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【スズキ新型クロスビー(XBEE) 最新情報】価格と燃費やスペック

スズキからワゴンとSUV融合の新モデル「スズキ クロスビー(X BEE)」は「ハスラーワイド」と予想されていました。コンパクトカーモデル「クロスビー(XBEE)」のデザイン、価格、スペック、ハスラーとの違いなど最新情報をご紹介!

スズキ新型クロスビー(X BEE)最新情報

スズキの新型コンパクトSUV「クロスビー」は、2017年12月25日から発売開始となりました。

スズキは新型クロスビーを
「使いやすく広い室内空間を持つワゴンとSUV(スポーツ用多目的車)の楽しさを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン」
と発表しています。

クロスビーは維持費の安い排気量1,000cc以下の「リッターカー」、このクラスでは初となるクロスオーバーSUVとなり、かねてより高い注目を集めていました。

スズキ新型クロスビー(X BEE)とはどんな車?

スズキ ハスラー 2015年型

スズキ新型クロスビー(X BEE)の開発コンセプト

スズキ新型クロスビー(X BEE)は「力強いSUV」と「室内空間の広いSUV」の2つの特徴を持つ、「新しい小型クロスオーバーワゴン」をコンセプトに開発されました。
高い走行性能を持ちながらも、機能的なユーティリティーを持っており、あらゆるシーンに適応することができます。

スズキの発売する軽SUV「ハスラー」の普通車モデルで、名称が発表されるまでは、「ハスラーワイド」になるのでは、とも噂されていました。

スズキ新型クロスビー(X BEE)の特徴

スズキ新型クロスビー(X BEE)の主な特徴には
・さまざまな路面に対応できる高い走行性能
・トールワゴン並みの広い室内空間
・最新の安全装備を採用
などがあります。

新プラットフォームと新軽量衝撃吸収ボディを採用

新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」

新型クロスビー(XBEE)には、イグニスやスイフトなどにも採用される軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」が採用されています。

新軽量衝撃吸収ボディー「TECT(テクト)」

新型クロスビー(XBEE)は軽量衝撃吸収ボディ「TECT(テクト)」は、64km/hオフセット前面衝突に対応、衝突時の衝撃を効率よく吸収・分散するボディー構造を採用し、いざというときの衝撃に備えてくれます。

【最新情報】スズキ新型クロスビー(X BEE)オートサロンに出展

クロスビー ウィンターアドベンチャー

スズキはクロスビーのコンセプトモデル「クロスビー ウィンターアドベンチャー」を東京オートサロン2018に出展しています。

「クロスビー ウィンターアドベンチャー」はクロスビーをよりアクティブに、ウィンタースポーツを楽しむためにカスタマイズしたモデルとなっています。

東京オートサロン2018は1月12日から14日まで開催します。

東京オートサロン2018についてはこちら

東京オートサロンのコンパニオンについてはこちら

スズキ新型クロスビー(X BEE)のエクステリアデザイン(外装)

ハスラーよりも大型化されたアグレッシブなデザイン

スズキ 新型クロスビー HYBRID MZ

新型クロスビー(X BEE)はワゴンとSUVを融合させたようなデザインとなっています。
ハスラーとよく似ていますが、大型化されよりアグレッシブなデザインになっていることがわかります。

豊富なボディカラーバリエーション

新型クロスビー(X BEE)のボディカラーは全11色です。
3トーンコーディネート、2トーンルーフ、モノトーンの3種類のスタイルから選ぶことができます。

2トーンルーフ

3トーンコーディネート&モノトーン

スズキ新型クロスビー(X BEE)のインテリアデザイン(内装)

スズキ新型クロスビー(X BEE)のグレード別内装

インパネ周りはホワイトで統一

新型クロスビー(X BEE)はシンプルでスタイリッシュなデザインになっていることがわかります。
新型クロスビー(X BEE)はコンパクトなボディーを持ちながらも、大人5人が快適に座ることのできる広い室内空間を確保しているとのことです。
ラゲッジスペースも広めに確保されてることがわかります。

オレンジパイピング&オレンジカラーアクセント

イエローパイピング&イエローカラーアクセント

また、外装色との組み合わせ選択となる内装シートは、以下3色のバリエーションです。

・オレンジパイピング&オレンジカラーアクセント
・イエローパイピング&イエローカラーアクセント
・アイボリーパイピング&アイボリーカラーアクセント

新型クロスビー(X BEE)のシートアレンジとラゲッジスペース

シーンに合わせたシートアレンジ

新型クロスビー(X BEE)はシーンに合わせたシートアレンジが可能です。
後席を前方にスライドさせることで、荷室を広く使うことができます。
シートはラゲッジ側からも簡単に操作できるようになっています。

アウトドアユースにも便利なラゲッジスペース

ラゲッジスペース

アンダーボックス

ラゲッジ下のスペースには取り外し可能なアンダーボックスが収納されています。
アウトドアユースにも便利な水洗いにも対応しており、汚れた靴などもそのまま載せることができます。

スズキ新型クロスビー(X BEE)で車中泊はできる?

クロスビーの助手席はハスラーと同様に、座面跳ね上げ+背もたれ前倒しでフルフラットにすることが可能という情報が入っています。
クロスビーの車内はハスラーより広いため、より快適に車中泊をすることが可能になるのでしょう。

間も無くクロスビー用の車中泊グッズが発売されるでしょう。

車中泊に関するおすすめ情報はこちら

スズキ新型クロスビー(X BEE)のボディサイズ

全長全幅全高
3,760 1,6701,705
ホイールベース車両重量乗車定員
2,4352WD:960 4WD:1,0005
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

クロスビー(X BEE)のボディサイズを見ると、かなりコンパクトであることがわかります。
プラットフォームを共有するイグニスより、多少大きくなっていることがわかります。

また、軽自動車であるハスラーのボディサイズは、3,395×1,475×1,665(mm)であるため、一回り大きくなっています。
サイズ感とデザインからスズキ新型クロスビー(X BEE)はハスラーの拡大版のイメージですが、そもそも軽自動車ではなくコンパクトカーであるため、まったく違う車になります。

スズキ新型クロスビー(X BEE)のエンジンスペック・パワートレイン

スズキ初の新開発直噴1.0Lターボエンジンを採用

K10C型ブースタージェット エンジン

新型クロスビー(XBEE)は全車にスズキ初となる1.0L直噴ターボエンジンを採用、マイルドハイブリッドを組み合わて、余裕のある走りと優れた燃費性能を両立しています。
トランスミッションは全車6速ATとなります。

スズキ新型クロスビー(X BEE)のエンジンスペック

エンジン種類
直列3気筒インタークーラーターボ
マイルドハイブリッド
排気量996cc
最高出力73[99]/5,500
最大トルク150[15.3]/1,700~4,000
トランスミッション6AT
駆動方式4WD
使用燃料ガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

4WDシステムは路面状況に応じた走りを実現

新型クロスビー(XBEE)は舗装された路面だけでなく、滑りやすい雪道や荒れた路面などでも、いざというときに安心して走ることができる4WDシステムを採用しています。

スイッチで4つの4WDモードに簡単切替

力強いトルクを発揮し、エンジン回転数を高めにキープするパワフルでスポーティーな「スポーツモード」、雪道の走行にはエンジントルクを抑えてタイヤの空転を抑制する「スノーモード」、ぬかるみや滑りやすい道でタイヤの空転が発生した車輪のブレーキ制御を早めて強くして発進をサポートする「グリップコントロール」、急な下り坂で時速7km以下にコントロールする「ヒルディセントコントロール」の4つのモードがスイッチで簡単に切り替えることができます。

スズキ新型クロスビー(X BEE)のカタログ燃費・実燃費

  JC08モード燃費 実燃費
2WD 22.0km/L 15~17km/L
4WD 20.6km/L 12~15km/L

新型クロスビーは、1.0L直噴ターボ+マイルドハイブリッドエンジンと6速ATの1タイプでグレードの違いによる燃費の差はなく、駆動方式の違いのみでJC08モード燃費が異なります。

2WDの実燃費は15~17km/Lほどですが、燃費をよくすることを意識した運転をすれば市街地でももっとよい数値が出るでしょう。

スズキ新型クロスビー(X BEE)の予防安全装備・先進技術

予防安全装備車線逸脱警報機能
ふらつき警報機能ハイビームアシスト
全方位モニター用カメラ
デュアルセンサーブレーキサポート
誤発進抑制機能
後退時ブレーキサポート
後方誤発進抑制機能
軽量衝撃吸収ボディー TECT[テクト]
先進技術先行車発進お知らせ機能
ヒルホールドコントロール
車両走行安定補助システム

新型クロスビー(XBEE)は、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を採用しています。
衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」に加え、スズキの小型車では初となる後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」を装備しています。
また、周囲を立体的に360°確認できる「3Dビュー」を採用し、安全運転を支援する機能も充実させています。

車線逸脱警報機能

左右の区画線を検知し、走行中の車の進路を予測します。
車線をはみ出しそうになると警報によってドライバーに注意を促し、車線のはみ出しを予防します。

ふらつき警報機能

左右の区画線を検知し、車の走行パターンを計測します。
蛇行運転などでふらつきを検知すると警報によってドライバーに注意を促し、眠気などによるふらつきを予防します。

先進車発進お知らせ機能

前の車が発進して約5m以上離れても車が停車し続けたとき、ブザー音や表示などによってドライバーに伝え、うっかり出遅れを予防します。

クロスビー(XBEE)は「サポカーS ワイド」に該当

スズキ新型クロスビー(XBEE)は経済産業省や国土交通省などが普及を推進している「セーフティ・サポートカー」の「サポカーS ワイド」に該当しています。

サポカー Sワイドについて詳しくは下記の記事をご覧ください。

スズキ新型クロスビー(X BEE)のボディカラー(全11色)

クロスビー 

出典:スズキ クロスビー ティザーサイト

スズキ新型クロスビー(X BEE)のボディカラーは

・ミネラルグレーメタリック 3トーンコーディネート(C7S)
・スーパーブラックパール 3トーンコーディネート(DCD)
・ラッシュイエローメタリック ブラック2トーンルーフ(C7B)
・キャラバンアイボリーパールメタリック ホワイト2トーンルーフ(C7G)
・クラッシーブラウンメタリック ホワイト2トーンルーフ(CH2)
・スピーディーブルーメタリック ブラック2トーンルーフ(C7R)
・ファーベントレッド ブラック2トーンルーフ(CFH)
・フレイムオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ(CFK)
・ミネラルグレーメタリック(ZMW)
・スーパーブラックパール(ZMV)
・ピュアホワイトパール(ZVR)

の全11色となっています。

スズキ新型クロスビー(X BEE)のグレード構成と新車車両価格

新型クロスビー(X BEE)
HYBRID MX2WD:177万円 4WD:191万円
HYBRID MZ2WD:200万円 4WD:215万円
[単位]円(消費税込み)

スズキ新型クロスビー(X BEE)のグレード構成はHYBRID MXとHYBRID MZの2つとなっています。
HYBRID MXがベースグレードとなっており、HYBRID MZがさらに専用装備を追加した上位グレードとなっています。

スズキ新型クロスビー(X BEE)の値引きは?

クロスビーはまだ発売されたばかりということもあり、車両本体からの値引きはかなり厳しく、数万円が限度なケースが多いと思われます。
車両本体からの値引きではなく、オプションをサービスで付けてもらう、下取り車の価格を上乗せしてもらう、などどいったことの方が現実的でしょう。

現実的にはクロスビーの値引き目標額は15万円程度でしょう。
発売間もなくの新モデルであることを考えると、5~10万円で値引きを提示されることがほとんどと考えられます。

ただし、クロスビーはあくまで普通車であり、兄弟車と言われている軽自動車のハスラーに比べれば値引きできる額に余裕があるはずです。
オプションや下取りがある場合は、がんばって10万円以上を目指してみましょう。

スズキ新型クロスビー(X BEE)の試乗レビュー評価は?

スズキ新型クロスビー(X BEE)の外装内装レビュー

<良い点>
内装外装とも、デザインは国産ライバル車よりも外車を意識しているような個性が感じられるというレビューが散見されました。

<少し気になる点>
内装のクオリティはコンパクトカーとして文句のない出来です。
ただし、外装の豊富なカラーバリエーションに対し、インパネカラーは標準で1色のみという点に少し物足りなさを感じる方もいるようでした。
しかし、インパネ周りのカスタムも選べる、新型クロスビーのオプションカタログは大ボリュームなので、自分流にカスタムしたいという人にはおすすめです。

スズキ新型クロスビー(X BEE)のシート

<良い点>
フロントシートとリアシートはともにバケットシート調のセパレートタイプである点に新型クロスビーらしさが出ています。
柔らかいクッション感があり、座り心地も快適とのことです。

リアシートは足元空間と頭上空間が十分に確保されており、大人が乗っても余裕をもって座ることができます。
前後シートとも前後にスライド可能です。
広い空間は、チャイルドシートの取り付けや子供を座らせる作業にもストレスがありません。

ワンアクションでリアシートを前に倒すだけでシートアレンジが可能で、片方のリアシートだけ倒すこともできます。
ラゲッジスペースから続くフルフラットスペースはとても実用的な広さです。

<少し気になる点>
シートについて多く見られたレビューは「後席ヘッドレストが2つしかない」というものです。
新型クロスビーは5人乗りですが、快適さや安全性を求めるなら4人での乗車がおすすめかもしれません。

スズキ新型クロスビー(X BEE)の荷室

<良い点>
後席シートを前に倒すと、ラゲッジスペースを拡大することができます。
床下は収納ボックスとして利用でき、ボードは取り外し可能です。
汚れた靴など分けて収納したいものは床下収納がおすすめ。
床下収納の深さを活かせば、畳んだベビーカーも立てて収納できます。(2WDと4WDでは4WDの方が底が浅め)

もちろん、リアシートを倒さなくても普段の買い物荷物や子どもの部活用具などを十分収納できる広さがあります。
「ソリオよりは積めないけど、イグニスよりは積める」というレビューがありました。

荷室床はツルツルした表面で、汚れがついても簡単に落とすことができます。
後席背もたれ裏面(倒した時に上面になる)も同じ素材です。

<少し気になる点>
いくら荷室が広いとは言っても、自転車はさすがにそのまま載せることはできません。

また、SUVらしいスタイリングにより車高が上がっているため、荷室の床が高めです。
「重いものを持ち上げて積み込むのが大変かも」という声もありました。

スズキ新型クロスビー(X BEE) 運転のしやすさ

<良い点>
スズキ新型クロスビーはコンパクトなサイズを活かし、小回りも抜群です。
コンパクトカーにおなじみのインパネシフトで、ナビやエアコン操作もしやすくなっています。

また、「運転席に座った状態でもボディの幅やフロントサイドが位置もわかりやすい」「ボンネットの見切りが良くタイヤ位置がわかる」など、ビッグサイズのSUVでは大きすぎて不安という人も安心できるレビューが散見されました。

<少し気になる点>
サイドウィンドウの下端が少し高くなっているからか、「運転席から真横下が少し見にくい」というレビューがありました。

スズキ新型クロスビー(X BEE) の乗り心地

<良い点>
新型クロスビーは走行中の揺れや地面からの突き上げが少なく、乗り心地が良いという評価が多いです。
市街地ドライブカートしては少し硬めの乗り心地とのことですが、コンパクトカーの中では乗り心地優秀の車に入るでしょう。

<少し気になる点>
乗り心地についてはどのレビューでもおおむね高評価で、イマイチな点はあまり見受けられないようです。
強いて言えば「前席と後席では後席の方がやや突き上げが気になるかも」という声がありました。

スズキ新型クロスビー(X BEE) の走行性能

<良い点>
新型クロスビーは、エンジンとトランスミッションはスイフトRStと同じですが、マイルドハイブリッドの搭載およびオフロードでの制御性を考えた味付けにより、スイフトよりもおとなしめな印象とのことです。
しかしそれはマイナスポイントではなく、アクセルが過敏に反応しすぎず、乗りやすいセッティングになっていると言えます。
パワーこそ低いのですが、スイフトの走りを連想させる動きのよさを見せているようです。

マイルドハイブリッド+ターボのフィーリングについては、ターボ付き軽自動車に近いという声もありました。
しかし、マイルドハイブリッドはアイドリングストップからの再起動時が静かでスムーズに発進できる点が評価されていました。

ハンドル操作に対する車の反応は正確とのことで、実際試乗してみて走りのよさに驚いたという人も多いようでした。
CVTでなく6ATにしたことにより加速応答性がよく、キビキビ走ってくれるようです。
4WDはグリップコントロールなど、悪路の走破力を高める装備が搭載されています。

<少し気になる点>
SUVと軽ハイトバンのいいところを合わせたモデルのため、急ハンドルや急ブレーキ操作はあまり得意ではないようです。
峠を攻めたり急加速したりせず、ゆったり走るのがおすすめとのこと。

また、高速道路での長時間走行の強い味方であるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)には、前方車追従機能が搭載されていません。
ライバル車と迷っている場合は、高速道路走行性能を比べてみるのもよいでしょう。

スズキ新型クロスビー(X BEE) の試乗レビューまとめ

・初めてSUVモデルに乗る人にも安心の乗りやすさ&視界のよさ
・大人が乗っても快適なリアシート
・広さ&高さをフルに活かせる収納&荷室
・コンパクトカーの中では十分優秀な乗り心地
・急ハンドルや急ブレーキ操作は控えめに、ゆったり走るのがおすすめ
・後席ヘッドレストが2つしかない
・ACCに前方車追従機能なし

スズキ新型クロスビー(X BEE)の試乗レビュー動画

スズキ新型クロスビー(X BEE)の過去情報

スズキ 新型クロスビー HYBRID MZ

スズキ新型クロスビー(X BEE)東京モーターショー登場

スズキの予告通り、クロスビー(X BEE)が派生車のアウトドアアドベンチャー、ストリートアドベンチャーとともに東京モーターショーに出展されました。
プレスカンファレンスではクロスビーの魅力が語られるとともに、発売日は「まもなく」と発表。

東京モーターショーについてはこちら

スズキ新型クロスビー(X BEE)が発表

スズキはワゴンとSUVを融合させた新型車クロスビー(X BEE)を9月22日に発表しました。
新型クロスビー(X BEE)はかねてから「ハスラーワイド」として噂されていた、ハスラーのコンパクトカーモデルだと思われていました。
新型クロスビー(X BEE)は東京モーターショー2017に登場し、その他2種類の派生コンセプトモデル、「アウトドア アドベンチャー」「ストリート アドベンチャー」も展示され、この新たな車のジャンルの、幅広い可能性を示しています。

クロスビー(X BEE)に車名が確定!

一部では、車名において様々な憶測が飛び交っていましたが、公式からのプレスリリースでこの新型車が「クロスビー(X BEE)」という車名で発表されていて、なおかつ東京モーターショーでもこの車名で出展されていました。
そして、スズキが「クロスビー(X BEE)」を2014年時点で商標登録していることから、決定的でしょう。

スズキ新型クロスビー(XBEE)とハスラーの違いは?

似ているようで大きく異なるクロスビーとハスラー

クロスビーのデザインがハスラーの系譜そのものであるため、エクステリアデザイン(外装)の発表後も「ハスラーワイド」という感覚が抜けませんでした。
しかし、プラットフォームを共有しているのはハスラーではなくイグニスであり、実はデザインに関してもハスラーは車高が高く縦に長い印象で、クロスビーとは趣がまったく違います。

また、軽自動車ではないため走行性能も内装の質感もハスラーより高くなっており、エンジンも好燃費と良質な走行性能を両立できるよう工夫が凝らされています。
正面から見た印象はハスラーそのものですが、スズキの「ワイド」が付いた他車種のデビュー時とは違い、リッターカー初のSUVとしてまったく新しい車種がデビューしたということになります。

新型クロスビー(XBEE)とハスラーを外装・内装デザインとスペックから比較していきます。

クロスビーとプラットフォームを共有するイグニスについてはこちら

新型クロスビー(XBEE)とハスラーのエクステリア(外装)比較

上がクロスビー 下がハスラー

新型クロスビー(XBEE)とハスラーの外装デザインは同じ車に見えてしまうほど似ています。
しかし、よく見るとクロスビーの方がよりアグレッシブなデザインになっていることがわかります。

フロントグリルのデザインは非常によく似ていますが、クロスビーのグリルの方が力強い印象を受けます。

新型クロスビー(XBEE)とハスラーのインテリア(内装)比較

上がクロスビー 下がハスラー

新型クロスビー(XBEE)とハスラーの内装デザインを比較すると、配置はとても似ていることがわかります。

クロスビーにはハスラーより大型のディスプレイが搭載されていることや、ハンドルにより多くのスイッチがついていることなど、全体的に機能面が向上していることが見受けられます。
また、質感も向上しており、より高級感のあるデザインに仕上がっています。

新型クロスビー(XBEE)とハスラーのスペック・パワートレイン比較

新型クロスビー(XBEE)とハスラーのスペック比較

クロスビーハスラー
全長3,7603,395
全幅1,6701,475
全高1,7051,665
ホイールベース2,4352,425
車両重量960~1,000770~870
乗車定員54
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

新型クロスビー(XBEE)とハスラーのボディサイズを比較すると、クロスビーはコンパクトカーであり、ハスラーは軽自動車であるため、当然ですがクロスビーの方が一回り大きくなっています。

ボディサイズが一回り大きくなることで、高速道路などにおいてより安定した走りに期待が持てます。

新型クロスビー(XBEE)とハスラーのパワートレイン比較

クロスビー HYBRID MZハスラー Xターボ
エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボ水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
排気量1.0L660cc
最高出力73[99PS]/5,50047[64PS]/6,000
最大トルク150[15.3kg・m]/1,700-4,00095[9.7kg・m]/3,000
モーター最高出力2.3[3.1PS]/1,0001.6[2.2PS]/1,000
最大トルク50[5.1kg・m]/10040[4.1kg・m]/100
トランスミッション6ATCVT
駆動方式2WD/4WD2WD/4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

新型クロスビー(XBEE)とハスラーのパワートレインを比較すると、クロスビーの方が排気量の大きい1.0Lのエンジンが搭載されていることがわかります。

軽自動車であるハスラーよりは一回りパワーアップしたエンジンとなっていますが、他のコンパクトSUVと比較すると、1.0Lというのはかなり小排気量となっています。
しかし、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせることで十分な走りが期待できます。

スズキ新型クロスビーはミニクロスオーバーに似ている?

上がスズキクロスビー 下がミニクロスーオーバー

スズキ新型クロスビーとミニクロスオーバーのリアデザインを比較するとなんとなく似ているような印象を受けます。
特にリアランプの形状や位置などが、非常によく似ています。

単なる憶測ですが、スズキ新型クロスビーはミニクロスオーバーからリアデザインのインスピレーションを受けたのかもしれませんね!

ミニ クロスオーバーについてはこちら

スズキ新型クロスビーの人気の行方は?

スズキ 新型クロスビー HYBRID MZ

新型クロスビーは、排気量1,000cc以下の普通車では初となるクロスオーバーSUVで維持費の安さと、取り回しのよいボディサイズとかわいい外装デザインで、発売前より高い注目を集めていました。

スズキは、新型クロスビーの月間販売台数目標を「2,000台」としています。
この目標台数で今後の発売が推移すれば、国産SUVの販売台数ランキングの7位程度に食い込むことができるでしょう。

スズキからの新しいクロスオーバーSUVの提案「クロスビー」の今後の動向は、この記事でご紹介していきます。

スズキの新型車についてはこちら

この記事の執筆者

元田 秀この執筆者の詳細プロフィール

車好きのMOBY編集部員。憧れの車はR34 GT-Rで、好きな映画はワイルドスピード。最初の愛車は18の頃購入したキューブキュービック。現在の愛車はレヴォーグ。日々支払いに追われながらカスタムを楽しんでいます。...

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