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【ホンダ ライフダンク 総合情報】中古車選びの注意点やヘッドライト交換からカスタムまで

ホンダの軽トールワゴン、ライフダンク。そのクールでスポーティーな外観から、旧車となった現在も根強い人気をもつモデルです。ライフダンクはカスタムを楽しみやすいモデルであり、中古車を買ってヘッドライトやホイールなどの改造を楽しむユーザーは少なくありません。ホンダの軽自動車の中でも、ライフダンクは独特の魅力をもつモデルです。ライフダンクの歴史や中古車選びの注意点などを、まとめてご紹介します。

ライフダンクとはどのような車?

ライフダンクは、3代目ホンダ ライフ(JB型)の派生モデルです。3代目ライフは1998年10月9日に発売され、2000年12月20日にライフダンクが追加されました。ライフの通常モデルは一般的なトールワゴンですが、ライフダンクにはスポーティーな装備が与えられています。

ライフダンクの特徴的な装備としてあげられるのは、ターボチャージャー、エアロパーツ、精悍(せいかん)なイメージのヘッドライトなど。これら多数のアイテムにより、ライフダンクはスポーツカーライクなモデルに仕上げられています。

ターボチャージャーについて詳しくはこちら

走りを求める男性にアピール

通常のライフは、どちらかといえば女性を主要ターゲットとするモデルです。一方、ライフのスポーティー仕様であるライフダンクは、デザインと走りの面で男性にアピールするモデルといえます。

ライフダンクのエクステリア(外観)は、ストリート系というよりはレーシング系。スズキ ワゴンRやダイハツ ムーヴとはひと味違ったルックスにより、若い男性を中心に人気を集めました。

ライフダンク登場の背景

ライフダンクが登場した2000年は、高速道路における軽自動車の最高速度引き上げが行われた年でもあります。この年の10月1日をもって、高速道路での軽自動車の最高速度が普通車と同じ100Km/hに引き上げられました。

ターボモデルであるライフダンクが開発された背景に、上記の最高速度引き上げがあることは間違いありません。ワゴンRやムーヴがターボ車をラインナップするなか、高速走行に適する軽トールワゴンの開発はホンダにとって急務だったと考えられます。

一代かぎりで「ディーバ」にバトンタッチ

ホンダ ライフは2003年9月にフルモデルチェンジを行いました。4代目ライフにもターボモデルがラインナップされましたが、名称は「Dターボ」でありダンクの名称は消滅しています。

ライフダンクの事実上の後継モデルといえるのが、4代目ライフに追加設定された「ディーバ」です。ディーバには、エアロパーツやアルミホールなどが標準装備されました。

ライフディーバ

ただしディーバのエクステリアは、ライフダンクほどスポーティーではありません。ライフは5代目まで販売されましたが、ライフダンクほどアグレッシブな外観のモデルは登場しませんでした。ちなみにダンクの名称は、ホンダが2014年に発売したスクーターに引き継がれています。

【初代】ライフダンク(1998-2003年)

先にご紹介したとおり、ライフダンクは2000年12月にライフのラインナップに加わりました。ライフ初のターボモデルであるライフダンクには、いくつかの“走りの装備”が備わっています。

走行性能に関わる主な装備は、通常のライフよりもハイギアに設定されたミッション、強化スプリングを備えたスポーツサスペンションなど。ライフダンクは制動性能も強化されており、ブレーキには大型のディスクブレーキがおごられています。

使い勝手は良好

多数のスポーティーな装備をもつライフダンクですが、決して乗りにくいモデルではありません。ターボの効果は低回転域から発生し、高回転域までしっかり効いてくれます。

ライフダンクのエンジンフィーリングはNAモデルに近く、加速はパワフルかつスムーズ。スポーティーな外見とは裏腹に、ライフダンクには日常で使いやすいパワー特性が与えられています。

ライフダンクは静粛性も高く、5,000回転あたりまでであれば、エンジン音は比較的静かです。ただし、トランスミッションが3速ATであるため、長距離の高速走行ではエンジンの振動が気になる場合があります。

トランスミッションについて詳しくはこちら

スポーティーな内装も魅力的

ライフダンクは、インテリア(内装)もスポーティです。インパネにはタコメーターが標準装備され、センターパネルは専用設計されています。

オーディオスペースが2DINサイズになっている点も、ライフダンクの特徴です。多機能な製品の多い2DINサイズに対応することで、カーオーディオのカスタム性を高めています。

インテリア・カーナビ解説記事はこちら

現在も続くライフダンクの人気

先に触れたとおり、ライフダンクは2003年9月に歴史の幕を閉じました。ライフダンクの後継者ディーバは、1度のモデルチェンジを経て2014年4月まで販売されています。

一代かぎりのモデルとなったライフダンクですが、その個性の強さから“隠れた名車”と呼ぶ声は少なくありません。現在もライフダンクは一定の人気があり、多数のユーザーに愛用されています。

初代 ライフダンクのスペック

ライフダンクの車体寸法

全長全幅全高
3,3951,4751,605
ホイールベース車両重量乗車定員
2,360860 〜 9204
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ライフダンクのパワートレインスペック

エンジン種類水冷直列3気筒SOHO
排気量656cc
最高出力47[64]/6,000
最大トルク93[9.5]/4,000
トランスミッション3速AT
駆動方式FF / 4WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

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