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【スバル新型フォレスター 新旧比較】フルモデルチェンジ前後の変更点まとめ

スバル新型フォレスターのフルモデルチェンジが発表されました。日本国内での発売は2018年6月頃の予定となるスバル新型フォレスター。先代フォレスターと比較し、どのように変化したのでしょうか。デザイン、スペックや価格などの違いを解説していきます。

【2018年3月】スバル新型フォレスターがフルモデルチェンジ発表!

スバル フォレスター 発表会

© MOBY

2018年3月29日のニューヨークモーターショー(*)でのワールドプレミアに続き、4月9日に国内メディアに向けて公開されたスバル新型フォレスター。
5代目となる新型フォレスターは、新型プラットフォームと新開発の2.5L水平対向4気筒直噴エンジンを引っさげ、グローバル最量販車種として6年ぶりのフルモデルチェンジをはたします。
スバルの技術を徹底的に磨き上げ、豊かさ・快適さ・愉しさ・冒険心といったエモーショナルな部分に訴える車へと進化した新型フォレスターと現行モデルを比較し、その進化の度合いを計りたいと思います。

(*)正式名称は「New York International Auto Show(ニューヨークインターナショナルオートショー)」

主な変更点

・スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を採用。ドライバーの運転を見守り、快適なおもてなしを提供。
・SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用。クラストップレベルの快適性と安全性能を実現。
・2.5L 水平対向4気筒エンジンを直噴化。動力性能と環境性能を高い次元で両立。
・シンメトリカルAWDと進化したX-MODEにより、優れた走行性能とSUVらしい走破性を提供。

【スバル新型フォレスター】エクステリア(外装)新旧モデル比較

フォレスター 新型 フロント

フォレスター 先代 フロント

フォレスター 新型 サイド

フォレスター 先代 サイド

フォレスター 新型 リア

フォレスター 先代 リア

基本的なデザインは先代フォレスターを踏襲しながらも、スバルの新たなデザインフィロソフィー「DYNAMIC(躍動感)×SOLID(塊感)」をコンセプトに、各部のディティールがリファインされました。
直線的だったサイドのプレスラインが曲線的になり、フェンダーの張り出しが強調され、SUVとしてのたくましさと躍動感が一体になったボディワークになっています。

ボディカラーラインナップ新旧比較

新型フォレスター(米国仕様)【全9色】先代フォレスター【全8色】
・ジャスパーグリーン・メタリック
・他8色
・クリスタルホワイト パール
・アイスシルバー メタリック
・ダークグレー メタリック
・クリスタルブラック シリカ
・ヴェネチアンレッド パール
・ジャスミングリーン メタリック
・セピアブロンズ メタリック
・ダークブルー パール

新型フォレスターには、SUVらしさを強調したフォレスター専用色となるジャスパーグリーン・メタリックが新たに追加され、全9色がラインナップされます。
グリルやドアウィンドウはシルバーのアクセントカラーで縁取られ、ボディ下部は光沢感のあるブラックとした視覚的な低重心と精悍さが強調されます。

【スバル新型フォレスター】ボディサイズ新旧モデル比較

新型フォレスター(米国仕様)先代フォレスター
全長4,625mm4,610mm
全幅1,815mm1,795mm
全高1,730mm1,715mm
ホイールベース2,670mm2,640mm
車両重量未公開1,460〜1,610kg
乗車定員数5人5人

新型フォレスターは、ボディサイズがわずかに大きくなった程度で、先代比で大きな変化はありませんが、新型プラットフォーム「SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)」を採用することでホイールベースが30mm延長されました。
それにより走行安定性の向上と、室内長の拡大が図られます。

【スバル新型フォレスター】インテリア(内装)新旧モデル比較

フォレスター 新型 インパネ

フォレスター 先代 インパネ

フォレスター 新型 フロントシート

フォレスター 新型 リアシート

フォレスター 先代 フロント・リアシート

新型フォレスターのインテリアは、スバル新型インプレッサと共通とすることで、先代フォレスターの保守的なデザインから一変した、直線的で近未来的なデザインへと改められました。
センターコンソール周りのトリムレザーによる加飾と、随所にアクセントカラーのベゼルが配置され、クラスを越えた上質なインテリアとなります。
インテリアカラーはブラウンを始めとした4色を設定。
仕様によってはステッチカラーとアクセントカラーが変更され、アクティブな印象からシックな佇まいまでさまざまなインテリアデザインを表現します。

【スバル新型フォレスター】室内の広さ新旧モデル比較

新型フォレスター(米国仕様)先代フォレスター
室内長未公開2,095mm
室内幅未公開1,540mm
室内高未公開1,280mm

正式な室内寸法は公開されていませんが、わずかに拡大されたボディと、30mm延長されたホイールベースの恩恵は、主に後席と荷室に反映されるでしょう。
先代に比べ、左右の座席間の距離と後席のレッグスペースを拡大し、より快適な室内空間を確保。
スクエア形状に広げられた荷室は、開口部も大幅に拡大し積載量が大きく向上しています。

【スバル新型フォレスター】エンジンスペック・燃費新旧モデル比較

新型フォレスター(米国仕様)先代フォレスター
エンジン型式FB25FB20
エンジンタイプ水平対向4気筒直噴ガソリン水平対向4気筒ガソリン
排気量2,498cc1,995cc
最高出力135kw[184PS]/5,800rpm109kw[148PS]/6,200rpm
最大トルク238N・m[24.3kgf・m]/4,400rpm196N・m[20.0kgf・m]/4,200rpm
トランスミッションリニアトロニックリニアトロニック
駆動方式AWDAWD
JC08モード燃費未公開13.4〜16.0km/L

新型フォレスターには、約90%の部品を刷新し直噴化された新開発の2.5水平対抗4気筒エンジンが搭載されます。先代フォレスターの排気量が2.0Lだったのに対して2.5Lに拡大され、全回転域に渡りトルクフルな性能を発揮します。

直噴化されたことで熱効率が向上した新型エンジンと、CVT制御を最適化した「リニアトロニック」により、大きく燃費が向上が図られるでしょう。
一部仕様では7速マニュアルモードを備えた「スポーツ・リニアトロニック」を搭載し、スポーティなドライビングも可能にします。

また、日本仕様には2.0Lハイブリッドモデルも追加されるとの情報があります。パワートレインの詳細が公式発表され次第、この記事でご紹介していきます。

水平対向エンジンとは?

リニアトロニックとは?

【スバル新型フォレスター】先進技術・予防安全装備安全装備新旧モデル比較

新型フォレスター(米国仕様)先代フォレスター
予防安全装備・アイサイト(米国仕様版)
・後退時自動ブレーキ
・アダプティブドライビングビーム
・スバルリヤビークルディテクション
・ドライバーモニタリングシステム
・アクティブトルクベクタリング
・アイサイト(ver.3)
・アダプティブドライビングビーム
・スバルリヤビークルディテクション
先進技術・空調HMI
・スバル・インフォテイメントシステム

新型フォレスターには、スバルの全運転支援システムの最新バージョンである「アイサイトver.3」が全車に装備されますが、米国仕様ではアメリカの道路事情に最適化された設定で運用されるようです。
国内モデルには、他のスバル車にならったバージョン「アイサイト・ツーリングアシスト」が搭載されるでしょう。
「アイサイトver.3」の主な安全機能は以下のとおりです。

・後退時自動ブレーキ
・後側方警戒支援システム
・ステアリング連動ヘッドランプ
・ハイビームアシスト

スバル初ドライバーモニタリングシステム

「ドライバーモニタリングシステム」とは、インパネに設けられた光学カメラと赤外線カメラでの顔認識により、登録された最大5人までのドライバーが設定したシートポジションやドアミラー角度を個別に自動調整してくれるシステム。
また、きめ細やかな空調設定が可能な「空調HMI」と連携して、エアコンの個人設定も可能です。
さらにドライバーの状態を監視し、眠気や居眠り、脇見運転などの危険がある場合は警告を発し、場合によってはアイサイトの制御にも介入するスバル独自開発のモニタリングシステムです。

【スバル新型フォレスター】新車車両価格・グレード構成新旧モデル比較

新型フォレスター(米国仕様)先代フォレスター
新車車両価格未公開242万〜313万円
グレード構成・Turing
・Sport
・Limited
・2.0i EyeSight
・2.0i-L
・2.0i-LEyeSight
・X-BREAK
・S-Limited
・2.0XT EyeSight

スバル新型フォレスターの価格は、米国仕様、国内モデル含めて未定です。
今後情報が入り次第この記事でお伝えいたします。

先代フォレスターのグレード構成は、ベースグレードと上級グレード、アイサイトの有無などで構成されていますが、新型フォレスターもこれにならったグレード構成になると思われます。

米国仕様では、内装などの違いで「Turing」「Sport」「Limited」の3グレードで構成されるようです。

【スバル フォレスター】中古車価格

最新「フォレスター」中古車情報!

本日の在庫数 1,330
平均価格 144.1万円
本体価格 0.8〜356.4万円
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現在の中古車相場価格

新型フォレスターが発表された直後現在、先代フォレスターの中古車在庫は豊富にあります。
価格はおよそ150万〜300万円で販売されており、200万円前後の価格に設定された走行が少なめの個体が目立ちます。

スバル フォレスターのフルモデルチェンジで中古車価格相場はどう変化する?

フルモデルチェンジが行われると、中古車市場にも大きな影響があります。
新型フォレスターが登場することで、必然的に旧型車となってしまう先代フォレスターの中古車価格は大きく値落ちするでしょう。
また、ディーラーの展示車や試乗車が中古車市場に流れこむため、在庫が飽和状態となり、やはり価格は下落傾向にあります。
その代わり、ディーラーで管理されたコンディションのよい個体が販売されるため、新型発表から発売直後までの期間は、程度のよい先代フォレスターが安く手に入るチャンスでもあります。

【スバル新型フォレスター】フルモデルチェンジの最大のポイントは?

フルモデルチェンジで5代目へと進化するスバル新型フォレスターは、洗練されたデザインをまとい、先代を正常進化させた優れたモデルになります。
最大のポイントとなるのは新型プラットフォーム「SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)」による、走行安定性と衝突安全性能の向上と、音震を徹底的に低減した快適性の向上。
スバルの「シンメトリカルAWD」「アイサイト」は世界に誇る優れたシステムですが、スバル新型フォレスターは、それらに頼ることなく、車の基礎となるプラットフォームを造りこむことで車全体の性能の底上げが図られます。

期待されるスバル新型フォレスターの日本での発売は、2018年6月を予定しています。
今やSUV市場の大きな一角を占めるまでに成長した5代目スバル フォレスターの最新情報にご期待ください。

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