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日産マーチ新型(マイクラ Gen5)フルモデルチェンジ最新情報!性能と価格と日本発売日は?

2016年9月29日に開催されたパリモーターショーで新型マーチがワールドプレミアされました。マーチは今回のフルモデルチェンジで5代目となり、従来のデザインから大幅に変更されました。日産新型マーチ(マイクラ)の性能と価格や発売日予想をご紹介します。ダウンサイジングターボエンジン搭載の新型マーチはどう進化したのでしょうか。

日産 マーチの歴史

日本を代表するコンパクトカー

日産 マーチ ボレロ 2014年

マーチは日産自動車が1982年より製造・販売するハッチバック型のコンパクトカーです
「マーチ」(MARCH)は、英語で「行進曲」「行進」「3月」の意味である。社名は一般公募の中から選ばれ命名されました。
マーチは日本のコンパクトカーとして、最も有名な車のひとつと言えるでしょう。

現行マーチで4代目

日産 マーチ 2014年

上記は、歴代マーチをまとめた画像です。
左上の初代マーチから見ると、現行マーチがかなり大きくデザインシフトしたことがわかりますね。

日産新型マーチのデザインに採用されると噂されていた「SWAY」とは

SWAYの外観・エクステリア

日産 スウェイ 2015年
日産 スウェイ 2015年

SWAYの内装・インテリア

日産 スウェイ 2015年 内装
日産 スウェイ 2015年 内装

「SWAY」は2016年3月のジュネーヴモーターショーでワールドプレミアされたコンセプトカーです。
登場した際、海外メディアの多くが、新型マーチ(海外名:マイクラ)はコンセプトカー「SWAY」がベースとなると予想していました。
従来のマーチよりも車高は低く、全長は伸びています。またエクステリアデザインから受ける印象もかなり変わります。歴代マーチは丸っこく、かわいらしい外装が採用されてきましたが、SWAYは直線的でスタイリッシュな印象を受けます。

コンセプトカーとして出店されたものが、市販化にあたって大きく変わることはよくあることです。
例えば、エクストレイルとして登場した車は、ハイクロスというコンパクトカーでしたし、ムラーノはレゾナンスという名前のコンセプトカーでした。

2016年7月に流出したスパイショット

2016年7月、新型マーチと思われる車両がスクープされました。
カモフラージュに覆われていますが、シルエットはSWAYと共通する部分が多いです。
フロントグリルには、最近の日産の新型車に取り入れられている「Vモーショングリル」が採用されています。
後部座席のドアハンドルはCピラーに取り付けられています。
新型マーチはやはりSWAYをベースにデザインされているようですね。

【最新情報】日産新型マーチがパリモーターショーで世界初公開!

外装(エクステリアデザイン)が進化!

日産 マイクラ 2016年

2016年9月29日、パリモーターショーで新型マイクラ(日本名:マーチ)が世界初公開されました。
以前から予想されていた通り、「Nissan Sway Concept」に近いエクステリアデザインでの登場となりました。

新型マーチは、世界最大のハッチバック市場であるヨーロッパをターゲットにしています。
ホイールベース延長いよる居住空間の拡大や、今や世界中で主流となったダウンサイジングターボの採用などからも欧州を意識していると予測できます。

日産新型マーチの外装・エクステリアデザイン

日産 マイクラ 2016年
日産 マイクラ 2016年
日産 マイクラ 2016年
日産 マイクラ 2016年

新型マーチ(海外名:マイクラ)の外観は、コンセプトカー「SWAY」のデザインを踏襲し、歴代モデルに比べて長く、幅広く、そして低くデザインされています。

前述したスパイショットでも触れましたが、フロントマスクには、新型セレナにも取り入れられている「Vモーショングリル」が新型マーチにも採用されています。その他、Cピラーに埋め込まれたリアドアハンドルやルーフライン、天井が中に浮いているように錯覚させる「フローティングルーフ」によって、デザインが洗練されると同時に、空力性能を高めています。

新型MARCHのボディサイズ(欧州仕様)

今回発表された欧州仕様のマーチ(マイクラ)と現行型マーチのボディサイズを比較します。

【現行MARCH】
全長       :3,825mm
全幅       :1,665mm
全高       :1,270mm
ホイールベース:2,450mm

【新型MARCH】
全長       :3,999mm
全幅       :1,743mm
全高       :1,455mm
ホイールベース:2,525mm

現行モデルと比較すると、全長が174mm、全幅が77mm延長された一方、全高は55mm低くなりました。またホイールベースは75mmの拡大となります。従来のマーチよりも居住空間は広がり、走行時の安定性も高まります。

日産新型マーチの内装・インテリアデザイン

日産 マイクラ 2016年 内装
日産 マイクラ 2016年 内装
日産 マイクラ 2016年 内装
日産 マイクラ 2016年 内装

こちらが新型マーチの内装です。ドライバーの快適性に重点を置いてインテリアが開発されました。
車高が低くなると同時にドライビングポジションも下がり、より安心感のあるドライビングを可能にしています。
またシートスライドの可動域が従来よりも広がるほか、ステアリングやペダル、シフトレバーの位置にまでこだわり、より多くの運転者の体型に合わせた理想的なドライビングポジションを可能にしています。

ホイールベースの延長と全幅の拡大により、トップクラスの広い室内空間を確保しています。装備面においては、7インチフルカラーディスプレイが搭載され、オーディオシステムやカーナビが利用できるほか、携帯電話、Apple CarPlayを経由してアプリケーションやSiriの音声コントロールを利用することができます。

Bose社とのコラボレーションによって搭載される新たなスピーカーシステムによって、より上質な室内空間を演出すると語っています。

「マイクラ Gen5」専用の機能には、Bose社と日産のコラボレーションによって開発された「Bose Persona® サウンドシステム(6スピーカー)」があります。
このサウンドシステムには、運転席のヘッドレストに2つのBose UltraNearfield™スピーカーを搭載しており、Bose PersonalSpace™ヴァーチャルオーディオテクノロジーとの組み合わせによりドライバー向けに最適化され、引き込まれるような音質を実現しています。
ドライバー以外の乗員は、フロントドアに搭載されたパワフルな低音性能を発揮するBose Super65スピーカーと、クリアなサウンドを届ける左右のAピラーに配置されたツイーターでサウンドを楽しむことができます。

日産新型マーチの性能は?

日産 マイクラ 新型

エンジンスペック・燃費性能

パリモーターショーで発表された欧州仕様のマーチ(マイクラ)には2種類のエンジンが搭載されると発表されました。

・0.9L 3気筒ターボエンジン(最高出力:90ps)
・1.5L 4気筒ディーゼルターボエンジン(最高出力:未発表)

上記の2種類のほか、1.0L 3気筒自然吸気ガソリンエンジンも追加される予定です。今回のワールドプレミアでは、燃費性能については語られませんでしたが、近年のエコカー思考や燃費効率性のトレンドから、現行型マーチの「JC08モード燃費18.4〜23.0km/l」と同等もしくはこれ以上の燃費性能になると予想されます。

日産新型マーチの安全性能は?

新型マーチ(マイクラ)にはBセグメントとして充実の安全装備を全グレードに搭載、「日産 インテリジェント ドライビング」を体現します。

「車線逸脱防止支援システム(LDP)や「歩行者認識機能付きインテリジェントエマージェンシーブレーキ(日産車初)」を搭載します。その他、上級グレードには「インテリジェントアラウンドビューモニター」「標識検知機能」「ハイビームアシスト」「ブラインドスポットワーニング」などの技術も採用されます。

日産初の安全装置も搭載されるとあり、それだけニッサンが力を入れているモデルでもあります。

日産新型マーチ(マイクラ)の走行性能は?

新型マーチは乗り心地や操作性、静寂性にもこだわって作られています。アンダーステアを抑え安定したハンドリングをサポートする「アクティブトレースコントロール」と、快適な乗り心地を実現する「アクティブライドコントロール」を全車に搭載します。

ブラシレス電動パワーステアリングシステムと呼ばれるパワステによって、ステアリングフィールとレスポンスを向上し、ドライバーにストレスを与えません。

日産新型マーチの日本発売日は?

日産 マイクラ 2016年
日産 マイクラ 2016年

パリモーターショーのワールドプレミアにて、欧州での新型マイクラの発売日は2017年3月だと発表されました。
「ルノー・日産アライアンス戦略」の一環として、フランスにあるフラン工場で生産されます。

気になる日本での発売日ですが、公式発表はされていません。
日本国内での発売の可能性は低く、欧州専用となるかもしれません。

日産新型マーチの予想価格は?

日産 マイクラ 2016年 フロント

日本で発売される場合、予想販売価格は140万〜180万円ほどとみられています。安全装置や快適装備が大幅に向上していることもあり、現行モデルよりは多少値上がりすると思われます。
コンパクトカーとしては、ライバル車たちとほぼ同程度の価格となるようです。

日産新型マーチのデザイン性に注目!

日産 マイクラ 2016年
日産 マイクラ 2016年

グリルや、LEDヘッドライトが特徴的なデザインとなっています。
これまでのマーチから比べると、かなり攻めたデザインだなという印象を受けますね。

グリルの特徴として、日産の「Vモーショングリル」が採用されていて、最新の日産デザインの特徴、要素を多分に取り入れたコンセプトカーと言えます。

新型マーチ プロモーション動画

日産新型マーチ NISMOバージョンの発売は!?

新型マーチ(マイクラ)NISMOバージョン予想CG

参考画像:現行型マーチ NISMOバージョン

新型マーチ(マイクラ)のNISMOバージョンの予想CGが、海外メディア「X-TOMI DESIGN」によって製作されています。
現在、日産は新型マーチのニスモバージョンに関する情報を公開してはいませんが、現行型マーチと同様に、新型マーチにもニスモバージョンが用意されると予想されます。

予想CGでは、バンパーやミラー、サイドスポイラーが変更され、大型のホイールを装着しています。ブレーキキャリパーやフロントリップスポイラー、サイドスポイラーにはNISMOのイメージカラーである赤が配色され、スポーティさを演出しています。

上記の画像は海外メディアによる予想CGであり、販売予定やデザインについての公式発表はありません。しかしながら、モデルチェンジによって生まれ変わった新型マーチのNISMOバージョンが発売されれば、ホットハッチ市場がより盛り上がることは間違いないでしょう。

ルノースポールと共同開発!?

新型マーチに追加されることが予想されるNISMOバージョンは、ルノーブランドのRenault Sportとともにエンジンを開発していると噂されています。ルノーの商品企画を統括するBruno Ancelin氏も海外メディアのインタビューで、NISMO仕様のハイパフォーマンスなエンジンを開発していると語っていたためかなり信憑性の高い情報ではないでしょうか。

新型GT-Rのニスモバージョンにも注目!

日産新型マーチの日本発売に期待!

日産 マイクラ エクステリアスケッチ

日産新型マーチの最新情報はいかがでしたか?
新型マーチは今までのマーチのイメージを覆す、大胆なスタイリングと内装になっています。

ニッサンが世界に向けて制作した新型コンパクトカーの日本発売での発売可能性は低いですが、ぜひ登場して欲しいですね!

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