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コーナーセンサーの必要性とは?後付けは可能?おすすめ商品もご紹介!

コーナーセンサーは、車のフロント・リアバンパーにあり、狭い路地のすれ違いや、駐車場での切り返しなどでブザーや音声なのでその距離を教えてくれるので愛車を擦り傷から守ります。 メーカー純正でなくても、後付けで利用できるコーナーセンサーについてまとめました。

コーナーセンサーとは?

(参考)エクシーガ用コーナーセンサー

コーナーセンサーとは、車の前後バンパーの四隅に超音波センサーを取り付けて、車の四隅にある障害物を検知する装備です。
前後のバンパーにある丸形のくぼみがコーナーセンサーです。
他の車や壁、ガードレールなど障害物の距離を検知し、アラームや音声などで運転者に知らせてくれます。
縦列駐車で狭い場所に車を停めたい時に擦りやすい、車の四隅の間隔がわかるのでとても便利です。
バックで駐車する際に、ATレバーを「R」に入れると起動する「バックソナー」も、同等の機能を持つセンサーです。
バックソナーはリアバンパーの真後ろ左右2箇所と、コーナー2箇所の計4箇所に取り付けられ、車後部全体の距離を検知します。

パーキングセンサーとの違い

コーナーセンサーはフロント・リアバンパーの四隅にセンサー取り付けられていますが、中にはリアバンパーのみにセンサーが取り付けられているものもあります。
パーキングセンサー(もしくはバックセンサー)は、リアバンパーのコーナー左右2箇所と真後ろ2箇所の計4箇所に取り付けられていて、ギアを「R」に入れてバックする時に起動します。
役目としてはコーナーセンサーと同様のため、純正仕様ではコーナーセンサーとパーキングセンサーは兼用されていることが多く、とても便利なアイテムと言えるでしょう。

コーナーセンサーの必要性

2017 ダイハツ ミライース コーナーセンサー(接近お知らせ表示)

コーナーセンサーは、狭い路地などで車両感覚がつかみづらいコーナーを、障害物に接触させることなくすり抜ける場合に有効です。
障害物の位置が見えづらいと、複数回の切り返しを強いられます。
いくらパワステでステアリングが軽いとはいえ、前進と後退を繰り返すことでバンパーが接触してしまう可能性は上がってしまいます。
運転に自信がある人でも、コーナーセンサーがあることで運転が楽になるため、新車購入時にオプション設定がある場合はコーナーセンサーを選択する人が多いとも言われています。
なお、車種によってはオプションではなく、標準装備されている場合もあります。

コーナーセンサーがない時代

コーナーセンサーがまだ一般的でなかった時代に活躍したのが、フロントバンパーに装備する「コーナーポール」です。
右ハンドルの場合、コーナーポールは車両感覚がつかみづらい対角線上、左フロントバンパーのコーナーにあります。
基本的にはオプション装備で、その本体はフロントバンパーにあり、バンパーから生えているような形状になっています。
車種によってはバンパーに完全に内蔵されており、必要な場合に電動でポールが伸びてくる仕様のものもあります。
また、後付けでバンパーに接着するタイプも車用品量販店で購入できました。
ただし、外装用の強力な両面テープで固定するタイプは落ちる可能性が低いのですが、吸盤で貼り付けるタイプは角度が変わったり、脱落することがありました。

コーナーセンサーは後付け可能か?

プリウス TRDリアバンパー

コーナーセンサーは、新車購入時にオプションで選択するか、標準装備でない限り使うことはできないのでしょうか?
そんなことはありません!
コーナーセンサーは、後付けできる汎用製品があります。
車用品量販店やネットにて簡単に手に入れることができます。
DIYも可能ですから、現在コーナーセンサーが付いていない車でもすぐに使用が可能になります!
ネットでの価格は、1,000円台から購入できる商品もあります。
また、コーナーセンサーに加え、パーキングセンサーの機能も兼ねた商品もあります。

コーナーセンサーの取り付け費用

車種や取り付けるお店によって差がありますが、30,000円ほど考えていた方がいいでしょう。
正規ディーラーにて純正部品を取り付けるとなるとさらに高額になります。
バンパー、内装の脱着と専用の配線が必要となりますので、工数が多く費用に跳ね返ってくるためです。
例えば、多くのコーナーセンサー製品は、バンパーに穴をあける工具が必要になります。
また車内にコーナーセンサーの情報を表示するインジケーターを設置する必要があります。
キレイに取り付けるためには、配線を隠すために内装の取り外しなどもしなくてはなりません。
時間も手間が掛かりますので、自信がない方、面倒な方はお店で取り付けてもらった方がいいでしょう。

コーナーセンサーのおすすめ商品4選!

リアバンパースポイラ

コーナーセンサーのおすすめ商品:その1

データーシステムの「コーナーガイドセンサー」 CGS252シリーズは、オプションによってその機能をアップグレードすることができます。

CGS252-Sは、スピーカーセットで音と光で障害物との距離を確認することができます。
CGS252-Mは、距離表示モニターセットで、音とモニターで障害物までの距離を確認することができます。
CGS252-Vは、ボイスアラームセットで、音声にて障害物までの距離を確認することができます。

S/M/V各セットの障害物確認の機能は、オプションで個別購入することが可能です。
オーナーが自由に組み合わせることにより、自分だけのコーナーセンサーシステムを作ることができます。

コーナーセンサーのおすすめ商品:その2

リアバンパーに取り付ける「バックセンサー/パーキングセンサー」です。
フロントセンサーが無い分、安価になっています。
バックでの駐車にて車両感覚を掴むのが苦手の方には、雨や夜間でも車を安心して停められるおすすめのアイテムです。
センサー部分はボディァラーに合わせて7種類(ホワイト、グレー、レッド、イエロー、ゴールド、シルバー、ブラック)から選ぶことができますので、センサー部分が目立つことがありません。

ギアが「R」になった際に電源が入るよう配線すれば、バックの時のみセンサーが反応します。
常時電源から配線すれば常にセンサーが反応することになりますので、コーナーセンサーとして利用することが可能になります。

コーナーセンサーのおすすめ商品:その3

「バックセンサー/パーキングセンサーセット」です。
この商品の場合、フロントバンパーにもセンサーを取り付けることで車の前後にセンサーが付きますが、システム上バックが優先されます。
フロントセンサーとバックセンサーは両方同時に作動させることができませんので、その動作を理解した上で利用することが必要です。

センサーの色はボディに合わせて8色(ホワイト、グレー、ブルー、レッド、イエロー、ゴールド、シルバー、ブラック)から選ぶことができますので、ボディ同色にすることで取り付け後も違和感を最小限にすることができます。

コーナーセンサーのおすすめ商品:その4

一般的な丸いセンサーはバンパーに穴を開けてそこに埋め込むことになりますので、DIYでは作業が難しいこともあります。
しかしこの商品はバンパーの裏にセンサーテープを貼りつけるだけで装着できるので、バンパーへの穴あけ作業をする必要がありません。
つまり、車の外観上は何の変化もありませんから、違和感もなく、売却時の査定にも影響がありません。

センサーテープの取り付けには条件があります。
磁力線を使用した商品ですので、車の金属部分とアルミテープの距離が近いと感知距離に誤差が生じる可能性があります。
そのため、車の金属部分とアルミセンサーテープまで3cm程のクリアランスが必要です。
スチール製バンパーやバンパー裏側の金属補強が多い場合は、モールディングタイプを使用してください。

コーナーセンサーの評価

口コミ−2

では、実際に後付けの汎用コーナーセンサーを利用されているユーザーの口コミ評価をいくつか紹介します。

Amazonによる「コーナーセンサー」の評価について

この製品のボイスアラームは、センサー作動時に
「声→アラーム音」の順番でお知らせします。
例えば「右後ろ、注意…ポーン、ポーン」と言った感じです。

好みの問題でしょうけれど、声より先にアラーム音が鳴る方が、注意喚起になって良いかも知れないと思いながら使用しています。
製品に関しては、データシステムですのでしっかりとした造りでアフターも良いです。

出典:https://www.amazon.co.jp/

Amazonによる「コーナーセンサー」の評価について

同梱の説明書は、商品の説明欄にもあったように、英語のみでほとんど役に立ちませんが、配線は見れば解ります。
取り付けは、ほかのレビューにもあったように、本体に付いている4つの爪が、爪では無く、シリコンのような半透明の物で出来ており、穴に入れるとき、マイナス精密ドライバーなどで押し込むようにすると入りやすく、最後に少し本体を捻るようにすると最後まで入ります。
そして、肝心の性能ですが、文句なしです。

出典:https://www.amazon.co.jp/

Amazonに「コーナー・パーキングセンサー」の評価について

前方車両への追突防止あるいは車庫入れの時及び信号等で停車している時に後続車の異常接近をアラームと距離をモニターで知らせてくれる。
距離は2.6mから作動し申し分ない。
走行中は前後含めて追突防止のため常時作動した方が良いかも知れないが、このタイプでは正規な取り付けでは不可能だ。
バックランプ点灯時はリアセンサーが作動しブレーキランプ点灯時はフロントセンサーが作動する。
バックでブレーキを踏んでもリアセンサーだけ作動する。

出典:https://www.amazon.co.jp/

Amazonによる「センサーテープ」の評価について

[満足理由]
・リヤバンパーに穴明不用。ただしバンパー脱着は必要
・バック時、路面、壁に何らかの変化があるとシグナル表示と警告音。
・近接の度合いは距離表示でなくシグナルなので当初、頼りなく感じたが、確実に反応するので、おおよそと思えば十分OK。
[不満理由]
・ディスプレーの形状が特異なので取付場所を選ぶ。
・ディスプレーとハーネスは一体なので、ディスプレー位置をあらかじめ決めないとハーネスのインストールはできない。

出典:https://www.amazon.co.jp/

コーナーセンサーは必需品?

口コミ

コーナーセンサーがその威力を発揮するのは、狭い路地や縦列駐車など限られたスペース内で、車をぶつけたり擦ったりすることなく操縦したいときです。
最近の車はかなり大型化しており、軽自動車も決められたサイズのギリギリまでを使い切ったデザインになっています。
しかし、駐車場のサイズはそれほど変わっていません。
特に古い駐車場は、現在の3ナンバーの車には狭すぎます。
そのようなシチュエーションでは、コーナーセンサーが大活躍することでしょう!
昔は、パワステ、ABSがオプションだった時代がありましたが、現在では多くの車種で標準装備となりました。
これからはコーナーセンサーも、パワステやABSと同様に標準装備になるのではないでしょうか。

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この記事の執筆者

猫田 久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 簡単な修理・整備は自分で行うので車の記事だけでなく、DIYやカー用品についての記事も執筆して...

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