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ORCの強化クラッチやメタルクラッチのおすすめ製品情報と評判は?

ORCのクラッチをご存知ですか? スポーツ走行、ドリフト、サーキット走行をする方であれば既に換装されているかもしれません。 ORCは日本のクラッチブランドで、その技術はレースフィールドからフィードバックされた高性能と信頼性を両立した製品です。 そのORCについて紹介します!

ORCとは?

ORC ロゴ

「小倉クラッチ株式会社」が持つ技術を集結して設計・製造されたクラッチが、ORC(Ogura Racing Clutch)です。
シングルプレートクラッチからフォープレートクラッチまでをラインナップし、その用途はストリートに限らず、サーキット、ドラッグでも高いパフォーマンスと信頼性を実現しています。
上昇するエンジンのパワーとトルクに対応するため、随時改良を加え、信頼性を損なわないよう製品開発に努めています。

小倉クラッチ

ORCブランドを持つ小倉クラッチは、1938年に航空機関係部品の下請として東京都に「小倉製作所」として創業しました。
1939年に、現行の主力製品となるクラッチ製品「機械クラッチ」の製造を開始しています。
1958年には「電磁クラッチ」の開発に着手し、1961年に「小倉クラッチ株式会社」に社名を変更しました。
1964年に「カーエアコン用クラッチ」の生産販売を開始し、その生産量は2016年に累計4億台に達しています。

現在は、カーエアコン用クラッチ、各種産業用クラッチ・ブレーキ、張力制御機器、スーパーチャージャー、強化クラッチ、オイルミスト除去装置、高圧クーラント装置、防災機器などの製造・販売を手掛けています。

ORCの特徴

クラッチディスク

ORCのクラッチは、業界をリードする技術力と信頼性で、レースでの実績が本物であることを物語っています。
1998~2006年では全日本GT選手権にて、6回に及ぶシリーズチャンピオンを獲得しています。
ORCのレース専用のRCシリーズは、多くのレース車両に使用されており、そこで培った膨大な情報からフィードバックされたノウハウを活かして開発されたストリートやサーキット走行にて高い信頼性を約束する強化クラッチが「ORCクラッチシリーズ」です。

ORCのクラッチ:シングルクラッチの代表「ライトクラッチ」シリーズ

ORCの「ライト クラッチ」シリーズは、MT(マニュアル トランスミッション)車をドライバーが気持ちよく運転できることを目的とした今までになかった強化クラッチにはない、気持ちいいい操作感を狙った製品です。
乗りづらいといった感覚はなく、エンジンが軽快に回り、半クラッチのフィーリングがよく、シフトチェンジが気持ちよくなるクラッチです。

ORCのクラッチ:カーボンクラッチ

ORCの「カーボンクラッチ」は、メタルクラッチツインをベースにした各部品をカーボンクラッチ用にチューニングした製品です。

クラッチディスク重量が大幅に減少し、素早いシフトアップが可能となります。
カーボンディスクはメタルディスクと比較して軽量のため、慣性モーメントがツインにも関わらず、一般のシングルの半分程度です。
シンクロ効果からさらに素早いシフトチェンジが可能になり、それはレーシングカー感覚です。

ORCのクラッチ:メタルクラッチ

ORCの「メタルクラッチ」は3バリエーションがラインナップされており、用途により選ぶことができます。

1プレートクラッチ
・ライトチューン車向けの高性能クラッチです。
・車両に応じて309シリーズと409シリーズが選べます。
・マイルドなペダルフィーリングと、確実なトルク伝達を実現しています。

2プレートクラッチ
・マイルドなペダルフィーリング、ハイパワー車にも対応。
・559シリーズと659シリーズがラインナップされています。

3プレートクラッチ
・ミートポイントの変化が少なく、切れ味を追求したハイキャパシティクラッチです。
・耐久性と信頼性はドラッグレースにも安心して使用できます。

ORCのクラッチを試してみる!

ORCのまとめ記事はいかがでしたか?
ORCのクラッチは、スポーツ走行、ドリフト、サーキット走行、ゼロヨンなどの走行を目的とした強化クラッチですから、単に移動手段の一つとして、車を使用する方にはその性能を十分に発揮することはないでしょう。
ただし、ライトクラッチシリーズは、ペダル踏力はそのままに、シフトフィーリング、半クラッチ性、耐久性、ライフを向上させますので、気持ちよく運転したい方にはオススメです。

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