初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

フラットワイパーおすすめ人気ランキング!製品比較やゴム交換方法も

フラットワイパーは見た目にもすっきりしたデザインで拭き取り性能も高いと言われていています。日本車の新車装着率も増加しており、フラットワイパーに交換を考えている方も多いのではないでしょうか? そのフラットワイパーについてまとめてました。

フラットワイパーとは?

フラットワイパーとは、ガラス面を拭き取るゴム(ラバー)とフレームが一体化したブレード型のワイパーです。
フラットワイパーの特徴は、従来のトーナメントワイパーと比較して、しなる柔らかいフレームがガラス面に対して圧力が均一に掛かるため、ガラスのカーブに合わせてフィットすることで拭き取り性能が高いことです。
ワイパーアームとの取り付け部分を除けば、フレームの高さは均一でフィンのよう形状は空気抵抗が少ないので、特に高速道走においてワイパーの浮き上がりを防止することにもなりバタつきが軽減され、安心してワイパーを使用することができます。

従来の「トーナメントワイパー」とは?

トーナメントワイパーとは、現在でも多くの車種で採用されている一般的な形状のワイパーです。
ワイパーゴムを支えている金属製の細いアームが、トーナメント型になっていることでガラスの曲面に合わせて、トーナメントアームが可動することでガラス面に密着するのですが、トーナメントアームの複数の支点はガラス面への圧力にばらつきが生じてしまい、均一な圧力による拭き取りにはなりません。
また高速走行時においては、空気抵抗的に不利な形状であり、浮き上がりが発生しやすいと言えます。

トーナメントワイパーに、プラスチック製のカバーをして空気抵抗を軽減しバタつきを抑えた「デザインワイパー(もしくはエアロワイパー)」という製品も存在します。

【フラットワイパー】ボッシュが開発したフラットワイパー

フラットワイパーは、1999年にボッシュが開発し製品化しました。
ボッシュによると、2018年までに欧州車における新車のフラットワイパー装着率は90%以上に達し、日本国内においてもその数は年々増加しており2017年には200万台以上となりました。
新車装着だけではなく、大手カー用品店にて後付けのフラットワイパーも展開しています。

【フラットワイパー】カーメイトの雪専用フラットワイパー

フラットワイパーは、トーナメントワイパーに変わる製品として、雨用ワイパーとして登場しましたが、カーメイトは世界初の雪専用のフラットワイパーを製品化しました。
従来のフラットワイパーのゴム形状は、溝に雪が詰まりやすくなっており、詰まった雪によってゴムの動きに制限が掛かり、うまく拭き取れなくなく欠点がありました。
カーメイトはゴムの形状を雪が詰まりにくい形に設計することで、この問題を解決しました。
ゴムを交換するだけで雨用にもなるので、雪がよく降る地域にとっては経済的なフラットワイパーです。

次のページ

この記事の執筆者

猫田 久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 簡単な修理・整備は自分で行うので車の記事だけでなく、DIYやカー用品についての記事も執筆して...

関連キーワード
キーワードから記事を探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーから記事を探す