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日産マーチ新型(マイクラ Gen5)世界初公開!フルモデルチェンジ発売日は2017年

9月29日に開催されたパリモーターショーで新型マーチがワールドプレミアされました。マーチは今回のフルモデルチェンジで5代目となり、従来のデザインから大幅に変更されました。日産新型マーチ(マイクラ)の性能と価格、発売日をご紹介します。ダウンサイジングターボエンジン搭載の新型マーチはどう進化したのでしょうか。

日産 マーチの歴史

日本を代表するコンパクトカー

出典:http://www2.nissan.co.jp/

マーチは日産自動車が1982年より製造・販売するハッチバック型のコンパクトカーです
「マーチ」(MARCH)は、英語で「行進曲」「行進」「3月」の意味である。社名は一般公募の中から選ばれ命名されました。
マーチは日本のコンパクトカーとして、最も有名な車のひとつと言えるでしょう。

現行マーチで4代目

出典:http://micra-forum.com/

上記は、歴代マーチをまとめた画像です。
左上の初代マーチから見ると、現行マーチがかなり大きくデザインシフトしたことがわかりますね。

マーチのデザインに採用されると噂されていた「SWAY」とは

SWAYの外観・エクステリア

出典:http://goo.gl/

出典:http://femcars.pl/

SWAYの内装・インテリア

出典:http://www.nobraking.com/

「SWAY」は2016年3月のジュネーヴモーターショーでワールドプレミアされたコンセプトカーです。登場した際、海外メディアの多くが、新型マーチ(海外名:マイクラ)はコンセプトカー「SWAY」がベースとなると予想していました。
従来のマーチよりも車高は低く、全長は伸びています。またエクステリアデザインから受ける印象もかなり変わります。歴代マーチは丸っこく、かわいらしい外観が採用されてきましたが、SWAYは直線的でスタイリッシュな印象を受けます。

コンセプトカーとして出店されたものが、市販化にあたって大きく変わることはよくあることです。
例えば、エクストレイルとして登場した車は、ハイクロスというコンパクトカーでしたし、ムラーノはレゾナンスという名前のコンセプトカーでした。

2016年7月に流出したスパイショット

2016年7月、新型マーチと思われる車両がスクープされました。カモフラージュに覆われていますが、シルエットはSWAYと共通する部分が多いです。
フロントグリルには、最近の日産の新型車に取り入れられている「Vモーショングリル」が採用されています。
後部座席のドアハンドルはCピラーに取り付けられています。
新型マーチはやはりSWAYをベースにデザインされているようですね。

【最新情報】新型マーチがパリモーターショーで世界初公開!

エクステリアデザインが進化!

新型マーチ

2016年9月29日、パリモーターショーで新型マイクラ(日本名:マーチ)が世界初公開されました。以前から予想されていた通り、「Nissan Sway Concept」に近いエクステリアデザインでの登場となりました。

新型マーチは、世界最大のハッチバック市場であるヨーロッパをターゲットにしています。ホイールベース延長いよる居住空間の拡大や、今や世界中で主流となったダウンサイジングターボの採用などからも欧州を意識していると予測できます。

新型マーチのエクステリアデザイン

日産 マーチ

新型マーチ(海外名:マイクラ)の外観は、コンセプトカー「SWAY」のデザインを踏襲し、歴代モデルに比べて長く、幅広く、そして低くデザインされています。

前述したスパイショットでも触れましたが、フロントマスクには、新型セレナにも取り入れられている「Vモーショングリル」が新型マーチにも採用されています。その他、Cピラーに埋め込まれたリアドアハンドルやルーフライン、天井が中に浮いているように錯覚させる「フローティングルーフ」によって、デザインが洗練されると同時に、空力性能を高めています。

新型MARCHのボディサイズ(欧州仕様)

今回発表された欧州仕様のマーチ(マイクラ)と現行型マーチのボディサイズを比較します。

【現行MARCH】
全長       :3,825mm
全幅       :1,665mm
全高       :1,270mm
ホイールベース:2,450mm

【新型MARCH】
全長       :3,999mm
全幅       :1,743mm
全高       :1,455mm
ホイールベース:2,525mm

現行モデルと比較すると、全長が174mm、全幅が77mm延長された一方、全高は55mm低くなりました。またホイールベースは75mmの拡大となります。従来のマーチよりも居住空間は広がり、走行時の安定性も高まります。

日産 新型マーチの内装・インテリアデザイン

日産 マーチ 内装

日産 マーチ 内装

こちらが新型マーチの内装です。ドライバーの快適性に重点を置いてインテリアが開発されました。車高が低くなると同時にドライビングポジションも下がり、より安心感のあるドライビングを可能にしています。

またシートスライドの可動域が従来よりも広がるほか、ステアリングやペダル、シフトレバーの位置にまでこだわり、より多くの運転者の体型に合わせた理想的なドライビングポジションを可能にしています。

ホイールベースの延長と全幅の拡大により、トップクラスの広い室内空間を確保しています。装備面においては、7インチフルカラーディスプレイが搭載され、オーディオシステムやカーナビが利用できるほか、携帯電話、Apple CarPlayを経由してアプリケーションやSiriの音声コントロールを利用することができます。

Bose社とのコラボレーションによって搭載される新たなスピーカーシステムによって、より上質な室内空間を演出すると語っています。

「マイクラ Gen5」専用の機能には、Bose社と日産のコラボレーションによって開発された「Bose® Personal® サウンドシステム(6スピーカー)」があります。このサウンドシステムには、運転席のヘッドレストに2つのBose UltraNearfield™スピーカーを搭載しており、Bose PersonalSpace™ヴァーチャルオーディオテクノロジーとの組み合わせによりドライバー向けに最適化され、引き込まれるような音質を実現しています。ドライバー以外の乗員は、フロントドアに搭載されたパワフルな低音性能を発揮するBose Super65スピーカーと、クリアなサウンドを届ける左右のAピラーに配置されたツイーターでサウンドを楽しむことができます。

出典:https://newsroom.nissan-global.com/

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