初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

アイサイトツーリングアシスト徹底解説!Ver.4との違いとスバルの先進安全装備の凄さは?

安全装備、自動運転技術の草分けと言っていい「スバル アイサイト」。そのアイサイトに新たな機能となる「ツーリングアシスト」が追加されました。本記事は先進となる安全装備の詳細や「アイサイト Ver.4」との違いなど、ツーリングアシストを徹底解説しています。

スバル アイサイトとはどんな技術?

スバル アイサイト ver.3

スバル アイサイトは、2008年に量販車で世界初となる実用化に成功した「統合型運転支援システム」です。
主な機能として「プリクラッシュブレーキ」「全車速追従機能付きクルーズコントロール」「アクティブレーンキープ」「AT誤発信・誤後進抑制制御」「警報・お知らせ機能」の5つがあります。

アイサイトは現在、その性能をさらにVer.3(バージョン3)となるまで進化させており、スバルの主力車種に搭載しています。
さらにアイサイト Ver.3が搭載されたレヴォーグは、2014年には「JNCAP安全性能評価」において満点となる40点を獲得し「先進安全車プラス(ASV+)」として認定されています。

スバル アイサイト搭載車やver.2/3/4の違いについて詳しくはこちら

スバル アイサイト・ツーリングアシスト機能とは?

スバル レヴォーグ 2017年モデル

スバル レヴォーグ 2017年

2017年今夏、スバルでは「アイサイト・ツーリングアシスト」が搭載された「レヴォーグ」「WRX S4」が発売されました。

アイサイト・ツーリングアシストは、アイサイト バージョン3に搭載された「全車速追従機能付きクルーズコントロール」と「アクティブレーンキープ」を組み合わせ改良し、充実化を図った機能です。

改良点など、性能のポイント・詳細をご紹介していきましょう。

アイサイト・ツーリングアシスト搭載車についてはこちら

スバル アイサイト・ツーリングアシスト【アクセル・ブレーキ制御】

全車速追従機能付きクルーズコントロール(ACC)

アイサイトツーリング イメージ画像

クルーズコントロールとは、アクセルペダルを踏み続けなくても、設定した速度などで一定の走行を続けるシステムのことをいいます。

アイサイト バージョン3のクルーズコントロールは、高速道路や自動車専用道路において、0~100km/hの車速域で先行車に追従し、先行車の走行に応じて減速・加速・ブレーキを自動で行う「全車速追従機能付き」です。

アイサイトツーリングアシストでは「全車速追従機能」の車速域が、バージョン3の0~100km/hから0~120km/hへと拡大されています。
この拡大は今後一部の高速道路での上限速度が120km/hへと引き上げられることを見越しているとされています。

クルーズコントロールについて詳しくはこちら

スバル アイサイト・ツーリングアシスト 【ステアリング制御】

アクティブレーンキープ

アイサイトツーリング イメージ画像

アクティブレーンキープとは、車に搭載されたカメラやレーダーにより走行する道路の区画線を認識し、車線を逸脱しないようステアリングを制御するシステムです。

アイサイト バージョン3のアクティブレーンキープは、高速道路や自動車専用道路において60km/h以上で走行する車線両側の白線を認識し、車線を逸脱しないようにステアリングを制御していました。

アイサイトツーリングアシストのアクティブレーンキープでは、キープ可能となる車速が0~120km/hに拡大されます。
また、0~60km/hの車速間ではレーンキープに加えて、先行車を認識した追従操舵も自動で行います。

スバル アイサイト・ツーリングアシストとVer.4との違いは?

スバル WRX S4 2017年モデル

スバル WRX S4 2017年

新たにレヴォーグとWRX S4に搭載されたアイサイトツーリングアシストですが、次世代となる「アイサイト Ver.4」との違いはどこにあるのでしょうか?

スバルは、発表した新中期経営ビジョンとなる「際立とう2020」において、今後の同社の方針を打ち出しています。
それによると、2020年までにさらにアイサイト技術を進化させ、主力車種への搭載を目指しているとのことです。
スバルの安全技術担当員もインタビューに応じており「アイサイト Ver.4」では「高速道路での車線変更の自動化」や「交差点での車同志による出会い頭衝突防止」などが想定されている旨を語っています。

同一車線上でアシストする「アイサイトツーリングアシスト」に対し、「アイサイト Ver.4」は複数車線でのアシストや交差点・一般道での事故防止能力向上を盛り込む予定のようです。
アイサイトツーリングアシストからアイサイト Ver.4へ、着実にブラッシュアップされていくようです。

アイサイト搭載のスバルの新型車はこちら

スバルの新型車についてはこちら

質実・スバルを支える「アイサイト」

スバル エンブレム

スバルは昔から「質実剛健」というイメージのメーカーです。
ぶつからない技術「アイサイト」とは、まさに愚直に安全を重視するスバルだからこそ生まれ、進歩してきたといえます。

2017年を皮切りに、スバル車に搭載されている「アイサイト Ver.3」は、次々と「アイサイトツーリングアシスト」にバージョンアップされ、アシスト機能はさらに充実していくことでしょう。
また、一方、スバルがアイサイト技術を次世代の「アイサイト Ver.4」へと、どのように進化させていくかも、注目し続けたいと思います。

他メーカーの先進安全装備&自動運転技術に関してはこちら

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • 利用者数100万人超えの業界最大手
  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、ビッグモーター、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!
  • 査定相場をチェックするだけでもOK