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【アストンマーチン シグネット 総合情報】新型ハッチバックを開発か!中古車選びの注意点も

アストンマーチン シグネットは、アストンマーチンの3ドアハッチバックとして、トヨタiQをベースにして生産されました。シグネットは生産台数が少なく、今では希少車となってしまいましたが、アストンマーチンの新型ハッチバックを想像して作成されたレンダリングCGが海外のファンにより公開され、同社がまたハッチバックを生産するのではないかというファンの期待が高まっています。アストンマーチン シグネットのスペックや中古車情報などとともに、新型ハッチバックが開発された場合の予想など総合的な情報をお届けします。

アストンマーチン シグネットとはどのような車?

アストンマーチンは、イギリス屈指の高級スポーツカーメーカーで、モータースポーツ分野でも数々の栄光を手にした名門チームでもあります。

そのアストンマーチンが、2009年に発表したのが「アストンマーチン シグネット」です。
シグネットの開発が始まる前、アストンマーチンにも将来的に、社会・自然環境に適したコンパクトカーをラインナップする必要があると判断しましたが、ベースなるプラットフォームがありませんでした。
その後アストンマーチンは、自分たちの考える高級小型車の4つの条件「シャシー性能」「サイズ」「高い安全性」「プロポーション」を満たす車を探し出し、自社の新たなコンパクトカーのベース車として採用することにしました。
その車が、トヨタ自動車のiQでした。
アストンマーチン シグネットは、トヨタ iQの完成車を日本から輸入し、内外装など不要な部品を全て分解・取り外して、シグネットのコンポーネントを組み込むという完全手作業による工程にて組み立てられることになりました。

シグネットはアストンマーチンの車をすでに持っていいる顧客のみに販売され、2013年に生産が終了しています。
販売台数は150台未満と言われており、希少車となっています。

トヨタ iQとは?

アストンマーチン新型ハッチバックが登場か!

アストンマーチン フリア(FURIA)

アストンマーチンに、「もしハッチバックモデルが登場したら?」と仮定したレンダリング画像が、海外のデザイナーにより公開されました。
アストンマーチン は、2011〜2013年にトヨタ iQをベースとした3ドアハッチバック「シグネット」を発売したことは冒頭で述べましたが、その延長となる戦略とも捉えられるハッチバックモデルは、アストンマーチンに新たなモデルがラインナップされるのでは!と期待してしまうレンダリング画像ではないでしょうか。

アストンマーチンが新しいハッチバックモデルを発売した場合、アウディ RS3やメルセデス・ベンツ AMG A45と競合するモデルになるでしょう。
なお、レンダリングを作成したデザイナーは、エンジンにはDB11の4.0L V型8気筒ツインターボ(AMG製)を搭載し、最高出力:510PS、最大トルク:695N・mを発揮すると予想しています。

アストンマーチン フリアのインテリア(内装)

アストンマーチン フリア(FURIA):インテリア(内装)

アストンマーチン フリアのインテリア(インテリア)は、DBシリーズやヴァンキッシュ、ラピードの伝統的なデザインでは無く、新しいコンセプトによるデザインと言えます。
しかしMTと思われるシフトレバーは「走りを楽しむドライバーズカー」であることを意識しており、アストンマーチンらしさを匂わせています。

アストンマーチン フリアのようなハッチバックモデルが登場するかどうかはまだ不明ですが、シグネットに続き新たな市場に挑戦するアストンマーチンに期待したいと思います。

アストンマーチン シグネット(2011-2013年)

アストンマーチン シグネットの内装

アストンマーチン・シグネットの外装(エクステリア)は、トヨタ iQをベースとしながらも、誰が見てもアストンマーチンであることを認識できるようにデザインされています。
内装(インテリア)には本革を贅沢に使用し、高級感があるスポーティーなデザインはアストンマーチンそのものです。
すでにアストンマーチンを所有しているオーナーのセカンドカー、サードカーとして発売したため、小さくてもアストンマーチンであることが認識できなければならないといった側面もありましたが、ファーストカーとしても十分楽しめる車に仕上がっています。

アストンマーチン シグネットのスペック

アストンマーチン シグネット
発売日2011年10月25日
スペックボディサイズ(mm)全長:3,078
全幅:1,680
全高:1,500
WB: 2,000
車両重量(kg)988
乗車定員(人)4
エンジン排気量・形式1.3L 直列4気筒(1NR-FE型)
最高出力 (kW[PS]/rpm)72[98] / 6,000
最大トルク(N・m[kgf・m])125[12.7]/4,400
トランスミッション6速MT/スーパーCVT-i
駆動方式FF
燃料系燃料レギュラー
JC08モード燃費(km/L)--
新車車両価格(万円)475(MT)/ 490(CTV)

アストンマーチン シグネットはトヨタiQがベースとなっていますので、ほぼiQのスペックといってよいでしょう。

アストンマーチンのその他の車種はこちら

アストンマーチン シグネットの中古車価格

最新「シグネット」中古車情報!

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平均価格 0万円
本体価格 0〜0万円
Pick up!
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アストンマーチン シグネットの中古車はほとんど見かけることがありません。
現在(2018年4月11日)、1台がインターネット上で確認できる価格は 498万円です。
150台以下しか生産されなかったことで希少車となり、価格が高騰している状態と言えます。

アストンマーチン シグネットを中古で買うときの注意点

中古車を買う前にチェックしたい注意点

アストンマーチン シグネットはの生産台数は合計150台以下であり、日本においてもその登録台数はわずかだと思われます。
日本においてのアストンマーチンからのリコール情報はありませんが、トヨタiQとしては3件のリコールがありました。

 ・リコール 国-2645-0 コンピュータ:かじ取り(2010/11/5)
 ・リコール 国-2752-0 圧力制御伝達部(2011/6/2)
 ・リコール 国-3087-0 圧力制御伝達部(2013/1/31)

念のためにこの3件については確認することをおすすめします。

平行輸入車の場合、車の経歴が不明なことが多いのでどこまで点検・整備・修理がされているか確認することもおすすめします。

故障しやすい箇所と部品供給

アストンマーチン シグネットは、生産台数が150台以下ということもあり、ネット上で故障しやすい箇所を確認することができませんでした。
左右ドア、ルーフ、リアフェンダー、機関系、駆動系、シャシーはトヨタiQのままですので、トヨタiQの故障しやすい箇所を参考にすることができますが、アストンマーチンとして改良されている部分(エンジンマウントの変更、消音材の追加など)もありますので、アストンマーチン シグネットでも同じ部分が故障しやすいとは限りません。

部品供給については、トヨタの部品についてはトヨタから取り寄せたほうが安価にしかも早く入手することができますが、アストンマーチンの正規ディーラーでサービスを受ける際には、部品の持ち込みが可能か事前に確認が必要となりますのでご注意ください。

並行輸入車についてはこちら

アストンマーチン シグネットのミニカー

・スパーク製:1/43 Scale

参考価格: ¥ 11,856
(2018年06月24日現在)

アストンマーチン シグネットのミニカーも新品として販売されているものは数少なくなっており価格も高騰しています。
今回紹介した 1/43スケール以外には、1/24も存在します。

アストンマーチン シグネットの魅力とは?

アストンマーチン シグネットの魅力は、何と言ってもエクステリア・インテリアは、高級スポーツカーのアストンマーチンでありながらも、エンジン/トランスミッションなど機関系・駆動系は日本車ですので、日頃の足車としても安心して乗れるところです。
ベース車となったトヨタiQと比較すると、新車車両価格で数百万円も高価ですが、数千万円するアストンマーチンと同様な品質で製作されたエクステリア・インテリアはとても豪華であり、アストンマーチンのオーナーになったことが実感できる車です。

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この記事の執筆者

猫田 久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 簡単な修理・整備は自分で行うので車の記事だけでなく、DIYやカー用品についての記事も執筆して...

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