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【速報!最終選考結果発表】日本カーオブザイヤー2017−2018

年末恒例の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が発表され、本日2017年イヤーカーが決定しました。今年は日産やスバルからのエントリーが辞退となったことで予想が難航しました。早速、発表されたばかりのイヤーカーおよび各部門賞受賞車、ノミネートされた10ベストカーをご紹介します。

【速報】イヤーカーは「ボルボ XC60」

日本カーオブザイヤー2017−2018

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「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の2017年イヤーカーがボルボ XC60に決定しました。
インポートカーのイヤーカーは2013年のゴルフ以来、2回目の受賞となります。

ボルボブランドのカーオブザイヤー初受賞となった今回で、社長がボルボブランドの完全復活を宣言しました。

受賞の挨拶を行うボルボ・カーズ・ジャパン社長

日本カーオブザイヤー2017−2018

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日本カーオブザイヤー2017−2018 最終結果

ボルボとBMWのワンツーフィニッシュとなり、輸入車勢の強さが目立ちました

日本カーオブザイヤー2017−2018

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【部門賞】イノベーション部門賞 トヨタ プリウスPHV

「環境、安全その他の革新技術を持つ車」に送られるイノベーション部門賞は、トヨタ プリウスPHVが受賞しました。

【部門賞】エモーショナル部門賞 レクサス LC

「秀でたデザイン、ドライブフィールなどを持つ車」に送られるエモーショナル部門賞には、レクサス LCが選出されました。

【部門賞】スモールモビリティ部門賞 ホンダ N-BOX

軽自動車(将来的には超小型モビリティを含む)を対象としたスモールモビリティ部門賞には、ホンダ N-BOXが選出されました。

日本カー・オブ・ザ・イヤーとは?

日本カーオブザイヤー2017−2018のベストカーに選出された10台

日本カーオブザイヤー2017−2018

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日本カーオブザイヤー2017−2018

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日本カー・オブ・ザ・イヤーとは、日本国内で市販される乗用車のなかから年間を通じて最も優秀な車に授賞される自動車賞です。
今年は2016年11月1日から2017年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となります。

日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴史

日本カー・オブ・ザ・イヤーは1980年(昭和55年)に第1回が始まり、今年の選考は第38回目となります。
第15回(1994年)から第23回(2002年)までの期間は、輸入車は日本国産車から区別して選考されており、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」という別枠が存在していました。
現在は、輸入車と国産車を平等に扱いつつ、輸入車の中で最高得点を取得した1車種にのみ「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を授与する決まりとなっています。

選考の流れ

日本カー・オブ・ザ・イヤーは、自動車雑誌をメインとする媒体が主催となり、モータージャーナリストをはじめとした60人の選考委員による審査・投票によって、選考が行われます。

一次選考では、ノミネートされた自動車の中から上位10車種(10ベストカー)が選出され、機械振興会館で発表が行われます。
そして、選考委員による試乗会の後、最終投票によって最高得点を得た自動車が「イヤーカー」として選出されます。

試乗会が行われた富士スピードウェイ

今年は11月8日に10ベストカーの発表が、11月29日に富士スピードウェイで試乗会が行われました。
それでは、今年の10ベストカーをご紹介していきます。

【参考】前哨戦の「RJC カー・オブ・ザ・イヤー」が決定!

自動車の性能や利便性などの評価を行なっている自動車研究ジャーナリスト会議(RJC)による「RJC カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考が11月14日にツインリンクもてぎで行われました。

RJC カー・オブ・ザ・イヤーは、国産車部門ではスズキ スイフトが、インポート部門ではボルボ V90 / V90Cross Countoryが受賞しました。
RJCテクノロジーオブザイヤーは、新型N-BOXの軽量化技術が受賞しました。

「10ベストカー」にノミネートしている車も受賞していますので、日本カー・オブ・ザ・イヤーにどの車が選ばれるのか、ますます注目です。

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」1

スズキ スイフト

スズキ スイフトスポーツ

スズキ スイフトとは、世界で通用するコンパクトカーを目指して開発された、スズキのハッチバック型コンパクトカーです。
環境性能や小回りの良さが魅力で、世界共通で統一された「スイフト」の名は、世界各国から高評価を得ています。

RJCカーオブザイヤーの国産車部門で堂々の1位にも輝いたスイフト。
気軽なスポーティさに注目されがちですが、RJCではスポーツやハイブリッドなど豊富なバリエーションラインナップが、幅広いユーザーに対応していると評価されました。
実用性や楽しさを気軽に手に入れることができる価格帯も魅力です。

スイフトについて詳しくはこちら

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」2

トヨタ カムリ

トヨタ カムリ

トヨタ カムリは、当初カローラの上位車種として登場したセダンです。
セダンの販売が振るわない日本国内に対し、北米市場では非常に人気が高く、9代目となる新型カムリの衝突安全テストの評価は、最高ランクの「2017トップセーフティピック+」に認定されています。

RJCカーオブザイヤーの国産車部門では5位となったカムリ。
しかし、コンパクトカーやSUVがひしめき合うランキングに入っていることから異彩を放っており、注目度も高めです。
さらに、RJCテクノロジーオブザイヤーでは新開発の2.5Lダイナミックフォースエンジンがベスト5にランクイン。
高い熱効率・高出力を両立している点が評価されました。

カムリについて詳しくはこちら

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」3

レクサス LC

レクサス LC

レクサス LCが、2017年日本カーオブザイヤーの「エモーショナル部門賞」を受賞しました。

レクサス LCは、トヨタの高級車ブランド「レクサス」のクーペのフラグシップモデルです。
レクサス初のFセグメントのクーペモデルであり、スピンドルグリルを中心としたデザイン設計は米国カリフォルニア州のデザインスタジオで生まれました。
高級感溢れる内外装は、ともに高い人気を誇ります。

レクサス LCは、RJCカーオブザイヤー国産車部門候補に選出されたものの、6ベスト入りは惜しくも逃してしまいましたので、今回リベンジを果たすことができました。

レクサス LCについて詳しくはこちら

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」4

ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム

ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOXカスタム

ホンダ N-BOXが、2017年日本カーオブザイヤーの「スモールモビリティ部門賞」を受賞しました。

ホンダ N-BOXは、国内の軽自動車で最も売れているホンダの軽ハイトワゴンです。
N-BOXカスタムは、N-BOXとはパワートレインや安全装備は変わらず、外装デザインがよりシャープに洗練されたスタイリッシュなモデルです。
全車標準装備となった「ホンダセンシング」機能により、2017年度「予防安全性能アセスメント」において最高評価を獲得しています。

RJCカーオブザイヤーの国産車部門では惜しくもスイフトに及ばず2位となったN-BOXですが、RJCテクノロジーオブザイヤーでは軽量化技術が1位を獲得しました。
前モデルより80kg軽量化しつつ、高剛性を両立させた技術力の高さが評価されました。

N-BOX/N-BOXカスタムについて詳しくはこちら

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」5

マツダ CX-5

マツダ cx-5

マツダCX-5とは、マツダ独自の「魂動 Soul-of-Motion」デザインの意匠が光る人気SUVです。
今年の2月にフルモデルチェンジを果たし、当初計画の販売台数2,400台の7倍を上回る16,639台を1ヶ月で達成するほどの人気ぶりです。

RJCカーオブザイヤーでは惜しくも3位だったCX-5ですが、搭載されている安全装備はユーロNCAP安全性テストで最高の5つ星評価を獲得しています。
サポカー」の設定など国を挙げて安全性の向上に尽力している昨今、マツダの安全技術は注目度が高いと言えるでしょう。

CX-5について詳しくはこちら

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」6

アルファロメオ ジュリア

アルファロメオ ジュリア

アルファロメオ ジュリアとは、イタリアの名門メーカー・アルファロメオが1962年から1977年まで生産していたFRセダンです。
2015年に約40年ぶりの復活を果たし、今年の10月14日に日本国内でも販売を開始しました。
ニュルブルクリンクのタイムアタックにおいて、FRセダン最速ラップタイムを記録するほどの高い性能と美しいプロポーションが魅力です。

RJCカーオブザイヤー インポートカー部門で4位にランクインしたジュリアは、アルファロメオの歴史あるフラッグシップセダン。
40年ぶりの復活とあって、日本カー・オブ・ザ・イヤーでも注目を集めました。

ジュリアについて詳しくはこちら

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」7

BMW 5シリーズセダン/ツーリング

BMW 5シリーズセダン

BMW 5シリーズは、ドイツの自動車メーカー・BMWが販売する4ドアセダンと5ドアステーションワゴンの総称です。
ライバルの多いセグメントの中でも実力派といえる5シリーズは、今年3月に新型が発売され、豊富なグレードが特徴です。
BMWコネクテッド・ドライブと呼ばれる、iPhoneやApple Watchで遠隔操作できる先進的な機能が搭載されており、未来のモビリティを提案する意味でも多くの注目を集めました。

また、5シリーズは、RJCカーオブザイヤー インポートカー部門候補に選出されたものの、6ベスト入りは惜しくも逃しました。

BMW 5シリーズセダン/ツーリングについて詳しくはこちら

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」8

シトロエン C3

シトロエン C3

シトロエン C3は、世界市場規模で多くの販売台数を記録するシトロエンの主力コンパクトSUVです。
新型C3がパリモーターショー2016で世界初公開され、今年の2月に発売を開始しています。
C3最大の特徴は、ルーフにまで届くフロントガラス「ゼニスフロントウインドウ」で、コンパクトカーとは思えないほどの開放感を与えてくれます。

C3は、RJCカーオブザイヤー=インポートでは4位にランクインしています。

シトロエン C3について詳しくはこちら

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」9

ボルボ XC60

ボルボ XC60

「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の2017年イヤーカーがボルボ XC60に決定しました。

ボルボ XC60とは、スウェーデンの自動車メーカー・ボルボが販売するプレミアム・ミドルサイズSUVです。
XC60は、洗練された北欧デザインや、安全運転支援システムや自動運転レベル2の運転支援機能を持ち、さらにクリーンディーゼルエンジンとプラグインハイブリッドをパワートレインに採用するという、非常に充実したコンテンツを持っています。

RJCカーオブザイヤー・インポートでは、共通の基本構造を用いながらもボディバリエーションとサイズの違いによって多様な車作りを可能にしている点が評価されたことで、ボルボからはV90シリーズが第1位を受賞しています。

ボルボ XC60について詳しくはこちら

第38回2017-1018日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」10

フォルクスワーゲン ティグアン

フォルクスワーゲン ティグアン

フォルクスワーゲン ティグアンとは、「ゴルフ」をベースとしたクロスオーバーSUVです。
日本の道路事情にも適応するコンパクトなボディーは、国内でも高い支持を得ています。
ティグアンのロングホイールモデル「オールスペース」の国内販売も現在期待されています。

RJCカーオブザイヤー インポートカー部門候補に選出されたものの、6ベスト入りは惜しくも逃しました。

フォルクスワーゲン ティグアンについて詳しくはこちら

ワールドカーオブザイヤーにも注目!

日産 リーフ

スバル XV

今年の本命と見られていた日産 リーフは無資格検査員問題でエントリーを辞退、続けざまにスバルでの同問題によってスバル XVも辞退が発表されたことで波乱を呼んだ日本カーオブザイヤー。

さらに、2018年3月にはワールドカーオブザイヤー2018の発表も控えています。
2016年秋から2017年秋にかけてデビュー、またはマイナーチェンジした新型車の中から世界最高の車を決定する、毎年恒例の注目イベントです。
日本仕様のみが発売されているモデルは対象外となりますが、今年度のイヤーカーは何になるのか楽しみですね!

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