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スズキ新型クロスビー(XBEE)おすすめグレードは「HYBRID MZ」!その理由は?

スズキのクロスビーは、新ジャンルの「小型クロスオーバーワゴン」というSUVの新しいカテゴリーとして発売されました! 独特なボディサイズから生み出させる広い空間と洗練されたデザインが特徴です。 新型のスズキ クロスビーの特徴とおすすめグレードを紹介します!

スズキ クロスビー(XBEE)とは?

新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン

クロスビー(XBEE)は、スズキ株式会社(以下、スズキ)が、2017年12月25日に発売したばかりの1.0L 直列3気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載した新型車です。
クロスビーは、2017年10月に開催された「第45回東京モーターショー2017」で、参考出品として世界初のお披露目となったばかりで、そのわずか2ヶ月後に小型SUVの新型車として正式発売となりました。
クロスビーのボディサイズは、3,760×1,670×1,705mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは、2,435mmです。
他社の小型SUVの全長は、4,000mm以上なので、今までの国産車にはない独特のプロポーションとなっています。
その独特なボディサイズから、新ジャンルの小型クロスオーバーワゴンとして注目を集めています。

東京モーターショー2017についてはこちら!

「ハスラー」にソックリ!

スズキ ハスラー

クロスビーは、2013年の「第43回東京モーターショー2013」でハスラー(軽自動車)の発表以降に「ハスラーの小型車版が欲しい」と、消費者から数多く寄せられた要望に答えるために開発されました。
そのため、ハスラーのイメージをできる限り残したデザインとなり、それを普通車サイズに落とし込んだ「小型クロスオーバーワゴン」となりました。
特にフロントマスクのデザイン、ヘッドライト周りは、遠目からぱっと見ただけでは区別がつかないほどソックリです!
消費者からのニーズから、ビジネスチャンスを見出すスズキの取り組みは好感が持てると感じる方も多いのではないでしょうか。

ハスラーについてはこちら

新しいジャンルのコンセプト

クロスビーという車名は、クロスオーバーの「X」とトゥビーエキサイティングから開発した造語です。
そのコンセプトは「このクルマといっしょなら、今までの世界がもっとエキサイティングになる、何か新しいことに挑戦したくなるとお客さまに思っていただける魅力あるクルマ」ということで、それを実現する「大人5人がしっかり乗れるワゴンの広さ」「SUVらしいデザイン、力強い走りと走破性」「自由自在に使いこなせるユーティリティ」を備えた新ジャンルの小クロスオーバーワゴンなのです。

クロスビー(XBEE)の特徴となる機能と装備

クロスビーが、新ジャンルの小型クロスオーバーワゴンとされるその特長は「パッケージング」「デザイン ユーティリティ」「安全技術」「4WD性能」「低燃費化技術」と言えます。
この5つの特徴について解説していきます。

パッケージング

クロスビーにとって、パッケージングはその最大の特長であり、ほかに例を見ないものです。
まずはそのボディサイズにあり、3,760×1,670×1,705mm(全長×全幅×全高)そしてホイールベースは2,435mmという、短い全長に最大限のホイールベースを確保し、高い車高が開放感をもたらすことで大人5人が普通に乗車できるのです。
コンパクトでありながらSUVスタイル(最低地上高180mm)の確立と、クラス最高峰の広い室内空間を両立した新ジャンルのパッケージングということです。

デザインユーティリティ

クロスビーは、街中でもアウトドアでも違和感なくマッチするデザインに支えられたスタイリングと、日常的なシーンからアクティブなシーンまで幅広く対応できるシート周りの小物入れと、リアラゲッジスペースを持つユーティリティは、使い方を工夫することで便利に使えます。

安全技術

クロスビーには、危険を予測して安全運転をサポートする「スズキ セーフティ サポート」を採用しています。(HYBRID MZには標準装備)

「スズキ セーフティ サポート」の主要装備は、衝突事故発生時に乗員を守る「SRSサイドエアバッグ」「SRSカーテンエアバッグ」を採用しました。
走行シーンにおいては、、「誤発進抑制機能」「車線逸脱警報機能」「ふらつき警報機能」「ディアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」「先行車発進お知らせ機能」「ハイビームアシスト」が採用されています。
バックでの走行においては、スズキ車初採用となる「後退時ブレーキアシスト」「後方誤発進抑制機能」と、「リアパーキングセンサー」を採用しています。
そしてライト自動消灯システム(エンジンを切った後、運転席のドアを開けるとヘッドライトが自動消灯)をスズキ車では初採用されました。

さらに、周囲を立体的に360°確認できる「3Dビュー」を採用しました。(HYBRID MX/HYBRID MZ共にメーカーオプション)

4WD性能

4WD車は、ビスカスカップリング式の4WDシステムを採用しています。

2種類の走行モード「スポーツモード(エンジン回転数とトルクを制御して力強い走りを実現)」と「スノーモード(雪道やアイスバーンなどの発進/加速時にタイヤの空転を制御)」を搭載しており、走行シーンにより使い分けることができます。
また、ヒルディセントコントロール(急な下り坂でブレーキペダルを踏むことなく車速を約7km/hに自動的に維持する)、グリップコントロール(滑りやすい路面などで発進時にエンジントルクやブレーキを制御してスムーズな発進をコントロールする)を標準装備しています。

低燃費化技術

クロスビーのパワートレインは、1.0L直列3気筒DOHC直噴ターボエンジンとマイルドハイブリッドを組み合わせた新型パワートレーンを採用しています。
マイルドハイブリッドは、ISG(モーター機能付発電機)と2種類のバッテリー(アイドリングストップ車専用鉛バッテリー / 専用リチウムイオンバッテリー)を組み合わせています。
クロスビーのトランスミッションは、パドルシフトを備えた6速ATのみです

クロスビー(XBEE)のグレード構成と車両価格一覧表

グレードエンジン駆動方式燃費
JC08モード走行 (km/L)
車両価格
(税込) (円)
HYBRID
MX
1.0L直列3気筒DOHC直噴ターボ
(マイルドハイブリッド)
FF22.01,765,800
4WD20.61,908,360
HYBRID
MZ
FF22.02,003,400
4WD20.62,145,960

クロスビーのグレードは「HYBRID MX」と「HYBRID MZ」の2モデルです。
それぞれのモデルに、FFと4WDが設定されています。
「HYBRID MX」と「HYBRID MZ」の違いについて解説します。

クロスビー(XBEE)の2グレード「HYBRID MX」と「HYBRID MZ」の違い

全長全幅全高
3,7601,6701,705
ホイールベース車両重量乗車定員
2,435960 (FF) / 1,000 (4WD)5
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類直列3気筒DOHC直噴ターボ
(マイルドハイブリッド)
排気量1.0L
最高出力73 [99]/5,500
(2.3 [3.1]/1,000)
最大トルク150 [15.3]/1,700-4,000
(50 [5.1]/100)
トランスミッション6AT
駆動方式FF / 4WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

主要諸元については、「HYBRID MX」と「HYBRID MZ」に差はなく、2モデル共通となっています。
ボディサイズ、エンジン、トランスミッション動力性能は変わりなく、「FF」か「4WD」の差による車両重量、燃費に違いがあるだけと理解してください。

主要装備に差がある「HIBRID MX」と「HYBRID MZ」

安全装備スズキ セーフティ サポート
LEDヘッドランプ・ポジショニングランプ・フロントフォグランプ
快適装備ステアリングオーディオスイッチ
運転席革巻きステアリング・シフトノブ
インテリアギヤシフトパネル・インパネサイドキャップ[シルバー塗装]
パーソナルテーブル
メッキインサイドドアハンドル
ドアトリムクロス(フロントドア)
シート撥水加工シート(シート座面)
シートパイピング(フロントシート)
防汚タイプラゲッジフロア
収納スペース助手席シートバックポケット
エクステリアカラードアハンドル
LEDサイドターンランプ付ドアミラー
IRカット機能付フロントガラス
プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)

主要装備に「HYBRID MX」と「HYBRID MZ」の違いがあります。
その違いは、上位モデルの「HYBRID MZ」に標準装備されている装備によるもので、上記表が「HYBRID MX」に無い装備となります。
安全装備、快適装備、運転席、インテリア、シート、収納スペース、エクステリアの7項目に及ぶ差異によって、「HYBRID MZ」は豪華な仕様となっています。

クロスビー(XBEE)のおすすめグレードは「HYBRID MZ」

スズキ クロスビーのモデルや装備などについてまとめました。
その結果、おすすめできるグレードは「HYBRID MZ」という結論になりました。

その理由は「HYBRID MZ」には「スズキ セーフティ サポート」が標準装備されているからです。
スズキが持つ最新の安全装備が全て搭載されており、さらにLEDライトも標準装備となっています。
夜間の視野の確保を考えると、今やLEDライトは欠かせない装備です。
その2つの装備をオプションとして取り付けることもできます。

 ・LED パッケージ:75,600 円
 ・スズキ セーフティ サポート パッケージ:106,920 円
 ・スズキ セーフティ サポート + LED パッケージ:178,200 円

両方オプションを一緒に装備すると割引きされますが、この価格を「HYBRID MX」に加算すると「HYBRID MZ」との差額は10万円以下となります。
その他、多くの装備には10万円以上の価値がありますので「HYBRID MZ」の方が断然お得ということです。
「FF」か「4WD」かはクロスビーの使い方や、お住いの地域が降雪や凍結が多い地域かで決めることになるでしょう。

クロスビー

この記事の執筆者

猫田 久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 簡単な修理・整備は自分で行うので車の記事だけでなく、DIYやカー用品についての記事も執筆して...

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