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メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e発表!「EQ Powerシリーズ」の航続距離や価格は?

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560eは、EQ POWERシリーズでは初のSクラスのハイブリッド車(PHV)です。 デザインは2018年8月に発売される新型Sクラスと共有となり、単なるPHVではなく、メルセデス・ベンツのEV専用ブランドのEQにつながっていく車種です。

【EQ POWER】メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560eを発表!

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560eは、「EQ POWER」システムを搭載したメルセデス・ベンツのハイブリッド車(PHV)です。

「EQ POWER」システムは現在、Cクラス/Eクラス/GLC内の5車種に搭載されています。
Sクラスには先代PHV・S550eがありましたが、今回の新型S560eはSクラスで初めての「EQ POWER」を採用したPEVとなります。

「EQ POWER」シリーズは単なるPHVではなく、メルセデス・ベンツのEVブランド「EQ」を見据えたハイブリッド機能を搭載している車種という位置づけです。

EQ POWERとは?

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e

「EQ POWER」は、第3世代の直噴エンジン+ターボと高出力モーターを採用した、メルセデス・ベンツのハイブリッドシステム(PHV)です。

メルセデス・ベンツが未来に向けたEVの新しいブランドには「EQ」があります。
そのEQに先行して現在発売されているのが、ハイブリッドラインナップ「EQ POWERシリーズ」です。

EQ POWERシリーズは、「EQ POWER」システムと5つの走行モードにより、エンジン/トランスミッション/ステアリング/ECOスタート・ストップ/インテリジェント・アクセルペダルが適切に制御された走行シーンを実現しています。

完全EVの「EQ」が日本の公道を走るのはまだ数年先となる予定ですが、EQの思想を持った「EQ POWER」がエレクトリック・モビリティの新技術から生まれた製品・サービスの提供を開始しているのです。

EQ POWER システム走行モード走行時の状態
HYBRIDECO【燃費を優先したモード】
燃費を優先したハイブリッド走行(低速時はEV走行)
Comfort【快適性を優先したモード】
快適性を優先したハイブリッド走行(低速時はEV走行)
Sport【スポーティーな走行モード】
静かでパワフルなエンジン+常時モーター
Sport+【ダイナミックな走行モード】
高めのエンジン回転+モーターアシスト
Individual【自由選択モード】
走り/快適性/燃費性能を自由に組み合わせ

メルセデス・ベンツのEV専用の新ブランド「EQ」

【メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e】エクステリア(外装)

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e:フロントビュー

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e:サイドビュー

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e:リアビュー

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560eのエクステリアデザイン(外装)は、2018年8月に発売される新型Sクラスと共有となっています。

フロントタイヤの後方に「EQ POWER」のバッジが追加されていることと、右側のリアライト下部に充電用コネクタのハッチが追加されている他は、デザインの大きな差異は見当たりません。

マイナーチェンジしたした新型Sクラスについてはこちら

【メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e】インテリア(内装)

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e:インテリア

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e:フロントシート

メルセデス・ベンツ 新型Sクラス S560eのインテリアデザイン(内装)も、新型Sクラスと変わりないラグジュアリーさが特徴です。

EQ POWER専用仕様として、ダッシュパネルにバッテリー残量やハイブリッドシステムのモニタリングができる表示モードが追加されています。

【メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e】ボディサイズ

メルセデス・ベンツ S560e

メルセデス・ベンツ S560e 予想スペック 標準[ロング] ボディ
全長全幅全高
5,125[5,285]1,900[1,915]1,495[1,495]
ホイールベース車両重量乗車定員
3,035[3,165]--[--]5[5]
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

新型Sクラス S560eのボディは、新型Sクラスと共有となり、標準もしくはロングボディと同等になると予想されます。
車両重量は未発表ですが、ハイブリッドシステムの搭載により増加すると見てよいでしょう。

【メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e】エンジンスペック・燃費

メルセデス・ベンツ S560e:エンジン

エンジン種類V型6気筒ツインターボ
排気量3.0L
最高出力270[367]
最大トルク500[51]
モーター最高出力90[122]
最大トルク440[44.9]
トランスミッション9速AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

上表は新型Sクラス S560eの予想エンジンスペックです。

現行Sクラス S450と同等のエンジン(3.0L V型6気筒+ツインターボ)を搭載すると予想されています。
そこにハイブリッドシステムを搭載し、0-100km/h 5.0秒、最高速度 250km/hという性能を発揮するとみられています。

また、新型Sクラス S560eの欧州複合モード燃費は2.1L/100km(47.62km/L)と発表されています。
C350e AVANTGARDEも欧州複合モード燃費が41~47km/Lで、エネルギー消費効率(JC08モード燃費値)が17.2km/Lと発表されています。

欧州複合モード燃費がほぼ同じことから、新型Sクラス S560eのJC08モード燃費値は17~18km/Lとなると予想されます。

【メルセデス・ベンツ EQ Powerシリーズ】EV航続距離

メルセデス・ベンツ S560e

EQ POWER シリーズ
モデルEV航続距離(km)
C 350e AVANTGARDE28.6
C 350e STATIONWAGONAVANTGARDE28.8
E 350e AVANTGARDE Sports20.1
GLC 350e 4MATICCoupe Sports30.1
GLC 350e 4MATIC Sports30.1
S 560e50

新型Sクラス S560eは、モーターだけのEV走行による航続距離は50kmとなり、EQ POWERシリーズ中では最長距離となります。

※EV走行は走行環境(気象や 渋滞等)や運転(急発進・エアコン使用)の際によって航続距離は大きく異なります

【メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e】新車車両価格

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e:充電コンセント

新型Sクラス S560eの新車車両価格は未発表ですが、現行S450ロング(1,473万円)と同型エンジンを搭載し、新型 S560ロング(1,646万円)という価格を参考にすると、1,600万円前後となると予想されます。

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本日の在庫数 982
平均価格 468万円
本体価格 13.8〜2588万円
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【メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e】発売日は?

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S560e

新型Sクラスが2018年8月に発売予定となり、新車車両価格も発表されていますが、発売確定モデルにS560eは含まれていません。
そのため、S560eは新型Sクラスの発売後、2018年末から2019年にかけて発売されると予想されます。
また、発売時期を合わせて2019年モデルとして登場する可能性もあります。

新型Sクラス S560eのEQ POWERシステムは、数年後に発売されると言われている新ブランド「EQ」からリリースされるEVの礎となり、EQシステムの開発に大きく貢献することになるでしょう。

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この記事の執筆者

猫田 久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 簡単な修理・整備は自分で行うので車の記事だけでなく、DIYやカー用品についての記事も執筆して...

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