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スバル新型PHV(プラグインハイブリッド)の名前はエヴォルティスか!2018年内に登場予定でスペックは?

スバルが米国特許商標庁に「Evoltis(エヴォルティス)」という名称を登録申請したことが判明。スバルの新型PHV(プラグインハイブリッド)の車名なのか、PHVシステムの名称なのか?まだ詳細は不明ですが、MOBY編集部では一足先にスバルのPHV「新型エヴォルティス」が登場すると仮定。スバル新型エヴォルティスのエンジンスペック、フラットフォーム、発売日について予想しました。

スバルが開発中の新型PHVの名前を商標登録か

スバルが、米国特許商標庁に「Evoltis(エヴォルティス)」という名称登録を申請していたことが判明しました。
2018年3月26日に申請されたこの名称。スバル・オブ・アメリカからの申請ではないことから、米国のみで使用される名称では無いことは明らかです。

スバル車の車名であれば、新しい車種として開発中のPHV(プラグイン ハイブリッド)の車名と想像することもできます。
しかし、スバルは以前「エレクトリック モデルを投入する際は、新モデルではなく既存車種の追加モデルとしてラインナップしていきたい」と発言しているため、新車名ではない可能性は十分あります。

そう考えると、「エヴォルティス」はスバルのハイブリッドシステムやEV技術を指す名称と推測できますが、何を指す名称なのか、また公に使用される名称なのかについてもはまだ不明です。

米国の自動車雑誌「Car and Driver」の記事によれば、米国スバルはこの質問に「ノーコメント」。スバルの社内や関連会社内において「エヴォルティス」がどこまで明らかになっているかも不明です。

MOBY編集部では「エヴォルティス」を、スバルが開発中と言われているPHVの新型モデルと仮定し「新型エヴォルティス」としてスペックや発売日を予想しました。

【スバル新型エヴォルティス】エンジンスペックは?

トヨタ プリウス PHV

スバル新型PHVは、トヨタのプリウスPHVで採用されている技術提供を受けると言われています。

トヨタのPHVシステムの採用と言ってもパワートレイン全てをトヨタ製に置き換えるのではなく、ガソリンエンジンにはスバルの水平対向エンジンを搭載。
スバルのAWDシステムと組み合わせ「トヨタPHV + スバル水平対向エンジン +スバル AWD」が実現する可能性が高いと考えられます。

AWDシステムは単に四輪駆動という選択肢だけではなく、前輪を水平対向エンジンで駆動し、後輪はモーターで駆動するシステムを採用する可能性も。
このシステムは、次期WRX STIにも採用されることが考えられているものです。
次期WRX STIに先駆けて新型エヴォルスティスに搭載することができれば、システムの早期熟成にも役に立ち、「スバルの新しい車の歴史」が始まるきっかけになるのかもしれません。

プリウス PHVについてはこちら

スバルの4WDシステムについてはこちら

【スバル新型エヴォルティス】SGPを採用か

SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)

スバル新型PHVのプラットフォームには、SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)が採用される可能性が高いです。
そのため、新型エヴォルスティスにもSGPが採用されると予想します。

SGPは、スバルの次世代プラットフォームとして衝突安全性と運動性能の向上と軽量化を両立。室内空間の拡大にも一役買っています。
さらにガソリンエンジン車だけではなく、HV(ハイブリッド)・PHV(プラグイン ハイブリッド)・EV(電気自動車)と、パワーユニットの種類に依存されず柔軟なデザインに対応することができる、汎用性の高いプラットフォームです。

スバルグローバルプラットフォームについてはこちら

【スバル新型エヴォルティス】発売日は?

スバル VIZIV ツアラー コンセプト 2018(参考)

スバルは、2018年にはPHVモデルを、2021年までにはEVモデルを発表すると計画しています。
新型エヴォルスティスが2018年中に発表されれば、年内〜2019年前半には発売される可能性があります。

スバルはPHV・EV専用モデルを開発しない方針?

スバル・ハイブリッド

スバルは2017年度決算の2018年3月までに、1,340億円の研究開発費を計上。
EV技術やドライバー支援技術、自動運転、そして車の情報化対応に充て未来の車の開発を進めています。
しかし、EVやPHV専用モデルを開発することについては、消極的とも言えるエピソードがあります。

スバルの吉永社長が、金融情報サービス「ブルームバーグ」に語ったところによると、「顧客の立場で考えれば、既存モデルにEVモデルをラインナップさせた方がいい」というのです。
EV専用モデルを開発するのではなく、一つの車種にガソリンエンジン・PHV・EVの各モデルがラインナップさせれば、顧客は気に入ったデザインやボディーカラーを自由に選択することができます。

顧客に妥協を強いず、納得した車選び・購入をしてほしいというスバルの信条から考えると、「エヴォルスティス」という全く新しいPHV専用モデルが登場する可能性は低いのでは、という見方もできます。

スバル新型PHVは2018年に発表される可能性は高いですが、既存モデルのラインナップのひとつとして登場するか否かにも注目です。

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この記事の執筆者

猫田 久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 簡単な修理・整備は自分で行うので車の記事だけでなく、DIYやカー用品についての記事も執筆して...

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