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【日産 ラフェスタ ハイウェイスター】実燃費とカスタムや中古車からプレマシーとの違いまで

マツダ「プレマシー」のOEMとして知られている日産「ラフェスタハイウェイスター」。カスタムされたラフェスタの紹介や実際の燃費はどうなのか、中古車はどのくらいの価格で売られているのか、グレード別のタイヤサイズ、プレマシーとはどこが違うのかを網羅しました。

ラフェスタハイウェイスターとはどのような車?

ラフェスタハイウェイスターの発売日

日産「ラフェスタ」は、2004年に発売された7人乗りのミニバンです。2011年にマツダ「プレマシー」のOEM車両となり、「ラフェスタハイウェイスター」の名称になりました。2013年にマイナーチェンジをおこなっていて、その後2014年、2016年と一部改良を重ね2018年3月で販売を終了しました。

コンセプト

スタイリッシュなデザインと高い機能性、環境性能を兼ね備えた新しいミニバンをコンセプトに掲げているラフェスタハイウェイスター。スポーティーで存在感のあるデザインの中に、さまざまなニーズに応えるべく優れた機能性を兼ね備え、スピーディーな走行性と環境にも充分に配慮されたミニバンとして注目を集めています。家族が多い方のファミリーカーとしてはもちろん、荷物がかさばるアウトドアな方まで、誰にでもしっくりくる大人のミニバンといえます。

特徴

・スタイリッシュでスポーティーなハイウェイスターデザイン
・快適な機能や装備を充実させ、さまざまなニーズに応える優れた機能性
・スピーディーな走りと環境性能の両立

【ラフェスタハイウェイスター】エクステリアデザイン(外装)

グレード「ラフェスタハイウェイスターG スプレモ」ボディカラー「スパークリングブラック」

ボディカラー「ジールレッド」

ボディカラー「ジールレッド」

フロントデザインは、水平を基調としたクロームグリルを採用。サイドデザインは、ノーズからサイドへ流れる線と面を駆使したダイナミックなデザイン。リアデザインは、ワイドでどっしりとした低重心スタイルを採用。全体的にダイナミックで洗練されたエアロデザインで、スポーティで存在感のあるエクステリアとなっています。

【ラフェスタハイウェイスター】インテリアデザイン(内装)

内装色「ブラック」

グレード「ハイウェイスターGスプレモ」内装色「ブラック」

運転席に座ると、ドライバーを包み込むようなデザインがなされたインパネをはじめ、コックピットの随所にはクロームメッキやシルバーカラーを加飾し、スポーティー感を演出。全体的に黒を基調とした高級感あふれるインテリアデザインです。またGグレードには、ブラックのジャガード織のシート地にブラウンでパイピングや刺繍が装飾されており、より上品なインテリアデザインに仕上がっています。

【ラフェスタハイウェイスター】ボディサイズ

全長4,615mm
全幅1,750mm
全高1,615mm
ホイールベース2,750mm
車両重量1,490kg
乗車定員 7名

全グレード「全長」「全幅」「全高」「ホイールベース」「乗車定員」は共通ですが、「車両重量」は、ハイウェイスターGスプレモが1,500kg、4WDのハイウェイスターが1,580kg、4WDのハイウェイスターGが1,590kgと少し重くなっています。

【ラフェスタハイウェイスター】エンジンスペック・パワートレイン

エンジン水冷直列4気筒DOHC16バルブ  
最高出力(2WD)111kW(151PS)/6000rpm
(4WD)102kW(139PS)/6500rpm
最大トルク(2WD)190N・m(19.4kgf・m)/4100rpm
(4WD)175N・m(17.8kgf・m)/4000rpm
トランスミッション(2WD)マニュアルモード付き 電子制御6速オートマチック
(4WD)電子制御4速オートマチック
駆動方式 FF/4WD

ラフェスタハイウェイスターは、量産型のガソリンエンジンとしては世界トップクラスの高圧縮比を実現し、力強いトルクなのに低燃費という優れたエンジンを採用しています。

【ラフェスタハイウェイスター】カタログ燃費・実燃費

JC08モード燃費16.2km/L
実燃費 8〜15km/L

信号が多い市街地のストップ&ゴーが多い場所の走行は、燃費が8〜10km/L程度ですが、高速道路のような、ある程度の距離を一定した速度で走行できる場所であれば15km/Lくらいまで伸びるようです。

【ラフェスタハイウェイスター】予防安全装備・先進技術

運転支援システム  ヒルスタートアシスト
ブレーキアシスト
先進技術タッチセンサー付き自動反転機構

ヒルスタートアシストは、坂道発進時の車の後退を防止してくれるシステムで、慌てずゆっくりとスムーズに発進できます。また緊急時の急ブレーキには、ブレーキアシストで力強いブレーキが可能です。電動スライドドアには、先進技術のタッチセンサー付き自動反転機構を搭載。挟み込みの事故を起こしにくい設計になっています。

【ラフェスタハイウェイスター】ボディーカラー(全5色)

・スパークリングブラック
・スノーフレイクホワイトパール
・アルミニウムシルバー
・メテオグレー
・ジールレッド

ボディカラーは、スポーティー感を際立たせる全5色で展開。クールなスパークリングブラックなど、スポーティーさの中にずっしりとした高級感があるのが特徴です。

【ラフェスタハイウェイスター】グレード構成と新車車両価格

グレード名新車車両価格(税込み)
ハイウェイスター(2WD)  230万円
ハイウェイスターG(2WD)250万円
ハイウェイスターGスプレモ(2WD)270万円
ハイウェイスター(4WD)240万円
ハイウェイスターG(4WD)260万円

注目したいグレードは、ハイウェイスターGスプレモです。ハイウェイスター4WDを除き、ほかのグレードはホイールが15インチなのに対して、スプレモは17インチと大きく、ずっしりとした高級感があります。またシートも本皮とジャガードになっており、内装も高級仕様になっています。ファミリーカーが欲しいけど、価格を抑えたいという方にはハイウェイスターがおすすめです。内装の材質が若干異なりますが、価格が抑えられた分、性能も劣るというわけではなく、エンジンはGやスプレモと共通なため走行性能は変わりません。ハイウェイスターは、コストパフォーマンスに優れたグレードと言えます。

ラフェスタハイウェイスターの試乗レビュー・評価

車体の高さがちょうどよい高さなので、視野が広く見渡しやすいので運転しやすいです。
ステアリングも軽く、反応もよいが、かといってクイックすぎる印象もないので、運転しているとほどよい車との一体感があります。アクセル、ブレーキを踏んだときの反応も過敏すぎるといった印象もなく、運転手はもちろん同乗者にも不快な思いをさせません。走りもスムーズで、安定感があります。

ラフェスタハイウェイスターは、快適な乗り心地とスポーティーな外観、車好きも思わず唸る要素がぎっしり詰まっています。
ミニバンでは希少な走りの楽しい車だといえるでしょう。

【ラフェスタハイウェイスター】中古車価格

最新「ラフェスタ」中古車情報!

本日の在庫数 659
平均価格 57.6万円
本体価格 1〜199.8万円
Pick up!
Pick up!

ラフェスタハイウェイスターの中古車価格の相場は、低年式他走行距離の中古車で20万から、60~90万が相場といったところです。
しかしH28年式のラフェスタハイウェイスターでカスタムしている場合や走行距離が1万km未満の場合は、200万円を超える中古車も。
H23年式であれば、30万円台から比較的安価で販売されています。

ラフェスタハイウェイスターを中古で買うときの注意点

クーラントホースの劣化に注意

ラフェスタハイウェイスターを中古で購入しようと考えている場合、もっとも注意して確認しておく点は、クーラントホースが劣化していないかです。
ラフェスタハイウェイスターのクーラントホースは特殊で、クーラントホースが破損した場合、ラジエーター自体を交換することになってしまい、非常に高価な修理となってしまいます。

中古でラフェスタハイウェイスターを購入する場合は、販売員や整備士にクーラントホースの状態を細かく聞いておくようにしましょう。

ラフェスタハイウェイスターとプレマシーの違い

ラフェスタハイウェイスターはプレマシーのOEM車なので、兄弟のような関係のよく似た車です。7人乗り、最高出力、燃費性能、排気面や走行性能は両車ともに同じなので比較対象にはなりません。

ここでは、ラフェスタハイウェイスターとプレマシーの違うところを解説していきます。

価格帯が違う

プレマシーの価格帯
200万~240万円

ラフェスタハイウェイスターの価格帯
220万~260万円

ラフェスタハイウェイスターは約20万円ほどプレマシーより高いですが、これはラフェスタハイウェイスターがデフォルトの状態でエアロ仕様だからです。

外観にこだわりがある方は、約20万高くてもラフェスタハイウェイスターをおすすめします。

デザインが違う

価格帯の項目でも述べたように、ラフェスタハイウェイスターには、デフォルトの状態でエアロが装備されています。外観のデザインのおしゃれ度は、断然プレマシーよりラフェスタハイウェイスターの方が上だと言えるでしょう。

ラフェスタハイウェイスターのカスタム

オーテックの「ラフェスタ ライダー」とは

日産のグループ会社であるオーテックジャパンから「ライダー」が販売されていて、とても人気があります。ライダーは、フロントに日産のエンブレムがつかないビレットグリルが特徴の高級志向モデルです。

ラフェスタ ライダーの車両概要

車両価格2,559,900円(税込み)
内装の変更点マジカルイルミネーション
専用キッキングプレート(イルミネーション付き)
キセノンヘッドランプ
インテリジェントキー+エンジンイモビライザー
専用アルミペダル
専用スポーティフロアカーペット
カラーボディカラー:ベース車に準じる/内装:すべてブラック

ラフェスタハイウェイスターのカスタム例

佐々木さん(@hairleaf_sasaki)がシェアした投稿 -

高級感のあるゴールドのホイールナットでカスタムされています。ホイールナットは気軽にカスタムできるので大人気です。

細川岳生さん(@takao__hosokawa)がシェアした投稿 -

内装に赤のカーボンを貼り付けて、スポーティーな感じにカスタムしてあります。

ラフェスタハイウェイスターのカスタムパーツ

適合年式:H22〜
適合型式:CWEFW/CWEAW
材質:ABS
カラー:クローム
左右セット
※プレマシー(H22〜)/ラフェスタハイウェイスター(H23〜)装着可

参考価格: ¥ 17,871
(2018年08月21日現在)

塗装不要のパーツなので、自分で気軽にドレスアップできるカスタムパーツとして人気があります。

安価なフィルムではなくアクリル製の立体成型の商品ですので取り付けも簡単です。

参考価格: ¥ 9,029
(2018年08月21日現在)

テールライトをスモークにカスタムできるパーツです。リアの雰囲気を一気に変えることができます。

適合車種 日産 ラフェスタハイウェイスターCW系 2011年6月~

参考価格: ¥ 3,980
(2018年08月21日現在)

純正のドアミラーに貼りつけるだけの簡単装着で、一気に高級感を出せるカスタムパーツです。

【ラフェスタハイウェイスター】タイヤサイズ

グレード別タイヤサイズ

2WDハイウェイスター195/65R15 91Hタイヤ&15インチアルミホイール
(15×6J、インセット:52.5、P.C.D:114.3(5穴))
ハイウェイスターG195/65R15 91Hタイヤ&15インチアルミホイール
(15×6J、インセット:52.5、P.C.D:114.3(5穴))
ハイウェイスターGスプレモ205/50R17 89Vタイヤ&17インチアルミホイール(光輝仕様)
(17×6.5J、インセット:52.5、P.C.D:114.3(5穴))
4WDハイウェイスター195/65R15 91Hタイヤ&15インチアルミホイール
(15×6J、インセット:52.5、P.C.D:114.3(5穴))
ハイウェイスターG205/55R16 91Vタイヤ&16インチアルミホイール
(16×6.5J、インセット:52.5、P.C.D:114.3(5穴))
専用16インチ光輝アルミホイール195/60R16 89Hタイヤ

歴代のラフェスタハイウェイスター

【初代】ラフェスタハイウェイスター B30型(2005〜2012年)

2004年12月にラフェスタ 20S・20M・プレイフルの3グレードが販売開始になり、2005年8月に、専用エアロや16インチのアルミホイールを採用したラフェスタハイウェイスターが追加されました。

日産自動車およびルノーの直列4気筒ガソリンエンジンの系列で、低速域でのトルクと軽量化を重視して開発されたMR20DE型直列4気筒2.0Lエンジンを搭載しています。

【2代目】ラフェスタハイウェイスター B35型(2011〜2018)

マツダ プレマシーのOEM供給から生まれた2代目のラフェスタハイウェイスターは、基本的なメカニズムはプレマシーと同様でマツダ製の2.0L・DISIとMZRエンジンを採用しています。

ホイールのボルトピッチもマツダ車がベースになっているため、日産車のP=1.25ではなくP=1.5に、ホイールハブ径も日産車の66mmではなく67mmとなっています。

2016年には2WD全車に電動スライドドアとスライドドアイージークロージャーが標準装備となり注目を集めたが、2018年3月に販売終了となりました。

【2017年販売台数】ラフェスタハイウェイスターの人気は?

2017年販売台数  1,062台

ラフェスタハイウェイスター販売終了直前の2017年は1,062台で、ミニバン販売台数では最下位という結果でした。

しかし日産の目標販売台数は1,200台。発売当初の2011年は2,350台をクリアしていて、2017年の1,062台という数字も販売台数目標に近いので、しっかりと役割は果たしたと言えます。2018年3月で販売は終了してしまいましたが、中古市場ではこれからも活躍してくれることに期待が持てます。

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