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ブリヂストンタイヤの特徴とは?おすすめ人気商品の種類を価格や評判で選抜!

ブリヂストンと聞いて知らない人はいないでしょう! 現在、タイヤ販売にて世界第1位である日本のタイヤメーカーです。 多くのメーカーが新車装着タイヤとして、またモータースポーツでの活躍もある世界的に人気のタイヤです。 そのブリヂストンタイヤについてまとめました。

ブリヂストンタイヤの特徴と歴史

ブリジストンタイヤの特徴

ブリヂストンのタイヤ作りには「4つの役割」と「7つの性能」が基本となってます。
車の部品で唯一路面に接したタイヤに「4つの役割」が求められます。

「車両の重量を支える」「駆動力・制動力を伝える」
「路面からの衝撃をやわらげる」「方向を転換・維持する」

そして、安全・安心を追求しドライバーのニーズに応えるために「7つの性能」が重要と考えています。

「直進安定性」「ドライ性能」「ウェット性能」「低燃費性能」
「ライフ性能」「静粛性」「乗り心地」

ブリヂストンは、「4つの役割」を「7つの性能」で実現し、車の性能を引き出すと共に搭乗者の命を守る技術が詰め込まれています。

モータースポーツへの取り組みとタイヤ開発へのフィードバック

ブリヂストンのモータースポーツへの取り組みは、単にレースに勝つことだけが目的ではなく、モータースポーツで培ったその技術を市販車のタイヤに活かす事でもあります。
過酷なモータースポーツで鍛え上げられあたタイヤの性能を市販車用のタイヤに活用することは、ドライバーの安心・安全に繋がります。
ブリヂストンがF1で供給していた「ポテンザ」は、ブリジストンのスポーツタイヤのフラッグシップ ブランドとしてカタログされています!

ブリヂストンタイヤの歴史

ブリヂストンは、日本(東京都中央区)に本社を置くタイヤメーカーとして売り上げ世界第1位の企業です。
その歴史の始まりは、80年以上も昔にさかのぼります。

1930年:日本足袋株式会社(現アサヒシューズ(株))のタイヤ部門として設立
1931年:「日本タイヤ株式会社」として独立創業
1951年:「ブリヂストンタイヤ株式会社」に社名変更
1984年:「株式会社ブリヂストン」に社名変更
2005年:「ミシュラン」を抜いて世界シェアトップ

ブリヂストンのメインとなるタイヤ部門は、売り上げの83%を占めていますが、多角化部門として「化工品」「 BSAM多角化」「スポーツ用品」「自転車」なども手掛けています。
26か国180拠点の生産・開発拠点、150か国にて事業を展開しているグローバル企業です。

社名のブリヂストンは、創業者の石橋正二郎氏の苗字である「石」と「橋」を英語で「ストーン」と「ブリッジ」とし、逆さにして「ブリヂストン」にしたという逸話が残っています。

ブリヂストンタイヤのブランド

REGNO(レグノ)

レグノ(REGNO)は、はラテン語で「王者」を意味するブリヂストンのタイヤ技術を結集したコンフォートタイヤのフラッグシップです。
その特徴は6つの性能である「直進安定性能」「ドライ性能」「ウェット性能」「低燃費・耐摩擦性能」「静粛性能」「快適性能」を極めた「グレート・バランス 」です。
レグノタイヤには車のタイプに合わせた3モデルをラインナップしています。

 ・GR-XI:セダン/コンパクト推奨
 ・GR-Leggera (レジェーラ):軽自動車専用
 ・GRV II:ミニバン専用

POTENZA(ポテンザ)

ポテンザ(POTENZA)は、ブリヂストンを代表するスポーツタイヤのフラッグシップブランドです。
ドライ/ウェット性能を高次元で両立した操縦安定性が特徴です。
F1などのモータースポーツにてどうブランドにて展開しており、世界的に有名なタイヤです。
3モデルがラインナップされていますが、RE-71Rはサーキットでも使用できる性能を備えたタイヤです。

 ・RE-71R:リアルスポーツタイヤ
 ・S001:セダン/クーペ用
 ・アドレナリンRE003:ミニバン/コンパクトカー/軽自動車用

Playz(プレイズ)

プレイズ(Playz)は、運転者や同乗者のストレス軽減を開発された新しいブランドです。
無意識に溜まってしまうストレスを軽減することで安全運転につなげます。
車種によって3つの車種別専用モデルがラインナップされていますので、選択しやすいタイヤです。

 ・PX:セダン/クーペ専用
 ・PX-RV:ミニバン専用
 ・PX-C:コンパクトカー/軽自動車専用

ECOPIA(エコピア)

エコピア(ECOPIA)は、ブリヂストンの省燃費性能に優れた環境フラッグシップタイヤのブランドです。
長く使用しても雨の日の安心感も長持ちする「安全性」と「経済性」を両立したタイヤです。
電気自動車専用タイヤもラインナップされており、メーカーの新車装着タイヤとしても使用されています。

 ・EP001S:低燃費タイヤグレードの頂点
 ・EV-01:電気自動車専用
 ・EP150/EP25:新車装着タイヤ
 ・NH100シリーズ:車種別専用タイヤ(セダン/クーペ、ミニバン、コンパクト/軽自動車)

NEXTRY(ネクストリー)

ネクストリー(NEXTRY)は、ブリジストンの低燃費ベーシックタイヤとして、13〜18インチまで豊富なサイズラインナップを取り揃えています。
転がり抵抗を提言し低燃費性能を向上すると共に、「ウエット」「ドライ」「乗り心地」といった基本性能を確保しています。
車種毎の製品設定はなく、「セダン」「ミニバン」「コンパクトカー」「軽自動車」と車種を問わず装着することができます。

ALENZA(アレンザ)

ALENZA(アレンザ)は、SUV専用のオンロード/スポーツタイヤです。
ドライ/ウェットを問わず、高い運動性能・転がり抵抗を抑え低燃費性能/ライフ性能を向上した、プレミアムSUVのハイパフォーマンスタイヤとして16〜20インチをラインナップしています。

DUELER(デューラー)

DUELER(デューラー)は、SUV/4WD専用の目的に応じたタイプをラインナップしています。

・H/L 850:オンロード/コンフォート
・A/T 001:オンロード/オフロード
・A/T 694:オンロード/オフロード
・M/T 674:オフロード

タイヤの存在感をアピールするサイドレター(サイドウォールのブランド名)が「レイズブラックレター」「アウトラインホワイトレター」の2種類があります。

【ブリジストン】ボディタイプ別おすすめタイヤ

ボディタイプ別におすすめのサマータイヤをご紹介します。

軽自動車

軽自動車には、13〜14インチのラインナップが豊富で、ブリジストンの低燃費ベーシックタイヤであるNEXTRY(ネクストリー)がおすすめです。

・「ナノプロ・テック」を採用し転がり抵抗を低減、低燃費性能向上
・偏磨耗を抑してライフ性能を考慮

ミニバン

ミニバンには、Playz(プレイズ)のミニバン専用タイヤ PX-RV がおすすめです。
重心の高いミニバン対策としてタイヤのサイドのゴムを強化することでふらつきと偏摩耗を抑制する専用設計となっています。

・「疲れにくい」という安全性と快適な操縦安定性
・擦り減りにくい「パワートレッドゴム」の採用でライフ性能が向上

SUV

SUVには、街乗り中大型SUV/輸入車SUV 専用の ALENZA 001(アレンザ 001)がおすすめです。

・直進安定性に優れたオンロード/スポーツ タイヤ
・ドライでもウェットでもグリップ性能に優れる
・ライフ性能も向上

セダン・クーペ

セダン・クーペには、REGNO GR- XI(レグノ GR-XI)がおすすめです。
静粛性と乗り心地を求める車に使用されることが多く、16インチ以上のタイヤに人気があります。

・洗練されたグレートバランス
・車内でタイヤのロードノイズが聞こえにくい
・快適な乗り心地を実現

コンパクトカー

コンパクトカーには、ECOPIA NH100 C(エコピア NH100 C)がおすすめです。
新車装着率が高く、15〜16インチに人気があります。

・低燃性能に優れた環境フラッグシップタイヤ
・新車装着率も多く、自動車メーカーが認めたタイヤ

スポーツカー

スポーツカーには、POTEZA RE-71R(ポテンザ RE-71R)です。
最速を追求したリアルスポーツタイヤは、ドライ性能を重視した設計ですので、低燃費性能、ライフ性能、乗り心地、静粛性は犠牲になっています。

・サーキットでも実力を発揮するハイグリップ性能
・ドライバーの感性とステアリングフィールを追求

SUV・4WD

SUV・4WDには、オンロード/オフロードでも対応できる DUELER A/T 001(デューラー A/T 001)がおすすめです。
道路の状態に左右されず、走破性と快適性を両立したオールステージタイヤです。

・ブロック剛性最適化にて耐摩耗性能が向上
・新しいトレッドゴムによる低燃費性能

ブリヂストンタイヤのスタッドレスタイヤ

BLIZZAK(ブリザック)

ブリザック(BLIZZAK)は、高い氷雪上性能だけではなく、静粛性やライフ性能にも優れたスタッドレスタイヤです。
ドライ/ウェット性能にも定評がありますので、毎日雪が降らない地域でも、温度が低くサマータイヤでは不安な場合でもその性能を発揮します。
北海道・北東北主要5都市にて、45.8%の一般ドライバーが装着しており、札幌市のタクシーに至っては73.3%が装着しています!
車種によって4モデルがラインナップされています。

・VRX2/VRX:乗用車用
・DM-V2:SUV/4x4用
・VL1:バン・小型トラック用
・W979:小型トラック・バス用

ブリヂストンのランフラットタイヤ

POTENZA S001 RFT(ポテンザ S001 RFT)

POTENZA S001 RFT(ポテンザ S001 RFT)は、普通のタイヤに近い乗り心地を実現した新次元のランフラットタイヤです。
ランフラットタイヤは、パンクしても走行できるようにタイヤサイドのゴムを補強しますが乗り心地を犠牲にしていました。
新サイド補強ゴムと、タイヤを冷却するフィンをタイヤサイドにデザインすることでその課題を解決しました。

・パンクしても、時速80km/hで80kmが走行可能
・乗り心地が向上
・高次元のドライ&ウェット性能

ブリジストンタイヤのおすすめ人気ランキングTOP6

【第1位】NEXTRY(ネクストリー)

・ブリヂストンの低燃費ベーシックタイヤ
・13〜18インチまで幅広いラインナップ
・「ウェット」「ドライ」「乗り心地」といった基本性能を確保
・車種設定はなく、さまざまな車種に対応

参考価格: ¥ 9,838
(2018年05月24日現在)

NEXTRY(ネクストリー)の相場価格

NEXTRY (205/55R16)
 オープン価格

 相場価格:9,300 〜 14,500 円

NEXTRY(ネクストリー)はオープン価格になっていますので、メーカー希望小売価格との比較をすることができませんが、ブリジストンタイヤの中でも最廉価と言えるほど安価です。

【相場価格の注意点】

*タイヤの価格はサイズ/モデルによって異なります。
 相場価格はサイズ(205/55R16)を基本として記載しています。
*インターネット販売では並行輸入品の場合、さらに安価のケースがあります。

NEXTRY(ネクストリー)の評判・口コミ

ブリジストンの低燃費ベーシックタイヤと命名されているだけあり、タイヤを交換するだけでその効果が実感できます。
口コミでは、車内環境だけでなく走行性能も改善され、家族や友人と楽しく移動できる空間になります。

 ・ロードノイズが小さくなった
 ・後部座席との会話が聞き取りやすくなった
 ・燃費が良くなった
 ・直進安定性が良くなった

安価で今までタイヤと比較して乗りやすくなると評判です。

【第2位】REGNO(レグノ)

・6つ性能が高次元でバランスされたグレートバランス
・「セダン/コンパクト」「ミニバン」「軽自動車」用の3モデル
・ハンドリング性能の向上
・低燃費性能とウェット性能を両立

参考価格: ¥ 15,500
(2018年05月24日現在)

REGNO(レグノ)の相場価格

REGNO GR-XI (205/55R16)
 メーカー希望小売価格:27,756円(税込)

 相場価格:15,200 〜 19,000 円

REGNO(レグノ)の評判・口コミ

「セダン/コンパクト」「ミニバン」「軽自動車」どのモデルでもREGNOを装着するとワンクラス上の乗り心地という評判です。

 ・静かで上位クラスの車に乗り換えした気分
 ・静粛性が抜群
 ・車の窓を開けて走行しても走行音がほとんど聞こえない
 ・乗り心地も素晴らしく、サスペンションの摩耗をカバーしてる感じがする

【第3位】ECOPIA(エコピア)

・低燃費タイヤグレードの頂点
・NH100シリーズは車種別ラインナップ
・電気自動車専用タイヤも用意

参考価格: ¥ 17,172
(2018年05月24日現在)

ECOPIA(エコピア)の相場価格

ECOPIA NH100 (205/55R16)
 メーカー希望小売価格:25,380円(税込)

 相場価格:14,500 〜 16,600 円

ECOPIA(エコピア)の評判・口コミ

車種によって専用モデルが用意されていますが、車種に関わらず好評です。

NH100
 ・とにかくコスパ乗り心地 UPしました。
 ・ロードノイズが小さいなり満足です。

NH100C
 ・エコの性能よりもグリップの良さに驚きました。

【第4位】DUELER(デューラー)

・SUV専用設計
・オンロード/コンフォート、オンロード/オフロード、オフロードの3モデル
・従来品(H/L683)と比較して転がり抵抗を24%低減を実現
・偏摩耗を抑制し、ライフ性能にも配慮した設計

参考価格: ¥ 17,900
(2018年05月24日現在)

DUELER(デューラー)の相場価格

DUELER H/L850 (215/60R16)
 メーカー希望小売価格:30,456円(税込)

 相場価格:17,000 〜 21,000 円

【相場価格の注意点】

*SUV専用タイヤには、サイズ(205/55R16)の設定がありません。
 近いサイズの(215/60R16)にて、相場価格を算出しました。

DUELER(デューラー)の評判・口コミ

DUELERは、他の乗用車用タイヤとは異なり、オフロード用は扁平率が低いタイヤとなり乗り心地が異なると、他のタイヤとは異なる評判になるかと思いましたが、ブリジストンタイヤとして共通した評判でした。

H/L 850
 ・乗り心地、発進時のスムースさ、静粛性等の面において、舗装路でははるかに快適です。
 ・オフロードを走らない場合はこのタイヤがベストのサイズでしょう。

A/T 001
 ・オフロードに使用できるタイヤにも関わらず、オンロードでも違和感なく普通に走る。

【第5位】POTENZA(ポテンザ)

・限界を楽しむためのスポーツタイヤ
・サーキット走行もこなすドライ性能
・一般道では高次元のドライ&ウエット性能

参考価格: ¥ 16,800
(2018年05月24日現在)

POTENZA(ポテンザ)の相場価格

POTENZA S001 (205/55R16)
 メーカー希望小売価格:27,864円(税込)

 相場価格:16,000 〜 19,500 円

POTENZA(ポテンザ)の評判・口コミ

POTENZAはスポーツ走行を目的としたタイヤですので、評判も一般乗用車と異なる部分が多いと思いましたが、意外と普通の走行においても高評価です。

POTENZA S001
 ・サーキット走行した後、そのまま普通に家まで帰れます。
 ・マイルドな乗り心地で、ロードノイズも減ったと思います。
 ・高速道路での安定感は安心できます。

RE-71R
 ・サーキットでのグリップは文句なし。
 ・減りが早いのは仕方がない範囲です。
 ・雨の日の急な操作には注意が必要。
 ・街乗りでも不満なく十分使用できるけど、もったいない。

【第6位】Playz(プレイズ)

・疲れにくいという安全性能
・車種別に3モデルがラインナップ
・乗るほど満足を実感

参考価格: ¥ 17,162
(2018年05月24日現在)

Playz(プレイズ)の相場価格

Playz PX (205/55R16)
 メーカー希望小売価格:25,488円(税込)

 相場価格:14,500 〜 17,500 円

Playz(プレイズ)の評判・口コミ

Playz(プレイズ)は、車種専用設計のモデルが用意されており、車の特性を考えたタイヤに仕上がっています。

PX(セダン/クーペ専用)
 ・期待通りのグリップで雨の日でも安心して運転できます。
 ・路面の細かい凹凸をよくいなす感じがあります。
 ・剛性感があり、余計な振動が感じられないように思います。

PX-PV(ミニバン専用)
 ・タイヤが多少硬くなっている感じですが、キビキビと路面にフィットしています。
 ・タイヤにしっかり感があり、曲がった後のお釣り感がなくなった感じがしました。

2018年のブリジストンタイヤは?

ブリヂストンと言えば、やはりモータースポーツに直結した「POTENZA」ブランドが有名です。
その最新作「POTENZA RE-12D」が2018年3月に発売予定です!
サーキットでのラップタイム短縮を追求し、RE-71Rを進化させたリアル・スポーツタイヤとして、スポーツカーへの装着が推奨となっています。
今回、おすすめ人気ランキングで価格を比較したタイヤサイズ(205/55R16)のメーカー希望小売価格は35,640円(税込)です。

「POTENZA RE-12D」を筆頭に2018年もさらなる進化を遂げるであろう今後のブリヂストン タイヤに注目です!

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この記事の執筆者

猫田 久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 簡単な修理・整備は自分で行うので車の記事だけでなく、DIYやカー用品についての記事も執筆して...

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