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MEGUMI×Jeep グランドチェロキー:Vol.5(最終回)「若者よ、ほとばしれ!!」MOBYクルマバナシ

車は人生をともに過ごす仲間。“その車”には、どんな想いが詰まっているのだろう――。2001年にデビューして以来、タレントや女優などマルチに活躍するMEGUMIさん。じつは18歳で免許を取得してから、渋い旧車を乗り継いできたという大の車好き。今回の“MOBYクルマバナシ”では、MEGUMIさんがこれまでに乗ってきた愛車の話はもちろん、新しいことに挑戦しつづけるアグレッシブなマインドについて掘り下げていきます!

【Profile】MEGUMI1981年9月25日生まれ。岡山県倉敷市出身。
愛車:Jeep グランドチェロキー
2001年にデビューして以来、タレントや女優としてマルチに活躍。近年では、自身のサイトでクリエイターとコラボレーションする試みや、カフェのプロデュースを行うなど、常に新しいことに挑戦し続けている。

Vol.5(最終回)「若者よ、ほとばしれ!!」

昨今、若者のクルマ離れが叫ばれてますが、MEGUMIさんはどう思いますか?

ほんとにねえ。今、よく言われてますよね。若者の車離れ。

まあ、切ないけど、今後は自動運転が普及して、目的地へ勝手に向かってくれるような車社会になっていくと思うんですよ。だから、そういう社会の流れを否定しても、どうにもならない。

そんな時代でも、クラシックカーや旧車のようなデザインの車は残っていてほしいですよね。中身は新しいけど、外見は古き良きデザインの車とか。旧車というジャンルは残っていてほしいです。

車って人の個性が出るような乗り物じゃないですか。その人らしさが出る車をすごく悩んで、悩んで、買う。これからも車は、「自分はこういう人間だ」って意思表示をする、そんな乗り物であってほしい。

今の若者が車を好きなるためには、どうしたらいいと思いますか?

今の若い人たちは飄々としていますからねえ。お金をただただ貯めている人も多いし。

ちょっとこう、カッコつけて斜に構える人たちもいないじゃないですか。もったいないなぁと思います。

時代はループしてるのか、逆に今の子どもたちには、野心がありますね。今の20代半ばの人たちは、子どもたちに抜かれちゃうぞって思いますけどね。

9歳の子どもが旧車に乗りたいって言ってるんですよ?(第3話参照)

今の若い人たちも負けてられないですよね。

自分からアクション起こさないと。行動しないのはもったいよね!

MEGUMIさんは自身のサイトやSNSで発信したり、新しいことへアクションを起こしていますよね。

タレントって、今までは本当に受け身な仕事だった。だから、芸能界の人たちって、自分から発信することが苦手なんですよね。今は、受け身な姿勢とは真逆のユーチューバーや、インスタグラマーみたいな人たちが出てきて、己からバンバン発信してるから、芸能界の人たちはびっくりしてますよ。

でも、芸能界でも若い子たちは発信してますよね。自分から発信すると道が開けるって確信してるんでしょうね。芸能人もそうじゃない人も、同じように発信したほうがいいと思います。やってみると、自分から発信していくことって楽しいし。

テレビに出るタレントさんもネットにどんどん進出してますよね。

今はまだネットとテレビが分けられてるけど、どんどんその境は無くなってくると思います。

うちの子なんて、テレビ1分も観ないですよ。YouTubeしか観ない。

……ってことはですよ。 私たちももっと考えていかないと。テレビは完全にネットに押されてますね。

MEGUMIさんは、テレビとネットの境目が無くなってくる時代を、これからどう生き抜いていきますか?

今は、個人がどれだけ発信していけるかっていう時代。

私もまだまだ模索中なんですけど、自分のことを伝えるツールがたくさん使って、人と違う発信をしていかないとなぁと思ってます。

あとはスキル。例えば、ただトークできるだけじゃダメだし、プラスαでなにか無いと、生き抜いていけないですよね。

時代を生き抜いて、成功している人たちの共通点は何だと思いますか?

とにかく動き続けていると思います。

家で悩んでてもどうしようもないって分かってるから。

例えば、私がコラボレートしてる20代半ばぐらいのアーティストは、私のサイトにわざわざ作品を送ってくれるんです。それってすごく勇気がいることじゃないですか。

ちゃんと行動を起こしていて、会ってみると、ほとばしるようなエネルギーを感じるわけですよ。「もっとこうしたい、ああしたい」って、作品に対する熱量がすごいんです。大人って、いい意味でも悪い意味でも、ちょうどよく着地させることがよくあるじゃないですか。だから、あの若いエネルギーのほとばしり感には、すごく元気をもらいますよね。

とにかく、エネルギッシュだし、動き続けているんですよ。きっと成功するんだろうなぁと思いますね

MEGUMIさんは16歳の頃、歌手を目指して単身ニューヨークへ乗り込んだとお聞きしました。あの頃のMEGUMIさんのような「ほとばしり感」でしょうか。

まさしく、そんな感じ!! エネルギーがほとばしっちゃってるから。

あの頃は変にポエムとか書いてたし……(笑)。

私の想いを! 紙にぶつける!! みたいな(笑)。

MEGUMIさんの今後の目標を教えてください。

おばあちゃんになっても、カッコいい旧車に乗って、自分が興味あることにどんどんチャレンジしていく。

若い人たちにも耳を傾けて、常に進化するおばあちゃんになりたいですね。

「進化ババア」になりたいです。


常に動き続けることを忘れない、エネルギッシュなMEGUMIさんに迫った今回のMOBYクルマバナシ。愛車への想いや、車に対する価値観、MEGUMIさんのマインドについて語っていただきました。おばあちゃんになっても、進化していきたいと話す、その攻め続けるスタンスがMEGUMIさんの魅力だと感じました。貴重なお話、ありがとうございました!

取材:三浦眞嗣、米永豪
撮影:佐藤亮太
文:三浦眞嗣

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