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IGMからゴードン・マレー第1号スーパーカーが発売決定!スペックや価格は?

F1に多大な功績を残すレジェンド「ゴードン・マレー」設立のカーメーカーから「IGM」として初のスーパーカーが発表されました。本記事は、今年デザインに携わって50年となるゴードン・マレーが手掛けたIGMスーパーカーをスペックや価格を中心に紹介しています。

ゴードン・マレー・オートモーティブとは?

マクラーレン MP4/4

ゴードン・マレーは、南アフリカ生まれの世界でも屈指の著名なカー・デザイナーです。
長くF1カーをデザイン・開発したことでも知られ、その作品には彼の代表作とも言える「ブラバム BT46B」や「マクラーレン MP4/4」などをあげることができます。
F1においてのゴードン・マレーのデザインは、他の人が思いにも浮かばない発想力とアイデアに溢れており、また、ダウンフォース発生を最大限に生かす「超低重心スタイル」にこだわったものでした。
マクラーレン MP4/4にホンダエンジンを搭載した「マクラーレン・ホンダ」では、「セナ&プロスト」という当時の最強ドライバーにより、年間16戦中15勝という偉業を達成しています。

ゴードン・マレー デザイナー50周年に際して会社設立!

2017年11月、イギリスにおいてゴードン・マレーのカーデザイナーとしてのキャリア50周年を祝して「ワン・フォーミュラ展」が開催され、キャリアを代表する名車40台が公開されました。
「ワン・フォーミュラ展」オープニングでは、彼自身が率いるデザイン会社の関連会社として、斬新なデザインを持つロードカーをごく限られた台数のみ生産する「ゴードン・マレー・オートモーティブ」設立が発表されました。
また、ゴードン・マレー・オートモーティブにおいて、初となる第1号車は、「IGM」ブランドから誕生するスーパーカーとなるようです。

F1について知りたい人はこちらから

IGMとは?

IGMフォード レプリカ

ゴードン・マレーがわざわざ記念ともなる第1号車に設定した「IGM」ブランド。
「IGM」には、ゴードン・マレー自身、とても深い思い入れがあるようです。
IGMとは、イギリスにおいてゴードン・マレーがカーデザイナーとして開花するよりも以前、故郷となる南アフリカにて1960年代後半に自らが制作し、レース参戦することもあった「IGM フォード」へのオマージュとして設けられたブランドだということです。
IGMへの思い入れを感じる出来事としては、ゴードン・マレーが、2017年7月にイギリスで開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(通称:FOS(フォス))」において、IGM フォードのレプリカを自ら操縦し、レース参戦したことをあげることができます。
IGMブランドとは、ゴードン・マレーにとって特別な存在なのですね。

フォードについて知りたい方はこちらから

ゴードン・マレー IGM スーパーカーのスペックは?

IGM スーパーカー ティザー画像

ゴードン・マレー・オートモーティブが手掛ける「IGM」ブランド第1号となるスーパーカーのスペックはどうなっているのでしょうか?
詳細に関しては、まだ公開はされていませんが、スーパーカーにふさわしい1台にするための技術として、ゴードン・マレーが手掛ける「iStream(アイストリーム)」の進化版技術が採用されるようです。
アイストリームとは、スチールフレームと特殊接着により高剛性化したシャシーと軽量なカーボンファイバーなどを組み合わせた車両構造をいいますが、IGMブランドの第1号スーパーカーではアイストリームのシャシー・フレームをアルミ製に置き換えさらに軽量化を図る「iStream Superlight(アイストリーム スーパーライト)」が採用になるようです。
また、ティザー画像からもわかるように、IGMブランドのスーパーカーにはルーフに大ぶりのエアインテークが装備されています。
このことからもIGMスーパーカーがF1並みのスペックの持ち主であることが伺えますよね。

ゴードン・マレー IGM スーパーカーの価格は?

ゴードン・マレー・オートモーティブのIGMスーパーカーの価格は、まだ発表がなされていません。
しかし、F1並みのスペック、ごく限られた台数を制作する特別なスーパーカーであることを考慮すると、高額になることはやむを得ないのかも知れません。
しかし、進化版とはいえ、開発済みのアイストリーム技術を共有できることで、価格をある程度抑えることは可能となるかも知れません。
ライバルとなるかも知れない「マクラーレン 570S」シリーズの価格は、約2,500万から約2,900万ですから、IGMスーパーカーも2,500万円ほどに設定されるのではないでしょうか?
価格情報などが確定されたら、随時紹介したいと思いますので、乞うご期待ください。

マクラーレン 570Sについて詳しくはこちら

ゴードン・マレー IGMブランドで新たな前進!

ゴードン・マレー & アイルトン・セナ

数々の軌跡を築いてきたカーデザインのレジェンド「ゴードン・マレー」。
しかし、彼はまだとどまってはいません。
新たな「ゴードン・マレー・オートモーティブ」を元に、自ら思い入れのあるIGMブランドを立ち上げ、さらなる前進を続けています。
ぜひ、いつまでも元気で、私たちをワクワクさせてくれるロードカー・レースカーを作り続けてほしいと願って止みません。
IGMスーパーカーの続報にも乞うご期待ください。

スーパーカーの記事はこちら

この記事の執筆者

石黒 真理この執筆者の詳細プロフィール

旧車、ノスタルジックカーを愛する自動車ライター。趣味は読書と、天気のいい日のドライブ。気分転換はたいてい車を運転します。今までの愛車は、マツダ・サバンナRX-7、ルーチェ、シトロエン・エグザンティア、サーブ900などです。...

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