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ロータス新型エスプリ復活か!トヨタ製エンジンのスーパーカー2022年までに発売か?

英国ロータスから新型エスプリが復活するという噂が浮上してきました。エスプリは多くの映画にも登場し、ボンドカーとして3回も登場したロータスを代表する名車の1台です。エスプリ復活に関する最新情報とともにロータス エスプリについてご紹介します。

ロータス エスプリとは?

ロータス エスプリS1

ロータス エスプリ ターボ

ロータス エスプリV8

ロータス エスプリは、日本でスーパーカーブーム真っ只中の1976年に、「ロータス・ヨーロッパ」の後継モデルとして発表されました。
エスプリは、それまでの「エラン」「ヨーロッパ」と続いたライトウェイト スポーツカーの市場からスーパースポーツカー(日本ではスーパーカー)の市場に参入を果たした、ロータスを代表する車です。

エスプリは、ライトウェイトではありませんでしたが「オン ザ・レール」感覚のハンドリングは健在で「ロータス=コーナーリングマシン」の血統を引き継ぐロータスのフラッグシップカーとして今での多くのファンをもつ名車と言えるでしょう。

エスプリはロータスのフラッグシップとして改良を続け、10モデル以上を発表し2004年までの28年間に1万台以上が生産されてきましたが、その後エスプリの後継車が登場することはありませんでした。

ボンドカーになったエスプリ

ロータス エスプリ:海から出てくるボンドカー

ロータス エスプリは多くの映画に登場しており、中でもボンドカーとして3度も登場しています。
その中でも「私を愛したスパイ」では、敵のヘリコプターに追い詰められ桟橋から海に落ちたかと思えば、潜水艦に変形し水中からミサイルでヘリコプターを撃破するという有名なシーンがあります。
007の愛車となったエスプリは、英国を代表する車の1台と言っても過言ではないでしょう。

ロータス エスプリについて

ロータス最高責任者がエスプリ復活の可能性を示唆?

ロータスCEO:ジェーン マーク・ゲールズ

ロータスの最高責任者である「ジャン・マルク・ゲールズ」氏は、近い将来新型モデル2車種を市場へ投入することを示唆し、そのうち1台は「エヴォーラ」の上位車種となるロータスの新しいフラッグシップとして「エスプリ」となる見通しであることがわかりました。
残りの1台は「エリーゼ」の後継者と予想されています。

ロータスのこの新車計画は、新オーナーである中国の自動車会社「吉利汽車」からの投資により実現されるもので、デザインが最終工程を迎えていると噂されているSUVを含め、一気にラインナップが揃う可能性が出てきました。

2010年にもエスプリ復活の話

ロータス エスプリ コンセプトカー(2010年)

ロータス エスプリ復活は、2010年「パリモーターショー」にプロトタイプが初公開され話題になりました。

エンジンには「トヨタ製の5.0 L V型8気筒+スーパーチャージャー」を搭載し、最大出力:620PS / 最大トルク:73.4kgmと言われており、当時では世界トップレベルのパフォーマンスを実現する予定でしたが、このエスプリ復活計画が実現することはありませんでした。

新型エスプリはトヨタ製エンジンを搭載か?

ロータス エヴォーラ スポーツ410:トヨタ製エンジン

新型エスプリのエンジンは、中国「吉利汽車」から供給される可能性もありますが、現行モデル(エリーゼ/エキシージ/エヴォーラなど)がすべてトヨタ製エンジンを搭載して開発が進んでいることと、吉利汽車に間接的とは言えトヨタとのパイプができることを考慮すると、トヨタ製が採用される可能性が高いと考えられます。

新型エスプリは、先出のジャン・マルク・ゲールズ氏によれば、
 ・エヴォーラ以上のアッパーセグメント
 ・エヴォーラよりも一歩先を行く
 ・ライトウエイト、エアロダイナミクス、ハンドリング

を主張しており、V6以上のエンジンが搭載された最新のデザインよる車に仕上がることは確実でしょう。

ロータス新型スーパーカー「エスプリ」は2022年に発売か

新型エスプリは、同時に発表されたエリーゼの後継と予想される車と現在開発中のSUVを含め、早ければ2020年から正式発表され2022年までにラインナップが完成するのではないかと予想できます。
 ・ライトウェイトスポーツ:エリーゼ
 ・スポーツカー:エキシージ / エヴォーラ
 ・サーキットユース:2-Eleven / 3-Eleven
 ・スーパースポーツ:エスプリ
 ・SUV:ロータス初のSUV

ロータスは、中国の自動車会社「吉利汽車」の傘下となり大きな資金力を得たことで今後もラインナップが増えれば、単なるスポーツカーメーカーから脱却した新生ロータスに生まれ変わろうとしているのかもしれません。
今後のロータスの動向に期待が高まります。

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この記事の執筆者

猫田 久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 簡単な修理・整備は自分で行うので車の記事だけでなく、DIYやカー用品についての記事も執筆して...

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