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南明奈×ランドローバー レンジローバー イヴォーク Vol.3「素直な横顔」MOBYクルマバナシ

車は人生をともに過ごす仲間。”その車“にはどんな想いが詰まっているのだろう――。10代の頃から芸能界で活躍し、今では車好き・カート女子としてもすっかり有名に。『アッキーナ』の愛称で親しまれる南明奈さんに愛車をご持参いただき、車やドライブにまつわるエピソードを存分に語っていただく、“MOBYクルマバナシ”。

【Profile】南明奈1989年5月15日生まれ。神奈川県 横浜市出身。
血液型:O型
趣味 : ネイル・モータースポーツ (MT 免許有)
特技:和太鼓
愛車:ランドローバー レンジローバー イヴォーク

前回までのインタビューはこちら:
Vol.1「マニッシュな彼女」
Vol.2「14才の夢」

Vol.3「素直な横顔」

南明奈さんはすっかり「カート女子」として有名ですが、初めてカートに触れた際のエピソードを聞かせてください。

初めてカートに乗ったのは16歳の時。撮影でタイに行った時に、スタッフさんから「おもしろいから一回やってみようよ」って誘われたのがきっかけです。カメラマンさんとかスタイリストさんとか、意外とカートをやっている人が多いんですよ。

でもじつは、そこで意識を失うくらい事故ってしまったんです。ぶつかった瞬間に意識を失って……ブレーキが効かなかったんですよね。整備不良だったのかなぁ? だけど、それでも怖さより「楽しい!」っていう感情が勝ったみたいで。

壮絶なカートデビューですね。

そうなんです(笑)。最初のストレートで思いっきりアクセルベタ踏みで走って、そのままコーナーにボーンッ!って。その衝撃で横に倒れて、気が付いたらスタッフさんが駆け寄ってきて「やばいやばい」みたいな空気に。

なのに私は鼻血出しながら笑顔で「めっちゃ楽しい」って(笑)。スタッフさんは冷や汗かいてるのに。

大事故ですね。撮影に影響はありましたか?

鼻が腫れちゃって、めっちゃ迷惑かけましたね。初めての雑誌の撮影で、大御所のカメラマンさんで、もうどうしようって慌てました。みんなで「遊びで怪我したなんて言えない、階段でコケたことにしよう」って(笑)。

ちゃんと何年後かに事実を告白したんですけど、そんなこともありました。

普通、そんな怪我をしたらトラウマになってしまいますよね。

カートは本当に楽しいですね。怖いって思ったことは一回もないです。カート以外にも、プロのドライバーさんの横に乗せてもらって、時速200kmの世界を体験させてもらったことがあるんです。その時ですら一人でケラケラ笑ってました。お仕事だったんですけど、ドライバーさんは悔しそうな顔をしてた気がします。

カートは時速何キロくらい出るものなんでしょうか?

私もちゃんとした数字は分かんないんですけど、体感速度はすごいですね。あんまり詳しくないんですけど、私が乗ってるCRGっていうカートは特にスピードが出るみたいで、レーサーさんに「バカじゃないの?」って言われました。「そんなガチのカートに乗ってるの?」みたいな(笑)。

よく行くサーキットはありますか?

千葉県の市原市にある『新東京サーキット』には、プライベートでも行ってます。一番よく走ってるサーキットなので、コースも熟知してますね。立地や広さもちょうどいいので、オススメです。

以前テレビで「カートやった後には全身にアザが出来る」とおっしゃっていましたね。

そうなんです。足と足の間にガソリンとかいろんなのを挟んでるから、カーブでガンッガンッてぶつかるんですよね。なので、内もも辺りはひどいですね。ちゃんとサポーターとかはしてるんですよ。でもそれでもすごいです。

かなり痛そうですね。

走ってる時は何とも無いんですけどね。終わって家に帰ってから、「え!?」ってビックリしちゃう。

走っている時は夢中なんでしょうね。カートは男女問わず楽しめるものですか?

サーキットでは5歳くらいの子が乗ってるので、年齢や性別問わず誰でも楽しめると思います。特に男性はハマる方が多いんじゃないでしょうか。カートは本当に、めちゃくちゃ楽しいです。

タイムを縮めるために、どんな工夫をされるのですか?

あまり教わった経験が無いので偉そうなことは言えないんですけど、ライン取りに関しては口すっぱく言われました。プロの人が私の前を走ってくれて、「カーブはこういう風に走るんだよ」とか、「アウト・イン・アウト」を教えてもらいました。

少し判断が遅れるだけでタイムが伸びてしまうので、集中力が大事です。

免許のすゝめ

南明奈さんは18歳の頃から車を所有されているとのことでしたが、世間では「若者の車離れ」が叫ばれています。これについてどう思われますか?

若い子が……って言うとなんか嫌ですね、年取ってるみたいで(笑)。

今の子たちが免許を持たないっていうのは、やっぱりもったいないなぁって思います。もちろん私もよく電車に乗りますし、電車移動も楽しいですけど……。車は買えないとしても、免許さえあればレンタカーを借りられるし、車でしか行けない場所とか見られない景色がたくさんありますからね。もっと車の楽しさを広められたらいいと思うんですけど……。

あと、ちょっと不思議なんですけど、普段はなかなか伝えられないようなことでも、車の中だと普通に言えちゃうんです。普段なら恥ずかしくて言えないことが、車の中だとすんなり言えたりして。前を向いて、お互い顔が見えないからかもしれないですね。

今やカート女子としてすっかり有名になった南明奈さんですが、その始まりはトラウマになってしまいそうなほど壮絶。南明奈さんの気さくでアクティブな性格がまさに表れた、破天荒な逸話です。

次回“MOBYクルマバナシ”最終回は、南明奈さんが思う、理想のドライブデートについて。 南明奈さんが車を運転する男性に求める心得を、車好き女子ならではの視点から語ってくださいます。

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Vol.4(最終回)「エスコートの心得」

ランドローバー レンジローバー イヴォーク基本情報

レンジローバー イヴォーク COUPE HSE DYNAMIC
車両価格(消費税込)¥7,205,000 〜
乗車定員(人)5
全長×全幅×全高(mm)4,355×1,900×1,625
ホイールベース(mm)2,660
エンジン・2.0L 直列4気筒ディーゼル(180PS)
・2.0L 直列4気筒ガソリン(240PS)
トランスミッション9速AT
駆動方式4WD
※データは2017年12月現在 現行モデル。
※レンジローバー イヴォーク(2018年モデル)は、502万円より。

取材:米永豪、三浦眞嗣
撮影:市川晶
文:米永豪

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