MOBY

中古車を購入する際のキズやへこみとの上手な付き合い方!

中古車とキズ。中古車とへこみ。切っては離せない関係がありますよね。中古車を買う時に逃げられないキズ・凹みとの上手な付き合い方を、様々な場合に分けて紹介します。また、キズつきかたによって異なる対処法について知ることができます。

購入する中古車にキズやへこみがある…そんな時はどう対応するべき?

出典:http://www.carsensor.net/

中古車探しをしていて、「欲しい中古車を見つけた!でもキズやへこみがある・・・」といったことは多くあります。
ここでは、①知り合いから買う場合や、②お互いに知らない個人間での売買の場合、③中古車販売店から買う場合などの場合にわけて、意識すべきポイントをご紹介します。

中古車とは言え、高い買い物ですし、購入後何年も共にする愛車となるので、しっかり納得して買いましょう。

▼①知り合いとの間で中古車の売買を行う場合

出典:http://goo.gl/

個人売買の場合は、整備してから納車をするといったことはほとんどありません。
「所持している車をそのまま売る」という状態です。

出典:http://www.goo-net.com/

整備や修理は素人からすると非常に難易度が高いです。
知り合いとの間での売買においては、売り手は会社の同僚や遊び友達となります。

そういった売り手には整備や修理の知識がないことがほとんどです。
また、もし購入後にキズや凹みを発見しても、納得して購入したことになるので、ご自分で費用を支払って修理することになってしまいますので、しっかり確認しておきましょう。

何もしらずに言い値で買ってしまうと、本来もっと安く手に入ったかもしれない価格より高く買ってしまうことになるので、キズや凹みはある前提で、車の情報を聞き込み、現物を確認してから購入しましょう!

そして、知り合いだからこそ、過度な価格交渉は不和の元となりますので、ほどほどにしておきましょう。
相手のメリットを考えるならば、一緒に中古車の見積もりを取った上で、その価格からお互いの話し合いで決めるのが良いのではないでしょうか。(中古車販売店等の仲介が無いので、買う方にとっても市場価格よりやすくてにはいります。)

▼②個人間オークションで中古車を買うの場合

出典:http://www.zba.jp/

個人間オークションの場合は、車の情報に「多少の傷や凹みがあります」などの表記がなされています。
車の状態を評価点としても表している場合がありますので、これも頼りに判断しましょう。基本的にオークションも、整備や修理を行なってから販売するというケースはあまり多くありません。
あまりにも車の評価点の低いものは、購入後に自ら補修を行なったり、安価で購入出来てもその後に出費が必要になる可能性がありますので、避けるのが無難です。

出典:http://www.goo-net.com/

車の評価だけでなく、出品者の評価も要チェックです。
キズやへこみが「無し」と表記があっても、出品者の評価を見て、信頼のできる情報を流しているかどうか判断しましょう。

また、キズやこへみがあった場合でも、その状況を問い合わせ等を詳しく把握するように心がけましょう。

▼③中古車販売店にて中古車を購入する場合

出典:http://car-style.jp/

中古車販売店で販売される中古車は、整備士がチェックを行ない、確認出来る大きな傷や凹みは修復した上で販売されているのが一般的です。

出典:http://www.goo-net.com/

「中古車は一定整備されている」とはいっても、購入前には実車の確認は必要です。

整備士が見落としている場合や、目立つ所だけを修理している場合もあるからです。
もし実車を確認した時にキズや凹みを見つけたら、納車までに修復すると契約書に記載してもらいましょう。

口約束に注意!必ず見積を取りましょう!

出典:https://gakumado.mynavi.jp/

納車までにキズ、凹みなどの修理が必要なら、別途見積もりを取ることが大切です。修理依頼をした時点で口約束でも契約は成立するので注意しましょう。

出典:http://www.carsensor.net/

中古車販売店で契約を締結する場合は、その殆どが請負契約となります。
ですので、口頭でも「直して欲しい」と依頼した時点で、販売店側は注文されたと認識し、修理代金が上乗せされて金額が請求されることとなります。
ですので、契約書に詳細な明記の無いような修理が必要な場合は必ず別途見積を取るようにしましょう。

請負契約(うけおいけいやく)
民法632条で定義されている契約関係。注文者からの依頼により、請負者(今回の場合は販売店)はある仕事(今回の場合は修理)を完成することを約束し、注文者はその仕事の結果に対して報酬(今回の場合は修理代)を支払わなくてはいけない。

修理代金について見積書に基づく合意がなかった場合は、支払う必要がないかというとそういうわけではありません。契約書に、別途整備費や修理代がかかる旨が明記されていれば、支払わなくてはいけないでしょう。また、今回は客側から「直してほしい」との依頼があるので、契約書に修理代について明記していなくても請負契約は成立しており、やはり支払わなくてはいけない可能性が高いと考えられます。

出典:http://www.carsensor.net/

板金修理は自社工場を持っている販売店でもできないことが多い

出典:http://www.jaa-bt.jp/

ディーラーなど新車も併売しているような所や、大型店で車検などのアフターフォローに力を入れている自社整備工場を持っている販売店でも板金修理だけは、自社でできない事がほとんどです。板金修理は通常の車のメンテナンスとは別の専門的な技術が必要です。

また、塗装を吹き付ける板金修理は他の車に害を与えないようなブースも持っている事が必要で、看板に大きく板金修理などと書いてある販売店を除いて、ほとんどが板金修理は外注委託をしています。

出典:http://xn--nbk997ikdbk23j.com/

中古車販売店では、交渉したら安く購入できるかも?

出典:http://www.kuruma-sitadori.com/

どうしても欲しい車に、キズや凹みがあることってありますよね。
その場合は、初めからクレームを言うのではなく、終盤になってから交渉した方がいいです。
業者は高めに料金を設定するので、まずは値引き交渉を行い、キズやへこみによる値下げの交渉はその後にしましょう。

業者さんによっては、先手を打って「キズやへこみがあるので・・・」と値引を提示してきますが、キズやへこみの値引は別として値引き交渉を行うことが大事です。

車は基本的に値引き額を設定した上で、販売額を決めています。多少値引きしても、実はそれは想定内なのです。逆に全く値引き交渉しないお客さんは、それこそ販売側からすればラッキーといえます。

出典:http://xn--z9jv80go3d0rv230czdc.net/

キズにも種類があり、キズの付き方によっては更なる値引要素となります

バンパーのキズは放置しても良い

出典:http://636786.blog119.fc2.com/

車で一番傷が付きやすいパーツと言われているのがバンパーです。ちょっとしたスリ傷や凹みなどが付きやすいですが、バンパーは他の外装部品と違い金属ではなくFRPを使用しているので、塗装が剥がれている状態で放置していてもその後錆が出てくる心配性がありません。

出典:http://xn--nbk997ikdbk23j.com/

塗装が剥がれて下地がむき出しになっている状態は早急な対処が必要

出典:http://www.tp-takai.com/

要確認かつ要対応です。
そのまま放置してしまうと、時間が経過するにつれて錆が出てきます。
更に、塗装が残っている内側の部分まで錆が出てしまい、どんどん侵食範囲が広がってしまいますので、板金修理するなりタッチペンで簡易処理するなり、早急に対応しましょう。

損傷の大きさよりだけでなく、キズのついているパネルの数が重要

出典:http://ameblo.jp/

傷、ヘコミによる修理代や評価損は損傷の大きさよりも、何枚のパネルが損傷しているかが重要です。
例えばドア一枚がボコボコになっている状態と、10円傷程度の細くヘコミを伴わない傷が2枚のドアとピラーにまたがってついてしまいっている傷では、圧倒的に後者の方が修理代は高く付きます。

出典:http://xn--nbk997ikdbk23j.com/

キズ・へこみの種類や買う相手によって対応が変わる

中古車を購入する際のキズやへこみとの付き合い方について、いかがでしたでしょうか。
気にするべきポイントが買う相手によって、対応を間違えると本来よりも出費がかさんでしまったりもするキズやへこみのある中古車。
買う時は慎重に選びたいですね。

関連キーワード
キーワードからまとめを探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーからまとめを探す