採用

ホンダ S660 2015年型 アジャイルハンドリングアシスト

S660は軽自動車で初めて「アジャイルハンドリングアシスト」を採用。

ドライバーがハンドルを切り始めた時に、高度にブレーキを制御し、車両が曲がる際の応答や旋回中に車両が応答遅れなく曲がれるようにします。

また、旋回が終わった状態から直進に戻す際も、回転加速度を打ち消す力を発生させ、クルマの姿勢を素早く安定させます。

S660の実際の走行動画

群馬サイクルスポーツセンターのサーキットで行われたS660の全力アタック動画です。

ホンダ S660の新車価格とエコカー減税は?

自動車 金額 価格 円

S660の車両価格は下記の通りとなっています。

・S660α:218万円
・S660β:198万円
・S660コンセプトエディション【販売終了】:238万円

軽自動車としては電気自動車であるiMiEVを除いて最高価格帯となっていますが、エンジンが座席後部に位置するミッドシップ構造の2シーター・オープンカーということを考慮すると、納得の価格です。

ホンダ S660の口コミやレビュー

口コミ イラスト 黒板 吹き出し

S660の口コミを見ても、エンジンの改良を求める声が多くありました。また、エクステリアなどのデザインは良いとされながらも、収納が全く無いということをネガティブ視する口コミも散見されました。

また、運転をした方からは、「楽しい」という声が多く寄せられています。これは、リアエンジンで後輪駆動に由来する加速性能と制動性能によるものです。また、ブレーキングの効きの良さは誰もが評価するほどで、加速・ブレーキなどの運転の醍醐味で楽しさを見出しているドライバーも多いようです。

嫁さんと車の取り合いするぐらい楽しい車です。
好き嫌いは、所詮乗る人の好みだからねぇ(笑)

出典:http://www.goo-net.com/

モロ軽自動車。車高低くていいのだがリアから聞こえてくるエンジン音はがっかり。
R35開発者からの指摘がなにも改善されていない?
ヒートの二の舞?
もうひとひねりが欲しい。

出典:http://www.goo-net.com/

荷物はまったく積めません。2人でスーパーに出かけるのもためらうほどです。

出典:http://www.goo-net.com/

ホンダ S660は幅広いカスタムが楽しめるセカンドカー

S660は、もっとドライブを楽しみたい人向けに、「無限」を始めとしたカスタムパーツが取り揃えられています。エアロウィングやインテリア、マフラー等を取り替えることができるようになっており、より大胆な外観、エンジン音、運転を好きなようにカスタマイズすることができます。

このように、S660は収納が無い等の欠点はあるものの、スタイリッシュなデザイン性や運転の楽しむ為のセカンドカーとして、十分機能するのではないでしょうか。

ホンダの新型車に関連するおすすめ記事はこちら

人気のスポーツカーに関する記事はこちら

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • 利用者数100万人超えの業界最大手
  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、ビッグモーター、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!
  • 査定相場をチェックするだけでもOK

関連キーワード
キーワードから記事を探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーから記事を探す