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【モーターファンフェスタ2018】旧車から最新モデルまで大集合したイベントが富士で開催!

2018年4月22日(日)に富士スピードウェイで開催されたイベント、「モーターファンフェスタ」をレポート!最新モデルの試乗体験や世界最高峰のドリフト競技D1グランプリデモラン、往年の旧車やスーパーカーなどといった車好きにはたまらないコンテンツがたっぷりでした!そのハイライトをまとめてお伝えします。

モーターファンフェスタ2018とは

モーターファンフェスタとは、自動車雑誌「ゲンロク」などで有名な出版社「三栄書房」が2016年から富士スピードウェイで開催している車のイベントのこと。

話題の最新モデル試乗や世界最高峰のドリフトデモランがおこなわれたり、100を超えるブースが出展されたりするなど、三栄書房の新型車情報誌やチューニング誌など各雑誌にちなんだコンテンツが多数用意されていました。

このイベントに、MOBY編集部の金子も参加。その様子をお届けします。

モーターファンフェスタ2018のハイライト

フェラーリ F187走行風景

モーターファンフェスタ2018では、かつてF1グランプリで活躍していた「フェラーリ F187」や世界限定5台で1台3億円超のスーパーカー「パガーニ・ゾンダ・レボリューション」など往年の名車やスーパーカーのスペシャルデモランなどがおこなわれました。

体験系のアトラクションでは、自動車メーカーの「新型車大試乗会」や2輪車メーカーの「最新250ccバイク試乗会」など各メーカーの垣根を超えた試乗コンテンツが実施され、車好きにとっては贅沢なイベントとなりました。

お昼のグリッドウォークの様子

新型車大試乗会

神奈川県からきた40代のAさんは、「前から気になっていたスズキ クロスビーに試乗しました。カタログで見ているのと、実際に乗るのでは想像していた印象と全然違いました。ほかにも車内の隅々まで見ることが出来てよかったです」と車選びの参考になったと話してくれました。

乗り比べ試乗会

30代のBさんは、静岡県内から今回で3回目の来場とのこと。
「ロードスターとBRZの乗り比べ試乗会に参加しました。昔のロードスターに乗っていたのですが、最新モデルのマニュアルは乗りやすくていいですね。ロードスターとBRZのどちらも個性があり乗っていて楽しくなる車でした」と普段あまりできない乗り比べ体験にご満悦の様子。

最新250cc試乗会

山梨県からきたCさんは、「普段は、車の運転ばかりですが、ひさびさにバイクに乗ってみると欲しくなりますね。とくに今日みたいに天気が良いとどこまででもいけそうです」と久しぶりのバイクに楽しまれた様子です。

親子バイク試乗会

お父さんと東京都から親子で来ていたDくん。
「はじめてバイクに乗ったけど楽しかった。最初は怖いけど、お父さんと一緒だったから平気でした」と初体験にドキドキしながら楽しんでいました。

富士スピードウェイに関する記事はこちら

【目玉コンテンツ】新型車試乗会

新型車大試乗会の様子

新型車大試乗会

出典:大衆車からスーパーカーまでずらっと並んで圧巻の光景。

インフォメーションブースでは、試乗会の申込に長蛇の列。

今回のイベント最大の目玉コンテンツが最新モデル試乗会。
国内外の各メーカーから100台を超える車が登場し、「新型車大試乗会」「乗り比べ試乗会」「トヨタ GRシリーズ乗り比べ試乗会」「最新250ccバイク試乗会」とジャンルごとにわけられた試乗会がおこなわれました。

試乗会の事前説明会。皆さん真剣にスタッフから説明を受けていました。幅広い年齢層の人が参加されていました。

2輪試乗会も大盛り上がり

2輪試乗会

2輪試乗会も車に負けず盛り上がりを見せていました。
親子バイク試乗では、はじめてバイクに触れたり乗ったりする子ども向けコンテンツを実施。
バイク初体験に子どもたちは楽しそうにしていました。

【豪華共演】クラシックカーからスーパーカーまで大集合

トヨタ 2000GT

会場には所狭しと、往年のクラシックカーやスーパーカーなどが展示されています。超高級車やモンスター級のトラック、アメ車、チューニングカーなど幅広いジャンルの車が集結しており、どんな車があるか探すだけでも楽しいです。

その中から、筆者が気になった車を紹介します 。

ロールス・ロイス・ファントム

会場でもひときわ目立っていたのが、ロールス・ロイス・ファントム。
今回は、特別に運転席に座れる体験を実施しており、実際に乗車した男性は、「夢にまでみたロールスロイスの運転席に座れるなんてすごく感激してます」と興奮気味に語りました。

トヨタ TS050 HYBRID

トヨタ自動車が2017年のル・マン24時間レースに参戦した際に使われた車両。
2.4リッターV6ツインターボ過給ガソリンエンジンにハイブリッド・システムを組み合わせて1,000馬力の出力を誇るレースマシンです。

ベントレー Speed 3.0

ベントレー Speed 3.0は、ベントレーから発売された最初のモデル。
ル・マン24時間レースでは2度の優勝を経験している歴史的名車です。

クラシックカーやスーパーカーに関する記事はこちら

【お宝発見】100を超えるブースで宝探し

車両展示風景

自動車メーカーやパーツメーカー、カスタムショップなどさまざまなブースが軒を連ねています。

自動車メーカーからチューニングメーカー、ホイールメーカー、オイルメーカーや自動車グッズやB級グルメなど見ているだけで楽しめるブースが目白押しでした。

気になったの出展ブース

マツダブース

自動車メーカーの中で一番大きく展開していたのがマツダでした。

最新モデルの展示はもちろんのこと、「マツダ もの作り展示」「人馬一体 ドライビングポジション講習」「アルミプレートプレス体験」など"見て、体験して、体感できるコンテンツ"を多数実施。

筆者も「アルミプレート体験」やってみました。
これは、現行ロードスターのボディー素材(アルミ)を制作する段階にできる端材を使いオリジナルプレートが作成できるというコンテンツです。

作り方は簡単で、プレス機にベースとなるアルミプレートを設置し、8t(平均的なぞうの体重と同じ)まで圧力をかけて完成します。

①プレス機にベースとなるアルミプレートを設置

②アルミプレートに圧力をかけていきます

③メーターを見ながら8tの圧力をかけます

④オリジナルアルミプレートの完成

ルノーブース

ルノー ルーテシア R.S 18

ルノー カジャー

ルノーでは、オーナーが参加できる走行会や先日発売された「ルノー カジャー」が展示されていました。

なかでも注目が集まったのが、国内未発表の限定車「ルノー ルーテシア R.S 18」が特別お披露目され、ルノージャポンの大極社長は「本来、発表前に車をお披露目することは珍しいですが、ルノーファンに早く見てもらいたいということから特別に持ってきました」と語りました。

MFゴーストブース

漫画「頭文字D」に登場するトヨタ AE86

漫画「MFゴースト」に登場するトヨタ 86

人気車漫画「頭文字D」の筆者"しげの 秀一さん"の最新作「MFゴースト」の宣伝ブースには、新旧のトヨタ 86が展示され、ファンをはじめ多くの人の目に止まっていました。

三菱自動車ブース

三菱自動車 傾斜45度体感会

三菱自動車 傾斜45度体感会

三菱自動車は、新型エクリプスクロスやデリカ D:5を使った傾斜45度体感会を実施。

「転げ落ちてしまうのでは?」と心配になるほどの傾斜をグイグイ登っていく様子は圧巻です。

富士のストレートを人が埋め尽くすグリッドウォーク体験

グリッドウォーク全景

グリッドウォークに参加する人々

どこを見ても人だらけ。
人と車が押しくら饅頭状態のなかで、F1参戦マシンのフェラーリ F187や超高級スーパーカー パガーニ・ゾンダ・レボリューション、ポルシェ 935 Kなど約70台がグリッドに整列。

値段が付かないほどの車から世界に1台しかないD1マシンまでさまざまな車種が、触れることができるくらいの場所に展示されており、多くの人がジャンルを超えた車に興味津々の様子でした。

グリッドに並んだ激レア マシン達

フェラーリ F187

フェラーリが運営するスクーデリア・フェラーリが1987年のF1世界選手権用に開発したレーシングマシン。

パガーニ・ゾンダ・レボリューション

パガーニが2015年に世界限定5台で発売した車です。
最高出力800ps、0-100km/h加速2.6秒、最高速度350km/h以上というスペックで、お値段は約3億円。

【迫力満点】世界最高峰の D1グランプリデモラン

ドリフトとは、日本発祥のモータスポーツとして確立された競技で、その中でもD1グランプリは世界最高峰と呼ばれています。参加車両もさまざまで日産 GT-Rやシボレー コルベット、トヨタ 86、日産 シルビア、ホンダ S2000などバリエーション豊かな車種が参戦しています。

今回は、全8台の選手による団体デモランや追走デモランがおこなわれ富士スピードウェイのヘアピンカーブを白煙を巻き上げながら迫力あるドリフトを魅せてくれました。

ドリフトに関する記事はこちら

こどもからおとなまで1日中楽しめる車の祭典

人気レースクイーンが大集合

場内では旧車のオフ会も

旧車からスーパーカー、F1をはじめとするレースマシンなどが多数展示されていたほか、広大な富士スピードウェイ場内のさまざまな場所で、各コンテンツが開催され、子どもから大人まで車好きなら1日中いても飽きず、楽しめる内容です。

普段、車に見慣れている筆者もありとあらゆるジャンルの車たちを一同に見ることは滅多にないので、少年のように楽しむことができ、車の良さや魅力を再確認できたイベントでした。

皆さんもいろいろな車のイベントに足を運んでみて下さい。

2018年のイベントやお出かけ情報はこちら

過去に開催された注目のイベントはこちら

この記事の執筆者

金子 高志この執筆者の詳細プロフィール

1987年7月13日神奈川県逗子生まれ。 自動車イベントのプロデュース・ディレクションや自動車専門誌の営業経験を経て、現在はMOBY編集長 兼 ディレクター。 「クルマ業界が盛り上がる」をテーマに様々な角度から情報を発信予定。...

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