初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

ルノー新型EV「SYMBIOZ(シンビオズ)」を公開予定!2030年までに自動運転を実現?

ルノーの新型コンセプトカー「SYMBIOZ(シンビオズ)」が公開されました!シンビオズは、車と住宅の「共生」をコンセプトとした電気自動車(EV)で、高度な自動運転機能を搭載しています。この記事では、新型シンビオズのデザインや性能、発売日予想といった最新情報について紹介しています。

ルノー新型EV「SYMBIOZ(シンビオズ)」が初公開!

ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ

現在ドイツで開催されているフランクフルトモーターショー2017において、ルノーの新型EVコンセプトカー「SYMBIOZ(シンビオズ)」が初公開されました。
シンビオズは、自動運転機能を搭載した電気自動車で、ルノーが2030年までに実現しようとしている、革新的な機能を盛り込んだコンセプトカーとなります。

ルノー新型シンビオズの動画

フランクフルトモーターショーについての記事はこちら

ルノー新型SYMBIOZ(シンビオズ)とは?注目ポイントまとめ

書類 チェックリスト

新型「シンビオズ」の注目ポイントは、以下の5点となります。

・車と自宅との「共生」がコンセプト
・680psの電動パワートレインを搭載
・航続距離500km以上
・電力を住宅にも供給可能
・自動運転機能を搭載

車名の「SYMBIOZ」は、「共生」を意味する英語「symbiosis」に由来しています。

ルノー新型SYMBIOZ(シンビオズ)の外装(エクステリア)デザイン

ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ
ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ
ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ
ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ

シンビオズの外装は、現行のルノー車に準じつつ、コンセプトカーらしい未来的で革新的なデザインとなっています。
ボディサイズは、一般的なDセグメントの乗用車と同等です。
しかし、ルノーによれば、室内はワンランク上のEセグメントの広さを確保しているといいます。

車体の上半分は、透明なガラスやポリカーボネート素材によって形作られており、キャビンに十分な採光性をもたらしています。
また、車体の下半分には、軽量で丈夫なカーボンファイバー素材を採用することで、軽量化と高いボディ剛性の確保を実現しました。

ドアには独特な分割方式を採用しており、車体上半分のガラス部分は上部に開くバタフライドアで、下半分は観音開きのコーチドアとなっています。
この独特なドアの存在と、中央の窓柱(Bピラー)がないことが相まって、シンビオズは優れた乗降性も実現しました。

新型シンビオズのボディサイズ

全長全幅全高
4,7001,9801,350
ホイールベース車両重量乗車定員
--4
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ルノー新型SYMBIOZ(シンビオズ)に搭載されたバタフライドアについてはこちら

ルノー新型SYMBIOZ(シンビオズ)の内装(インテリア)デザイン

ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ 内装
ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ 内装

シンビオズの内装は、住宅の延長としてデザインされました。
素材にも家の内装に使用されるような、大理石や木材、フェルト、磁器などが用いられており、車の中にいながら、リビングでくつろぐような温かみを感じることができます。

広い室内空間に配置される4つの座席は、180度回転させて他の乗員と対面することもでき、運転は自動運転機能に任せて、会話や読書、VR体験など、ドライバーも含めた乗員それぞれが、思い思いの活動に集中することができます。

また、内装は3つの運転モードに合わせて自動的にレイアウトを変えます。
「クラシックモード」は一般的な車のレイアウトに、「ダイナミックモード」はホットハッチのようなシート形状に、そして自動運転の「ADモード」では、ステアリングホイールとフットペダルが格納されるのです。
さらに「ADモード」では、アローン@ホーム/リラックス/フレンチキスと名付けられた、3タイプのレイアウトも設定されています。

ルノー新型SYMBIOZ(シンビオズ)のパワートレイン

ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ

シンビオズは、リアアクスルに2基のモーターを搭載する後輪駆動車です。
最高出力は500kW(680ps)、最大トルクは660Nm(67.3kgm)を発揮し、0-100km/h加速のタイムは6秒未満となっています。
畜電容量72kWhのバッテリーは、わずか20分で80%まで充電することができ、航続距離は500km以上にも達します。

EV車の詳しい解説についてはこちら

ルノー新型SYMBIOZ(シンビオズ)のスマートグリッドとIoT

ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ

シンビオズのバッテリーは、スマートグリッドとしても機能しており、充電した過剰な電力を自宅で使用する電力として供給することも可能です。
この機能は、ドライバーのスケジュールとも同期されており、例として週末に長距離ドライブの予定が入っていなければ、車への充電を最低限に抑えて自宅への電力配分を最適化します。
逆に、週末に長距離ドライブをする予定があれば、金曜日の夜にバッテリーを100%まで充電するなど、スケジュールと人工知能の予測に基づいた最適な電力配分を行うのです。

また、車と住宅の「共生」をコンセプトに開発されたシンビオズは、IoT(Internet of Things)技術で家電製品とも接続されており、自宅のエアコンや照明、シャッターなどを、スケジュールに基づいて自動的に操作することもできます。

ルノー新型SYMBIOZ(シンビオズ)の自動運転機能

ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ

シンビオズには、自動運転の技術的なレベルで「レベル4(最高はレベル5)」に相当する、高度な自動運転システム「Easy Drive」が搭載されています。
「Easy Drive」の起動時には、ステアリングホイールとフットペダルが格納され、車体のフロント、サイド、リアに設けられたルノーのロゴが点灯します。

レベル4の自動運転は、「交通量が少ない」「視界・天候が良好」「道路が整備されている」など、一定の条件が整っていれば完全に自動で走行してくれるので、ドライバーは読書や映画といった、運転以外のことを他の乗員と一緒に楽しむことができるようになります。

自動運転のレベルの定義についてはこちら

ルノー新型SYMBIOZ(シンビオズ)の新車価格

ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ

新型シンビオズの価格については、まだ公式からの発表はありません。
ですが、高度な自動運転機能や電動パワートレインなど、シンビオズにはさまざまな最新技術が採用されていることから、市販された場合の新車価格は、それなりの高級車価格に設定されるのではないかと思われます。

ルノー新型SYMBIOZ(シンビオズ)の完成版の発売は2030年以降か?

ルノー 新型 SYMBIOZ シンビオズ

ルノーでは、「自動運転」「電動化」「コネクテッドモビリティ」を盛り込んだ次世代の自動車を、2030年までに実用化することを目標としています。
そのため、今回紹介された技術を全て搭載するシンビオズの完全な市販モデルの発売は、2030年以降となるでしょう。
ただし、シンビオズに搭載されている技術のいくつかは、2023年の市販モデルにも搭載されるとのことです。

MOBYでは、今後もルノー新型「シンビオズ」の最新情報を入手次第、読者の皆様にお伝えしていくので、どうぞご期待ください!

ルノーの新型車に関連する記事はこちら

自動運転に関連する記事はこちら

この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • 利用者数100万人超えの業界最大手
  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ビッグモーター、ガリバー、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!
  • 査定相場をチェックするだけでもOK

関連キーワード
キーワードから記事を探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーから記事を探す