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車のプロもやっている!暑い夏の車内を一気に冷ます裏技&定番の暑さ対策まとめ

車内を一気に冷ます裏技&定番の暑さ対策をご紹介します。真夏、駐車してある車に乗り込む際は車内温度をなるべく早く下げたいもの。エアコン効果を高めて効率的に車内を冷やし、快適なドライブにでかけましょう。

車内を一気に冷ます裏技&定番の暑さ対策とは?

真夏、駐車してある車に乗り込む際はとにかく車内温度を早く下げたいもの。すぐに車内を一気に冷ます裏技や、車の暑さ対策について解説します。エアコン効果を高めて効率的に車内を冷やし、快適なドライブにでかけましょう。

もしかして故障した?車のエアコンが効かない・冷えない方はこちらを

ドア開閉だけで車内をすぐに冷やす裏技

すぐに効果あり!ドアと窓をうまく使う方法

車に乗り込む際に、簡単にできる暑さ対策が動画で紹介されています。手順は以下のとおりです。

1.まず助手席側の窓(助手席側の後部座席の窓でもOK!)を全開にします。このとき運転席側の窓含め、1か所以外その他の窓は閉めておきます。

2.運転席側のドアを数回開けたり閉めたりします。この時、故障や怪我の原因になるので、あまり強くしすぎないよう注意してください。

3.開け閉めは5~6回でOK!中の気温が外の気温と同じくらいになります。

こうすることで、より車内に外の空気がかなり取り込まれるようになるので、外気とほぼ同じ温度まで下がります。車内のむわ~っとした熱気は確実にとれます。

エアコンを使って効率的に冷やすテクニック

すぐに出発したい場合は窓全開&エアコン外気導入

乗り込む前のドア開閉や、エアコンで車内を冷やす暇がない場合は、窓を全開にし、エアコンは外気導入にして出発しましょう。そのまま3分ほど走ったら、窓を閉めてエアコンを内気循環に切り替えます。このとき、外気導入のままだと冷たい空気が外に逃げてしまうので、必ず内気にするのを忘れないようにしましょう。

エアコン吹出し口付近に冷たいものを置く!?

エアコン吹出し口に取り付けるタイプのドリンクホルダーを使用している場合は、ホルダーになるべく冷たいものを置くと、理論上は出てくる空気が冷やされます。藁にもすがる思いでとにかく涼しくしたい!という場合は試してみてください。

カーエアコンについてはこちら

乗り込む前に ボディに水をかけるのも有効!

自宅からお出かけする場合は、車に水をかける方法も有効です。エアコンにより空気で車内を冷やすよりも、水で冷やしたほうが熱を逃がす効率がよいため、単純ですが馬鹿にできない方法です。

バケツであれば、1杯の水をフロントウインドウにかける。ホースが使えるのであれば、ルーフからボディ全体に水をかけましょう。

カー用品で普段からできる車内の暑さ対策

大定番!車のサンシェードはやっぱりスゴイ

サンシェード

©Shutterstock.com/ vincent noel

日陰に駐車できない場合は、サンシェードが有効です。車内温度の上昇は、室内外の温度差による伝達熱と、太陽による日射熱があります。特に、車のダッシュボードは日射熱による温度上昇の影響を受けやすく、真夏には50℃以上になることも。ダッシュボードを太陽からかくすのに、サンシェードはとても便利です。

サンシェードは、光を反射しやすい白や銀色の方が効果が高まります。また、断熱シートになっているタイプであれば、より暑さ対策に有効です。

サンシェードについてはこちら

断熱フィルム(IRカットフィルム)も有効活用しよう!

車の断熱および遮熱効果が高いアイテムとして、窓に貼り付ける断熱フィルムが挙げられます。断熱フィルムは、紫外線(UV)と赤外線(IR)をカットする性能を備えているものが多く、一般的なカー用品店で購入することができます。また、車によってはUVカットガラスが標準装備されている場合があります。

フィルムには色付き、色なしが選べます。「暑さをやわらげられるのはいいけどフィルムを貼って車内が暗くなるのがイヤ」という方には、透明フィルムがおすすめです。車内の暑さ対策だけでなく、内装や革部品の色褪せ防止に役立ちます。

ただし、フロントガラスとフロントドアガラスは可視光線が70%以上透過することがカーフィルムの条件として道路交通法で定められています。濃すぎる色は違反になるので注意が必要です。

フィルムを貼るのが面倒ならカーテンもおすすめ

クールクッションでシートも快適に

運転中に背中やお尻にじんわり汗をかくのが不快という方には、冷却機能のついたシートクッションもおすすめです。

冷房機能のほか、暖房機能やマッサージ機能が搭載されている商品もあり、ドライブ中の快適さを高めることができます。

車内扇風機・車用換気扇でエアコン効果アップ

ダッシュボードや天井に取り付ける車内扇風機は、送風効果だけでなくエアコンから出た冷たい空気を車内にまんべんなく行き渡らせることができます。後席にエアコンの風が行きにくいという場合は、車内扇風機の設置もおすすめです。

意外と効果あり!車内を冷やすちょいテク裏技

熱くなったダッシュボードは濡れタオルで拭いてもOK

車内温度上昇の大きな原因である、熱くなったダッシュボードはエアコンだけでは冷えにくいもの。ダッシュボードやドアの内張りの上部、ハンドルなどを濡れタオルで拭いて粗熱を取るのも有効です。

車内用の冷却スプレーも販売されているが……

暑くなった車内に噴霧する、車内用冷却スプレーも販売されています。車内に噴霧したらと5℃以上温度が下がったという声も見られましたが、実際に使用した方の口コミはなかなか温度が下がったことを実感できないようです。身体に直接噴霧する冷却スプレーで、身体を冷やすほうが有効といえるかもしれません。

いずれにせよ、車内でスプレーを使用する際はタバコなどに引火しないように気をつける、車内にスプレー缶を放置しないようにするなど、注意しましょう。

真夏の車内温度は40℃以上!熱中症に注意

真夏の車内温度は45~50℃にまで上昇します。太陽光熱によりダッシュボードは70℃以上になる場合も少なくありません。

JAFの実験データによれば、エアコン停止から15分で車内の熱中症指数が危険レベルに達したといいます。短時間であっても、エンジンを切った車内に子供やペットを残したままにするのは、絶対にやめましょう!
また、高温になるダッシュボードにはものを置かないようにしてください。特にスマホやライターは、高温になり使用不可能になる場合があります。

車内温度をなるべく上げないようにするために、窓を少し開け風通しをよくして駐車することも有効ですが、いたずらや盗難などに気をつけたい方にはおすすめできません。サンシェードや断熱フィルムなどを使用したうえで、日陰に駐車するのがよい方法です。

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