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マツダ新型アテンザ・ワゴンも徹底解説!燃費や価格など中古は?

2015年1月7日にマイナーチェンジされた新型アテンザ。でもただのマイナーチェンジではなく、エクステリアやインテリアだけでなく安全装備や快適性が大きく進化しているビッグマイナーチェンジとされています。ここでは、マツダのフラッグシップセダンである新型「アテンザ」の注目されるデザインから、歴史、燃費、価格、性能、安全装備、中古車情報、ライバル社比較まで、その魅力を徹底的にご紹介します!

マツダ アテンザとは?

出典:http://www.mazda.co.jp/

マツダのフラッグシップモデル

アテンザはマツダが生産・販売するセダン型とワゴン型をもつ中型乗用車です。

3代目から、マツダのフラックシップモデルとして位置づけられています。グリーンディーゼルによる力強い走りとマツダならではの洗練されたデザインは、マツダの技術の結晶と称され、自動車評論家やファンからの評価も高いです。

走る喜びを形として現したフラッグシップと呼ぶにふさわしいマツダ最高峰の車といえます。

すべてをひとつにして、マツダの最高の走る歓びを具現化したフラッグシップ。
こだわりと意志を持って生きる大人へ。新しいアテンザ。

出典:http://www.mazda.co.jp/

「アテンザ」という名前の由来

出典:http://www.1zoom.me/

イタリア語の「アテンツィオーネ(Attenzione)」が「アテンザ」という車名の由来になっています。「アテンツィオーネ(Attenzione)」とはイタリア語で「注目」という意味です。マツダが「アテンザ」に対して世界から「注目」される車になってほしい、そういったマツダの想いから命名されました。

マツダ アテンザの歴史

初代アテンザ【2001年〜2008年】

出典:https://ja.wikipedia.org/

2002年5月20日に発表されました。
マツダのブランドフレーズである「Zoom-Zoom」が採用された最初の車です。

初代アテンザはスポーツタイプのセダン、ハッチバックとステーションワゴンの3種類の展開で、当時はRX-7、ロードスターに続く次世代の5ドアスポーツカーというコンセプトでした。

2002年にはカーオブザイヤーも受賞するだけでなく、世界各国で132の賞を手にし、累計販売台数132万台にまで昇りました。

二代目アテンザ

出典:https://ja.wikipedia.org/

2008年に二代目マツダ アテンザは発売されました。先代のエンジンである2.3リットル型エンジンに代わり、L5-VE型2.5Lエンジンが採用されることで、レギュラーガソリンが使われるようになりました。そのことで経済性も向上し、排気ガスもよりクリーンになりました。

時速60km/h以上で走行している時に、後方から来た車をレーダーで感知するシステム、リアビークルモニタリングシステムが日本車で初めて採用されました。

リアビークルモニタリングシステムによって、ドライバーが方向指示器を使う時に、後ろから来た車に反応してランプと警告音で注意を促されるので安全面が強化されました。

さらに二代目アテンザには、CF-Net機能が追加されました。ハンドルから手を離さずに、オーディオやエアコンを操作できるようになりました。インパネの集中ディスプレイに映される情報をステアリングにあるスイッチで操作することで安全に操作できます。

出典:https://ja.wikipedia.org/

フロントタイヤ前方に馬蹄型フロントタイヤ・ディフレクターが追加されることで、空力対策も強化されました。これにより、ブレーキ冷却性と床下気流の流速を制御しています。

2.5L仕様の車のDSC(横滑り防止装置)やTCS(トラクションコントロールシステム)が標準化されました。
初代マツダ アテンザのスポーツワゴンのみのラインアップだった4WD車をセダンとスポーツにも採用して操縦の安定感を向上させました。

出典:https://ja.wikipedia.org/

2010年のマイナーチェンジでは、スポーツワゴンはボディのフォルムに合わせた優雅なデザインとなりました。
リアコンビネーションランプの回り込み部にウィングをモデルにしたメッキを採用しています。さらにフロントデザインが大きく変わりました。

性能面においては、「平成22年度燃費基準+15%」を達成しています。
セダン・スポーツワゴンの2.0L車のエンジンをMZR 2.0L DISIエンジンに変更したことで、燃費性能が向上しました。さらにパワーステアリングやサスペンションの操作性と高速走行時の直進安定性を向上するために改良されました。また、乗り心地を向上させるために、フロントとリアのサスペンション、ダンパーがより洗練されました。

2010年8月には、初代マツダ アテンザからの世界累計生産台数200万台を突破するという記録を打ち立てました。

そして三代目となる新型アテンザ

新技術&新デザイン

出典:http://www.mazda.co.jp/

最新型となる三代目マツダ アテンザは、マツダの新世代技術の結晶である「SKYACTIV TECHNOLOGY」(スカイアクティブテクノロジー)を取り入れ、新しく設計されたアテンザです。さらに新世代デザインコンセプトである「魂動-soul of motion-」を基に新たにデザインされました。

気になる新型アテンザのスペックはご覧のとおり

全長       :4,865mm
全幅       :1,840mm
全高       :1,450mm
エンジン     :水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
最高出力     :129(175)/4,500ps/rpm
最大トルク    :420(42.8)/2,000kgm/rpm
JC08モード燃費 :19.2km/L
価格       :317万円
(セダン XDの場合)

新型アテンザのボディサイズの大きさは?

新型アテンザはセダンタイプとワゴンタイプとがありますが、そのボディサイズはワゴンタイプがセダンタイプよりも全長が60mm長いだけの違いとなっています。

●セダン(XD)
全長       :4865mm
全幅       :1840mm
全高       :1450mm
ホイールベース:2830mm

●ワゴン(XD)
全長       :4805mm
全幅       :1840mm
全高       :1480mm
ホイールベース:2750mm

燃費は?

マツダアテンザディーゼルモデルの燃費は2WD車は ATが20.0km/L、MT車が22.4km/L4WD車は ATが18.2km/L 、MT車が20.4km/L とかなりの低燃費になっている。給油も軽油なのでお財布に優しい。ちなみに実燃費は16km/Lぐらいになりそうだ。

出典:http://carcast.jp/

「SKYACTIV TECHNOLOGY」(スカイアクティブテクノロジー)

「SKYACTIV TECHNOLOGY」(スカイアクティブテクノロジー)とはマツダが製造する自動車に採用される技術群の総称です。三代目新型アテンザには、全面で搭載されています。
「SKYACTIV TECHNOLOGY」(スカイアクティブテクノロジー)には自動車を構成する技術の要素を全体的にまとめあげ、新しくデザインしていくことで、マツダの製造する自動車をデザイン面でも性能面でもより良くしていくことに狙いがあります。
技術的な要素が統括されることで、機体ごとの微妙な違いを極限まで抑えることで、カタログ通りのスペックを全車が生み出せるようになっています。

新しいマツダのデザインコンセプト、その名も「魂動」を採用。

今回の新型アテンザもマツダが打ち出した「魂動」と呼ばれるコンセプトに通じるものがあります。
最近のマツダのデザイン力は非常に優れており、新型が出るたびに注目を集めています。
今回の新型アテンザも同様に、そのデザインが注目され、「生物が目標に向かって動き出す一瞬の強さや美しさ」をデザインとして取り入れたボディは、美しいフォルムをしています。

マツダのデザインコンセプト「魂動」

出典:http://www.mazda.com/

生物が目標に向かって動き出す一瞬の強さや美しさ。それがマツダの考える究極のMotion Formです。
クルマをただの鉄の塊ではなく、まるで生き物のように生命感を感じさせるものにしたい。まるで意志を持って動き出しそうな緊張感と、
体温を持ち呼吸しているかのような温かみをもった、生きたクルマをつくる。それが「魂動」デザインです。

出典:http://www.mazda.com/

国産車屈指のデザイン力を誇るマツダのデザインに関する特設ページです。

旧アテンザ(左)と新型アテンザ(右)のデザインを比較

出典:http://ecocar-asia.cocolog-nifty.com/

出典:http://ecocar-asia.cocolog-nifty.com/

●フロントデザイン
従来型のアテンザはヘッドランプが内側に伸びるかたちにデザインされていましたが、新型アテンザは、ヘッドランプがより「ツリ目」のようなデザインとなっており、より押しの強いスポーティーなデザインが採用されています。

また、フロントグリルの両端から下方にかけてのシルバーメッキ部分をより目立たせ、フロントグリル自体にもグレーのメッキを使用することによって、従来型よりもデザインとしての新しさを感じることができるようになっています。

そして、フロントフォグランプ部分もフロントグリルと同様にシルバーメッキが採用され、高級感を演出しています。

●リアデザイン
大きな差はありませんが、リアランプの光り方が若干異なります。

内装はまるで別物!

出典:http://goriboo5050.hatenablog.com/

従来のアテンザの内装はマツダ「CX-5」と同じものを利用していましたが、このマイナーチェンジで大幅に変更が加えられています。
今回のマイナーチェンジでは、内装がマツダの高級車に相応しく「アテンザ専用仕様」となっています。

文字通り、本革シートや一新されたセンターコンソール、エクステリアと統一感のある高級感が強く意識されたデザインが施されています。
従来のアテンザと新型アテンザが同じ価格帯であることを考えると、間違いなく新型アテンザの方が全ての面で上回っていると言える程です。

これだけ異なると、普通のマイナーチェンジではなく、「ビッグマイナーチェンジ」と言われるだけあると納得できます。

新型アテンザは静か

新型アテンザの試乗動画

ディーゼルエンジンのイメージを覆す程の「静かさ」が特徴です。
ボンネットを開けてエンジンをかけてみても、想像以上に静かなエンジン音に加え、遮音性にも優れ、走行中でも社内静寂性が保たれ、快適に会話も楽しめるようなNVH性能が向上しています。
具体的には、走行時の車内に伝わる騒音が、従来のアテンザ比で、荒い路面の走行時で比べ約10%、高速走行時で同約25%低減されています。

※NVH性能とは?
NVHとは、「騒音(Noise)・振動(Vivration)・ハーシュネス(Harshness)」の略で、自動車の性能を図るひとつの性能指標です。

グレード毎の違いは?

グレード エンジン           トランスミッション 価格
20S   スカイアクティブG2.0 [G]   6EC-AT        2,500,000円
25S L  スカイアクティブG2.5 [G]  6EC-AT       3,000,000円
XD     スカイアクティブD2.2 [CD] 6EC-AT       2,900,000円
                   6MT         3,026,000円
XD L    スカイアクティブD2.2 [CD] 6EC-AT       3,400,000円

ただし!同じ価格でワゴンに備わっているルーフレール、リアスポイラー、カラクリトノカバーはセダンにはないので要注意。

先進安全技術「i-ACTIVSENCE」を装備

出典:http://www.mazda.co.jp/

新型アテンザには、マツダ初となる様々な安全装備が施されています。
具体的には、「MAZDA PROACTIVE SAFETY」というコンセプトのもと開発された、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」です。

他の国産メーカーでも全方位での検知を行っているモデルは少ない中で、新型アテンザは、「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」、「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」、「レーンキープ・アシスト・システム&車線逸脱警報システム」の3アイテムを標準装備し、全方位型の安全装備を備えたグレードも発売しています。

さまざまな運転環境で、ドライバーが状況を正しく認知・判断・操作できるようにサポートし、事故のリスクを最小限に抑える能力を備えることが、安心で安全な運転、そして走る歓びにつながる。それが、マツダの安全思想「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」です。

出典:http://www.mazda.co.jp/

夜間に起きた事故の99%が、ロービームを使用している時に起きているそうだ。だが、あまりクルマに慣れていない人だとロービームとハイビームの切り替えタイミングがよく分からず、ずっと視界の悪いロービームで運転をしている人も少なくない。

だがマツダのハイビーム コントロール システムは先行車や対向車を検知し、ヘッドランプのハイビーム・ロービームを自動的に切り替えて危険回避をサポートするので、より安全に夜間のドライブができる。

出典:http://rocketnews24.com/

アクセルとブレーキのペダルを間違えてコンビニなどに激突して事故が起きるといった事故は、年間6000件から7000件も発生している。だが、新型アテンザやCX-5に搭載されたAT誤発進抑制制御で前方に障害物がある場合それを検知し、警告とエンジン出力を抑制する。

実際に障害物が前にある状態でアクセルを踏ませてもらったのだが、確かにほとんど動かず速度を抑制していた。アクセルとブレーキの踏み間違えはお年寄りに多いそうだが、これはそういった事故を激減させる素晴らしい機能である。

出典:http://rocketnews24.com/


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