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マツダCX-9日本正式初公開!右ハンドルのCX-9も国内で発見!価格と発売日予想は?

ロサンゼルスオートショー2015(2015年11月17日~29日開催)にて、マツダが発表した新型3列7人乗りSUV、新型「CX-9」。マツダ唯一の大型車を「CX-9」がフルモデルチェンジされた姿は果たしてどのような姿なのでしょうか?ここでは日本導入の噂から新型「CX-9」のデザインやスペックをはじめ、従来の「CX-9」との違い、他の3列7人乗りSUVとの比較にふれながらご紹介します。

マツダの大型SUV「CX-9」が日本国内で発売間近?

マツダ CX-9 2015年

日本導入がされないと考えられていたマツダの大型SUV、新型「CX-9」。しかしながら仮ナンバーのCX-9が公道を走っている姿が目撃されており、そのCX-9が右ハンドルであることから、日本導入も近いのではないかと噂されています。

これまでCX-9が日本で販売されてこなかった最大の理由は、そのボディサイズにありました。全高はともかく、全長5,000mm、全幅2,000mm近くある「CX-9」では、都心でも狭い路地の多い日本で走行するのには多くの障害があります。

また、このサイズに対応可能な駐車場も多くない環境にあります。

日本では、7人乗りの大型車は「スライドドア」を装備した「ボックス型ミニバン」がトレンドの中心であり、SUVもコンパクトタイプは人気が出てきていますが、ミニバンと比較して居住性の劣る3列7人乗りSUVの販売は良いとは言えない状況にあり、販売が見送られています。(過去にホンダが「MDX」、マツダが「CX-9」よりコンパクトな「CX-7」を販売しましたが、売れ行きが芳しくなく販売中止となっています。)

マツダは公式には新型CX-9を日本に導入するとも導入しないとも発表はしていませんでしたが、CX-9の開発者の話などから、日本発売の可能性は低いとされてきました。

更に先日、車好きを騒がせた話題は、マツダがミニバン市場から完全撤退するとの報道でした。MPV、プレマシー、ビアンテと、7人乗りミニバンの全ラインナップは順次生産中止になるという報道に、マツダファンのミニバンユーザーは非常にがっかりしたことと思います。

右ハンドルCX-9を日本で目撃!

マツダのミニバン完全撤退は多くの車好きや関係者を驚かせましたが、右ハンドル仕様のCX-9が日本で目撃されたことで、新たな期待も生まれました。

日本国内で右ハンドル仕様の新型CX-9が目撃されたことで、以前からMPVの後継モデルと言われていたCX-9が、ミニバン(MPV、ビアンテ、プレマシー)の7人乗り需要を満たすべく、本国日本へ新型CX-9を導入するのではないかと、マツダファンを中心に期待が高まっています。

もし日本で発売されれば、国産車で最も全長の長い大型SUVとなります。
そのような期待を込めて、CX-9の最新情報をお届けします。

マツダ CX-9が日本国内正式初公開!

マツダ CX-9 2016年

マツダは2016年春、本社工場にて、報道陣向けに新型SUV「CX-9」のお披露目イベントを行いました。
日本国内では正式公開は初めてとなります。

公開されたCX-9は左ハンドル仕様のようです。

CX-9に先駆けて3列シート7人乗りSUV新型「CX-8」が日本発売!

新型CX-8

マツダ 新型 CX-8

2017年4月28日マツダは、急遽「3列シート7人乗りSUV CX-8を年内に日本で発売する」と発表しました。

日本ではCX-3、CX-5の上位に位置するマツダSUVのフラッグシップモデルとなります。

道幅が狭く立体駐車場などを利用する機会の多い日本では扱いにくいCX-9よりも小さく、日本での利用シーンを考えればかなり魅力的な1台と言えます。

公式発表では、上記の内装画像のみが公開されました。
公開されたCX-8の内装画像を見ると、フラッグシップらしく高級感があふれる内装となっていますね。

外装のデザインや発売日の詳細は明かされていませんが、CX-9の日本導入を期待していた方にとってはかなり嬉しいニュースなのではないでしょうか。

CX-8についてはこちら

CX-9が豪州メディア主催のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞

マツダ CX-9 2015年

2016年11月、マツダCX-9は豪州のcarsales.com.auが主催するカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しました。

大型SUVの中でも特に妥協が少なく、ハンドリングや安全性、コストパフォーマンスにおいて極めて高い水準にあることが授賞の理由だと述べており、海外で非常に高い評価を得ていることが分かります。

マツダ 新型CX-9の外装(エクステリア)は?【海外仕様】

マツダ CX-9 2015年
マツダ CX-9 2015年
マツダ CX-9 2015年
マツダ CX-9 2015年

ロサンゼルスオートショー2015で、新型3列7人乗りSUVとして発表されたマツダ「CX-9」。

2015年のフルモデルチェンジでは、「スタイリッシュさ」と「スポーティーさ」、「信頼性」を融合することに成功しており、見栄えの良さと安心感を同時に感じさせるデザインになっています。
新型「CX-9」のボディサイズは従来モデルよりも全長が30mm小さくなっている一方、前輪と後輪の距離であるホイールベースが60mmも延長されています。

また、海外では「マツダの今回の新型CX-9は、特定の技術領域をリードするものはあまりないが、ほとんどの項目で、競合他社よりも魅力的な体験を提供するものとなっている」との声があります。

海外での新型CX-9の注目度は非常に高く、ロサンゼルスオートショー後も頻繁に報道され、すでに新型CX-9は同クラス(大型SUV領域で)ハイブリッド車を除けば最も燃費性能、エンジン効率の良い車種と評されています。

新型CX-9のボディサイズ

全長全幅全高
5,0651,9301,728
ホイールベース車両重量乗車定員
2,8701,960最大7人
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

新型CX-9デザイン(英語解説あり)

デザインはコンセプトカー「越(KOERU)」から

マツダ・新型CX-9のデザインコンセプトは、従来の「魂動(こどう)-Soul of Motion」をベースに更に進化させた「越(KOERU)」です。
大自然の野生動物のような息遣いと生命力を感じられるような繊細かつ大胆なデザインとなっています。

マツダ 新型CX-9のボディカラーは?【北米仕様】

マツダ CX-9 2015年

CX-9のボディカラーラインナップは以下になります。

マシーングレーメタリックソウルレッドメタリックスノーフレークホワイトパールマイカ
ソニックシルバーメタリックチタニウムフラッシュマイカディープクリスタルブルーマイカ
ジェットブラックマイカ

CX-9の人気色は「マシーングレープレミアムメタリック」

新型CX-9で初採用となった新色「マシーングレープレミアムメタリック」が最も人気のあるボディカラーとなっており、販売されたCX-9のうち24%ものシェアを占めています。

「マシーングレープレミアムメタリック」は、金属質感を追求した新色で、現在のマツダのイメージカラーともいえる「ソウルレッドプレミアムメタリック」に続く「匠塗り(たくみぬり)」の第2弾として開発されました。

日本においては、マシーングレーは2016年7月以降に発売されたアクセラで初採用されています。

マツダ 新型CX-9の内装(インテリア)は?【海外仕様】

マツダ CX-9 2015年 内装
マツダ CX-9 2015年 内装
マツダ CX-9 2015年 内装
マツダ CX-9 2015年 内装
マツダ CX-9 2015年 内装

シートが広々としていて、居住性・快適性の高さが感じ取れる内装です。

マツダ 新型CX-9のパワートレインは?

CX-9 SKYACTIV-G 2.5T エンジン

エンジンはCX-9の販売にあわせて、最新の「SKYACTIV」エンジンである新開発の2.5リッター4気筒直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」が搭載されています。
トランスミッションは「6速オートマチックトランスミッション」が組み合わせられています。

CX-9のパワートレインスペック

エンジン種類直噴ガソリンターボエンジン
「SKYACTIV-G 2.5T」
排気量2.5L
最高出力250PS/5000rpm
最大トルク42.8kg・m/2000rpm
トランスミッション6AT
駆動方式FF・4WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

マツダ 新型CX-9の燃費性能は?

CX-9の燃費は、米国EPA基準燃費で9.5~11.9km/Lとなっています。
この値は実燃費にかなり近い値とのことです。

cx-9は旧型に比べて大きく軽量化しており、ADWモデルで約130kg、2WD(FF)モデルで約90kg低減、燃費は約20%向上させています。

【最新情報】マツダ 新型CX-9の安全性能は?

マツダ CX-9 2015年

最新ADASを搭載

新型CX-9には、最新の運転支援システムであるADASが搭載されます。
まず搭載されるのがスマートシティブレーキサポートで、この機能はCX-5がTOP SAFETY PICK +という評価を得たきっかけとなりました。
スマートシティブレーキサポートとは、30km/h以下での走行中の緊急時に自動でブレーキをかけてくれるシステムです。
また、同時に評価されたアダプティブフロントライトシステムも、リアクロストラフィックアラートとともに上位グレードのグランドツーリングに標準装備されます。

その他の安全装備として「死角警告」、「自動ブレーキ」、交通量に応じて自動的に光の強さを切り替える「ハイビームコントロール」、「衝突警告」などの安全システムを搭載しています。

ADAS(先進運転支援技術)についてはこちら

【おさらい】マツダ CX-9とは?

マツダCX-9(前モデル)

マツダ CX-9 初代

従来モデルのマツダ「CX-9」は、2007年に発売され、2009年と2012年にマイナーチェンジを行っており、リリースされて10年以上経過している3列7人乗りのSUVです。

3列7人乗りですので、ボディサイズは当然大きくなり、全長は5,000mmを超え、全幅も2,000mm近くに達します。

「CX-9」は日本でもミニバンブーム時にヒットしたMPVの実質的な後継車ではないかと言われています。
アメリカ市場では、リンカーン「ナビゲーター」やキャデラック「エスカレード」などの3列7人乗りSUVがトレンドとなっており、その大型SUVとのトレンドにマツダが投入したのが「CX-9」です。

現行の「CX-9」もエンジンは3.7LのV型6気筒エンジンを搭載しており、力強い走りと快適性から人気の高い車種となっていますが、すでに登場から10年と経過しており、全体的な古臭さが拭えなくなってきており、今回のフルモデルチェンジに至っています。

新型CX-9の日本導入はある?発売日は?

マツダ CX-9 2015年

今回のフルモデルチェンジ(全面改良)された新型「CX-9」は広島の工場ですでに生産が開始されており、2016年4月に北米で販売が開始されています。

マツダの年間販売計画は約5万台で、中東地域などでも販売が計画されています。

CX-9 約3割の増産を発表

マツダは新型CX-9について、2016年10月からは生産台数を約3割増やし、月間5500台を生産すると発表しました。

マツダは2018年にはSUV部門での世界販売台数を2015年比1.5倍にあたる80万台程度に増やす予定です。

CX-9は北米だけでなく、オーストラリアやサウジアラビアでも人気が高いようです。また、CX-9を今後アジアでも発売する予定だと述べています。日本導入が現実となるかもしれません。

日本導入の可能性も高い!

マツダ CX-9 2015年 スケルトン

一部のメディアでは「日本でも導入される」という噂がありますが、現状はマツダからの正式な発表は無いようです。

先に述べた理由から大型SUVの日本販売は、もう少し時間がかかる(もしくは販売されない)可能性もあります。

一方、右ハンドルのCX-9が目撃されているように、日本のSUVというトレンドが更に強まり、3列7人乗りSUVのニーズが増えてきたこのタイミングで投入される可能性も十分にあります。

2016年、CX-4の噂はありますが日本国内での新型モデル投入は無いかもしれないとも言われるマツダ。
目撃された右ハンドルに間違いがなく、マツダが販売に前向きであれば2016年内、10月から12月の間と発売日を予想されましたが、2017年になっても発売日に関する続報はありません。
発売日に関する最新情報が入り次第、随時更新していきます。

CX-4については以下の記事を参考にしてください。

マツダレッドを纏ったCX-9の目撃情報も!

これまで、マツダの研究所付近で「ホワイト」「シルバー」「グレー」にカラーリングされた新型「CX-9」は何度も目撃されていましたが、このたび、マツダ独特のボディカラー「ソウルレッド・プレミアム・メタリック」に塗装されたCX-9がマツダの研究所近くで走行している姿も目撃されています。

冒頭の右ハンドルの「CX-9」や新しいカラーまで目撃されていることもあり、日本導入への期待はますます高まっています。

その他のマツダのSUV「CXシリーズ」に関する記事はこちら!

新型CX-9の気になる競合車は?

新型「CX-9」は、米国で販売されるとのことで、まず競合となる車は米国で人気のクロスオーバーとなりそうです。

具体的には、米国トヨタの「ハイランダー」、ホンダ「パイロット」、フォード「エクスプローラー」、ビュイックの「エンクレイブ」と日産「パスファインダー」などのクロスオーバーと競合します。

ライバル車についてはこちら

他の日本で買える7人乗りSUVと比較してみた

ボディサイズ比較(全長×全高)

マツダ CX-9 2015年

新型「CX-9」と日本で購入できる3列7人乗りSUVのボディサイズを比較してみました。

新型「CX-9」は、アメリカ車である大型SUV「エスカレード」や「ナビゲーター」と比較するとコンパクトなボディサイズとなっていますが、どの国産3列7人乗りSUVよりも全長が長ことがわかります。

また、全高が比較的低くなっており、よりスポーティなボディ形状となっていることがわかります。

重量とエンジンパワーを比較

重量 比較 象 アリ

©shutterstock.com / vexworldwide

車両重量とエンジンパワー(最大トルク)を比較すると、新型「CX-9」は「パジェロ」や「ランドクルーザープラド」などのハイパワーSUVと同程度のエンジンパワー(最大トルク)を誇ることがわかります。

一方、車両重量が2,000kgを下回る1,960kgとなっており、他の大型SUVよりも軽量設計となっています。

従って、新型「CX-9」は停車時からの加速力や坂道での力強い走りができるなど、よりスポーティな走りを楽しむことができるモデルとなっていることがわかります。

CX-9の価格は?競合車と比較!

価格比較 コイン

新型「CX-9」の価格は350万円~500万円と予想されます。(価格の公式発表はまだ)

他の3列7人乗りSUVとの比較では、「ランドクルーザープラド」や「パジェロ」と同価格帯となることがわかります。
デザインやスペック、最新モデル、燃費性能の高さを考えるとお買い得感のある価格設定ではないでしょうか。

今のところ日本での販売に関する公式な情報はありませんので、「すぐに日本で乗りたい」という方は、米国で発売後に逆輸入する方法が濃厚なようです。

輸送量等を考慮すると結果として「ランドクルーザー」と同程度の価格帯となると考えられますが、日本で走るとそのボディサイズやデザインから、目立つこと間違いなしでしょう。

新型CX-9が圧倒的に凄いのはその燃費!

他のクロスオーバーSUVと比較した時、新型CX-9が特に優れているポイントは燃費性能です。

従来のCX-9から約20%向上した新型CX-9ですが、実は他の同タイプ(大型SUV)と比較すると圧倒的な燃費効率を誇ります。

例えば、トヨタ・ランドクルーザーは6.7~6.9km/L(JC08モード)であり、三菱のパジェロも8.4~10.4km/L(JC08モード)です。
一方、新型CX-9の燃費は9.5~11.9km/L(米国EPA基準)であり、カタログ燃費としては、ランドクルーザーのサイズを小さくした兄弟車であるランドクルーザープラドの9.0~11.8km/L(JC08モード)と同程度の燃料効率となっています。

また、今回、マツダが発表したCX-9の9.5~11.9km/Lという燃費は米国EPAの基準ですので、日本のJC08燃費よりもかなり厳しく審査されており、実燃費と非常に近いとされています。

従って、他の国産フルサイズSUV(大型SUV)のカタログ燃費(JC08モード)と比較しても負けていないということは、それだけでCX-9の高い燃料効率を想定できます。

海外でも、「同タイプのモデルでは最も燃料効率の良いモデル」として話題となっており、この圧倒的な差は、マツダが長年開発し続けているスカイアクティブ技術の集大成と言えるでしょう。

日本で発売して欲しい!マツダ新型SUV CX-9!

マツダ CX-9 2015年

マツダの唯一の大型車である新型CX-9はいかがでしたでしょうか?
最近のマツダはデザインが特に優れており、今回の新型「CX-9」もコンセプトカー「越(KOERU)」のデザインと通じるものがあります。

ボディサイズやスペックを考えても他の3列7人乗りSUVと決して見劣りせず、価格もお買い得感のある価格帯となっている新型「CX-9」、

一部では、「大型SUVの市場の成長の大部分は2014年に起こってしまった」という声もありますが、今後の新型「CX-9」の動向が注視されています。

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