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ルノー新型ZOE (ゾエ) コンパクトEVが2018年にマイナーチェンジ!国内発売日やスペックは?

ルノー新型ZOE (ゾエ)は、欧州でもっとも多く販売されている小型EV。マイナーチェンジされたルノー新型ZOEは従来よりも強力なモーターが搭載され、 従来よりも力強い走行性能を与えられました。ルノー新型ZOE (ゾエ)のマイナーチェンジの詳細と国内発売日についてもご紹介します。

【最新情報】ルノー新型ZOE (ゾエ) がマイナーチェンジ!

ルノー ZOE 2018年モデル 新色ブルーベリーパープル・メタリック

大気汚染が深刻な問題となっているフランスを始め、欧州各国で好調な売れ行きを示しているルノーの電気自動車ZOE(ゾエ)。
2012年に登場した初期モデルは、エンジン搭載車の代替としては少々物足りなかったスペックですが、2018年2月19日に二度目のマイナーチェンジが発表されたルノー新型ZOEは着実に進化し、右肩上がりで販売台数を伸ばしています。
今回のマイナーチェンジのトピックは出力を強化した新型モーターの採用です。
先のマイナーチェンジではバッテリー容量を強化し、航続距離を大幅にのばしたルノー ZOE(ゾエ)は、今回のモーター強化により、実用EVとして十分な性能が与えられました。
ルノー新型ZOE(ゾエ)の最新情報をお届けします。

【ルノー新型ZOE (ゾエ)】エクステリア(外装)

ルノー ZOE フロント 画像は2016年モデル

ルノー ZOE サイド 画像は2016年モデル

ルノー ZOE リア 画像は2016年モデル

ルノー ZOE リアクォーター 画像は2016年モデル

今回のマイナーチェンジで外装の変更はありません。
切れ長のヘッドライトと、ひし形のテールライトをもつルノー ZOEは、従来までのエンジンを搭載した車となんら変わらない外観を持っています。

EVであることを主張するのは、エキゾーストパイプが見当たらないことと、エンジン冷却のためのラジエターがない分、やや小さめのフロントグリルくらいのものです。
電気自動車としては外観的特徴が少ないルノー ZOEですが、抵抗なく受け入れられることのできる安心感あるエクステリアデザインといえます。

今回のマイナーチェンジで新色の「ブルーベリーパープル・メタリック」が追加されました。

【ルノー新型ZOE (ゾエ)】インテリア(内装)

ルノー ZOE のインパネ 画像は2016年モデル

ルノー新型ZOE フロントシート ブルーベリーパープル専用内装色

ルノー新型ZOE シート ブルーベリーパープル専用内装色

ルノー新型ZOEの内装にはやや近未来的なデザインが取り入れてはいるものの、シンプルで控えめになっています。
特徴的なのは、今回のマイナチェンジで追加された、センターコンソール上のインフォテイメント大型ディスプレイ。
グーグルが開発した車載用ナビゲーションシステム「android auto(アンドロイド・オート)」と、ルノーのサービスがオンライン上で受け取れる「Rリンク・レボリューション」を一体化し、スマートフォンのような操作感で、さまざまなアプリケーションをインストールして使うことができます。
新型にはルノー ZOE専用に最適化された「android auto for ZOE」が搭載されます。

当然のことながら、電気自動車であるためエンジンノイズはきこえません。
コンパクトカーながら、高い静粛性を維持できる点も電気自動車であるルノー ZOEの魅力です。

ルノー新型ZOE「android auto for ZOE」

【ルノー新型ZOE (ゾエ)】ボディサイズ

全長全幅全高
4,0841,7301,562
ホイールベース車両重量乗車定員
2,5881,4685
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ルノー新型ZOEのボディサイズは、トヨタ ヴィッツや日産 マーチよりもやや大きい程度。
これまで登場した電気自動車は小型シティコミューターやスポーツカーなど、出力や航続距離、価格やパッケージングまでを含めた"実用"という面では今一歩劣る性能でした。
ルノー新型ZOEは、現代の主流であるコンパクトハッチバックをモーターで走らせながら低価格を実現した、ありそうでなかった画期的な車です。

コンパクトなボディの割に、1,468kgと軽くはない車重。
そのうちの305kgを占めるバッテリーは、車体下部に収められ、低重心で安定した乗り心地を提供します。

【ルノー新型ZOE (ゾエ)】スペック・航続距離

スペック

今回のマイナーチェンジで採用された新型モーターは、重量やサイズを変える事なく、従来の88PSから109PSへと出力を向上させることに成功。
それにより80から120km/hの加速タイムを約2秒の短縮し、とくに都市郊外での走行性能を大幅に改善しました。
最大トルクの23kgmに変化はありませんが、常に最大トルクが発揮できる電気モーターの特性を活かして、市街地走行での走行でも不自由ない加速を実現します。

航続距離

ルノー新型ZOEに搭載されるバッテリーは41kwhの容量をもつ、韓国LG製のリチウムイオンバッテリーが搭載されます。
それにより、航続距離は夏季約300km、バッテリーに厳しい冬季では約200kmを走行可能。
ルノー新型ZOE航続距離は、WLTP規格に基づき、実際の走行可能距離に限りなく近い条件で計測され、実用面ではほとんど不自由しない距離を走破することができます。

【ルノー新型ZOE (ゾエ)】新車車両価格

ルノー新型ZOEの価格はいまだ公開されていないようですが、先代ルノー ZOEの価格は日本円で約270万円ほどでした。
車両価格に加え、バッテリーはリースとなり、月額約8,000円ほどのリース料金が発生します。
バッテリーのリース料金は走行距離に応じた、値段の違うプランが設定されています。

【ルノー新型ZOE (ゾエ)】発売日は?

マイナーチェンジをする2018年版ルノー新型ZOEは、2018年2月19日に正式発表されました。
実用に耐えうる電気自動車を、低価格で実現したルノー ZOEは、欧州でもっとも売れている電気自動車です。
電気自動車にありがちな斬新すぎるデザインを控え、受け入れやすいデザインと電気自動車としての高い性能と実用性を備えるルノー ZOEは、現在のEVシフト過渡期に非常にマッチしたモデルといえるます。

惜しまれるのは、ルノー ZOEは日本では販売されていないことです。
ルノーは日産との提携があるため、日本市場では日産 ノートとのグループ内競合となってしまうのがその背景にあると思われます。
ルノー ZOEが今後日本で発売される可能性はかなり低いでしょう。

3年連続で欧州販売車台数の首位に立つルノー ZOEの記録更新に注目です。

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