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トヨタ新型RAV4が2019年に北米仕様フルモデルチェンジで日本復活?スペックや価格は?

トヨタ RAV4が2019年にフルモデルチェンジして日本復活するという噂が信憑性を帯びてきました。国内におけるRAV4の販売は2016年に終了していますが、トヨタは北米仕様のフルモデルチェンジに合わせて、国内販売の再開を計画しているようです。新型RAV4のスペックや価格はどうなるのでしょうか?

トヨタRAV4の北米仕様車がフルモデルチェンジを計画中!日本復活は2019年?

新型RAV4の予想レンダリングCG

トヨタ新型RAV4 予想レンダリングCG

トヨタのクロスオーバーSUV「RAV4」が、2019年に新型へとフルモデルチェンジされ、日本国内販売が復活するという情報を入手しました。
上画像は新型RAV4の予想レンダリングCGです。

10月17日には中部経済新聞が「トヨタはRAV4をフルモデルチェンジして2019年に日本国内再投入をする」と報じており、情報の確実性はかなり高いです。

国内仕様の3代目RAV4は2016年に販売終了されていますが、北米仕様のRAV4は2013年に4代目へフルモデルチェンジを行っており、現在も販売が続けられています。
今回のフルモデルチェンジで5代目となる新型RAV4は、どのように変わるのでしょうか?
また、日本仕様の新型RAV4のスペックや価格はどうなるのでしょうか?

トヨタ RAV4についてはこちらも

トヨタRAV4の後継車と思われる「FT-AC」公開

FT-AC

ロサンゼルスオートショー2017にて新型コンセプトカー「FT-AC」が公開されました。
「FT-AC」は「フューチャー・トヨタ・アドベンチャー・コンセプト」の頭文字を取ったものになっています。
「FT-AC」は本格アウトドア用のコンパクトSUVになります。

また、「FT-AC」はRAV4の後継車ではなくランドクルザーの後継車になる、という噂もありましたが、今回の発表でその可能性はかなり低くなりました。

ロサンゼルスモーターショーについてはこちら

トヨタ新型コンセプトFT-ACについてはこちら

トヨタ新型コンセプトFT-ACの市販車はランドクルーザーの後継車か?

トヨタ ランドクルーザー 2016

一部のティザー画像しか発表されておらず、謎が深まるばかりのコンセプトカー「FT-AC」はRAV4の後継車ではなくランドクルザーの後継車になる、という噂もあります。
現時点で真相は明らかになっていません。
どちらの後継車になるにしても、公開が予定されているロサンゼルスオートショーまで、どちらとも言えないでしょう。

新型ランドクルーザーについてはこちら

トヨタ新型RAV4のエクステリア(外装)はどうなる?

トヨタ 4代目RAV4 北米仕様車

トヨタ 4代目RAV4 北米仕様車

新型RAV4のエクステリアに関する確実な情報は、まだほとんどありません。

近年のトヨタ車を考慮すると、新型RAV4のプラットフォームにはトヨタの次世代開発方針「TNGA」に基づいた最新技術が多く採用されると思われます。
また、新型RAV4のデザインに関しても近年のトヨタ車に共通するフロントデザイン「キーンルック」が採用される可能性が高いでしょう。

キーンルックとはトヨタ独自のフロントデザインコンセプトのことです。
スリムなアッパーグリルに立体的なロアグリルにより、低重心でワイドなイメージを強調しています。

参考:現行型RAV4 北米仕様車のスペック

全長全幅全高
4,5701,8451,545~1,565
ホイールベース車両重量乗車定員
2,660-5
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

TNGAとは?

トヨタ新型RAV4のインテリア(内装)はどうなる?

トヨタ 4代目RAV4 北米仕様車

トヨタ 4代目RAV4 北米仕様車 内装
トヨタ 4代目RAV4 北米仕様車 内装

新型RAV4のインテリアに関する確実な情報は、まだほとんどありません。

ネット上では新型RAV4のボディサイズは現行型よりも若干大きくなると噂されています。
噂が事実であれば、新型RAV4の室内空間は現行型RAV4よりも広くなるはずです。

トヨタ新型RAV4のパワートレインはどうなる?

トヨタ カムリのダイナミックフォースエンジン2.5

トヨタ 新型 カムリ ダイナミックフォースエンジン2.5

一部ネット上では、新型RAV4のパワートレインとして10代目カムリに搭載されているトヨタの次世代エンジン「ダイナミックフォースエンジン」が採用されると噂されています。

TNGAに基づいて開発されたダイナミックフォースエンジンは、最大熱効率40%を実現し、高い走行性能と環境性能を両立したハイブリッドエンジンです。
新型RAV4にダイナミックフォースエンジンが搭載されれば、現行型からの大幅な燃費向上が望めます。

また、カムリのようにハイブリッドエンジンのみの仕様ではなく、新型RAV4にはハリアーやC-HRのようにガソリンターボエンジンも用意されるかもしれません。

参考:トヨタ カムリのダイナミックフォースエンジン2.5のスペック

エンジン種類直列4気筒DOHC
排気量2.5L
最高出力131(178)/5,700
最大トルク221(22.5)/3,600~5,200
モーター最高出力88[120]
最大トルク202[20.6]
トランスミッション電気式無段変速機
駆動方式FF
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ ダイナミックフォースエンジンとは?

トヨタ カムリについてはこちら

トヨタ ハリアー&C-HRについてはこちら

トヨタ新型RAV4の価格はどうなる?

自動車 金額 価格 円

新型RAV4の価格がどうなるかはまだ分かりませんので、あくまで現在発売されている北米仕様車の価格からの予想となります。

現行型RAV4の北米仕様車は24,410ドル(約275万円)から36,150ドル(約407万円)の価格で販売されているので、新型RAV4が現行型から値上がりした場合、日本では300~450万円台で販売されることになるでしょう。

トヨタ新型RAV4は新型コンセプトカー「FT-AC」なのか?

トヨタ FT-AC

トヨタ FT-AC コンセプト

トヨタは11月16日、冒険をテーマにした新型コンセプトカー「FT-AC」を11月29日から開催されるロサンゼルスモーターショー2017において、世界初公開すると発表しました。
一部ネット上では、このFT-ACが新型RAV4の存在を示唆していると噂されています。

RAV4の日本復活はたしかに冒険ともいえるので、FT-ACが新型RAV4のコンセプトモデルである可能性も十分にあり得るでしょう。
しかしあくまでも噂ですので、実際にFT-ACが公開されないと真実は分かりません。
今はただ、ロサンゼルスモーターショー2017の開催を楽しみに待ちましょう。

ロサンゼルスモーターショー2017についての記事はこちら

トヨタ RAV4とは?

初代RAV4 1994年-2000年

初代RAV4はクロスオーバーSUVの先駆け

RAV4(ラヴフォー)とは、トヨタが製造・販売しているクロスオーバーSUVです。
1994年に登場した初代RAV4は、カローラやセリカなど既存車両のコンポーネントを流用しつつも、走行性能では一切の妥協をせず、足回りを中心に当時のトヨタが持てる最新技術を惜しみなく投入して開発されました。

その結果、初代RAV4はコンパクトながらも高いオフロード性能を持つ、シティユースでも実用的なクロスオーバーSUVに仕上がり、商業的にも成功を収めています。
また、CMキャラクターに当時人気上昇中だった元SMAPの木村拓哉さんが起用されたことも、初代RAV4のセールスに貢献していると言えるでしょう。

初代RAV4の大ヒットは各自動車メーカーからも対抗車種を発売させる流れを作り、クロスオーバーSUV市場に現在まで続く大きな影響を与えています。
このことから、RAV4はクロスオーバーSUVの先駆けとも言われているのです。

初代RAV4のボディサイズ・エンジンスペック

初代RAV4のパワートレインには、2.0L 直列4気筒の3S-FE型エンジンと3S-GE型エンジンの2種類が搭載され、トランスミッションは全車に4速ATと5速MTが設定されます。

全長全幅全高
3,705(3ドア)
4,115(5ドア)
1,695
1,760(Gタイプ)
1,645~1,660
ホイールベース車両重量乗車定員
2,200(3ドア)
2,410(5ドア)
1,160~1,3504/5
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
2.0L3S-FE2.0L3S-GE
エンジン種類直列4気筒DOHC直列4気筒DOHC
排気量2.0L2.0L
最高出力99[135]/6,000132[180]/6,600
最大トルク181[18.5]/4,400201[20.5]/6,000
トランスミッション4速AT/5速MT4速AT/5速MT
駆動方式FF/4WDFF/4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

2代目RAV4 2000年-2005年

2代目RAV4はボディが拡大

2代目RAV4は、2000年に発売されました。
初代RAV4の弱点であった室内空間の狭さを克服するため、2代目RAV4はボディサイズが拡大されており、全車で3ナンバーのボディサイズとなっています。
また、2代目RAV4ではボディサイズの拡大に伴って、開発のメインが3ドアモデルから、居住性に優れた5ドアモデルに移行しました。
これにより、内外装の質感も著しく向上しています。

この時期のRAV4は、ホンダ CR-Vや日産 エクストレイルなどの強力なライバル車の存在によって、国内での人気が低迷していました。
ところが、逆に欧米ではボディサイズを拡大したことで人気に火が付き、RAV4は世界戦略車としての足がかりを掴むことになるのです。

輸出仕様の2代目RAV4にはディーゼルターボやガソリンターボエンジンを搭載したモデルのほか、本革シートを装備したモデルなども存在していました。
RAV4のメイン市場となりつつある北米市場の要求に応える形で、さまざまなバリエーションが生まれていたという訳ですね。

2代目RAV4のボディサイズ・エンジンスペック

2代目RAV4のパワートレインには、2WD用の1.8L 直列4気筒エンジンと、4WD用の2.0L 直列4気筒直噴エンジンの2種類が用意されていました。
トランスミッションは、4速ATと5速MTが設定されていましたが、後のマイナーチェンジによって、5速MTは廃止されています。

全長全幅全高
3,760(3ドア)
4,155(5ドア)
1,735
1,670~1,690
ホイールベース車両重量乗車定員
2,280(3ドア)
2,490(5ドア)
1,160~1,3504/5
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
1.8L エンジン2.0L エンジン
エンジン種類直列4気筒DOHC直列4気筒直噴DOHC
排気量1.8L2.0L
最高出力92[125]/6,000114[155]/6,000
最大トルク161[16.4]/4,200192[19.6]/4,000
トランスミッション4速AT4速AT
駆動方式FF4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

3代目RAV4 2005年-2016年

トヨタ RAV4 外装

3代目RAV4は国内販売最後のモデル

3代目RAV4は、2005年に発売されました。
トヨタの「新MCプラットフォーム」を市販車で初採用した3代目RAV4は、欧米市場からの要求に応える形でボディサイズがさらに拡大されています。
また、3ドアモデルは廃止され、5ドアモデルのみの設定となりました。

3代目RAV4の海外仕様車ではロングとショートの2種類のボディタイプを選択することができ、ロングタイプでは7人乗り3列シートを選択することができました。
しかし、3代目RAV4の国内仕様車はショートタイプのみの設定です。

2016年に販売が終了された3代目RAV4は、日本国内における最後のRAV4となっています。
事実上の後継車種はC-HRです。

3代目RAV4のボディサイズ・エンジンスペック

3代目RAV4のパワートレインには、2.4Lの直列4気筒エンジンが搭載されます。
トランスミッションは全車でCVTのみとなり、4WDシステムには、従来のセンターデフ+ビスカスカップリング式フルタイム4WDではなく、電子制御式4WDが採用されました。

全長全幅全高
4,335(ショート)
4,600(ロング)
1,815
1,685
ホイールベース車両重量乗車定員
2,560(ショート)
2,660(ロング)
1,470~1,5305/7
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類直列4気筒DOHC
排気量2.4L
最高出力125[170]/6,000
最大トルク224[22.8]/4,000
トランスミッションCVT
駆動方式FF/4WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

4代目RAV4 2013年-

トヨタ RAV4 外装

©Shutterstock.com/ VanderWolf Images

4代目RAV4は日本未発売モデル

北米における現行型の4代目RAV4は、2012年11月のロサンゼルス・モーターショーでワールドプレミアを行い、翌2013年1月より北米市場で販売を開始しました。
また、欧州市場では2013年3月に発売され、韓国市場においても2013年中盤から販売を開始しています。

4代目RAV4は同時期にモデルチェンジを発表した3代目ハリアーとプラットフォームを共有しており、競合の関係から日本国内では販売されていません。
そのため、海外で4代目RAV4が発売されて以降も、日本国内では3代目RAV4の取り扱いを続けていました。

4代目RAV4のデザインに関しては、2015年のマイナーチェンジによって、近年のトヨタ車に共通するデザインテーマ「キーンルック」が採用されました。
見た目はC-HRとそっくりで、ボディサイズは3代目ハリアーとほとんど同じであるため、仮に4代目RAV4が日本市場で発売されたとしても、販売は振るわないでしょう。

4代目RAV4にはTRD USAが開発したラリー仕様車も存在しており、さまざまなラリーの2WD部門に参戦して成果を挙げています。
2016年のラリー・アメリカにおいて3勝を挙げ、クラス2位の座に輝きました。
また、2017年にはARAナショナル・チャンピオンシップの2WD部門に参戦し、開幕から4連勝を決めて初年度のクラスタイトルを獲得しています。

4代目RAV4 北米仕様車のエンジンスペック

4代目RAV4の北米仕様車のパワートレインには、2.5Lの直列4気筒エンジンとハイブリッドエンジンの2種類が搭載されており、トランスミッションには6速ATとCVTが組み合わされます。
また、欧州仕様車では3代目RAV4から引き継いだ2.0Lのガソリンエンジンと2.2Lのディーゼルエンジンに加えて、新開発された2.0Lディーゼルエンジンも設定されています。

2.5L ガソリン2.5L ハイブリッド
エンジン種類直列4気筒DOHC直列4気筒DOHC
排気量2.5L2.5L
最高出力131[178]/6,000112[152]/5,700
最大トルク233[23.8]/4,100206[21.0]/4,400
モーター最高出力-33[45]
最大トルク-73[7.4]
トランスミッション6速ATCVT
駆動方式FF/4WD4WD
使用燃料ハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ新型RAV4の日本復活に期待!

トヨタ 4代目RAV4 北米仕様車

トヨタ 4代目RAV4 北米仕様車

トヨタ新型RAV4のフルモデルチェンジに関する噂についてお伝えしました。

トヨタはRAV4には今でも根強い国内需要があると見込んでおり、販売を復活することで近年一段と強まっているSUV人気に対応できるとしています。
実際の新型RAV4がどのようなモデルになるかは分かりませんが、2019年に国内市場へ投入される可能性はかなり高くなりましたので、発売を楽しみに待ちましょう。

MOBYでは今後も新型RAV4に関する最新情報を追っていくので、どうぞご期待ください!

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

速く・正確な記事の執筆がモットーのMOBYライターです。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車などさまざまですが、最も好きな車はバットモービルかもしれません。MOBYでは、速報記事やランキング記事など、さまざまなジャンルを執筆しています。...

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